うらがわら駅
表示
うらがわら駅 | |
---|---|
駅舎(2004年7月) | |
うらがわら Uragawara | |
◄虫川大杉 (2.0 km) (4.9 km) 大池いこいの森► | |
所在地 | 新潟県上越市浦川原区顕聖寺631-2 |
所属事業者 | 北越急行 |
所属路線 | ■ほくほく線 |
キロ程 | 46.8 km(六日町起点) |
電報略号 | ウワ[1] |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
113人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1997年(平成9年)3月22日[1] |
備考 | 標高31.9m[1] |
うらがわら駅(うらがわらえき)は、新潟県上越市浦川原区顕聖寺にある北越急行ほくほく線の駅[1]。
歴史
[編集]駅名の由来
[編集]開業当時の村名である浦川原をひらがな化したもの。
年表
[編集]- 1997年(平成9年)3月22日:ほくほく線(全線:六日町 - 犀潟間)開業と同時に営業開始[1]。
- 2017年(平成29年)4月18日:2016年6月、北越急行と佐川急便が貨客混載事業に取り組むことに合意[2]。2017年4月18日より六日町 - うらがわら駅間で荷物の輸送が始まった[3][4]。
駅構造
[編集]犀潟方面に向かって左側にある単式ホーム1面1線[1]の高架駅。無人駅となっている[1]。駅舎とは階段とエレベーターで連絡しており、駅舎内には待合所や公衆電話、自動券売機、トイレが設置されている[1]。
列車が通過する際のメロディーは西武多摩湖線多摩湖駅で発車メロディーとして使用されている曲の音色違いのものが使用されている。
利用状況
[編集]1日の平均乗車人員は以下の通りである(出典:上越市統計要覧)。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2005 | 121 |
2006 | 126 |
2007 | 133 |
2008 | 135 |
2009 | 135 |
2010 | 132 |
2011 | 138 |
2012 | 123 |
2013 | 116 |
2014 | 105 |
2015 | 106 |
2016 | 115 |
2017 | 118 |
2018 | 113 |
駅周辺
[編集]- 上越市 浦川原区総合事務所
- 上越市立高田図書館 浦川原分館
- 上越市立浦川原小学校
- 上越市立浦川原中学校
- えちご上越農業協同組合(JAえちご上越)浦川原支店
- 東頸バス本社、浦川原バスターミナル(旧頸城鉄道線浦川原駅)[1]
バス路線
[編集]2020年4月時点での情報を示す[5]。駅前および浦川原バスターミナルには直江津・高田方面への路線や安塚区・大島区方面の路線のほか、予約型デマンドバスが発着する。
- 「うらがわら駅前」停留所・「浦川原バスターミナル」停留所
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 鉄道友の会新潟支部『新潟県鉄道全駅 増補改訂版』新潟日報事業社、2015年6月30日、228頁。ISBN 9784861326066。
- ^ “北越急行と佐川急便が貨客混載事業を取り組むことで合意”. 北越急行/佐川急便 (2016年6月8日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “佐川急便と北越急行が貨客混載列車、18日に運行開始”. 産経ニュースデジタル. 産経新聞社 (2017年4月10日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “北越急行と佐川急便、貨客混載列車の運行を開始”. 日本経済新聞 (2017年4月19日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “上越市内公共交通総合時刻表”. 上越市. 2020年4月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- うらがわら駅 - 北越急行