「千鳥の鬼レンチャン」の版間の差分
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** レギュラー第12回及びレギュラー第14回はユースケが休養中に収録が行われたため、レギュラー第12回は[[徳井健太]]([[平成ノブシコブシ]])、レギュラー第14回は村田秀亮([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])が代役を務めた。 |
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===主なサビだけカラオケ挑戦者=== |
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いずれも不定期。千鳥とかまいたちがいるスタジオには、一部例外を除き、出演しない。 |
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* 津田篤宏(ダイアン)ー「サビトロレンチャン」「サビケツレンチャン」では、千鳥軍の助っ人として、不定期でスタジオ出演。 |
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2023年9月4日 (月) 15:11時点における版
千鳥の鬼レンチャン | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 木村剛(フジテレビ、企画統括) |
演出 | 千葉悠矢(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出・プロデュース兼務) |
司会者 | 千鳥(大悟・ノブ) |
出演者 | かまいたち(山内健司・濱家隆一)、津田篤宏(ダイアン) |
声の出演 | ユースケ(ダイアン) |
ナレーター | 垂木勉 |
オープニング | Two Steps from Hell「victory」 |
エンディング | 同上 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 五十嵐元(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出兼務) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2022年5月1日 - |
放送時間 | 日曜日 20:00 - 21:00 |
放送分 | 60分 |
回数 | 24回(7月2日時点) |
千鳥の鬼レンチャン | |
パイロット版(第1弾) | |
放送期間 | 2020年10月9日 |
放送時間 | 金曜日 19:00 - 21:00 |
放送分 | 120分 |
回数 | 1回 |
パイロット版(第2弾) | |
放送期間 | 2021年2月12日 |
放送時間 | 金曜日 19:00 - 21:55 |
放送分 | 175分 |
回数 | 1回 |
パイロット版(第3弾) | |
放送期間 | 2021年7月4日 |
放送時間 | 日曜日 19:00 - 21:54 |
放送枠 | 日バラ8 |
放送分 | 174分 |
回数 | 1回 |
パイロット版(第4弾) | |
放送期間 | 2021年12月29日 |
放送時間 | 水曜日 18:30 - 23:03[注 1] |
放送分 | 273分 |
回数 | 1回 |
特別編 | |
司会者 | 鬼越トマホーク (金ちゃん・坂井良多) コットン (西村真二・きょん) |
放送期間 | 2023年6月1日 |
放送時間 | 木曜日 3:55 - 4:25 |
放送分 | 30分 |
回数 | 1回 |
特記事項: レギュラー放送の初回は19:00 - 21:54の3時間スペシャルとして放送(一部地域は21:48飛び降り)。 |
『千鳥の鬼レンチャン』(ちどりのおにレンチャン)は、フジテレビ系列で2022年5月1日から毎週日曜日 20:00 - 21:00(JST)に放送されているバラエティ番組[注 2]。千鳥の冠番組でもある。通称は『鬼レンチャン』。
概要
挑戦者が、特定のテーマに沿った「連続クリア・連続正解」にチャレンジ。その模様をスタジオの千鳥とかまいたちがモニターで見ながら「より多くのレンチャン(連続成功数)を重ねられるのはどちらか」を予想し、その合計数で勝敗を競うゲームバラエティ。
2020年から計4回放送された不定期特番がいずれも好評を博したため、2022年5月1日からレギュラー放送が始まった(初回は19:00 - 21:54の3時間スペシャルとして放送〈一部地域は21:48飛び降り〉)。なお、フジテレビ系列の日曜20時台が1時間のバラエティ番組枠になるのは『でんじろうのTHE実験』(2019年2月 - 9月)[1]以来で、約3年ぶりとなった。レギュラー放送開始後は19:00または20:00からの2時間もしくは3時間スペシャルが多く、通常回での放送実績は2023年8月時点では2022年9月4日放送回と2023年2月26日放送回の2回のみである。2023年4月からは『千鳥のクセスゴ!』と交互に隔週で2時間スペシャル(19:00 - 21:00)が放送される編成が続いている。
2023年2月19日の放送回にて当番組をベースにした『FNS27時間テレビ』[注 3]が今夏(7月22日・23日)生放送することと同時に千鳥・かまいたち・ダイアンの3組がMCを務めることも決定した[2]。
なお、一部のサビだけカラオケの挑戦者の映像は千鳥とかまいたちのワイプをカットした上でフジテレビ公式YouTubeチャンネルで配信されている(主に歌唱シーンのみ)。
視聴率
世帯視聴率は平均5%〜6%台と苦戦しているも、2時間〜3時間スペシャル時C層の視聴率は同時間帯横並びトップになることもある[3]。
反響
本番組内ではMC2組の発言が話題になることがあり、Twitterでのトレンド一位になることやネットニュースに掲載されることもある。
出演者
MC
対決パネラー
天の声
- ユースケ(ダイアン)
主なサビだけカラオケ挑戦者
いずれも不定期。千鳥とかまいたちがいるスタジオには、一部例外を除き、出演しない。
- 徳永ゆうき
- Mr.シャチホコ
- 津田篤宏(ダイアン)ー「サビトロレンチャン」「サビケツレンチャン」では、千鳥軍の助っ人として、不定期でスタジオ出演。
- 丘みどり
- 富田鈴花(日向坂46)ー他のメンバーも挑戦者として不定期出演。
- chay
- 島谷ひとみ
- ほいけんた
- 細魚(木山裕策)
- 荒牧陽子
- 華原朋美
- マルシア
- 濱田崇裕(ジャニーズWEST)
- 河合郁人(A.B.C-Z)
- 池田裕楽(STU48)
- ほい航大(松浦航大)ほか
コーナー・ルール
メインコーナー
基本的に事前に収録したVTRでチャレンジの模様を放送するが、一部競技は千鳥とかまいたちがいるスタジオと挑戦者がいる別スタジオで中継をつなぎ生挑戦を行うという2パターンが存在する。なお、記録の単位は○曲、○回などではなく、全て○レンチャンで固定されている(千鳥軍とかまいたち軍の得点は○ポイント)
サビだけカラオケ
本コーナーのノーマルモードのテーマカラー(右上の『○曲目』のテロップやクリアした際に太鼓を叩くCGの鬼の色)は赤。
レベルごとに用意されている楽曲のサビ[注 4]を10曲連続で歌いきると、100万円を獲得できる。ただし、音程を半音でも外すと即終了・チャレンジ失敗[注 5]となる[4]。なお、音程が合っていても歌い出しが遅れてしまったり、ロングトーンを音程バーが示す長さまで延ばさないと失敗になる。歌詞や音程バーは挑戦者の目の前にあるモニターに映し出されているが、1、2文字程度歌詞を間違えても音程さえ合っていれば許容される[注 6]。課題曲は各レベル男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の5曲ずつの全10曲用意されている[注 7](男性が女性ボーカル曲を、女性が男性ボーカル曲を選ぶこともできる[注 8])。またビブラート、こぶし、しゃくりなどの歌唱技法による音程の揺らぎは許容される。最大で1オクターブまでキーを上下させて歌唱することも可能。一部挑戦者は、尺の都合上、クリアした曲をダイジェスト形式で放送する時短になることもある。また、特別企画として、全ての挑戦者が90年代アーティストに限定された「90年代アーティストSP」、女性アイドルのみの「アイドルSP」など、ある共通点を持った挑戦者のみで固定された大会や、下述の実力未知数の挑戦者、成績不振者による「イージーモード大会」、2023年の27時間テレビで行われた「タッグモード大会」といった挑戦者全員が全く同じモードで挑戦するといった回が不定期で行われる。
各レベルの挑戦前には、挑戦者によるトークが展開されることが多く、自身の特技、賞金の使い道、楽曲や自身が所属するグループやバンド、家族に対する想いなど、様々な事が語られる。またその中でも千鳥とかまいたちに対するトークも展開されることもあり、なかでも過去の放送の発言に対する不満や態度の悪さを語ることが多く、鬼レンチャン達成とは別に、挑戦者が自ら課したノルマを達成すれば、千鳥とかまいたちの謝罪や発言撤回、ムチャぶりがその挑戦者のVTR終了後に行われる場合がある。
千鳥、かまいたちは挑戦者を事前に各軍ドラフト会議で指名し、クリアした曲の合計数が多いチーム[注 9]が勝利となる。勝利したチームのキャプテンには金一封が贈られる。また、27時間テレビでのタッグモード大会では、負けたチームに罰が執行された。
- 鬼ハードモード[注 10]
- 特番第4回で初登場。ノーマルモードで鬼レンチャンを達成した者を「レジェンド枠」と認定し「鬼ハードモード」に挑戦することになる。1曲目がレベル5の曲となり、以降レベル6、7…とレベルが上昇。後半5曲に関しては全てレベル10となり、指定されたレベル10の5曲を歌い上げて[注 11]初めて「鬼レンチャン達成」となる。その分、賞金も倍の200万円に上昇。ただし、鬼ハードモードでレベル10に到達せず(前半5曲のレベル5~9)に失敗すると「レジェンド枠」は剥奪され、次回はノーマルモードから出直しとなる。なお、レジェンド枠を剥奪されても再びノーマルモードをクリアすれば賞金100万円とともにレジェンド枠に復帰することが出来る。
- レギュラー第25回時点ではまだ鬼ハードモード達成者は現れておらず、最高記録はレギュラー第1回の丘みどりとレギュラー第5回のchayの9レンチャン(レベル10の4曲目クリア)。
- イージーモード[注 12]
- レギュラー第4回で『イージーモード大会』と題して登場。実力未知数の挑戦者や、ノーマルモードでの成績が伸びない挑戦者が挑む。レベル1〜5の曲を2回ずつ挑戦[注 13]し、10曲連続で成功すれば「鬼レンチャン」となる。更に、ノーマルモードでは各レベルで選択できる曲は5曲に対し、イージーモードではそれぞれのレベルに該当した6曲の中から1曲目を選び、2曲目で異なる6曲の中から選び挑戦するため、ノーマルモードよりも選択の範囲が広い。鬼レンチャンを達成すると賞金10万円(1000円札100枚の束)獲得となる。
- 昭和歌謡モード[注 14]
- レギュラー第10回で初登場。5曲の候補曲が同じ回のノーマルモードとは全く異なり、全て昭和歌謡のみとなる[注 15]。芸歴が長く高齢な挑戦者がこのモードで挑むことが多い。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
- タッグモード[注 16]
- レギュラー第21回で初登場。サビの部分を2人で交互に歌う。パート分けは自由だが、どちらか1人でもミスした時点で即終了となるため、お互いの阿吽の呼吸が試される。それ以外のルールはノーマルモードと同様。賞金はレギュラー回では100万円(2人で折半になるため、1人あたりの賞金が50万円)だったが、『FNS27時間TV 鬼笑い祭』で行われた際には200万円(1人あたりの賞金がノーマルモードと同額の100万円)になった。
- メドレーモード[注 17]
- レギュラー第22回で初登場。あらかじめ挑戦する曲をレベルごとに全て選択し、1度に休憩ほぼ無しで5曲連続で歌いきらなければならない(前半はレベル1~5、後半はレベル6~10)。メドレー間では各曲をクリア後に次の歌い出しまで約15秒間のみ休憩やトークが可能[注 18]。前の曲に引っ張られることなく次の曲に切り替えることが出来るかや、長い時間歌い続ける集中力とスタミナが試される。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
スポーツレンチャンSP
レギュラー第7回、第14回、第16回のメインコーナー。スポーツ自慢の芸能人達が様々なスポーツ競技で鬼レンチャンを目指す。サバイバルレンチャンは勝ち残り方式で行い、優勝者1人のみが鬼レンチャン達成となる。ただし、大縄レンチャンはレベル分けされておらず記録を競う形式のため、鬼レンチャン達成の概念がない。
- 400mサバイバルレンチャン
- レギュラー第7回では10人、レギュラー第14回では12人の男性芸能人が400m走で対決する。予選では1レースごとに最下位1人が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。なお、各レース間の休憩時間は5分間だが、2023年内の27時間テレビで生放送で行われた時は第3レースと第4レースの間のみ、『サザエさん』が内包される関係上、特例として約35分間の休憩が取られた。この予選を残り4人になるまで繰り返す。決勝レースは生き残った4人で行い、決勝レースの1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を半数ずつドラフトで選抜し[注 19]、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者はレギュラー第7回では予選6レース+鬼レンチャンボーナス3ポイントを加算し9ポイント[注 20]、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。2023年の27時間テレビでは400m生サバイバルレンチャンとして、生放送で実施され、優勝者には賞金100万円が送られる。
- 筋トレサバイバルレンチャン
- レギュラー第16回のメインコーナー。10人の芸能人が筋トレ競技で対決する。予選は腕立てや懸垂など異なる競技を5回戦行い、各競技の最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャン加算。決勝戦は5人で60秒間で腕立てした回数を競い、決勝戦の1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成出来ると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの5ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
- 出塁レンチャン
- 4人の野球自慢の芸能人が各レベル10球以内に出塁を目指す。ただし出塁出来なかった時点で即終了となる。守備のエラーで出塁してもクリアとなる。なお、レベルが上がるごとにピッチングマシンの球速が上がり、難易度も上がっていく。レベル5の150kmクリアで鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を2人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる。
- 水泳サバイバルレンチャン
- 10人の芸能人が50m平泳ぎで対決する。予選を7レース行い、各レースの最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャン加算。決勝レースは3人で行い、決勝レースの1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの3ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
- 大縄レンチャン
- 千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。各チーム3回ずつ挑戦し、連続で跳んだ回数を競う。跳んだ回数分がそのまま各チームのポイントとなる。2023年の27時間テレビでは、生放送で実施された。
- 100kmサバイバルマラソン
- 2023年の27時間テレビ内で実施。脚力に自信のある18人の挑戦者が「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく一斉に挑戦する。目の前を走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまい、集団から約30m差の1番後ろで一定速度で走る鬼に抜かされてしまったランナーはその時点で失格。また、途中の休憩における医師の診察でドクターストップが出た場合もその時点で失格。休憩は最初は10kmごと、60km地点からは5kmごとに行われる。なお、最後の3kmはペースメーカーの先導車なしで自分のペースでゴールを目指す。見事1位でゴールした挑戦者が優勝者となり、賞金1000万円が贈られる。2023年8月20日の「千鳥の鬼レンチャン 特別版」にて、生放送では放送出来なかった部分を含めた完全版が2時間スペシャルとして放送された。
サブコーナー
メインコーナーの『サビだけカラオケ』の間にあるコーナー。
- ディズニー知識対決
- 特番第2回のサブコーナー。ディズニー知識自慢の芸人4人に対して各テーマに沿った問題を5問出題し、5レンチャンを目指す。不正解者は即脱落。全3テーマ用意されている。スタジオの千鳥とかまいたちが、各テーマ毎に鬼レンチャンを達成すると思う1人を予想する。予想した人物が鬼レンチャンを達成すれば5ポイント獲得。ただし、途中で脱落した場合は0ポイントとなる(但し、最終テーマのみ勝利の可能性が失くなった千鳥軍に対し、チャンカワイに強制ベットする代わりに鬼レンチャン達成で倍の10ポイント獲得という救済措置がとられた。)。
- Snow Manレンチャン
- 特番第3回のサブコーナー[5]。Snow Manのメンバー3人が自らの特技を活かした競技に挑戦し、3レンチャンを目指す。スタジオの両軍は、鬼レンチャンを達成すると思うメンバーを1人予想。予想したメンバーのレンチャン数に応じて最大3ポイント獲得できる。
- 中継レンチャン
- 特番第4回のサブコーナー。特番第3回でのSnow Manレンチャンでも行われたテニスの壁打ちに向井康二(Snow Man)・たむらけんじ・ひょっこりはんが3レンチャンを目指し挑戦。また、津田レンチャンで恒例のフェンシングにダイアンの津田と卓球の水谷隼が挑戦した。両軍はそれぞれの競技で一番レンチャンが続く挑戦者を予想。的中チームに1ポイントが加算されるルールであった。
- サビケツレンチャン
- レギュラー第1回、第20回、第22回、第25回のサブコーナー。スタジオの千鳥とかまいたちが、曲の歌詞のサビの終わりの隠れている文字を歌い上げる(ヒントとして頭文字は表記されている)。隠れている文字数はレベルごとに増えていく。解答者(歌う人)はコンビ内で交互に担当し、自分の番ではない時は解答することができない(ただし、レギュラー第20回以降では曲の知識が少ない大悟の救済措置として、大悟の番では自らの判断で津田に解答権(マイク)を渡すことができる)。各チームレベル7(7問)まで用意されており、より高いレベルをクリアしたチームに1ポイントが加算される。
ローカルセールス枠コーナー
いずれも、番組終了直前6分間のローカル枠で放送される。(レギュラー版では新潟・富山・中京広域圏・沖縄県以外の地域で放送)
- 津田レンチャン/徳永レンチャン/森脇レンチャン
- 特番第2回からのサブコーナー。特定の競技で3レンチャンを目指すコーナー。特番第2回から特番第4回はダイアンの津田篤宏が、レギュラー第1回では徳永ゆうきが、レギュラー第9回では森脇健児が担当した。
- サビトロレンチャン
- レギュラー第2回からのサブコーナー。スタジオの千鳥とかまいたちが曲のサビを聴いてその曲名を早押しで当てる。先に3レンチャンしたチームの勝利となる。誤答した場合はその問題の解答権がなくなる(相手は押せる)。相手に正解されるとこれまでのレンチャン数がリセットされるが、両者不正解の場合、レンチャン数はリセットされない。なお、両軍3レンチャンを達成できず全問消化した場合は引き分けとなるが、レギュラー第16回では天の声のユースケが即興である曲のサビを歌い、正解したチームが勝利となった。レギュラー第12回からは大悟が音楽を知らなすぎるということで津田が千鳥軍の助っ人として参加する。一度本コーナー内で津田の母(滋賀県在住)が話題に出た際、山内から「関東ローカルだから見ていない」旨の発言がなされていたが、後述の通り滋賀県を放送対象地域としている関西テレビは当該回含めこのローカルパートをフルネットしている。
- 卓球レンチャン
- レギュラー第4回からのサブコーナー。挑戦者2人がペアとなり、10回連続できたらクリアとなる卓球のラリーに挑戦し、3レンチャンを目指す。但し、レベルが上がるにつれ、卓球台の面積が小さくなっていき難易度があがる。スタジオの千鳥とかまいたちは、挑戦者ペアが3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。あるいは鬼レンチャンを達成できると思うペアを予想する。
- ピアノレンチャン
- レギュラー第5回のサブコーナー。ダイアンの津田がピアノを1週間練習する。レベルごとに用意された課題曲をクリアし、3レンチャンを目指す。判定は丘みどりが通う歌の教室の先生が担当し、判定に関してはテンポ・メロディーは対象外で違う音を出してしまうと失敗となる。スタジオの千鳥とかまいたちは、津田が3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。
- 徳永ゆうき サビだけカラオケ復帰への道
- レギュラー第6回からのサブコーナー。演歌歌手でありながらサビだけカラオケで結果を残せず、レギュラー陣から「半クビ」と言われている徳永が30秒間で指パッチンした回数のギネス世界記録に挑戦。見事ギネス世界記録を超えることが出来れば、サビだけカラオケに復帰できる。
- レギュラー第8回ではこぶしレンチャンとして、レベルごとに決められた課題曲で約50秒のサビの間に決められた数のこぶしを入れる。レベルがあがるごとに入れなければならない数が増え、難易度が上がる。なお、こぶしが入っているかの判定はカラオケAIが行う。レベル3の50個をクリアで鬼レンチャン達成となり、サビだけカラオケに復帰できる。
- なお、いずれも失敗すれば復帰見送りとなる。
- レギュラー第8回のこぶしレンチャンにて見事鬼レンチャンを達成し、サビだけカラオケへの復帰が決定した。復帰戦となったレギュラー第12回では、自己ベスト記録の4レンチャンを達成できなければ再度クビだったがその逆境を跳ね除け、見事鬼レンチャンを達成した。
- 歌うま新人発掘プロジェクト
- レギュラー第11回のサブコーナー。「サビだけカラオケ」出場を目指した新人オーディションを実施し、特に印象深かった4人の新人を千鳥とかまいたちが吟味する。レギュラー第15回では、このコーナーで紹介した演歌歌手彩青がサビだけカラオケに初出場を果たしたものの、初出場時の徳永同様、0レンチャンに終わった。
- サビだけカラオケ 時短曲お詫びのフル公開
- レギュラー第13回のサブコーナー。放送時間の都合上、本編で4曲時短となってしまった保田圭の時短した楽曲をフルで披露する。
- 27時間テレビ 名歌唱集
- レギュラー第26回のサブコーナー。27時間テレビで放送されたサビだけカラオケタッグモード大会の華原&丘ペア、神山&濱田ペア、ほい&航大ペアの一部の歌唱を再編集版として放送。
放送リスト
パイロット(特番)版
戦績
- 千鳥軍:1勝2敗1分
- かまいたち軍:2勝1敗1分
回 | 放送年月日 | 曜日 | 放送時間(JST) | 企画 | 勝利軍 | 放送枠 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
P1 | 2020年10月 | 9日金曜日 | 19:00 - 21:00 | サビだけカラオケ | 引き分け | (なし) | [注 21] |
P2 | 2021年 | 2月12日19:00 - 21:55 | サビだけカラオケ ディズニー知識対決 |
かまいたち | [注 22] | ||
P3 | 2021年 | 7月 4日日曜日 | 19:00 - 21:54 | サビだけカラオケ Snow Manレンチャン |
千鳥 | 日バラ8 | [注 23] |
P4 | 2021年12月29日 | 水曜日 | 18:30 - 23:03 | サビだけカラオケ 中継レンチャン |
かまいたち | (なし) | [注 1][注 24] |
レギュラー版
戦績
- 千鳥軍:9勝19敗1分
- かまいたち軍:19勝9敗1分
回 | 放送月日 | 放送時間(JST) | 企画 | 勝利軍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2022年 | |||||
1 | 5月 1日 | 19:00 - 21:54 | サビだけカラオケ サビケツレンチャン |
かまいたち | [注 23] |
2 | 5月22日 | 19:00 - 21:00 | サビだけカラオケ | [注 25] | |
3 | 6月 5日 | 千鳥 | |||
4 | 6月26日 | サビだけカラオケ(イージーモード大会) | かまいたち | ||
5 | 7月 3日 | 20:00 - 21:54 | サビだけカラオケ | [注 23] | |
6 | 7月31日 | 千鳥 | |||
7 | 8月21日 | 400mサバイバルレンチャン 出塁レンチャン 大縄レンチャン |
かまいたち | ||
8 | 9月 4日 | 20:00 - 21:00 | サビだけカラオケ | 千鳥 | [注 25] |
9 | 9月25日 | 19:00 - 21:54 | かまいたち | [注 23] | |
10 | 10月23日 | 19:00 - 21:00 | [注 25] | ||
11 | 11月20日 | 20:00 - 21:54 | 千鳥 | [注 23] | |
2023年 | |||||
12 | 1月 8日 | 19:00 - 21:54 | サビだけカラオケ | かまいたち | [注 23] |
13 | 1月22日 | 20:00 - 21:54 | サビだけカラオケ(90年代アーティストSP) | [注 23][注 26] | |
14 | 1月29日 | 19:00 - 21:00 | 400mサバイバルレンチャン 水泳サバイバルレンチャン 大縄レンチャン |
千鳥 | [注 25] |
15 | 2月19日 | 20:00 - 21:54 | サビだけカラオケ | かまいたち | [注 23] |
16 | 2月26日 | 20:00 - 21:00 | 筋トレサバイバルレンチャン | 千鳥 | [注 25] |
17 | 3月12日 | 19:00 - 21:00 | 初代鬼ハードモード覇者視聴者予想SP[注 27] 丘みどり×島谷ひとみ特別対談 |
勝敗なし | |
18 | 3月26日 | 19:00 - 21:54 | サビだけカラオケ | かまいたち | [注 23] |
19 | 4月16日 | ||||
20 | 4月30日 | 19:00 - 21:00 | サビだけカラオケ サビケツレンチャン |
千鳥 | [注 25] |
21 | 5月21日 | サビだけカラオケ | かまいたち | ||
22 | 6月 4日 | サビだけカラオケ サビケツレンチャン | |||
23 | 6月18日 | ほいけんた小学生人気緊急調査 27時間テレビのタッグ9組を発表! サビだけカラオケ(再放送)[注 28] |
勝敗なし | ||
24 | 7月 2日 | 400mサバイバルレンチャン(再放送)[注 29] サビだけカラオケ 27時間テレビ続報 |
かまいたち[注 30] | ||
25 | 7月16日 | サビケツレンチャン サビだけカラオケ |
千鳥 | ||
27H | 7月22日 | 19:00頃 - 22:00頃 | サビだけカラオケ(タッグモード大会) | ||
19:00頃 - 翌日12:00頃 | 100kmサバイバルマラソン(27時間テレビ 通し企画) | かまいたち | |||
7月22日 - 7月23日 | |||||
7月23日 | |||||
17:45頃 - 18:20頃 18:50頃 - 19:45頃 |
400m生サバイバルレンチャン | ||||
19:45頃 - 20:40頃 | 大縄レンチャン | ||||
26 | 8月 6日 | 19:00 - 21:00 | サビだけカラオケ(アイドルSP) | [注 25] | |
27 | 8月20日 | 100kmサバイバルマラソン 完全版 | 勝敗なし | ||
28 | [注 31] | 8月27日19:00 - 21:54 | サビだけカラオケ | 引き分け | [注 23] |
29 | 10月15日(予定) |
特別編
回 | 放送月日 | 放送時間(JST) | 企画 | MC | 勝利軍 |
---|---|---|---|---|---|
2023年 | |||||
特1 | 6月 1日 | 3:55 - 4:25 | 生鬼レンチャン サビだけカラオケ |
鬼越トマホーク コットン |
コットン |
記録(鬼レンチャン達成者)
サビだけカラオケ
- 太字はハードモードで鬼レンチャン達成、斜字はレジェンド剥奪
パイロット(特番)版
回 | 達成者 | モード | 所属軍 | 備考 |
---|---|---|---|---|
P1 | May J. | ノーマル | 千鳥 | |
P2 | 荒牧陽子 | かまいたち | ||
島谷ひとみ | [注 32] | |||
P3 | 丘みどり | 千鳥 | [注 33] | |
chay | かまいたち | [注 34] | ||
P4 | 荒牧陽子 | [注 35] |
レギュラー版
回 | 達成者 | モード | 所属軍 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 河邑ミク | ノーマル | かまいたち | 女芸人初の鬼レンチャン達成 |
4 | 金ちゃん(鬼越トマホーク) | イージー | [注 36] | |
5 | 高橋真麻 | ノーマル | ||
9 | ほいけんた | 千鳥 | 男性挑戦者初の鬼レンチャン達成[注 37][注 38] | |
松浦航大 | かまいたち | ほいが、特例を適用したため、正式ルールでの男性挑戦者初の鬼レンチャン達成となる[注 39] | ||
10 | nanami | |||
11 | 島谷ひとみ | [注 40] | ||
12 | 徳永ゆうき | [注 41] | ||
18 | KAY-I(ROYALcomfort) | かまいたち推薦歌手として出演 | ||
19 | ササキオサム(MOON CHILD) | |||
22 | ほい航大 | メドレー | 千鳥 | 自身2度目の鬼レンチャン。史上初の「ノーマルモード」「メドレーモード」の2冠達成となった[注 42] |
25 | BENI | ノーマル | ||
27H | 華原朋美&丘みどり (アンチかまいたちタッグ) |
タッグ | 丘は2度目、華原は初の鬼レンチャン達成 | |
神山智洋&濵田崇裕 (ジャニーズWEST/熱語り×阿呆タッグ) |
かまいたち | 両者共に初の鬼レンチャン。また、ジャニーズ初の達成者となった | ||
28 | 竹中雄大(Novelbright) | ノーマル | 千鳥 |
400m走サバイバルレンチャン
回 | 達成者 | 所属軍 |
---|---|---|
7 | 大久保嘉人 | 千鳥 |
14 | ||
27H | おばたのお兄さん | かまいたち |
出塁レンチャン
回 | 達成者 | 所属軍 |
---|---|---|
7 | 川﨑宗則 | かまいたち |
水泳サバイバルレンチャン
回 | 達成者 | 所属軍 |
---|---|---|
14 | じゅんいちダビッドソン | 千鳥 |
筋トレサバイバルレンチャン
回 | 達成者 | 所属軍 |
---|---|---|
16 | 清原博 | 千鳥 |
100kmサバイバルマラソン
回 | 達成者 | 所属軍 |
---|---|---|
27H | ハリー杉山 | かまいたち |
ネット局
第1回・第2回
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット状況 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 製作局 |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | フルネット | |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | 20:00飛び乗り(以降フルネット)[注 43] | |
宮城県 | 仙台放送(OX) | 同時ネット (フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り[注 44]) | |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | ||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 20:00飛び乗り[注 43][注 45] | |
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | フジテレビ系列 |
第3回
第4回
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 2021年12月29日(水) 18:30 - 23:03 | 【制作局】 | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | フルネット | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | ||||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | 2021年12月29日(水) 18:30 - 22:57 | 同時ネット (22:57飛び降り) | ||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
レギュラー版
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 日曜 20:00 - 21:00 | 【制作局】 | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | フルネット | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | 日曜 20:00 - 20:54 | 同時ネット (20:54飛び降り) |
[注 46] | |
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
スタッフ
- ●=レギュラー版より加入
- ナレーター:垂木勉
- 作家:カツオ、丸山コウジ、安田聡太、鈴木功治(鈴木→第2回-)
- 美術制作:三竹寛典(フジテレビ/フジアール)、木村文洋(フジアール)
- デザイン:永井達也(フジテレビ/フジアール)
- アートコーディネーター:鈴木真吾(フジアール)
- 大道具製作:村上公志(●)
- 装飾:門間誠
- アクリル装飾:伊藤幸枝(●)
- 視覚効果:倉谷美奈絵(第1回・●)
- 植木装飾:小笠原了平
- 電飾:鳥澤遼子(●)
- マルチ:西脇正則
- アートフレーム:田中裕司(第4回)
- メイク:山田かつら(第2回-)
- TP:真崎晋哉(フジテレビ、●)
- TM:鈴木達雄(●)
- SW:横山政照(●)、矢代祐一(第2回・●)、小出豊(●)【週替り】
- CAM:遠藤俊洋
- VE:石井利幸(第2回-)、山下将平(●)、齋藤雄一(●)【週替り】
- 音声:江川祐
- 照明:安藤雄郎、大場佳祐(大場→●)
- タイトルCG:森三平
- 編集:青柳宇恭
- MA:足達健太郎
- 音響効果:田中寿一、松山矩之
- 美術協力:フジアール、テルミック(テルミ→●)、マルチバックス
- 技術協力:ニユーテレス、fmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター(東京→●、第3,4回は協力)
- ロケ協力:DAM第一興商(●、第2-4回は協力)、Live Art音楽教室(●、第4回は協力)
- 機材協力:LIVEDAM Ai(第2回-)
- TK:松下絵里
- FD:名取良馬(●)
- AP:近藤未来(第2回-)、惠川柚美、栗脇るか(惠川・栗脇→●)
- AD:福岡尚也、佐々木舞衣、藤岡実来、高江洲大貴、太田勇士(福岡・高江洲・藤岡→第4回-、佐々木・太田→●)ADりゅうご→第14回
- ディレクター:妹尾篤志、日下真行(MEW)、篠崎友和、金子健之、重原将司【毎週】、小林恵美、亀池晃弘(MEW)、伊藤嘉彦(ONE TEN)、三好良太(フォーミュレーションI.T.S.)、武田聡志(NON PRO)、井上真吾(ガスコイン・カンパニー)、林千恵子、峠奈緒、遠藤貴士、田村秋男、姉崎正広【週替り】(妹尾・重原・井上→第2回-、小林→第3回-、伊藤→第1-3回・●、篠崎・亀池・三好・武田・林・峠・金子・遠藤・田村・姉崎→●、金子→第2-4回はAD、●途中までFD)
- プロデューサー:五十嵐元(フジテレビ)、島田源太郎、小網啓之、川島典子、松井徹【毎週】、岩崎正志(MEW)、黒木明紀(NON PRO)、岸香苗、鵜飼雅佳【週替り】(島田・川島→第2回-、小網→第3回-、五十嵐→第4回-、松井~鵜飼→●)
- 企画統括:木村剛(フジテレビ、●2023年1月8日-、第2-4回は総合演出、●以前は管理人)
- 演出:千葉悠矢(フジテレビ、第4回-)
- 総合演出・プロデュース:武田誠司(フジテレビ、●、第1,2回はCP、第3,4回は企画兼CP、●以前は企画演出兼プロデュース)
- 制作協力:吉本興業(●)、UNITED PRODUCTIONS(第2回-)、MEW(●)、NON PRO(●)
- 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター(2022年6月まで編成制作局制作センター第二制作室)
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- ナレーター:元吉有希子(第2回)
- クイズ実況:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー、第2回)
- 作家:とちももこ(第2回)
- 大道具製作:柏木優輝
- アクリル装飾:谷口航平(第1-4回)
- 視覚効果:中溝雅彦(第2-4回)
- メイク:三宅杏奈(第1回)、高畑奈月(第2回)
- 電飾:枝茂孝(●)
- TP:児玉洋(フジテレビ、第2-4回)
- TM:高瀬義美(第3,4回、第2回はTD)
- SW:小川利行(第1,3,4回)
- VE:宮本学(第1回)
- 技術協力:エスパシオ(第1-4回)
- 撮影協力:音楽塾VOICE(第1回)
- 協力:オフィスながも(第1回)、東京ディズニーランド、東京ディズニーリゾート(共に第2回)、中島由佳、[med]Power by MEDjGYM、㈱MSPプライベートテニスレッスンネット(共に第3回)
- 編成:田村優介(フジテレビ、第1-3回)
- 広報:根本智史(フジテレビ、第1-4回)、北村桃子(フジテレビ、●)
- 営業:寺山優(フジテレビ、第1,2回)、福山晋司(フジテレビ、第3回)
- 制作プロデューサー:吾妻聖子(オフィスながも、第1回)
- AP:山本夕紀子、神野泰輔(共に第2回)、畑中亮太(第4回-)、垣内ちひろ、島津未來(垣内・島津→●)
- AD:甲斐巧真、村田穂乃香、伊保内光季(共に第1回)、森田彩、春田安菜、仙頭沙也加、蒋佩薇(共に第2回)、小川凌太(第2,3回)、清田僚太、鎌田諒、植月春花(共に第3回)
- ディレクター:入口拓矢、開発太志(共に第1回)、佐藤野枝、小島隆輔(共に第2回)
- 演出:鈴木一休(FCC、第1回)
- プロデューサー:笹谷隆司・三井静香(共にFCC、第1回)、津島彩乃(第2回)、田村裕行(第3回)、宮木正悟(フジテレビ、●)
- 制作協力:FCC(第1回)
脚注
注釈
- ^ a b 同局の報道番組『Live News イット!』(15:45 - 19:00)は30分短縮で放送。
- ^ EPG番組表では音楽番組にカテゴライズされている。
- ^ 『27時間テレビ』の生放送は2019年以来、4年ぶり。
- ^ サビが短い曲の場合、サビ前のBメロも歌わされることもある。
- ^ テロップや謳い文句では内容を分かりやすくするため「“1音”外したら即終了」と表示されている。
- ^ 明確に歌詞を間違えていた場合、その曲のクリア後にスタッフから指摘を受けることがあるが、失格になった事例は1度も無い(千鳥とかまいたちからは度々「これは審議」「失格やろ!」と野次が飛んでいる)。
- ^ 課題曲は同じ回の中では対決の公平を期すため、挑戦者全員が共通の5曲からの選択となっている。そのため、同回で挑戦する本人の代表曲やモノマネレパートリーに応じた曲、再挑戦者の場合は過去に失敗した曲が選ばれる傾向にある。
- ^ レベル9、レベル10の挑戦では異性曲の選択は原則できないが、レギュラー第9回のほいけんたは、レベル9と10の男性ボーカル曲はいずれも高音が求められるため「高音が出ない」と発言し、女性ボーカル曲を1オクターブ下げて歌う選択を懇願。レベル9ではスタッフがほいの面白アーカイブ欲しさに、レベル10では賞金を半分の50万円に変更での挑戦が認められた。
- ^ レギュラー第13回では5人挑戦となり、千鳥軍は2人、かまいたち軍は3人指名をするが、得点調整のため、千鳥軍は事前に選択した片方の挑戦者の得点が2倍になる。
- ^ テーマカラーは紫。
- ^ 挑戦する曲の順番は挑戦者本人が選択可能だが、鬼レンチャンを達成するには最終的に5曲全て歌うことになる。
- ^ テーマカラーは水色。
- ^ レベルの表記は「LEVEL1-1」「LEVEL1-2」「LEVEL2-1」…のようになる。
- ^ テーマカラーは緑。
- ^ 曲によってはノーマルモードとレベルが異なる(例・「クリスマス・イブ/山下達郎」はノーマルモードではレベル1、イージーモードではレベル1-1だが、昭和歌謡モードではレベル2)。
- ^ テーマカラーは赤&青。
- ^ テーマカラーは白。
- ^ メドレーの区切りとなるレベル5、レベル6の間はノーマルモード同様に長時間の休憩が可能。
- ^ レース撮影後にドラフトしておりレース当日の挑戦者たちは自分及びライバルがどちらの軍なのかは一切知らないため、個人戦の体で戦うことになる。
- ^ レギュラー第14回では予選8レース+鬼レンチャンボーナス2ポイントを加算し10ポイント
- ^ 一部地域は20:54飛び降り。また、20:00飛び乗り。
- ^ 一部地域は21:49飛び降り。また、20:00飛び乗り。
- ^ a b c d e f g h i j 一部地域は21:48飛び降り。
- ^ 一部地域は22:57飛び降り。
- ^ a b c d e f g 一部地域は20:54飛び降り。
- ^ 当初は2022年10月30日に放送予定だったが、SMBC日本シリーズ2022 第7戦 ヤクルト×オリックスの放送ため放送延期
- ^ 「サビだけカラオケ」でノーマルモードをクリアしてレジェンド枠をキープしている挑戦者(放送の時点で10人)の中から一番先に鬼ハードモードを制覇する挑戦者を予想する視聴者投票をTwitterで実施。アンケート集計結果の上位5名の過去の挑戦を再放送した。千鳥とかまいたちの4人はそれぞれ視聴者投票1位の挑戦者を予想するが、勝敗はつけない。
- ^ レギュラー第12回の華原朋美とレギュラー第19回の細魚(木山裕策)の挑戦がそのまま再放送された。
- ^ FNS27時間テレビ内で「生400mサバイバルレンチャン」の開催が決定した旨と共に、レギュラー第14回の400mサバイバルレンチャンを再放送した。
- ^ 400mサバイバルレンチャンは再放送のため、サビだけカラオケのポイントのみをカウント。
- ^ テレビ新広島では『TSS全力応援!Carp中継・広島対ヤクルト』を放送したため、9月9日(土曜日)13:00 - 16:00に放送。
- ^ 特番第4回、レギュラー第3回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第3回で3曲目(レベル7)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
- ^ レギュラー第1回、第9回、第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第18回で5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
- ^ レギュラー第5回、第21回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第21回で4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
- ^ 前回鬼レンチャン達成時に全曲地声で挑戦したが、敵軍の千鳥から批判を受けたため、全曲モノマネで再びノーマルモードに挑戦した。
- ^ ノーマルモードの挑戦権は千鳥の提案により、実父のKIN-CHANに渡った。 KIN-CHANはレギュラー第10回と第15回で挑戦している。
- ^ 10曲目挑戦時に賞金を半額の50万円に減額と引き換えに、女性ボーカル曲をキー12下げ(1オクターブ下げ)で挑戦した。 なお、慌てたスタッフの提示ミスにより、10曲目でレベル9の「やさしいキスをして/DREAMS COME TRUE」を歌わせてしまった。
- ^ レギュラー第12回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
- ^ レギュラー第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。 また、目標の記録を上回ることができなかったため、番組内での名義がほい航大に変更された。
- ^ レギュラー第3回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。第25回で鬼ハードモードに挑戦したが、3曲目(レベル7)に失敗したため、再びレジェンド剥奪となった。
- ^ レギュラー第19回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
- ^ 本名は松浦航大
- ^ a b 自社制作番組を前番組に放送しているため。
- ^ 飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる。
- ^ フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り(飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる)。
- ^ 21:00以降にまたがるスペシャル放送時は21:48で飛び降り。
出典
- ^ その後は、金曜 20:00 - 21:00で、2019年11月から2021年2月(最終回)まで放送された。
- ^ “千鳥、ダイアン、かまいたちの3組で司会「FNS27時間テレビ」今夏放送決定”. お笑いナタリー (2023年2月19日). 2023年2月20日閲覧。
- ^ “『千鳥の鬼レンチャン3時間SP』コア視聴率横並びトップ 日テレ・大河・日曜劇場ら激戦制す”. マイナビニュース. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “丘みどり、サビだけカラオケ「鬼レンチャン」クリアに反響「鳥肌立った」”. MusicVoice (2021年7月4日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “新企画「Snow Manレンチャン」に、岩本照、深澤辰哉、向井康二が参戦!「放送尺も全部もらいます」”. フジテレビュー!!. 2021年7月4日閲覧。
関連項目
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!! - 平成初期にテレビ朝日系列で放送された番組で類似点が多い。
- 27時間チャレンジテレビ - 1996年・1997年の2年間放送された『炎のチャレンジャー』をベースにしたテレ朝系列初のテレソンで当番組をベースに放送された『FNS27時間テレビ37』とメインテーマ・内容が類似する。
外部リンク
- 千鳥の鬼レンチャン - フジテレビによる番組公式サイト
- 千鳥の鬼レンチャンPR - 同上
- 【公式】千鳥の鬼レンチャン (@oni_renchan) - X(旧Twitter)
フジテレビ系列 日曜 20:00 - 20:54 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日) |
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00 (2022年5月1日-) |
-
|
フジテレビ 日曜 20:54 - 21:00 | ||
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日) 【ここまでネットワークセールス枠】 |
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00 【ここからローカルセールス枠】 (2022年5月1日-) |
-
|
フジテレビ系列 FNS27時間テレビ ベース番組 | ||
千鳥の鬼レンチャン
(2023年) |
-
|