この項目では、山下達郎のアルバム について説明しています。
『SOFTLY 』(ソフトリー)は、2022年6月22日 (2022-06-22 ) にワーナーミュージック・ジャパン から発売された山下達郎 の通算14作目のオリジナル・アルバム 。
2011年8月10日 (2011-08-10 ) にリリースされた『Ray Of Hope 』以来実に11年ぶりとなる本作には、「光と君へのレクイエム 」「CHEER UP! THE SUMMER 」「REBORN 」「ミライのテーマ 」「RECIPE(レシピ) 」といったシングル曲のほか、CMソングとして発表され今回が初のCD化となる楽曲「LEHUA, MY LOVE」「SHINING FROM THE INSIDE」、さらにアルバムのための新曲など全15曲を収録。既発曲にはすべて新たなミックスが施されている[ 3] 。
タイトルの『SOFTLY』には、この動乱の時代を音楽で優しく、柔らかく包み込みたいという山下達郎 の切なる思いが込められている[ 4] 。山下は11年ぶりのアルバム発売に際し「今の音楽シーンの中で私に出来ることは何かを再確認するものとなりました」「いつものように今回もまた色々と試行錯誤のレコーディングでしたが、諸々の課題と対峙し乗り越えようとする意志があるうちは、まだ現役を続けられるかなと思っています」とコメントしている[ 3] 。
初回盤CDのみに付属の“プレミアムCD”には2021年12月3日 (2021-12-03 ) にレギュラー番組『サンデー・ソングブック 』の放送1500回記念としてTOKYO FMホール で行われたアコースティック・ライブから、最新のライブ音源が7曲収録されている[ 3] 。
同時発売のカセットテープで、再生中に停止やオートリバースしてしまうなどの不良品があることが判明した[ 5] 。ワーナーはこの事態を重く見て、送料着払いにて不良品の回収、良品に交換する作業を進めている[ 注釈 1] 。
2022年4月1日 (2022-04-01 ) より特設サイトがオープンし、アルバムに向けた発売告知トレーラー映像がワーナーミュージック・ジャパン 公式YouTube チャンネルで公開された[ 3] 。
5月27日にはアルバムのトレイラー第2弾がYouTubeで公開され、石橋菜津美 演じる女性客が、CDショップで店員と会話をしながらアルバムを予約するという内容。最近では機会が減ったと思われる店頭での商品予約を訴える仕上がりとなっており、BGMにはアルバムに収録される「LEHUA, MY LOVE」が使用されている[ 6] 。
『SOFTLY』購入者特典として、山下達郎のアコースティック・ライブ映像上映会が8月22日に北海道、宮城、東京、愛知、大阪、福岡の6都市での同時開催が企画され、応募者の中から合計2000名が参加可能。当日は2021年12月 (2021-12 ) に東京・TOKYO FMホールで行われ、110名のみが招待されたイベント「山下達郎 サンデー・ソングブック 1500回記念 トーク&ライヴ」の映像を観ることができる。なお『SOFTLY』の初回盤にはこのライブから7曲の音源を収録した“プレミアムCD”が付属するが、映像は上映会でしか観ることができない[ 7] 。
また『SOFTLY』購入者特典には、本作の発売を記念して作成された「タツローくんアクリルジオラマ」も用意されており、アルバムに封入されているシリアルコード付きチラシから上映会参加券もしくは「タツローくんアクリルジオラマ」のどちらかを選んでの応募となる[ 7] 。
ジャケットにはマンガ家・ヤマザキマリ が描き下ろした山下の肖像画を使用。ヤマザキはイタリアで油絵と美術史を専攻し肖像画を学んだ経験があり、かねてより肖像画を描いてもらうのが夢だったという山下から「あなたは本来画家なのだから」と依頼を受けて今作でのコラボレーションが実現した。このオファーを受け、肖像画を完成させたヤマザキは、「いかなる表現に対しても厳しい審美眼を持ったひとりの職人に納得してもらうために、今の私が出せる力の限り描いたのがこちらの作品です」とコメントしている[ 8] 。
11月15日から“ウィンター・パッケージ”が期間限定商品として販売された。本作にはスペシャルな絵柄の三方背ジャケットが付属。絵柄は『SOFTLY』のオリジナル・ジャケットを手がけたヤマザキが新たに描き下ろしたもので、山下を模したクマがトレードマークであるニット帽をかぶり、にっこりと微笑む姿が描かれている[ 9] 。
アルバム発売に先駆け、本作収録曲「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」のリリック・ビデオがYouTubeにて公開。楽曲単体での発売や配信は予定されておらず、このリリック・ビデオでのみ視聴が可能。このビデオには通常の日本語バージョンに加え、英語字幕版やフランス語字幕版、さらにはイタリア語字幕版やスペイン語字幕版も公開されており、4月27日からはポルトガル語字幕版も公開された。その後も各国語字幕版が随時制作され、公開される予定となっている[ 10] 。
6月22日には、アルバム収録曲「LOVE'S ON FIRE」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。女性に振り回される男性の狂おしい愛を描いた情熱的なナンバーのこの曲、MVのテーマは「This is a story of Boy meets Girl」。女優の河合優実 とダンサー/振付師のENDo がメインキャストとして出演しているほか、ダンスシーンには総勢70名のキャストが登場する。MVの監督は、山下とは初タッグとなる児玉裕一 が担当。児玉はこのMVについて、「浴びるほどのボリュームで音楽を聴くことができず、踊り方も忘れてしまったように思える今だからこそ、この曲を肌で感じ勝手に体が動き出す感覚と、湧き上がるトキメキを映像化したい!と思いました。純粋に『音楽って楽しい!』というあれやこれが、この曲に凝縮されています」とコメントしている[ 11] 。
6月28日発表の「オリコン週間アルバムランキング」で、初週売上15.1万枚にて1位を獲得。2012年9月 (2012-09 ) 発売の『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 』以来、9年8か月ぶり、通算12作目の1位となった。これで山下は「昭和・平成・令和」の3時代でアルバム1位獲得。「昭和・平成・令和」の3時代でアルバム1位を獲得したのは、史上4組目の達成となった[ 12] 。
また、今作は69歳5か月での1位獲得となり、「アルバム1位獲得最年長アーティスト」記録では歴代2位。さらに、自身の年齢が20代、30代、40代、50代時にも1位を獲得しており、「年齢5年代で1位を獲得したアーティスト」としては史上3組目、男性アーティストでは初となった[ 12] 。
フェニックス [2021 Version] – (1:01) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 NHK ・SDGs キャンペーン「未来へ 17アクション 」テーマソング2003年 (2003 ) 〜2005年 (2005 ) にNHKで放送されていた『地球だい好き 環境新時代 』のテーマソングとして、書き下ろされた楽曲。山下は「未来へ 17アクション」のテーマソングとして使用されることについて、「2003年にNHKの環境情報番組『地球だい好き 環境新時代』のために私が書き下ろしたテーマソング『フェニックス』が、NHK・SDGsキャンペーンのテーマソングとして、しかも今回はアカペラ・ヴァージョンで、文字通りよみがえりました。うれしいです。SDGs。どんな理想も、まずは目標の設定なしには始まりません。絶え間ない努力を」と語っている[ 13] 。
LOVE'S ON FIRE – (4:09) [ 2] [ 1]
ミライのテーマ – (4:18) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 映画 『未来のミライ 』オープニングテーマ映画自体が細田守 監督の子育ての奮戦から発想された物なので、新しい命が生まれる感慨を、父親の目線から観察した、というような歌を、と思って作ったという[ 16] 。
RECIPE (レシピ) – (3:38) [ 2] [ 1]
CHEER UP! THE SUMMER – (4:18) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎, Strings Arranged by 牧戸太郎 フジテレビ 系木曜22時連続ドラマ 『営業部長 吉良奈津子 』主題歌山下曰く、「ドラマの主人公は40代。アラフォーやアラフィフになると、いろんな意味で若いころとはまた違った不安が出てきて、単純に人生を礼賛するスタンスはだんだんと失われていきます。今回の歌は、そういう世代への応援歌みたいなもの」と語っている[ 17] 。
人力飛行機 – (4:20) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 山下曰く、無一物の若者が歌の主人公で、さあどうやって上に上がっていこうか?と考える時の心情を歌った歌だという[ 18] 。
うたのきしゃ – (5:50) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 映画『未来のミライ』エンディングテーマ ゴーゴー と呼ばれる、いわゆるチャック・ブラウンに代表されるワシントンD.C. 由来のビートが採り入れられており、前からこのビートで1曲作ってみたかったという[ 16] 。
SHINING FROM THE INSIDE – (3:29) [ 2] [ 1]
Words by nana hatori, Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 エステティックTBC /ソシエ エステティック TV-CMソング2021年11月 (2021-11 ) からエステティックTBCのCM「一生つづく自信」編のタイアップソングとしてオンエアされた。山下の楽曲がTBCのCMソングに使用されるのは、1993年 (1993 ) から3年間にわたりオンエアされた「クリスマスなんて大嫌い」編で「クリスマス・イブ 」が使われて以来、約26年ぶりとなった。山下はこの曲について「今回の作品は英語詞で、アカペラ仕立てで、とのオーダーでしたので、ならば作詞も若い才能にお願いしようと思い、nana hatoriさんから素晴らしいリリックスを届けていただきました。日々変化をとげて行く時代の中で、変わるもの、変わらないもの、双方への想いを、この曲に込めました」とコメントしている[ 19] 。
LEHUA, MY LOVE – (5:12) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 「JAL HAWAII Style yourself」篇CMソング タイトルの「LEHUA」は、ハワイ諸島 に自生するオヒアレフア の事を指しているという[ 20] 。
OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース) – (3:58) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 山下曰く、発表前年の2021年には作られていた曲で、アフガニスタンや香港、ミャンマーなどで起こった騒乱から物事を考えて歌詞を作っていったという[ 21] 。前述の通り、各国語のリリックビデオが制作され、24本がYouTubeに公開されている。
コンポジション – (5:13) [ 2] [ 1]
YOU(ユー) – (4:34) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 朝日生命 「あんしん介護」TV-CMソング[ 23]
ANGEL OF THE LIGHT – (4:15) [ 2] [ 1]
光と君へのレクイエム – (3:46) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 映画『陽だまりの彼女 』主題歌 映画内での上野樹里 と松本潤 の持つ若さと清廉さを歌にしてみたくてこの曲を作ったという[ 24] 。
REBORN(リボーン) – (6:03) [ 2] [ 1]
Words & Music by 山下達郎, Arranged by 山下達郎 映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟 』主題歌 1カ月半もの時間をかけ曲を書き下ろした山下は「映画の主題歌の仕事は、これまで何度も担当させていただきましたが、今回はその中でも一・二を争う難しい注文でした。東野圭吾 さんの原作において、すでに「再生」(映画では「REBORN」)とタイトルが定められている曲を、映画の劇中に具現化し、さらにそれをエンドロールで私自身が歌うという、虚実ないまぜの世界が求められました。そのため、どの場面にも違和感のない曲調を実現するために、かなりの模索と推敲を要しました。そのおかげで、今までの自分の作品とはひと味違った、新たな作風が提示できたと思います。歌のテーマは「死生観」です。人はどこから来てどこへ行くのかという、根源的な問いに思いをはせていただくことで、映画のストーリーと併走し、盛り立てることができるのではと思っています」とコメントしている[ 25] 。
レコーディング・メンバー
フェニックス [2021 Version][ 編集 ]
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2003 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2022 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
小笠原拓海 : Drums
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
宮里陽太 : Alto Sax Solo
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
©
2018 by NIPPON TELEVISION MUSIC CORPORATION & SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2019 by NICHION,INC. & SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎 Strings Arranged by 牧戸太郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Ukulele, Bouzouki, Keyboards, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
今野均 : Strings Concert Master
© 2016 by FUJIPACIFIC MUSIC INC. & SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
上原“ユカリ”裕 : Drums
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano
佐橋佳幸 : Electric Slide Guitar
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2022 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
佐橋佳幸 : Electric Guitar Solo (Coda)
西村浩二 : Trumpet
村田陽一 : Trombone
山本拓夫 : Alto Sax & Baritone Sax
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
©
2018 by NIPPON TELEVISION MUSIC CORPORATION & SMILE PUBLISHERS INC.
SHINING FROM THE INSIDE [ 編集 ]
Words by nana hatori Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Keyboards Percussion & Background Vocals
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2021 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Proframming, Drum Programming, Electric Guitar, Keyboards, Synth-Vibe Solo, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2019 by SMILE PUBLISHERS INC.
OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)[ 編集 ]
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
上原“ユカリ”裕 : Drums
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2022 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2013 by NHK Pubishing,Inc. & SMILE PUBLISHERS & TENDERBERRY & HARVEST INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
佐橋佳幸 : Electric Guitar
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2022 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words by Alan O'Day Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎 : Lead Vocal, Computer Programming, Electric Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
佐橋佳幸 : Gut Guitar
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2007 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Keyboards, Percussion & Background Vocals
橋本茂昭
:
Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2013 by SMILE PUBLISHERS INC.
Words & Music by 山下達郎 Arranged by 山下達郎
山下達郎
:
Lead Vocal, Computer Programming, Drum Programming, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Bouzouki, Keyboards, Percussion & Background Vocals
日下部“BURNY”正則 : Electric Guitar Solo
杉並児童合唱団 : Background Vocals
橋本茂昭 : Computer Programming & Synthesizer Operation
© 2017 by SMILE PUBLISHERS & INC.
PRODUCED & ARRANGED BY 山下達郎 (Tatsuro Yamashita)
for Tenderberry & Harvest Inc.
EXECUTIVE PRODUCER : 小杉周水 (Shusui Kosugi) for Smile Company
Recording Engineers : 橋本茂昭, 中山佳敬 & 中村辰也
Recording Studios : Planet Kingdom, Victor Studio, Sony Music Studios Tokyo ,
Onkio Haus & Sound Inn.
Mixdown Engineer : 橋本茂昭
Mixdown Studio : Planet Kingdom
Assistant Engineers : 松本英人, 寒川晋次, 林嘉史, 後藤哲 & 川島尚己
Session Coordination : 横尾隆 (FACE Music)
Mastering Engineer : 菊地功 (Warner Music Mastering)
A&R : 井上精一 (WMJ ) & 青木淳 (WMJ)
Assistant A&R : 小池真平 (WMJ)
A&R Secretary : 赤柴美紀 (WMJ)
Sales Promotion : 神田史朗 (WMJ) & 横沢安彦 (WMJ)
Web Promotion : 小林哲士 (WMJ)
Artist Management : 佐藤克典 (Smile Company) & 新村昌子 (Smile Company)
Assistant Management : 大野美幸 (Smile Company),
上住満 (Smile Company) & 丹澤優 (Smile Company)
Tie-in Coordinator : 豆畑宏 (Smile Company)
Supervisor : 小泉晋 (Tenderberry & Harvest Inc.)
Cover Portrait Painting & Inner Drawings : ヤマザキマリ
Art Direction & Design : 梁間修作 (Artisan Artwork)
Photographs : 奥田正雄
Thanks to :
細田守 , 三木孝浩, 伊與田英徳, 塚原あゆ子, 北原京子, 安井輝, 小松昌代 & 日置裕文
末永博嗣, 水野靖 & 源野栄治
WMJ , Smile Company , SOGO , Kyodo Group, TBS Television , NHK , Fuji Television ,
TBC , Japan Airlines , Toho , Shochiku , Kadokawa , Asmic Ace , Nikon ,
Johnny & Associates , Create Osaka, Nihon Stage, Hibino Sound, Iris, Spoon, Deuce,
The Crew of Live Tour & Many Others.
Ryuzo "Papa" Kosugi
Mariya & Eri
And Thanks to All The Listeners of This Album !!
To The Memory of Alan O'Day (1940-2013),
Katsuhisa Hattori (1936-2020) &
Mary Yasuko Fujishima (1927-2021)
プレミアムCD「The Latest Acoustic Live」〜Recorded Live, 2021/12/03 at Tokyo FM Hall, Tokyo〜[ 編集 ]
初回盤のみプレミアムCDとして、2021年12月3日 (2021-12-03 ) に「サンデー・ソングブック1500回記念 」としてTOKYO FMホール で行われたアコースティック・ライブからのライブ音源7曲を収録。
ターナーの汽罐車 – (5:47) [ 1]
Words & Music by 山下達郎 ©1991 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
ポケット・ミュージック – (5:52) [ 1]
Words & Music by 山下達郎 ©1986 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
あまく危険な香り – (4:34) [ 1]
PAPER DOLL – (6:22) [ 1]
パレード – (4:17) [ 1]
Words & Music by 山下達郎 ©1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
BELLA NOTTE – (3:22) [ 1]
Words & Music by Sonny Burke & Peggy Lee ©1952 WALT DISNEY MUSIC COMPANY Copyright Renewed. All Rights Reserved. Rights for Japan except print rights administered by Universal Music Publishing LLC. Print rights for Japan administered by Yamaha Music Entertainment Holdings, Inc.
HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS – (2:52) [ 1]
Track 1〜5
山下達郎 : Lead Vocal & Acoustic Guitar
伊藤広規 : Electric Bass
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
Track 6
山下達郎 : All Voices & Instruments
Track 7
山下達郎 : Lead Vocal
服部克久 : Orchestra Arrangement & Conductor
Stage Manager : 佐々木“ちょーでん”浩 (クリエイト大阪)
FOH Engineer : 加藤晴美 (HAL SONIC Inc.)
Instrument Technician : 篠原勝 (SHINOS)、福田佑允 (DEUCE)
Lightning Planner : 高橋将明 (イーリス)
Live Recording Engineer : 丸山匡人 (Sounds Next Inc.)
Mixdown Engineer : 橋本茂昭
Mixdown Studio : Planet Kingdom
Assistant Engineer : 林嘉史
Mastering Engineer : 菊地功 (Warner Music Mastering)
Thanks to クリス松村
アナログは全15曲を重量盤180g仕様のディスク2枚に分けて4面に収録。ジャケットはダブルジャケット仕様、ジャケット内側両面および歌詞カードには、CDのブックレットにも掲載されたヤマザキマリ による素描 がレイアウトされている。また、ディスク・レーベルはメーカー共通のデザインを使用。カッティングは東洋化成の西谷俊介が担当しているほか、アドバイザーとしてワーナーミュージック・マスタリングの北村勝敏がクレジットされている。
フェニックス [2021 Version] – (1:01) [ 26]
LOVE'S ON FIRE – (4:09) [ 26]
ミライのテーマ – (4:17) [ 26]
RECIPE (レシピ) – (3:37) [ 26]
CHEER UP! THE SUMMER – (4:17) [ 26]
人力飛行機 – (4:18) [ 26]
うたのきしゃ – (5:47) [ 26]
SHINING FROM THE INSIDE – (3:28) [ 26]
LEHUA, MY LOVE – (5:11) [ 26]
OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース) – (3:56) [ 26]
コンポジション – (5:12) [ 26]
YOU(ユー) – (4:33) [ 26]
ANGEL OF THE LIGHT – (4:13) [ 26]
光と君へのレクイエム – (3:44) [ 26]
REBORN(リボーン) – (6:03) [ 26]
PRODUCED & ARRANGED BY 山下達郎 (Tatsuro Yamashita)
for Tenderberry & Harvest Inc.
EXECUTIVE PRODUCER : 小杉周水 (Shusui Kosugi) for Smile Company
Recording Engineers : 橋本茂昭, 中山佳敬 & 中村辰也
Recording Studios : Planet Kingdom, Victor Studio, Sony Music Studios Tokyo ,
Onkio Haus & Sound Inn.
Mixdown Engineer : 橋本茂昭
Mixdown Studio : Planet Kingdom
Assistant Engineers : 松本英人, 寒川晋次, 林嘉史, 後藤哲 & 川島尚己
Session Coordination : 横尾隆 (FACE Music)
Mastering Engineer : 菊地功 (Warner Music Mastering)
Vinyl Cutting Engineer : 西谷俊介 (東洋化成)
Vinyl Cutting Advisor : 北村勝敏 (Warner Music Mastering)
A&R : 井上精一 (WMJ ) & 青木淳 (WMJ)
Assistant A&R : 小池真平 (WMJ)
A&R Secretary : 赤柴美紀 (WMJ)
Sales Promotion : 神田史朗 (WMJ) & 横沢安彦 (WMJ)
Web Promotion : 小林哲士 (WMJ)
Artist Management : 佐藤克典 (Smile Company) & 新村昌子 (Smile Company)
Assistant Management : 大野美幸 (Smile Company),
上住満 (Smile Company) & 丹澤優 (Smile Company)
Tie-in Coordinator : 豆畑宏 (Smile Company)
Supervisor : 小泉晋 (Tenderberry & Harvest Inc.)
Cover Portrait Painting & Inner Drawings : ヤマザキマリ
Art Direction & Design : 梁間修作 (Artisan Artwork)
Photographs : 奥田正雄
Thanks to :
細田守 , 三木孝浩, 伊與田英徳, 塚原あゆ子, 北原京子, 安井輝, 小松昌代 & 日置裕文
末永博嗣, 水野靖 & 源野栄治
WMJ , Smile Company , SOGO , Kyodo Group, TBS Television , NHK , Fuji Television ,
TBC , Japan Airlines , Toho , Shochiku , Kadokawa , Asmic Ace , Nikon ,
Johnny & Associates , Create Osaka, Nihon Stage, Hibino Sound, Iris, Spoon, Deuce,
The Crew of Live Tour & Many Others.
Ryuzo "Papa" Kosugi
Mariya & Eri
And Thanks to All The Listeners of This Album !!
To The Memory of Alan O'Day (1940-2013), Katsuhisa Hattori (1936-2020) &
Mary Yasuko Fujishima (1927-2021)
地域
タイトル
リリース日
レーベル
規格
カタログ番号
備考
日本
SOFTLY
2022年6月22日 (2022-06-22 )
MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
2CD
WPCL-13359/60
初回生産限定盤のみ、プレミアムCD付き / 三方背BOX仕様。
CD
WPCL-13361
通常盤
2LP
WPJL-10155/6
完全限定生産盤
WPTL-10004
完全生産限定盤
Warner Music Japan
その他
YouTube
シングル
オリジナル
70年代
80年代
90年代
90年 91年 92年 93年 94年 95年 96年 98年 99年
00年代
10年代
20年代
配信
アルバム
スタジオ
ベスト
企画
ア・カペラ サウンドトラック レア音源集 ボックス・セット ライブ その他 コンピレーション
楽曲 プロデュース ラジオ
関連
カテゴリ
2020年 2021年 2022年 2023年 2024年