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'''松岡 充'''(まつおか みつる、[[1971年]]〈昭和46年〉[[8月12日]] - )は、[[日本]]の[[ミュージシャン]]、[[俳優]]、[[タレント]]。[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]・[[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]]、[[MICHAEL (バンド)|MICHAEL]]の[[ボーカリスト]]。[[ABO式血液型|血液型]]はB型。[[大阪府]][[門真市]]出身。
'''松岡 充'''(まつおか みつる、[[1971年]]〈昭和46年〉[[8月12日]] - )は、[[日本]]の[[ミュージシャン]]、[[俳優]]、[[タレント]]。[[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]・[[SOPHIA (バンド)|SOPHIA]]、[[MICHAEL (バンド)|MICHAEL]]の[[ボーカリスト]]。[[ABO式血液型|血液型]]はB型。[[大阪府]][[門真市]]出身。


妻は元女優の[[黒澤優]]であり、歌手で2002年に[[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]]の「[[悲しみにさよなら]]」をカヴァーした[[黒澤萌]]は義妹(妻・優の妹)、[[林寛子 (タレント)|林寛子]]は母、[[黒澤久雄]]は父、[[矢口陽子]]は義祖母、[[黒澤明]]は義祖父にあたる。
妻は元女優の[[黒澤優]]であり、歌手で2002年に[[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]]の「[[悲しみにさよなら]]」をカヴァーした[[黒澤萌]]は義妹(妻・優の妹)、[[林寛子 (タレント)|林寛子]]は母、[[黒澤久雄]]は父、[[矢口陽子]]は義祖母、[[黒澤明]]は義祖父にあたる。


== 来歴 ==
== 来歴 ==

2021年10月17日 (日) 06:21時点における版

まつおか みつる
松岡 充
本名 同じ
生年月日 (1971-08-12) 1971年8月12日(53歳)
出生地 兵庫県高砂市
出身地 日本の旗 日本大阪府門真市
血液型 B型
職業 ミュージシャン
俳優
ジャンル J-POP
活動期間 1988年 -
活動内容 SOPHIAのヴォーカル
配偶者 黒澤優(妻)
著名な家族 黒澤久雄(義父)
林寛子(義母)
事務所 seven-zoo-seven(個人事務所)
公式サイト 松岡充 Official Site"7zoo7"
主な作品
テレビドラマ
人にやさしく
恋は戦い!
風のハルカ
山田太郎ものがたり
この声をきみに
映画
「記憶の音楽Gb」
仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
「TOKYO DECIBELS」
舞台
「タイタニック TITANIC the musical」
「フォーエヴァー・プラット」
私のホストちゃん〜血闘!福岡中州編〜
「絶唱サロメ」
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松岡 充(まつおか みつる、1971年〈昭和46年〉8月12日 - )は、日本ミュージシャン俳優タレントロックバンドSOPHIAMICHAELボーカリスト血液型はB型。大阪府門真市出身。

妻は元女優の黒澤優であり、歌手で2002年に安全地帯の「悲しみにさよなら」をカヴァーした黒澤萌は義妹(妻・優の妹)、林寛子は義母、黒澤久雄は義父、矢口陽子は義祖母、黒澤明は義祖父にあたる。

来歴

1994年にロックバンドSOPHIAを結成、1995年にメジャーデビュー。ボーカルだけでなく、バンドの全ての楽曲の作詞と一部の楽曲の作曲を手掛ける。

2001年秋、当時行っていたバーで出会った鈴木おさむが頻繁に話しかけてくるので、その縁でなかなか決まらない役を鈴木に与えてもらった。その結果で2002年1月開始のフジテレビ月9ドラマ人にやさしく』でドラマ初出演を果たした[1]

2002年1月に、女優の黒澤優と結婚。同年6月公開の映画『記憶の音楽 Gb』で映画初主演。

2003年1月、テレビ朝日木曜ドラマ恋は戦い!』に出演、私生活でカメラを趣味としていた事からカメラマン役を熱演する。

2003年5月、バンド活動だけにとどまらず多岐に渡る活動と表現の場を求め、「7zoo7」[2] を立ち上げた。

2010年8月公開の映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』では悪役仮面ライダーの「仮面ライダーエターナル」に変身する男性「大道克己」を演じ、主題歌も担当した[注 1]。幼少時代は『仮面ライダーV3』から『仮面ライダーストロンガー』までを見ており、一番好きな『仮面ライダーアマゾン』の主役仮面ライダー「アマゾン」の真似をしながら野山を走り回ったそうである[4]

2013年、SOPHIAを活動休止後、同バンドの豊田和貴(ギター)、赤松芳朋(ドラム)と共にロックバンドMICHAELを結成した[注 2]

2020年8月、小林幸子とユニット「シロクマ」を結成。ニコニコ超会議2020年夏のメインテーマとして「しろくろましろ」を発表。作詞作曲、プロデュースを担当した。同楽曲は8月9日に配信にて先行リリースされた。後発となる10月7日発売のCD盤のC/Wには2007年にSOPHIAとしてリリースした「青空の破片」の小林幸子のカヴァーVer.が収録されている。

人物

  • 好物はうどんそばはアレルギーで、うどんしか食べれないのこと[5]
  • 本人はアーティストのライブは「俺たちの歌や演奏、ステージを見たいやつは見てくれ」という一方的な活動の部分があるが、芝居はそれでは成立しない双方的な活動であると考えている[1]
  • 2017年のスポーツ新聞の記事では、役者としての今後について「まだ時代劇はやったことがないので、やってみたい。もし大河ドラマに出られたら役者引退ですね」と笑顔で話していた[1]
  • 岩永徹也とはTwitterにツーショット写真をアップするほどプライベートでも仲が良い[6]

作品

歌手としての主な活動はSOPHIA及びMICHAELを参照。「仮面ライダードライブ」の番組限定ユニット・『Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE』は、シングル曲「SURPRISE-DRIVE」を参照。

ソロ活動

プロデュース

  • TAMAMIZU アルバム『青く、ただ青く』

楽曲・歌詞提供

  • KinKi Kids
  • TAMAMIZU 1st Single「みにくい反逆児」「風の生まれる場所」「青く、ただ青く」 - 作詞・作曲・編曲
  • 荒木宏文「STELLAR」(2nd Single『STELLAR』収録) - 作詞・作曲

参加アルバム

出演

テレビドラマ

映画

Vシネマ

ウェブドラマ

ウェブテレビ

舞台

ラジオ

ゲーム

吹き替え

司会

バラエティ

現在の出演番組
過去の出演番組

その他

受賞歴

著書

  • 風の吹く場所(自伝的青春小説)
  • 文化夜総会
  • マクロセカイ(小説)
  • にんげんから -NINGEN COLOR- MITSURU MATSUOKA INNER WORDS
  • ハラハラ80日間
  • 僕から54センチ

脚注

注釈

  1. ^ 偶然にも、SOPHIAのファンクラブの名が「Etrenal」であり[3]、エターナルのデザインカラーも「青」(白)という、「EVERBLUE」など過去の楽曲にも多く使われてきた色が使用されている。
  2. ^ 後に赤松は脱退し、2人体制での活動となった。

出典

  1. ^ a b c 松岡充10年ぶり連ドラ奮闘「大河出られたら引退」 日刊スポーツ 2017年10月6日7時50分 紙面から(日刊スポーツ新聞社、2017年10月20日閲覧)
  2. ^ 公式サイト 7zoo7
  3. ^ 『仮面ライダー超辞典』監修:石森プロ東映双葉社、2011年7月24日、176頁。ISBN 978-4-575-30333-9 
  4. ^ 雑誌『宇宙船』2010年7月号より。[要ページ番号]
  5. ^ 松岡充、熱く主張「うどんは飲むもの、かんじゃダメ! つゆなんて邪道」
  6. ^ もう一度楽しむプレバト俳句 | MBSコラム プライベートでも仲良しの”仮面ライダー兄弟”松岡充&岩永徹也がダブル昇格
  7. ^ 第45話 「2019: エターナル・パーティ」”. 平成仮面ライダー20作品記念公式サイト. 東映. 2019年7月21日閲覧。
  8. ^ a b c 【TV】仮面ライダー史上 最強にして最凶【仮面ライダー エターナル】大道克己 待望の復活!”. 7zoo7 (2019年7月21日). 2019年7月21日閲覧。
  9. ^ “劇場版『仮面ライダーW』YouTubeで1ヶ月無料配信”. ORICON NEWS. (2019年4月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2134491/full/ 2021年3月7日閲覧。 
  10. ^ “仮面ライダーW:スピンオフ2作品「RETURNS」が初の無料配信 仮面ライダーエターナル、仮面ライダーアクセルの物語”. MANTANWEB. (2019年11月8日). https://mantan-web.jp/article/20191108dog00m200011000c.html 2021年3月7日閲覧。 
  11. ^ 走る!ぶつける!壊す!燃える!浜田軍VSジュニア軍のカーバトル「戦闘車」”. お笑いナタリー (2017年9月7日). 2017年10月11日閲覧。
  12. ^ 松岡充、ミュージカル版「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」主演に意欲新た”. 映画.com (2014年3月19日). 2020年5月29日閲覧。
  13. ^ 林翔太&松岡充の「ソーホー・シンダーズ」再び!元吉庸泰「どうか会いに来て」”. ステージナタリー (2021年7月27日). 2021年9月12日閲覧。
  14. ^ 「絶唱サロメ」配役&ビジュアル公開、松岡充は預言者ヨカナーンに”. ステージナタリー (2019年6月17日). 2020年5月29日閲覧。
  15. ^ 『LIPS PARTY 21.jp』は『Come on FUNKY Lips!』の後番組で、実質続投。1999年9月から12月半ばまでは音楽活動専念のため休業。
  16. ^ 「スーパーヒーロージェネレーション」,強敵が集結するEXステージの情報を公開。仮面ライダーバースやスサノオなどの参戦も判明”. 4Gamer.com (2014年8月22日). 2014年8月23日閲覧。
  17. ^ RIDERgameinfoのツイート(681822033848606720)
  18. ^ CHARACTER”. 仮面ライダー バトライド・ウォー 創生 公式サイト. バンダイナムコエンターテインメント. 2016年1月8日閲覧。

関連項目

外部リンク

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