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== 来歴 == |
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2023年9月4日 (月) 15:49時点における版
田村 ハヤト | |
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2023.08.23 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム | 田村 ハヤト |
身長 | 178cm[1] |
体重 | 103kg[1] |
誕生日 | 1995年9月13日(29歳)[1] |
出身地 | 群馬県みなかみ町[1] |
所属 | GLEAT |
スポーツ歴 |
野球 総合格闘技 |
トレーナー | TAKAみちのく |
デビュー | 2019年9月24日 |
田村 ハヤト(たむら はやと、1995年9月13日 - )は、日本の男性プロレスラー。群馬県みなかみ町出身。血液型A型。
来歴
- 2011年、前橋育英高校に入学し野球部に所属。2年秋から左翼手のレギュラーに定着。
- 2013年、3年次に出場した第95回全国高等学校野球選手権大会では、3回戦の横浜高校戦と決勝の延岡学園高校戦でホームランを放ちチームの初優勝に貢献した[2][3]。1年後輩に髙橋光成がいる。
- [2]2015年、パンクラスジム「P's LAB東京」で総合格闘技を学び、11月7日のハードヒット横浜大会にて「田村2013夏の甲子園優勝前橋育英レギュラーメンバー決勝戦でホームランを打った駿人」名義で出場、対瓦井寿也戦にて判定勝利を飾った[4]
- 2019年7月、JUST TAP OUT入団。9月24日、後楽園大会にて対TAKAみちのく戦プロレスデビュー[5]。
- 2020年8月3日、ZERO1後楽園大会に登場し、王座挑戦を直訴する。後日、正式決定となり自身のタイトル初挑戦が決まる。
- 8月15日、JTOトーナメントにて決勝進出、TAKAみちのくに敗れ準優勝。
- 8月27日、ZERO1に参戦し、世界ヘビー級王座に挑戦する。王者クリス・ヴァイスから大金星を挙げ第28代王者となり、初のタイトル獲得となった。
- 10月、火祭りに初出場。開幕戦で太嘉文に118秒で秒殺負けを喫するも、その後全勝で決勝進出。ハートリー・ジャクソンに敗れ準優勝に終わるも絶大なインパクトを残した。
- 2020年末、次回興行をもって退団することを発表。理由として週刊プロレスのインタビューにてJTOルール(ノーフォール、ギブアップ・ロストポイントルール)の批判が掲載され、団体と話し合った上(田村が望むのは大技でのピンフォール)での退団であることをTAKAが自身の配信で公表した。
- 2021年1月15日JUST TAP OUT後楽園大会をもって退団。当初は火野・TAKA vs 田村・武蔵であったが、諸事情で火野が欠場。TAKAを含め 同期組である KANON vs 田村・武蔵がメインとなるも、試合を終えた同じく同期組の新・イーグルマスクが参加を直訴し、その場で6人タッグとなった。最後は武蔵がTAKAから初のピンフォールを奪い、全員で田村を送り出した。
- 2021年1月16日からフリーとして活動、主戦場をZERO1として活動する。
- 7月、GLEAT旗揚げ戦から、レギュラー参戦。
- 8月4日、河上隆一とタッグ結成。通称ガチムチ軍。後にBULK ORCHESTRAと名付けられる[6]。
- 9月7日、ZERO1の大谷晋二郎とオッキー沖田が会見を開き、田村ハヤトのZERO1からGLEATへの移籍トラブルを理由にGLEATとの絶縁を発表。ZERO1より、GLEAT所属選手のエル・リンダマンが保持しているインターナショナルジュニアヘビー級王座とNWA世界ジュニアヘビー級王座を剥奪することを発表した[7]。
- 9月29日、GLEAT新宿大会前に記者会見を開き、正式にGLEAT入団が発表された。
- 2022年2月に行われたG-REX初代王者決定トーナメントでは、カズ・ハヤシ、飯塚優、伊藤貴則に勝利し決定戦進出。
得意技
- ジャックハマー
- ハヤトドライバー
- ジャスト・フェイスロック
- フロントネックロック
- ラリアット
- キン肉バスター
タイトル歴
- 世界ヘビー級王座(第28代)
- 第2代G-INFINITY王座(パートナーはチェック島谷)
入場曲
- 「HAYATO」(JUST TAP OUT)
- 「GrandSlam」(GLEAT)
2曲ともHK PROJECT作曲
出演
- 「プロレスレンダー」(スポーツライブ+)
備考
脚注
- ^ a b c d 公式プロフィール
- ^ a b “前橋育英で甲子園優勝の田村ハヤトがプロレスデビュー…師匠・TAKAみちのくと対戦”. スポーツ報知 (2019年9月20日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ (日本語) 2013選手権ダイジェスト 前橋育英-延岡学園 2021年8月26日閲覧。
- ^ “ハードヒット11.7横浜大会 KEI山宮プロ格闘技100戦目記念試合/山宮vs.川村、光留vs.奥田、青木vs.セオドア”. バトルニュース (2015年11月7日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ “前橋育英で夏の甲子園優勝のプロレスラー、田村ハヤトが滝行…群馬での凱旋興行誓う”. スポーツ報知 (2020年5月6日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ 『週刊プロレス2021/8/25号(No.2136)』ベースボール・マガジン社、34頁。
- ^ 株式会社iFD, プロレスリングZERO1(プロレスリング・ゼロワン). “GLEATに絶縁状。原因は田村ハヤト! 「関係ない選手&ファンに大変申し訳ない。」(大谷)【ZERO1】プロレスリング ゼロワンからのお知らせ”. プロレスリングZERO1(プロレスリング・ゼロワン) 公式ホームページ. 2021年9月10日閲覧。
- ^ “赤坂の「マッスルバー」が一日カフェ営業をスタート 料金は客の「言い値」で決定”. 赤坂経済新聞 (2018年6月21日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ “前橋育英で甲子園優勝の田村ハヤトがプロレスデビュー…師匠・TAKAみちのくと対戦”. スポーツ報知. (2019年9月20日) 2022年7月9日閲覧。
外部リンク
- 田村ハヤト|PROFILE - LIDET ENTERTAINMENT
- 田村ハヤト (@hayato_tamura1) - X(旧Twitter)