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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/水尻池 20150711

水尻池 - ノート[編集]

選考終了日時:2015年7月24日 (金) 15:45 (UTC)

  • (自動推薦)2015年6月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年7月10日 (金) 15:45 (UTC)[返信]
  • 賛成 とてもよくまとめられているものと思います。池の変遷を示した図が添えられているのがとてもいいですね。1か所要出典を付けられてしまっていますが、必ずしもきれいではなかった、ということ自体をずばりと言ってくれている文献が見つからないのであれば、この部分を単純に削ってしまって、大正時代にも透明度が30cmであった、というだけに留めてしまってよいように思います。それだけでも分かる人には分かるでしょうし。「概要」節は、今の内容であれば「地理」節でも良いように思います。--Tam0031会話2015年7月11日 (土) 17:02 (UTC)[返信]
  • 賛成 同じく、よくまとまっていると思います。ヒトによる環境破壊行為がかえって生物相を豊かにすることもあるという、自然と人間の営みの微妙な相互作用がよくわかる好例です。季節的水田であった時代の水面の季節変動がよくわかる航空写真が添えられているのがありがたいです。要出典範囲の部分は出典が見当たらなければ除去してしまっても構わないと思います。--Loasa会話2015年7月11日 (土) 17:36 (UTC)[返信]
  • 賛成 大変興味深く拝読致しました。既に他の方が述べられていますが人間と自然環境の微妙なバランスが良く分かる記事で、耕作を放棄したら暫くしてオオハクチョウが少なくなったというのも面白く、自然保護というのは一筋縄では行かないということを改めて痛感させる良記事ですね。透明度のくだりですが、何か良い資料はないものか探してみたのですが、環境省が毎年実施している公共用水域水質測定結果、あるいは平成3年に実施された第4回自然環境保全基礎調査の対象湖沼一覧を見ても水尻池は対象外のようで、恐らく経年的に確認できる二次資料は探すのが難しいかと思います(鳥取県に絞って検索しても中海湖山池しか出てきませんでした)。ですから、先のお二方と被りますが当該部分は削って構わないのではないかと思います。それ以外は指摘する点がありません。--河川一等兵会話2015年7月15日 (水) 14:41 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2015年7月17日 (金) 17:02 (UTC)[返信]