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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/蒋経国 20150911

選考終了日時:2015年9月25日 (金) 00:06 (UTC)

  • (自動推薦)2015年8月の月間強化記事賞受賞記事。--Trvbot会話2015年9月11日 (金) 00:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 圧倒的な書き振りでさすがだと思いました。細かいことを言えば、「悩み多き家族、親族関係」の節で蒋方良という人物が突然妻として出てきます(写真のキャプションとしてはもっと前にありますが)。これは誰だ、と思ったのですが、ソ連留学の時に結婚したファイナの中国名ですよね。そのあたりを、どこかの部分で明確に説明しておいた方が良いかと思います。--Tam0031会話2015年9月12日 (土) 17:20 (UTC)[返信]
    • Tam0031さん、ご意見どうもありがとうございます。確かに妻のファイナは中国名で蒋方良となったのですが、このことを書き漏らしていました。出典に明記されていることなので、ソ連帰国後の経過の場面で追記を行いました。--のりまき会話2015年9月13日 (日) 13:24 (UTC)[返信]
  • 賛成蒋介石の知名度があまりに大きな存在であるためか、この人物についてこれまで詳しくは知りませんでした。蒋介石の長男という立場はある意味で諸刃の剣であり、激動の時代の波に翻弄されたにも係わらず、その立ち振る舞いは歴史上の偉人の2代目にありがちな凡庸な人物と異なり、有能な政治家であったことが分かりました。この記事は伝記であると同時に、台湾の近代史を知る上でも非常に優れた内容にまとめられていると思います。--さかおり会話2015年9月15日 (火) 15:55 (UTC)[返信]
  • 賛成 父親の陰に隠れてしまいがちですが、台湾をアジア四小龍に引き上げた立役者です。出典もしっかり記載してありますし、台湾史との齟齬もないと判断できますので賛成します。--Wushi会話2015年9月17日 (木) 14:56 (UTC)[返信]
    • さかおりさん、Wushiさんどうもありがとうございます。やはり日本での蒋経国の知名度は正直あまり高くないようですね。生涯歴史の荒波に激しく揉まれ続けながらもしっかりと実績を挙げた政治家で、加筆作業を進めながら学ぶべき面が多い人物であると痛感しました。これからも蒋経国のように一見地味でありながらも興味深いテーマを執筆、加筆していければと考えています。--のりまき会話2015年9月19日 (土) 14:00 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--さかおり会話2015年9月20日 (日) 13:41 (UTC)[返信]