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YONAGOれいるろおど館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

YONAGOれいるろおど館(よなごれいるろおどかん)は、鳥取県米子市の元町商店街にあった鉄道ミニ博物施設。

概要

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元町通り商店街振興組合が米子市や県、米子商工会議所補助を受け、1999年平成11年)12月4日に開館した。総事業費は3880万円。レール総延長200メートル、山陰最大規模のジオラマ(1/150スケール)を目玉に、鉄道機器や鉄道写真などを展示していた。採算性を理由に、2006年(平成18年)3月31日限りで閉館した。現在は「DARAZ CREATE BOX」となっており、DARAZコミュニティ放送が入居している。

  • 営業時間 平日:11:00 - 17:00 土、日、祝日:10:00 - 18:00
  • 休業日 水・木曜日
  • 入場料 無料

やくも子

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同館で働いていた、人型ロボット鉄道擬人化)という架空の設定を持つ、マスコットキャラクターである。

後藤総合車両所ひみつ地下工場(らしい)ジオフロント作業区で生まれたとされる。身長は157センチ、特技は口から吐瀉物。電子頭脳はMacG3並とされるが、AI本来の学習機能に支障があるようで、(後述のヤクモコネットにおける電子掲示板の)日常的なスパム攻撃に対応しきれていない。

自分の事をマニアやヲタ(おたく)として自称できる人となら、誰とでもお友達になる、フレンドリーな女の子(ロボット)という設定である。

実際にイベント会場などで活躍している。

そのほかのロボット(仲間)達

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  • アサシヲ(181系気動ロボット)
  • ハクト子
  • えーでりる
  • サンライズ出雲子
  • 187子(おきタン・まつかぜタン)

関連項目

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