コンテンツにスキップ

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/那須塩原市図書館 20220711

那須塩原市図書館ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2022年7月24日 (日) 16:39 (UTC)2022年8月7日 (日) 16:39 (UTC)

  • (自動推薦)2022年6月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2022年7月10日 (日) 16:39 (UTC)[返信]
  • コメント:地方都市の図書館記事として、良くまとまった記事だと思います。設計コンセプトや建設までの経緯、放射状の本棚配置など建屋内の情景も分かり易く記述されています。個人的な感想ですが「建築」節の「建設背景」小節は、「歴史」節の「新館(2020-)に組み込み、「建築」節の「旧館」小節は「歴史」節の「旧館(1985-2020)」小節に統合した方が、それぞれの内容がより明瞭になるのではないかと感じました。あと、栃木県内の図書館では座席数が最多ということでしたが、そうなれば規模もそれなりに大きそうなので、蔵書数・貸出数・来館者数といった点で他の栃木県内の市立図書館との比較があれば、那須塩原市図書館の規模について他所の人間にも理解し易くなるのではないかと思います。執筆者の方に敬意を表しつつ、コメントさせて頂きました。--河川一等兵会話2022年7月12日 (火) 15:18 (UTC)[返信]
    • 返信 (利用者:河川一等兵宛) なかなか手が加えられていなかったので、とりあえず「「建築」節の「旧館」小節は「歴史」節の「旧館(1985-2020)」小節に統合」は、文脈がおかしくならない程度に行っておきました。「「建築」節の「建設背景」小節は、「歴史」節の「新館(2020-)に組み込み」は、小節そのものを「新館(2020-)」節に組み込むということでよろしいでしょうか。私だけでの判断は少々不安ですので、確認しておきます。--ColorPmoegi822会話2022年7月18日 (月) 02:00 (UTC)[返信]
      • 返信 (利用者:ColorPmoegi822さん宛) 「旧館」の統合を拝見しました。文脈におかしな所はないと思います。ご質問の件ですが、仰せの通り「建設背景」小節の「新館(2020-)」節への統合という解釈でございます。というのは、従来の黒磯市図書館から那須塩原市図書館に新築・移転する契機となったのが黒磯駅前の市街地衰退であり、中心街活性化を目的にした都市再生整備事業に基づき計画されたということであれば、「建築」節ではなく「歴史」節に記載した方が経緯が捉え易いと考えたからです。提案させて頂いた理由を先に述べるべきでしたね、申し訳ありません。なお、「歴史」節は2020年で区切られているのですが、「建設背景」は1982年の那須塩原駅開業以降の流れなので、例えば「旧館の建設」→「街づくりと新館構想」→「新館の建設」という感じに再編するのも個人的には一案と思います。ただ立項者たるMiyuki Meinakaさんのご意向が不明なので、あくまでご参考程度にお聞き下さい。--河川一等兵会話2022年7月18日 (月) 03:10 (UTC)[返信]
        • 返信 (利用者:河川一等兵さん宛) 承知しました。まず建設背景につきましては歴史節に統合、そして歴史節の中身を再編し、Miyuki Meinakaさんからご意向を示していただければ、そちらにも合わせていこうと思います。そして蔵書数等のデータですが、こちらは公式資料を基にグラフを作成してみようと思います。(少し時間を要するかもしれません…。)--ColorPmoegi822会話2022年7月18日 (月) 04:25 (UTC)[返信]
      • 主筆者のMiyuki Meinakaさんにも案内致しました。なお、当方今晩より金曜日まで出張のため適時のコメントが出来ませんので、悪しからずご了承下さい。--河川一等兵会話2022年7月18日 (月) 03:24 (UTC)[返信]
  • 報告 返信 (利用者:ColorPmoegi822さん宛) :選考期間を2週間延長致します。この間に主筆者の方もいらっしゃるでしょうから、じっくりで結構ですのでどうぞ宜しくお願い致します。--河川一等兵会話2022年7月18日 (月) 05:21 (UTC)[返信]
  • コメント 主筆者のMiyukiです。皆様、コメントと修正をいただき、ありがとうございます。図書館には「建物としての側面」と「組織としての側面」の2つがあると私は考えており、建築セクションは「建物としての側面」、歴史セクションは「組織としての側面」に重きを置いて執筆しました。歴史セクションに「建物としての側面」を盛り込むと、時代が行ったり来たりして読みにくいと思い、「建設背景」は「歴史」に入れず「建築」に入れました。また、建築に興味があってこの記事を開く人は歴史セクションを読み飛ばす恐れがあり、「建設背景」を「歴史」に組み込んでしまうと「斬新な設計」ばかりが注目され、背後にある「駅前の賑い再生」が見逃されてしまうのではないかと考えました。
 もう1点、河川一等兵さんからご指摘いただいている栃木県内の市立図書館との比較ですが、独自研究になるのではないかと懸念します。単に他館の統計データを併載するだけなら独自研究を避けられそうですが、新館は2020年9月開館なので、2020年度統計では新館のデータを十分反映していません。なお、2021年度統計はまだ栃木県公共図書館協会から公表されていません(2022年7月18日現在)。那須塩原市は県北最大の都市ですが、貸出数等を単純比較すると、人口の多い県南諸市の図書館より値は小さくなるのではないかと予想します。
 もちろん、これは私個人の意見であり、読者にとって理解しやすいように修正してくださる方がいるのであれば、ご修正いただければと思います。--Miyuki Meinaka会話2022年7月18日 (月) 13:24 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者:Miyuki Meinakaさん宛) こちらこそ、コメントありがとうございます。セクションについてですが、コメントのような意図があるなら、「建築」節はそのままの名称で問題ないでしょうが、「歴史」節は、組織の歴史に重点を置いていること、これがしっかり伝わるような名称、例えば「組織の沿革」「(組織の)取り組みの歴史」などにした方が良いと思います。
そして図書館の比較についてですが、公式資料では蔵書数などのデータの規模が大きいということはなく、現時点ではグラフを作成してまで示すほどの特筆性はないように感じました。図書館どうしを比較しているウェブサイトもいくつかあるのですが、まだ新館の情報が載っていないので、比較を示すとしても情報がしっかりと出てきた後の話になりそうです。--ColorPmoegi822会話2022年7月19日 (火) 12:47 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者:Miyuki Meinakaさん宛) 遅くなりました。突然の申し出にも関わらずMiyuki Meinakaさんにおかれましては、コメント頂きましてありがとうございます。私が申し上げたかったのは図書館移転の背景が、衰退した黒磯市中心街の再活性化という事情であるならば、この図書館はMiyuki Meinakaさんが仰る所の「建物としての側面」「組織としての側面」に加えて「地域社会としての側面」があるのではないかと思い、「建設背景」節に書かれていた建設までの経緯を「歴史」節の方に転記した方が良いのではないかと斯様にコメントした次第です。栃木県内の他の図書館との比較については、当の那須塩原市図書館自体のデータがないのであれば、記載できないのは仕方ないですね。ただ、蔵書数などのデータを単純比較することが独自研究になるとは思えないのですが……。
「現状の記事でも問題ない」という賛成票も複数ありますし、Miyuki Meinakaさんの記事に対する意図というか思いというのを捻じ曲げてまで「こうした方が良い」と申し上げる気は当初からなかったのですが、結果的にコメントが差し出がましくなってしまったことにつきましてはお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。--河川一等兵会話2022年7月22日 (金) 13:54 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者:ColorPmoegi822さん宛) Miyuki Meinakaさんのご意見や、他の方の賛成票コメントを考慮すると、一先ずは現状のままの記載に留めた方が良い気がしますが、ご意見如何でしょうか?結果的にColorPmoegi822さんも振り回してしまった形になり、申し訳なく存じます。--河川一等兵会話2022年7月22日 (金) 13:54 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者:河川一等兵さん宛) 確かに、賛成票を入れて問題ない、十分だとおっしゃったお二方のことも考慮して、記事にはまだ手を入れず、入念に話し合ってから反映させるほうが良いかもしれませんね。時間はまだまだありますので、じっくりと考えていきましょう。--ColorPmoegi822会話2022年7月22日 (金) 21:58 (UTC)[返信]
  • 賛成 私は元の記事でも問題ないと考えます。建築節で旧館のことも触れるのは妥当だと思います。新館の各要素を説明しているのと同じレベルのサブセクションで「旧館」と入れるのはどうかという感はありますけれど。歴史節で同じことを重複して説明するのでも構わないと考えます。--Tam0031会話2022年7月19日 (火) 14:39 (UTC)[返信]
  • 賛成 十分な品質なのではないかと思います。図書館関係の記事は蔵書に何かしら特色があるのかなどの情報が欲しいなと思うこともありますが、良質な記事の範疇では現状で十分と考えます。--TEN会話2022年7月20日 (水) 16:34 (UTC)[返信]
  • コメント建設背景や歴史、施設の情報について丁寧に記載されていると思います。
    • 本文記載のグッドデザイン賞やマロニエ賞など以外にも第31回AACA賞優秀賞というものを受賞しているようで、複数の賞を受賞していることから、評価に関して独立して整理した項目があった方が良いように思いました。どのような点が評価されたのかなどもあればより親切かと思います。
    • UAoについてはUAO株式会社と表記するか、建設会社である旨を補記しておいた方が分かりやすいかなと思いました。(初見ではよく分からなかったので)
    • 一部情報を書きすぎていないかが気になりました(「声が大きいと職員が注意する」など)。また、「市内の図書館・図書室」の項は何のための情報なのかがよく分かりませんでした。地域の図書館システムの範囲(那須塩原市図書館で借りた本を西那須野公民館で返せますみたいな意味合い)を意図した項目であれば一覧とともにその旨の説明があった方が良いのではないかと思います。--Gurenge会話2022年7月27日 (水) 15:07 (UTC)[返信]
    • 返信 (利用者:Gurengeさん宛) それぞれについてですが、
      • 1つ目の賞については、評価をまとめた節を設け整理したいと思います。
      • 2つ目はすでに対処済みですので、ご確認お願いします。
      • 3つ目の「市内の図書館・図書室」節についてですが、プロジェクト:図書館#仕組み・方針プロジェクト:図書館/図書館フォーマットを読むと基本的には館ごとではなく自治体ごとに記事を書き、それぞれに十分な特筆性がある場合にのみ分割提案を経て独立記事を作成するようです。しかし今回の場合、「みるるの愛称を持つ那須塩原市図書館」が多くの賞を受賞しているなどの大きな特筆性を有しており、他の図書館などは特に特筆すべき事柄はない、ということなので、位置などを示すのみになってしまったのだと思います。が、無くしてしまうと今度はプロジェクトの設ける方針から外れてしまうことになると思いますので、現状のままでも良いとは思うのですが、どうでしょうか。(なお、プロジェクト:図書館に合わせてスタイルは少し改善してこようと思います。)--ColorPmoegi822会話2022年8月3日 (水) 07:45 (UTC)[返信]
      返信 (利用者:ColorPmoegi822さん宛) 修正ありがとうございました。修正内容を拝見する限り、図書館単独記事としてではなく、那須塩原市の図書館全般についてまとめた記事に変更するという構成となっているように見受けられました。前回は単独図書館の記事としてコメントさせて頂きましたが、この構成とする場合、良質な記事の目安である「項目に記述されるべきトピックがある程度網羅されている」という点が満たされているか改めて確認が必要なように思います(中身の精読はまだしていません)。プロジェクトの指針に従って記述するのであれば、京都市(京都市図書館(一覧あり)→京都市中央図書館(一覧なし))、岡山市(岡山市立図書館(一覧あり)→岡山市立中央図書館(一覧なし))のような、市内の図書館についてまとめた記事の下にぶら下げるような構成の方が、作業コスト的に楽なのではないかと思いました。現状の記事の構成である「須塩原市の図書館全般についての記事」という観点で再度確認した方が良いでしょうか。--Gurenge会話2022年8月3日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2022年8月7日 (日) 07:01 (UTC)[返信]