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'''つばな''' ([[12月28日]]<ref>[https://twitter.com/tsubanan/status/129338765935263744 本人のTwitter]</ref> - )は 日本の[[漫画家]]。
'''つばな''' ([[12月28日]]<ref>[https://twitter.com/tsubanan/status/129338765935263744 本人のTwitter]</ref> - )は 日本の[[漫画家]]。


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2007年、[[徳間書店]]『[[月刊COMICリュウ]]』の第一回龍神賞・銅龍賞を『子宮と部屋』により受賞<ref>{{Cite web|date=不明|url=http://www.comic-ryu.jp/_7jyo/|title=第七女子会彷徨|work=[http://www.comic-ryu.jp/ 『月刊COMICリュウ』オフィシャルサイト]|publisher=徳間書店|accessdate=2013-12-14}}</ref>(2007年9月号掲載)。同誌2008年8月号より『[[第七女子会彷徨]]』(既刊9巻)の連載を開始。現在も連載中。


『[[第七女子会彷徨]]』は2013年の第17回[[文化庁メディア芸術祭]]マンガ部門にて、審査委員会推薦作品に選ばれた。
『[[第七女子会彷徨]]』は2013年の第17回[[文化庁メディア芸術祭]]マンガ部門にて、審査委員会推薦作品に選ばれた。

2015年11月12日 (木) 15:29時点における版

つばな
生誕 12月28日
日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2007年 -
ジャンル 青年漫画少女漫画
代表作 第七女子会彷徨
受賞 2007年 『月刊COMICリュウ』第1回龍神賞 銅龍賞
公式サイト SleepWell
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つばな12月28日[1] - )は 日本の漫画家

2007年、徳間書店月刊COMICリュウ』の第一回龍神賞・銅龍賞を『子宮と部屋』により受賞[2](2007年9月号掲載)。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』(既刊9巻)の連載を開始。現在も連載中。

第七女子会彷徨』は2013年の第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて、審査委員会推薦作品に選ばれた。

他に『バベルの図書館』(太田出版マンガ・エロティクス・エフ』で連載、全1巻)、『hobgoblin』(幻冬舎コミックスピカ』、幻冬舎月刊コミックバーズ』で連載、全1巻)、『見かけの二重星』(講談社Kiss』で連載、全1巻)などの作品がある。

作品リスト

連載作品

読みきり作品

その他

メディア化

2012年、『見かけの二重星』がオーディオドラマ化され、7月15日~20日にかけて、NHK-FM「青春アドベンチャー」にて放送された。

関連項目

  • 石黒正数 - デビュー前後のつばなが十日間ほどアシスタントを務めていた[3]

外部リンク

出典

  1. ^ 本人のTwitter
  2. ^ 第七女子会彷徨”. 『月刊COMICリュウ』オフィシャルサイト. 徳間書店 (n.d.). 2013年12月14日閲覧。
  3. ^ 太田出版マンガ・エロティクス・エフ』2012年74号 スペシャル座談会