コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

すずめの戸締まり

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
すずめの戸締りから転送)

すずめの戸締まり
Suzume
監督 新海誠
脚本 新海誠
原作 新海誠
出演者
音楽 RADWIMPS[1]
陣内一真[1]
主題歌 RADWIMPS[1]
制作会社
製作会社 「すずめの戸締まり」製作委員会
配給 日本の旗 東宝
海外参照[3][4][5]
公開 日本の旗 2022年11月11日
海外参照
上映時間 122分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 日本の旗149.4億円[6]
世界の旗$324,185,112[7]
テンプレートを表示

すずめの戸締まり』(すずめのとじまり、: Suzume)は2022年令和4年)に公開された日本アニメーション映画[8][9][10]。脚本・監督は新海誠。日本各地の廃墟に点在する災いの出口・“扉”を閉じていく少女の解放と成長を描くロードムービー[8]

ストーリー

宮崎県の静かな町で叔母・岩戸 環(いわと たまき)と暮らす17歳の女子高校生・岩戸 鈴芽(いわと すずめ)はある日を見る。一人の幼い少女が廃墟も立ち並ぶ草原の中をひたすら歩き、母を探すも見つからず疲れ果て蹲る。そこに一人の女性が歩いてくる。その女性を少女は見つめるがその瞬間鈴芽は夢から目覚めてしまう。

2023年9月25日[注釈 1]。鈴芽は青年・宗像 草太(むなかた そうた)と登校中すれ違う。鈴芽は彼が気になり通学路を引き返し後を追い、山中の今は廃れたリゾート地にある廃屋で水溜りの中に佇んでいた一つの古い扉を見つける。鈴芽は何かに引っ張られるように扉に手を伸ばし、引き込まれる。その扉の向こうの世界には、広い草原と全ての時間が混ざりあった空があった。鈴芽はその世界に驚愕し足を踏み入れようとしたが何故か世界に入れず、足元にあった猫の形をした石を見つける。謎のささやき声に引かれるように石を持ち上げると白い猫に姿を変え逃亡し、それを見た鈴芽も堪らずその場から去っていった。

鈴芽がようやく登校し友人らと昼食を取ろうとした時に窓の向こうの山から煙が登っているのを目撃するが、彼女以外誰にも見えていなかった。その時緊急地震速報のアラームが教室中に響き渡る。揺れは直ぐ収まったが鈴芽は煙が赤黒くなり空へと登っていくのを目撃するもこれも彼女以外誰にも見えなかった。堪らず彼女は再び廃屋へと向かうがそこには必死に戸締まりしようとしている草太の姿があった。彼は鈴芽に警告するも煙のようなものの勢いに押され吹き飛ばされる。鈴芽は駆け寄るが地中から金色の細い糸が現れ煙に付着すると煙が倒れ町中を再び地震が襲う。落下してきた鉄骨から鈴芽を庇い怪我を負いながらも草太は再び戸締まりしようとし、そこに鈴芽も加わる。草太が何かを唱えたその時、幾つもの温泉街が繁栄していた頃の人々の声が鈴芽の耳に入り二人は戸締まりに成功する。

その後怪我した草太を介抱するため鈴芽は家へ向かう。彼は『』を探して締めることで、要石で封印していた日本列島の下をうごめくミミズの暴走を防ぐべく仕事をしていたことを伝え互いに自己紹介を済ますと痩せた白い猫が再び現れる。鈴芽が餌を与え「うちの子になる?」と話すと「うん」と人間の言葉で返す。更に「鈴芽、優しい、好き」「お前は、邪魔」と話した瞬間、草太は鈴芽がまだ幼い頃に使っていた三本足の椅子に姿を変えられてしまう。二人は驚き草太は白い猫を追い二階の窓から飛び降りる。続けて鈴芽も追おうとすると彼女が心配で帰宅した環と鉢合わせになるが鈴芽は急いで向かう。彼女は通行人らの注目を浴びながら白い猫と草太が乗船したフェリーに乗船する。草太は猫と対峙するも猫は巡視船に飛び移り逃げられてしまう。

フェリーで一晩を過ごした鈴芽と草太は愛媛に到着したのちに猫を探す。猫は各地で人々の注目を集め、SNS上では「ダイジン」というあだ名を付けられていた。一方、鈴芽と草太は道中ですれ違いざまに原付から落ちたみかんをキャッチしたことで、民宿で働く海部 千果(あまべ ちか)と出会う。千果と会話をしている最中に二人は再びミミズを目撃する。千果の協力も得て二人は後ろ戸がある中学校に辿り着き後ろ戸を締める。その後千果の民宿で一晩を過ごし別れた二人はダイジンを追うため、ヒッチハイクをしようとしたが中々うまく行かず、さらには雨も降り始めたことからバス停に向かう。そこへ立ち寄ったスナックのママ、二ノ宮 ルミ(にのみや るみ)と出会い、彼女の助けを得て神戸へと向かう。ルミの子どもたちの面倒を見ながらスナックの手伝いをしていたが席に座っていたダイジンを目にする。追いかける道中でまたもミミズを目撃し、二人は後ろ戸がある廃れた遊園地に向かい、草太はダイジンを捕らえようとタックルするが遊園地の電源が作動し鈴芽は観覧車で落下しそうになりながらも奮闘するが窓から再び夢で見た光景を目にして触れようとする。その様子を見た草太は急いで彼女の元に向かい呼びかけ、鈴芽は気を取り戻し観覧車の後ろ戸を締める。その後ルミのバーで一夜を過ごし駅でルミと別れる。

二人は東京に到着し草太のアパートへと向かい部屋で様々なミミズに関する文献を読み漁っていた時、草太の友人の芹澤 朋也(せりざわ ともや)と出会うが小さな揺れが襲い、鈴芽は部屋の外に出ると近くで動いていたミミズの姿を目にする。彼女と草太は急いで後ろ戸の元へと向かうがダイジンも現れる。二人はダイジンを追い、後ろ戸は地下にあることを知るがその時再び揺れが襲い、東の要石も抜けてしまったことに気がつく。一人でミミズに飛び乗った草太の後を追うように鈴芽もミミズに飛び乗り、二人は東京上空に上昇する。ミミズは空へと高く登り始め、やがて広がっていき東京の上空を覆ってしまう。そしてダイジンと対峙した二人はダイジンに説得するもダイジンは草太に「かなめいしはおまえだ」と伝える。草太は段々凍りついて行き要石と化してしまう。その様子を見た鈴芽は涙を流すがミミズが地面に向かって落下し始め、要石になった草太を刺すしかないと悟った鈴芽は要石をミミズに突き刺す。ミミズは爆散し鈴芽は空から落下するがダイジンが鈴芽を守る。地下で鈴芽は後ろ戸の向こうの常世でミミズに刺さっていた草太を目撃するがやはり常世には入れなかった。そこにダイジンが鈴芽の元にすり寄るが彼女はダイジンを拒絶する。ダイジンはみるみる痩せていき何処かへと立ち去る。後ろ戸を締め、地上に出た鈴芽は草太の育ての親であり閉じ師の師匠でもある祖父の宗像羊朗の入院している病院へ行き、常世へ入る方法を聞く。草太を助けに行くことを決意し草太の部屋で身支度し出発すると御茶ノ水駅前で芹澤に声をかけられそこに鈴芽を迎えにいくために来た環も鉢合わせする。更にダイジンも乗車し一同は東京を発つ。

一同は道の駅大谷海岸に到着する[注釈 2] 。彼女を心配していた環は鈴芽と口喧嘩をする。鈴芽とダイジンは側にいた巨大な黒い猫に気付く。猫は「サダイジン」と名乗りダイジンは応戦するも咥えられる。一同はサダイジンを載せ実家へと向かうがオープンカーが道路を逸脱し、走れなくなってしまう。それに焦った鈴芽は二匹と実家へ走って向かい、環も廃棄されていた自転車を見つけて後を追う。鈴芽達は今は無き実家の跡地に辿り着く。近くを掘り「すずめのだいじ」と書かれた缶を見つけ開き、日記帳を見つける。開くと3月11日からページが黒く塗りつぶされていたが最後のページには夢で見た光景、そしてかつての彼女を常世へと導いた一枚の扉が描かれていた。彼女は扉を探しダイジンに声をかけられ、後を追うと草木に覆われた今は錆びた扉を見つけ、ダイジンはこれまで後ろ戸のある場所に案内していたことに気づいた鈴芽はダイジンに礼を言い、元気を取り戻したダイジン、サダイジンと共に常世へ向かう。

常世へと入った鈴芽とダイジン、サダイジンは再び扉から抜け出そうとするミミズを目にし、サダイジンが巨大化して応戦する。鈴芽はダイジンと共に要石と化した草太の元に駆け寄り抜こうとするも抜けずダイジンも加わり必死に抜こうとすると鍵が光り草太の声を耳にする。鈴芽は完全に凍りつきかけていた草太を救い、そして要石を引き抜いたのだった。鈴芽はようやく草太と再会するがダイジンは力尽き「鈴芽の手で 元に戻して」と話し要石へと姿を変える。草太は祝詞を唱え、鈴芽は人々の声を耳にする。サダイジンの手により空中へと転移した二人はミミズの先頭に要石を突き刺す。ミミズは倒れやがて草木が生い茂った丘へと姿を変える。燃え盛っていた周辺も広い草原と化していった。

その後鈴芽は、常世に迷い込んだ幼い鈴芽を見つける。母を探す彼女に、かつて夢で見た白い服の姿で駆け寄り諭すが、幼い彼女は諦めず泣きながら母を探そうとする。鈴芽は幼い彼女に再び諭す。幼い彼女が「お姉ちゃん、誰?」と問うと鈴芽は「私は、鈴芽の、明日」と答え、三本足の椅子を託す。幼い彼女は扉から出ようとし振り返ると、その丘には一人の女性と男性が見守っていた。全てが終わり二人は常世から帰還し、鈴芽は「行ってきます」と呟き扉を締めた。その後草太と別れ、鈴芽は、草太と辿った道を環らと辿り帰路につく。

戸締まりの旅から数か月後の、ある2月の朝。鈴芽は登校中に草太とかつてすれ違った通学路で彼女に会いに来た彼の姿を見つける。そして鈴芽は「おかえり」と話しかけ、微笑んだのだった。

登場人物

岩戸 鈴芽(いわと すずめ)
声 - 原菜乃華[11](幼少時代:三浦あかり)[12]
本作品の主人公。2006年5月24日生まれ[注釈 3]。出身と故郷は岩手県宮古市赤前地区。宮崎県の静かな町で叔母の環と2人で暮らす17歳の女子高校生[11][注釈 4]。4歳の頃に母親を亡くす。脚が一本欠けている椅子(母の形見)を大切にしている。
宗像 草太(むなかた そうた)
声 - 松村北斗SixTONES[13]
「閉じ師」として日本各地の扉を閉める為に旅をしている青年。2002年2月24日生まれ。ある廃墟に向かう途中で鈴芽と出会うも、後にある出来事により「すずめの椅子」に姿を変えられてしまう[14]。家業である閉じ師とは別に、父に憧れて教師を目指しており、教育学部に在籍している。寝相と寝起きは悪い。
ダイジン
声 - 山根あん[15]
人間の言葉を話す白い子の姿をした神獣。扉が存在する場所に現れては鈴芽たちを翻弄する。街の人々から白くもっさりと蓄えたヒゲが昔の大臣のように見えることから「ダイジン」と名付けられており、以降鈴芽達からも呼ばれている。
幼い子どものような無邪気で気まぐれな性格。実は鈴芽が最初にたどり着いた廃墟の後ろ戸を封印していた西の要石であり、何も知らない鈴芽が引き抜いたことによって、猫の形を象った石から元の姿に戻って逃げ去ってしまう。やせこけた姿で鈴芽と再会した際に彼女から親切にされ「うちの子になる?」と声をかけられた嬉しさから鈴芽に懐き、傍らにいた草太を邪魔ものとみなして呪いをかけ「すずめの椅子」に姿を変えてしまった。怒った草太に追いかけられると同時に逃げ出し、後を追う鈴芽たちをその先々で開いていく後ろ戸へと導いていく。
草太の家にあった閉じ師の古文書には、江戸時代に白要石になった者についての記述がある。それによると、先代の白要石がミミズに敗れて消えたために寅の大変が起こり、その際に大和国三輪山で震災遺児となった子どもが、当時の閉じ師に自ら申し出て、『白き右大神』と言われる新たな要石となったという。[要出典]
岩戸 環(いわと たまき)
声 - 深津絵里[16]
漁協で働く鈴芽の叔母で椿芽の妹。1982年7月12日生まれ。宮崎弁を話す[注釈 4]。鈴芽がまだ幼い頃から二人で暮らし、母親を亡くした鈴芽を引取り育て上げるが、非常に過保護な一面があり、鈴芽には反発されている。
岡部 稔(おかべ みのる)
声 - 染谷将太[16]
漁協に勤めている環の同僚。環に片想いしているが告白はしていない。
二ノ宮 ルミ(にのみや るみ)
声 - 伊藤沙莉[16]
神戸市在住の関西弁を話す双子の母でありスナック「はぁばぁ」のママ。鈴芽がダイジンを追って(神戸に向かって)愛媛のバス停でヒッチハイクしていたところ、コンパクトミニバンで通りかかった。
海部 千果(あまべ ちか)
声 - 花瀬琴音[16]
鈴芽が愛媛で出会う同い年の活発な少女。伊予弁を話す[17]。千果が愛媛県新居浜市の新居浜ナンバーを取り付けた原付二種オートバイから落としたみかんを草太と鈴芽がキャッチした縁で仲良くなる。家族経営の民宿「あまべ」で働いている。鈴芽の宿泊や食事を世話した上、別れる際に制服では目立つから、と私服を譲る。鈴芽と草太(椅子の姿)の愛媛で扉を閉じる学校は、千果の昔の中学校であり、土砂災害で廃棄された、と言う。
岩戸 椿芽(いわと つばめ)
声 - 花澤香菜[16]
鈴芽の母親で環の姉。故人。幼い鈴芽にDIYで椅子を作りプレゼントする。看護師だったが、鈴芽が4歳のときに帰らぬ人となってしまう。1977年3月10日生まれで、2011年に34歳の誕生日を迎える。
芹澤 朋也(せりざわ ともや)
声 - 神木隆之介[18]
草太の友人。愛車は中古車で大石という先輩から安く買えた赤色のアルファロメオ・ジュリア似のコンバーチブル。2002年(リテイク版では2001年)7月6日生まれの芹澤家長男。教師を目指しており、立教大学教育学部に在籍している[注釈 5](なお、立教大学に同学部は実在しない。文学部教育学科はある)。口は悪いが、草太を心配するなど友達思いな性格。喫煙者。
宗像 羊朗(むなかた ひつじろう)
声 - 松本白鸚[16]
東京病院に入院中の草太の祖父であり、「閉じ師」の師匠。2011年の震災時、自分の右腕と引き換えに東の要石(サダイジン)を東京の後ろ戸に刺した人物。
ミキ
声 - 愛美[19]
スナック「はぁばぁ」のアルバイト。彼氏はいない。
絢(あや)
声 - 不明
鈴芽のクラスメイト。黒いボブ。
マミ
声 - 不明
鈴芽のクラスメイト。茶色いロングヘア。
花と空(ハナ、ソラ)
声 - 不明
ルミの子供で双子の姉弟。託児所が休みになり鈴芽が面倒を見ることになる。車内で飲み物をこぼしそうになった際、すかさず動いた椅子を怪しんでいた。
絹代(きぬよ)
声 - 不明
コンビニのオーナー兼大家。訪ねた鈴芽に草太の部屋の鍵を渡す。
サダイジン
声 - 山根あん
ダイジンと同じく、身長を自由に操ることができる。ダイジンと対象的に巨大な右目の周りが白い黒い猫の姿をした神獣。戦闘時にはさらに巨大化し、体毛が白くなる。その正体は東の二つ目の要石。
その他
声 - 上田燿司永田亮子住友七絵今津心之介世戸さおり綾瀬有八百屋杏木村悠里田島章寛春海ひなの渡部珠恵西村知道青山吉能浅川暦吾妻奎太阿部碧音阿部有紀子伊藤彩沙伊藤亜祐美稲田壮真上杉夏穂上田佳耶宇津宮千穂梅田修一朗越後屋コースケ及川みなみ大南友希岡井カツノリ小川海斗小澤柚月小田島洸小畑穂奈美風河駿片桐羽琉神谷龍翔亀山歩夢萱間円佳川口桜観世智顕菊池康弘城戸智晶城戸まどか木南亜莉沙黒田蓮合田慎二郎古賀英里奈小菅聡大小林咲花小林都酒井美沙乃坂本悠里佐々木祐介篠倉梨玖清水川鉄平下浦和華下向井勇真首藤志奈東海林瑠芽鷲見昂大住田将太空見ゆき高橋伸也武田太一竹村麻帆田中那実近田球丸千春月嶋真弓辻あゆみ土井正昭富田涼介虎島貴明長岡龍歩中田彩琥中務貴幸中根久美子中村源太中村雪乃中村雄三鳴瀬友希鳴海竜明新田京助乃一凌平野村麻衣子羽田茉夏蜂谷隆良塙真奈美林寿子原尻祐介日向朔公広瀬さや深水由美福原かつみ藤田彩富士渕将行藤原聖侑古澤大地細川祥宏本田裕之本田祐三前迫有里紗前田玲奈松川裕輝松新唯子松本大輝皆川理乃村井雄治村岡花瑛室園理子谷地克文柳田あゆみ山口依那山口恵山口智広山下歩山本真綺横田拓也吉岡沙知吉田舞香與那覇拓樹楽野莉央ラブ守永留冬藍名渡辺理沙

用語

人の営みが途絶えた廃墟に顕現する扉(後ろ戸)。扉自体は廃墟化した建造物の物理的な扉そのものであり、扉状の構造物でさえあれば扉が付随している建築物の種類や建築年代・廃墟化した年代はまちまちである。扉の向こうは常世に通じておりそこから災いがもたらされるとされており、草太が『閉じ師』として日本各地を旅し、扉を閉めようと奮闘する。
すずめの椅子
誕生日に貰い鈴芽が幼い頃に使っていた椿芽の手作りの小さな椅子。脚が一本欠けており、ある出来事により草太がこの椅子の姿に変えられ「動く椅子」と化し、鈴芽と共にダイジンの後を追うこととなる。日本各地を旅したが東京上空でダイジンに要石としての役割を自らに移されたことを知るも凍りつき、その様子を見た鈴芽は涙を流しながらミミズに草太を突き刺す。その後、常世でミミズの動きを抑え込んでいたが常世へ彼を救いに来た鈴芽らの尽力により引き抜かれ、彼女は常世に迷い込んだ幼い頃の自分に椅子を託す。
要石
災いを封じる役割を担う重し。時代によって所在地が変わる。現代では2011年に羊朗が刺した東の要石が東京に。かつて閉じ師の三田井(みたい)氏が刺した西の要石が宮崎にある。鈴芽がうっかり西の要石を抜いてしまい、ダイジンが逃亡しミミズが扉(後ろ戸)から現れるきっかけとなった。
ミミズ
災いをもたらす予兆。扉(後ろ戸)から吹き出す赤黒い巨大な渦巻き雲形状で、一度空へとせり上がり、地中から現れる細い金色の糸が付着し地上へ倒れると災い(地震)が発生する。扉が閉じられると爆散し、雨となって消滅する。ミミズは宮崎の扉に現れ、その後も全国各地に次々と現れる。鈴芽と閉じ師にしか見えないが、カラスの目にミミズが映る描写がある。愛媛兵庫神戸市の上空に現れるが鈴芽らの尽力により災いは防がれ、東京都の上空では地面に落下しようとした直前で要石と化した草太を鈴芽が刺し防がれる。その後は常世で草太に動きを抑え込まれていたが再び扉から脱出しようとしサダイジンと応戦するが、再び姿を変えた要石を突き刺され爆散し倒れ、草木が生い茂る丘へと姿を変えた。
常世
死者の赴く場所。後ろ戸の中に広がっており、現世に生きる人には通常見えない。見えても常世に入れる後ろ戸は生涯に1つしかない。鈴芽は4歳の頃後ろ戸に迷い込んだことがあり、彼女には見えるが、入ろうとしても入れなかった。常世に見える景色は人によって変わる。なお、彼女の場合はすべての時間が混ざりあった空と広い草原を目にした。
すずめのだいじ
鈴芽の実家の跡地近くに埋められていた空き缶。缶の蓋に拙い字で「すずめのだいじ」と書かれている。中には日記帳やおもちゃなどが入っていた。日記帳の3月11日以降のページはクレヨンで黒く塗りつぶされていた。また宮崎にある鈴芽の部屋にも赤い円柱状の缶がある。側面に「すずめのだいじ」と書かれた紙が貼られている。草太が椅子に座る時、脚の代わりに使っていた。

作品の舞台・モデル

公開後、モデルとなった場所にファンが訪れる、いわゆる「聖地巡礼」が話題となり、各地でそれに合わせた取り組みが行われている。また、今作の公開前から製作委員会が公式サイトやTwitterで「映画『すずめの戸締まり』ご鑑賞後、本編中に登場する、または関連のある場所への訪問をされる皆様におかれましては、近隣住人の方々へのご配慮、及び節度のある行動、マナーに十分心掛けながらお過ごし頂きます様、お願い申し上げます。」と注意喚起をしている[20][21]

宮崎県

宮崎県が冒頭の舞台になった理由について、新海誠監督は『宮崎日日新聞』の取材に「宮崎が日本神話の始まりの場所であるから」と答えている[22][23]。また、主人公、鈴芽の名前についても「(日向神話の)アメノウズメノミコトの『ウズメ』から取った」と話している[23]

日南市
主人公の鈴芽が叔母の環と一緒に暮らす地元・宮崎県。小説に「宮崎県南部」と記載されており、具体的な市町村までは明かされていないが、スマホの地図アプリに表示されている位置などから日南市ではないかと思われる[24][25][26][27]
油津港
鈴芽が扉を探している草太と出会った通学路に映る港は、日南市の油津港がモデルになったといわれている[25][26]

大分県

豊後森機関庫
鈴芽が最初の戸締まりをした場所で、キービジュアルやポスターの背景にも登場する印象的な場所は、大分県の豊後森機関庫がモデルになっている[28]九州で現存する唯一の扇型機関庫で、機関車を導くための転車台とともに国の登録有形文化財近代化産業遺産に登録されている。
九四オレンジフェリー
鈴芽たちが乗ったフェリー(「四国みかんフェリー」)は九四オレンジフェリーがモデルであり、フェリーが出航する港は、作中では佐賀関港がモデルとなっているが、実際は臼杵港から出航している。

愛媛県

八幡浜港と旧ターミナル

愛媛が映画の舞台のモデルの一つになった理由について「去年ロケハンに来て、色々愛媛を歩いて回って。ちょうどこの場所を鈴芽が経由していくと、映画前半の楽しいムードをより強くできるかなと思って、愛媛を通過することにしたんです」と監督の新海は語っている[29]

八幡浜港
鈴芽と草太が乗ったフェリーは「九四オレンジフェリー」がモデルで、「みかん四国」の船名到着シーンに八幡浜港の風景が描かれているが、作中で描写されている港は、旧ターミナルで、現在は老朽化によって取り壊され、新ターミナルで営業中[30][31]
八幡浜駅
ダイジンを追いかけるため、鈴芽たちが列車に乗り込んだのがJR予讃線八幡浜駅である[31]

岡山県

鷲羽山ハイランド
鈴芽が神戸の遊園地に後ろ戸を閉じに走っていた道が、鷲羽山ハイランドに向かう道となる。ただし、遊園地のモデルは鷲羽山ハイランドではない。また、鷲羽山ハイランドが廃墟扱いされていることに、担当者は困惑しているという[32]

兵庫県

明石海峡大橋

監督の新海は、「かつて大きな災害に遭ったが、それを乗り越え、ごく普通の生活を送っている人たちと鈴芽を出会わせたかった。必ずしも日々が順調でも平穏でもなくても、大変さを感じさせない。旅ですれ違った温かな思い出として、鈴芽の心に残る場所になるように、と考えた」と作中に神戸の町が登場する理由を語っている[33][34]

東山商店街・二宮商店街
ルミさんが働くスナック「はぁばぁ」がある劇中の九宮筋商店街の入口は、東山商店街がモデルになっている。また、商店街の中の風景は二宮商店街(琴ノ緒町)がモデルになっている[35]
神戸おとぎの国
兵庫県神戸市道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内にある「神戸おとぎの国」。鈴芽たちがたどり着いた廃墟の遊園地・「神戸ゆめの国」のモデルとなった[35]

岩手県

作中に登場する三陸鉄道36-100形気動車
織笠駅
鈴芽と草太が最後にハグをして別れたのは、岩手県下閉伊郡山田町にある、三陸鉄道リアス線織笠駅である[36][37]

スタッフ

原作・脚本・監督・絵コンテ・イメージボード・色彩監督・編集 新海誠
キャラクターデザイン 田中将賀
製作 川口典孝
企画・プロデュース 川村元気
エグゼクティブプロデューサー 古澤佳寛
制作統括 徳永智広
プロデューサー 岡村和佳菜、伊藤絹恵、伊藤耕一郎
作画監督 土屋堅一
美術監督 丹治匠
演出 徳野悠我、居村健治、原田奈奈、下田正美、湯川敦之、井上鋭、長原圭太
CGキャラクター演出 瀬下寛之
CG監督 竹内良貴
音楽 RADWIMPS陣内一真
音楽プロデューサー 成川沙世子
音響監督 山田陽
音響効果 伊藤瑞樹
撮影監督 津田涼介
色彩設計 山本智子
助監督・特殊効果 三木陽子
アシスタントプロデューサー 加瀬未来、今福太郎
制作 コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース STORY inc.
製作 「すずめの戸締まり」製作委員会
コミックス・ウェーブ・フィルム東宝STORY inc.voque tingKADOKAWAジェイアール東日本企画ローソングループアニプレックス
配給 東宝

製作

監督の新海誠は「(2011年から)10年間は、ずっと3.11のことを考えながら映画を作っていた」と振り返り、本作でも東日本大震災をテーマに選んだ[38]。そして前2作の『君の名は。』『天気の子』では震災を彗星や天候がもたらす災害というように形を変えて描いていたが、本作では震災で親を失い、故郷を離れた女子高校生を主人公とすることで直接描いている[38]。新海は完成報告記者会見で、「観客の多くは10歳代で、共通体験としての震災が薄くなっている。でも今なら同じ気持ちを共有できるかもしれない」とその思いを語った[39]

新海は舞台挨拶などで全国を回った経験から、地方では過疎化が進み、かつての賑わいが失われた場所が増えたことを実感し、「新しい建造物を建てるときには地鎮祭のような儀式があるが、町でも土地でも"終わる"ときには葬式のような儀式は存在しない。それならば人々の思いや記憶が眠る廃墟を悼み、鎮める物語を作ろう」と考えて本作を制作した[38]。そして「場所を悼む」という物語の原型を膨らませた結果、ストーリーの構造上、必然的にロードムービーといった形式になった[38]

新海は本作に影響を与えた作品として、村上春樹の『かえるくん、東京を救う』や、宮崎駿監督の『魔女の宅急便』を挙げている[40][41]

経緯

  • 2020年(令和2年)
    • 1月 - 企画開発開始(3月まで)[42]
    • 4月 - 脚本開発開始(8月まで)[42]
    • 9月 - 絵コンテ開発開始(翌年12月まで)[42]
  • 2021年(令和3年)
    • 4月 - 作画作業開始[42]
    • 12月15日 - 製作発表会見にてタイトル、ティーザービジュアル、主要スタッフ(キャラクターデザイン、作画監督、美術監督など)、公開時期(2022年秋)が発表された。[42]
  • 2022年(令和4年)
    • 4月9日 - 朝日新聞朝刊の全面広告にて、ポスターが発表され、公開日(2022年11月11日)と主人公・鈴芽の姿が明らかになった。
    • 4月10日 - 20時から特報映像が公開。新海は同日にTwitterにて「歌い手の方も、作曲家の方も、いずれ明らかになりますので楽しみにしていてください」とツイート[43]
    • 6月10日 - KADOKAWA「カドブン夏フェア2022」の無料配信の小冊子にて、新海による『小説 すずめの戸締まり』の一部を先行配信[44]
    • 7月5日 - 岩戸鈴芽役のキャストが発表[11]
    • 7月15日 - 予告編公開。
    • 8月24日 - KADOKAWAより『小説 すずめの戸締まり』発売[45]
    • 9月6日 - 宗像草太役のキャストが発表[13]
    • 9月20日 - RADWIMPS、陣内一真が本作の作曲を手掛けることが発表、また、十明が本作の主題歌を担当することが発表された[46]
    • 9月30日 - RADWIMPS 『すずめ feat.十明』 を主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信開始[47]
    • 10月上旬‐ダビング(映像と音楽を合わせる作業)開始[48]
    • 10月21日 - 完成[48]
    • 10月25日 - 完成報告会見[49]
    • 10月28日 - RADWIMPS『カナタハルカ』を主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信開始[50]
    • 10月28日 - 同日放送の『金曜ロードショー』(日本テレビ系列)において、本編冒頭の映像12分間が公開された[51]。この冒頭映像は翌29日18時から一部の定額制動画配信サービス[注釈 6]でも公開された[52]
    • 11月7日 - 各地のIMAXスクリーンにて先行上映を開催。
    • 11月11日 - 映画公開。また同日にRADWIMPS&陣内一真よりサウンド・トラック『すずめの戸締まり』を発売する。CDでの発売と、主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信される[53]
  • 2023年(令和5年)
    • 3月8日 - RADWIMPS&陣内一真より『すずめの戸締まり』のサウンド・トラックのアナログ盤を発売[54]
    • 5月27日 - 日本国内での劇場公開を終了[55]
    • 5月28日 - 宮城県気仙沼市の気仙沼市民会館にて、「気仙沼プレミアム上映会」を開催[56]
    • 9月20日 - 本作のBlu-rayDVDを発売[57]。また、Blu-ray&DVDの発売されること、本作が主に2023年9月25日から9月29日までの計5日間の出来事であることを記念して9月20日から10月5日まで、全国100館で『おかえり上映』が開催された[58]。おかえり上映では、来場者特典として数量限定でオリジナルクリアファイルが配布された。また、新海誠監督の舞台挨拶も行われ、初日となった9月20日の東京・TOHOシネマズ日比谷では、新海誠監督と岩戸椿芽役の花澤香菜による舞台挨拶が実施された[59][60]
  • 2024年(令和6年)4月5日 - 定額制動画配信サービスのNetflixにて見放題独占配信[注釈 7]を開始[61][62]

音楽

君の名は。』、『天気の子』に引き続きRADWIMPSが音楽を担当しているが、本作は加えて作曲家の陣内一真も参加した。レコーディングの一部は、新海誠監督作品初となる海外で実施[63]

2022年11月11日に、本作で使用されている25曲の劇伴と2曲の主題歌「すずめ feat.十明」「カナタハルカ」を収録し、映画制作の過程で生まれた野田洋次郎が歌う本編未収録の新曲「Tamaki」「すずめの涙」も収録しているRADWIMPS&陣内一真のアルバム『すずめの戸締まり』が発売された。

挿入歌

公開

興行成績

日本では、2022年(令和4年)11月11日に全国公開され、公開3日間(11日~13日)の興行成績(11月7日実施のIMAX先行上映分含む)が発表され、観客動員数133万1081人、興行収入18億8421万5620円を記録。新海誠監督作品史上最高となる[66]

公開初週は全国のシネマコンプレックスが本作の上映回数に影響され、他作品の上映回数が減少するケースが相次いだ[67]。これに対し、ジャーナリスト宇野維正は、「8月以降、新作では最終興収30億円の大台にギリギリ届きそうな『沈黙のパレード』をほとんど唯一の例外として、『ONE PIECE FILM RED』におんぶに抱っこ状態だった国内の映画興行。『すずめの戸締まり』は待ちに待った「大ヒットが約束された作品」なのだ。「観客を取りこぼすようなことがあっては、経営が傾いてしまうシネコン運営会社だって少なくないはずだ。」と理解を示している[67]

2022年12月26日に7週目の興行成績が発表され、公開45日間で興行収入100億円を達成した。これで『君の名は。』、『天気の子』に続いて、3作品連続で興収100億円を突破した[68]

2023年2月6日に、公開87日で観客動員数が1000万人を突破したと発表された。新海誠監督の観客動員数が1000万人を突破するのは『君の名は。』、『天気の子』に続き、3作連続の記録となる[69]

2023年3月27日に、20週目の週末(3月24日・25日・26日)の累計興行収入143.1億円で、前作「天気の子」(142.3億円)を超え、「歴代興収ベストランキング」で14位となった[70][71]

2023年5月27日をもって終映した[55]

最終興行収入は147億9478万2390円、観客動員人数は1115万2970人となった。歴代興行収入ランキングでは、最終的に14位にライクインしている[72][73]

2023年7月27日に、興行収入は東宝の会見で148.6億円に上方修正された[6]

なお、2023年より週末興行成績ランキングの集計日が金土日の3日間に変更された。

『すずめの戸締まり』動員数・興行収入の推移
動員数
(万人)
興行収入
(億円)
備考
週末 累計 週末 累計
1週目の週末
(2022年11月12日・13日)
1位 98.3 133.1 13.9 18.8 [74][75]
2週目の週末
(11月19日・20日)
82.9 299.6 11.5 41.5 [76][77]
3週目の週末
(11月26日・27日)
61.2 460.4 8.4 62.7 [78][79]
4週目の週末
(12月3日・4日)
2位 55.5 561.5 7.5 76.0 週末動員数1位は『THE FIRST SLAM DUNK[80][81]
5週目の週末
(12月10日・11日)
43.2 636.7 5.7 85.9 [82][83]
6週目の週末
(12月17日・18日)
31.6 693.9 4.1 93.4 [84][85]
7週目の週末
(12月24日・25日)
29.9 745.2 4.0 100.1 公開45日で興収100億円を突破[86][87]
8週目の週末
(12月31日・2023年1月1日)
19.9 2.5 109.9 1月3日まで累計興収113.5億円、動員851万人。[88]
9週目の週末
(1月6日・7日・8日)
28.1 913.0 3.8 121.3 累計動員・興収は1月9日(祝日)までのもの。[89][90]
10週目の週末
(1月13日・14日・15日)
19.3 939.8 2.6 124.9 [91][92]
11週目の週末
(1月20日・21日・22日)
16.3 963.8 2.2 128.0 [93][94]
12週目の週末
(1月27日・28日・29日)
4位 20.0 990.1 2.7 131.6 [95][96]
13週目の週末
(2月3日・4日・5日)
5位 1009.5 1.4 134.2 公開87日で観客動員数1000万人突破[97][98]
14週目の週末
(2月10日・11日・12日)
4位 1023.1 1.2 136.0 [99][100]
15週目の週末
(2月17日・18日・19日)
9位 1034.6 0.9 137.5 [101][102]
16週目の週末
(2月24日・25日・26日)
7位 1048.5 1.0 139.3 [103][104]
17週目の週末
(3月3日・4日・5日)
8位 1057.3 0.6 140.4 [105][106]
18週目の週末
(3月10日・11日・12日)
7位 1064.8 0.6 141.4 [107][108]
19週目の週末
(3月17日・18日・19日)
圏外 1071.5 0.4 142.2 [109]
20週目の週末
(3月24日・25日・26日)
1078.7 0.5 143.1 前作「天気の子」を超え、歴代14位へ浮上[70][71]
21週目の週末
(3月31日・4月1日・2日)
1085.4 143.9 [110]
22週目の週末
(4月7日・8日・9日)
1089.8 144.5 [111]
23週目の週末
(4月14日・15日・16日)
1092.2 144.8 [112]
24週目の週末
(4月21日・22日・23日)
1094.6 145.1 [113][114]                        
25週目の週末
(4月28日・29日・30日)
1096.9 145.4 [115]
26週目の週末
(5月5日・6日・7日)
1102.4 0.3 146.1 [116]
27週目の週末
(5月12日・13日・14日)
1105.7 146.6
28週目の週末
(5月19日・20日・21日)
1109.3 147.1
29週目の週末
(5月26日・27日)
8位 1115.* 147.9 歴代興収14位となる[72][73]
最終 148.6 [6]

海外

海外での公開が決定しており、『君の名は。』、『天気の子』の公開規模を上回る199の国と地域で公開される。クランチロールは、ソニー・ピクチャーズ・リリーシング(ソニー・ピクチャーズ・リリーシング・インターナショナル名義)およびワイルド・バンチ・インターナショナルと提携しアジアを除く世界配給権を獲得し、2023年4月12〜14日の間に、北米、ヨーロッパ、ブラジル、オーストラリアなどで一斉公開される。配給については、クランチロールは北米配給を担当し、北米以外の地域では、クランチロールの親会社、ソニー・ピクチャーズが担当、ヨーロッパ地域では、ワイルド・バンチ・インターナショナル、ユーロズームが担当する[117][118]。 ただしアジア地域については、今回のクランチロールを中心とした配給とは別の枠組となる。

海外公開がスタートし、公開された国・地域すべてで公開日デイリーランキング1位を達成し、海外の観客動員数が200万人を突破した[119]

国・地域 公開日 配給 題名 出典
中華民国の旗 台湾 2023年3月2日 車庫娛樂(Garage Play) 鈴芽之旅 [120][121]
香港の旗 香港 洲立影片發行 [122][123]
マカオの旗 マカオ
大韓民国の旗 韓国 2023年3月8日 쇼박스 스즈메의 문단속 [124][125]
インドネシアの旗 インドネシア アンコール・フィルムズ Suzume [動画 1]
フィリピンの旗 フィリピン アンコール・フィルムズ/ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ [126]
マレーシアの旗 マレーシア 2023年3月9日 アンコール・フィルムズ/ソニー・ピクチャーズ・リリーシング [127]
シンガポールの旗 シンガポール アンコール・フィルムズ [128]
 ベトナム 2023年3月10日 Khóa Chăt Cửa Nào Suzume [129]
ブルネイの旗 ブルネイ 2023年3月16日
中華人民共和国の旗 中国 2023年3月24日 路画影視伝媒 (Road Pictures) 铃芽之旅 [130]
フランスの旗 フランス 2023年4月12日[注釈 8] ワイルド・バンチ・インターナショナル/ユーロズーム [131]
マルタの旗 マルタ
スイスの旗 スイス
オーストラリアの旗 オーストラリア 2023年4月13日 ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
ニュージーランドの旗 ニュージーランド
ブラジルの旗 ブラジル
メキシコの旗 メキシコ
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
オランダの旗 オランダ
スロバキアの旗 スロバキア
 デンマーク
ギリシャの旗 ギリシャ
アイルランドの旗 アイルランド
 チェコ
ボリビアの旗 ボリビア
エクアドルの旗 エクアドル
 ハンガリー
イスラエルの旗 イスラエル
ウルグアイの旗 ウルグアイ
ベネズエラの旗 ベネズエラ
ペルーの旗 ペルー Andes Films
 チリ
ドイツの旗 ドイツ ワイルド・バンチ・インターナショナル/ユーロズーム [132]
タイ王国の旗 タイ アンコール・フィルムズ/ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ Suzume
การผนึกประตูของซุซุเมะ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2023年4月14日 クランチロール Suzume [動画 2]
カナダの旗 カナダ
イギリスの旗 イギリス ワイルド・バンチ・インターナショナル/ユーロズーム [133]
 オーストリア
ベルギーの旗 ベルギー
アイルランドの旗 アイルランド
ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク
ジブラルタルの旗 ジブラルタル
 リトアニア ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
 エストニア
 ケニア
ポルトガルの旗 ポルトガル Big Picture Films
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
スペインの旗 スペイン
 スウェーデン
 ノルウェー
ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク
 ラトビア
 コロンビア 2023年4月20日 ユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ
ポルトガルの旗 ポルトガル ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
インドの旗 インド 2023年4月21日 PVR Pictures Suzume
सुजूमे
[134]
ポーランドの旗 ポーランド ユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ
 ブルガリア
 フィンランド ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
 ルーマニア
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 2023年4月27日
イタリアの旗 イタリア
カタールの旗 カタール
クウェートの旗 クウェート
サウジアラビアの旗 サウジアラビア
アイスランドの旗 アイスランド 2023年4月30日

アジア

大韓民国の旗 韓国
2023年3月8日に公開された。新海誠監督と同作品のヒロイン・すずめの声優を務めた原菜乃華が3月7日から9日の日程で来韓[135]
公開初日に約14万3500人の観客動員を記録し、興行ランキング1位を記録[136]
公開6日で、観客動員数100万人を達成した。今年韓国で公開された映画の中で最速の動員数となる[137]
観客動員数が300万人を突破したことを受けて、新海誠監督が4月27日から4日間の日程で来韓[138]
中華人民共和国の旗 中国
新海監督は3月16日から20日まで、北京上海で行われた様々なマーケティング活動に参加し、COVID-19出現後、外国人映画監督が中国大陸に赴き、映画のプロモーションに参加した初めてのケースとなった[139]
3月24日に公開され、公開前の前売り券が1億元(約19億円)を超えた[140]。公開3日間で、動員数が1000万人以上、興行収入3.4億元(約65億円)を突破した[141][71][142]
4月4日に、興行収入6.11億元(約117億円)を記録し、これまで日本映画の1位だった『君の名は。』(5.74億元)を超えた[143]
4月17日に、興行収入7.52億元(約146億円)となり、日本での興行収入を超えた[144]
7月23日に、中国本土での上映を終了し、最終的に8.07億人民元の興行収入を上げ、『すずめの戸締まり』にとって最も興行収入の多い地域となった。

Dolby Cinema(ドルビーシネマ)での上映

全国6館で12月24日からのDolby Cinemaでの上映が決定した[145]

ドルビーシネマ上映劇場
上映開始日 劇場
12月24日 新宿バルト9
T・ジョイ横浜
MOVIXさいたま
ミッドランドスクエアシネマ
MOVIX京都
T・ジョイ博多

地震および緊急地震速報の描写

映画館における注意喚起の掲示

本作では地震の描写があり、緊急地震速報を受信した際の音声が流れるシーンがあることから、公式サイト[146]、公式Twitter[147]および劇場において注意喚起がなされている[148]。ただし、台湾限定で公開された中華民国国語(北京語)版で使用されている緊急地震速報の音声は、台湾で実際に使われている音声と同じものを使用している[149][150]

テレビ放送

世帯視聴率(関東地区)
回数 放送局 放送枠 放送形態 放送日 放送時間(JST 放送分数 視聴率 備考
1 WOWOWシネマ 本編ノーカット 2024年1月1日 21:00 - 23:02 テレビ初放送[151]
放送直前の午後4時10分に令和6年能登半島地震が発生し、新海は「本日放送されることで気分を害される方、心が傷つけられてしまう方もいらっしゃることと想像します」というコメントを発表した[152]
2 日本テレビ 金曜ロードショー 2024年4月5日 21:00 - 23:24 144分 12.7%[153] 地上波初放送[154]

評価

映画批評サイトRotten Tomatoesでは、『すずめの戸締まり』は、120件のレビュー中96%が肯定的で、平均値は7.8/10を記録している。サイト側による批評家の見解の要約は「『すずめの戸締まり』は新海誠監督が以前の作品で設定した基準をわずかに下回っているものの、これほど視覚的にスリリングで感情的にインパクトがある結果の場合、多くの欠点を見つけるのは困難である」となっている[155]

受賞・ノミネート

部門 対象 結果 出典
第47回報知映画賞 アニメ作品賞 すずめの戸締まり ノミネート [156]
第77回毎日映画コンクール アニメーション映画賞大藤信郎賞 ノミネート [157]
第46回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞 受賞 [158]
[159]
[160]
最優秀音楽賞 RADWIMPS陣内一真 受賞
話題賞 俳優部門 松村北斗 受賞
VFX-JAPANアワード2023 劇場公開アニメーション映画部門最優秀賞 すずめの戸締まり 受賞 [161]
第73回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 ノミネート [162]
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 シルバー・レイブン賞 受賞 [163]
ワールド・サウンドトラック・アワード Discovery of the Year RADWIMPS陣内一真 ノミネート [164]

[165]

ニュータイプアニメアワード2022-2023 作品賞 劇場上映作品部門 すずめの戸締まり 第2位 [166]
第16回アジア太平洋映画賞英語版 アニメーション映画賞 ノミネート [167]
第41回ゴールデングロス賞 日本映画部門 優秀・銀賞 受賞 [168]
セレブレーション・オブ・シネマ&テレビジョン:
オナリング・ブラック・ラティーノ・AAPIアチーブメント
英語版
国際アニメ映画賞 受賞 [169]
インディアナ映画ジャーナリスト協会賞 アニメ映画賞 ノミネート [170]
外国語映画賞 ノミネート
第28回フロリダ映画批評家協会賞 アニメ映画賞 ノミネート [171][172]
2023シアトル映画批評家協会賞 アニメ映画賞 ノミネート [173]
2024アストラ映画賞 アニメ映画賞 ノミネート [174]
第19回オースティン映画批評家協会賞英語版 アニメ映画賞 ノミネート [175]
第81回ゴールデングローブ賞 アニメ映画賞 ノミネート [176]
第44回ロンドン映画批評家協会賞英語版 アニメ映画賞 ノミネート [177]
第51回サターン賞 アニメ映画賞 ノミネート [178]
[179]
国際シネフィル協会賞英語版 アニメ映画賞 ノミネート [180]
第28回サテライト賞英語版 アニメーション・ミックスメディア映画賞 ノミネート [181]
[182]
第51回アニー賞英語版 長編作品賞 ノミネート [183][184]
長編作品声優賞 松村北斗 ノミネート
長編作品脚本賞 新海誠 ノミネート
長編作品ストーリーボード賞 ノミネート
長編作品音楽賞 RADWIMPS/陣内一真 ノミネート
長編作品キャラクター・アニメーション賞 土屋堅一 ノミネート
長編作品視覚効果賞 竹内良貴/瀬下寛之 ノミネート
クランチロール・アニメアワード2024 最優秀長編アニメ賞 すずめの戸締まり 受賞 [185]
最優秀作曲賞 ノミネート
最優秀アニソン賞 すずめ ノミネート

メディアミックス

すずめの戸締まり -Suzume no Tojimari-
ジャンル 青春ファンタジー
小説:すずめの戸締まり
著者 新海誠
出版社 KADOKAWA
レーベル 角川文庫
巻数 単巻
小説:すずめの戸締まり(角川つばさ文庫)
著者 新海誠
イラスト ちーこ
出版社 KADOKAWA
レーベル 角川つばさ文庫
巻数 単巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学
角川が提供する「すずめの椅子」(紀伊国屋書店にて)

小説

  • 新海誠『小説 すずめの戸締まり』KADOKAWA角川文庫〉、2022年8月24日。ISBN 9784041126790 [45]
  • 新海誠『すずめの戸締まり』KADOKAWA〈角川つばさ文庫〉、2022年10月13日。ISBN 9784046321909 [190]

漫画

コミカライズが『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、2022年12月号から2024年2月号まで連載された[191][192]。漫画は甘島伝記が担当[191]

ビジュアルガイド

新海誠監督作品 すずめの戸締まり 公式ビジュアルガイド KADOKAWA、2023年1月16日。 ISBN 978-4-04-113229-6[196]

絵本

ハンバーガーチェーンのマクドナルド日本マクドナルド)の「ハッピーセット」のおまけとして、2022年11月4日から前日譚『すずめといす』が一部店舗を除いて販売される[197][198][199][200][201]。海島千本が平仮名名義の「うみしませんぼん」で絵を担当。

展覧会

作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示する「すずめの戸締まり展」を開催。札幌、大阪、金沢、福岡ほか順次全国巡回予定[202][203]

開催

プロモーション

映像外部リンク
東宝MOVIEチャンネル
『すずめの戸締まり』特報【2022年11月11日(金)公開決定】(2022年4月10日)
『すずめの戸締まり』予告【11月11日(金)公開】(2022年7月15日)
映画『すずめの戸締まり』特報③【11月11日(金)公開】(2022年9月29日)
映画『すずめの戸締まり』予告②【11月11日(金)公開】(2022年9月29日)

入場者プレゼント

新海誠本
入場者プレゼント第1弾。全国合計300万人へ配布。「すずめの戸締まり」の企画書全文&新海誠ロングインタビューや「君の名は。」「天気の子」企画書一部掲載、新海誠✕ 原菜乃華×松村北斗鼎談インタビューなどが収録されている[204]
新海誠本2
入場者プレゼント第2弾。12月3日から全国合計150万人へ配布。全20ページとなる本書は、すずめと草太を演じ切った原と松村、そして『君の名は。』『天気の子』に続き3作連続でタッグを組んだ野田洋次郎が、監督の新海について語り尽くすページや、劇中に散りばめられた謎について新海監督が原・松村からの質問に答えるQ&Aコーナー、さらには九州、四国、関西、東京と続く劇中の名場面を追体験できるビジュアルページなどが収録されている[205]
「小説 すずめの戸締まり〜環さんのものがたり〜」
入場者プレゼント第3弾。12月24日から全国合計150万人へ配布。監督の新海が映画完成後に書き下ろした、すずめの叔母・環のスピンオフ掌編小説[206]
「小説 すずめの戸締まり〜芹澤のものがたり〜」
入場者プレゼント第4弾。1月28日から全国合計50万人へ配布。監督の新海が新たに書き下ろした、草太の友人・芹澤朋也のスピンオフ掌編小説[207]
感謝の戸締まりポストカード
入場者プレゼント第5弾。5月12日から全国合計40万人へ配布。表面には「おかえりなさいビジュアル」がデザインされており、裏面には監督の新海からのメッセージがプリントされている[55]

イベント・コラボ企画

舞台挨拶

全国舞台挨拶キャンペーン「行ってきます日本」

『すずめの戸締まり』の公開を記念して、全国の劇場にて舞台挨拶を行うキャンペーン[210]

開催地 開催日 会場 上映回
兵庫・大阪 2022年11月17日 OSシネマズミント神戸 10:40の回上映終了後
OSシネマズ神戸ハーバーランド 11:45の回上映終了後
TOHOシネマズなんば 13:30の回上映終了後(IMAX上映)
TOHOシネマズ梅田 15:40の回上映終了後
19:20の回上映開始前
静岡・愛知 2022年11月20日 シネシティザート 12:10の回上映終了後
TOHOシネマズららぽーと磐田 14:20の回上映終了後
109シネマズ名古屋 17:25の回上映終了後(IMAX上映)
愛知 2022年11月21日 TOHOシネマズ赤池 15:10の回上映終了後
ミッドランドスクエアシネマ 16:45の回上映終了後
熊本 2022年11月23日 TOHOシネマズ光の森 10:00の回上映終了後
TOHOシネマズ熊本サクラマチ 15:40の回上映終了後
19:00の回上映開始前
福岡 2022年11月24日 T・ジョイ博多 15:10の回上映終了後
18:30の回上映開始前
TOHOシネマズららぽーと福岡 17:20の回上映終了後
宮崎 2022年11月25日 ワンダーアティックシネマ 17:00の回上映開始前
セントラルシネマ宮崎 16:00の回上映終了後
岡山 2022年11月29日 TOHOシネマズ 岡南 13:550回上映終了後
イオンシネマ岡山 15:20の回上映終了後
広島 2022年11月30日 サロンシネマ 9:40の回上映終了後
広島バルト11 14:45の回上映終了後(IMAX上映)
TOHOシネマズ 緑井 16:05の回上映終了後
北海道 2022年12月2日 札幌シネマフロンティア 15:40の回上映終了後
ユナイテッド・シネマ札幌 16:50の回上映終了後
宮城 2022年12月3日 イオンシネマ名取 10:15の回上映終了後
MOVIX仙台 12:30の回上映終了後
TOHOシネマズ 仙台 16:10の回上映終了後(IMAX上映)
岩手 2022年12月4日 フォーラム盛岡 12:20の回上映終了後
15:40の回上映開始前
新潟 2022年12月6日 T・ジョイ新潟万代 17:00の回上映終了後
2022年12月7日 イオンシネマ新潟南 11:10の回上映終了後
T・ジョイ長岡 13:25の回上映終了後
富山 2022年12月9日 TOHOシネマズ ファボーレ富山 16:10の回上映終了後
石川・福井 2022年12月10日 イオンシネマ金沢フォーラス 9:50の回上映終了後
イオンシネマ白山 12:55の回上映終了後
福井コロナシネマワールド 15:40の回上映終了後
愛媛 2022年12月12日 シネマサンシャインエミフルMASAKI 15:10の回上映終了後
シネマサンシャイン衣山 16:40の回上映終了後
愛媛・香川 2022年12月13日 TOHOシネマズ 新居浜 10:00の回上映終了後
イオンシネマ高松東 13:55の回上映終了後
イオンシネマ綾川 15:35の回上映終了後
長野 2022年12月15日 松本シネマライツ 11:10の回上映終了後
長野グランドシネマズ 16:40の回上映終了後
2022年12月16日 佐久アムシネマ 15:00の回上映終了後
鳥取 2023年1月14日 MOVIX日吉津 12:28の回上映終了後
島根 2023年1月15日 松江東宝5 11:00の回上映終了後
T・ジョイ出雲 13:50の回上映終了後
沖縄 2023年1月21日 シネマQ 13:55の回上映終了後
2023年1月22日 シネマライカム 11:10の回上映終了後
12:10の回上映終了後
ユナイテッド・シネマPARCO CITY浦添 14:00の回上映終了後
福島 2023年1月28日 イオンシネマ福島 9:15の回上映終了後
郡山テアトル 14:35の回上映終了後
千葉 2023年1月29日 TOHOシネマズ 流山おおたかの森 12:40の回上映終了後

『小説 すずめの戸締まり』ディスプレイコンクール

  • 映画公開を全国の書店から盛り上げるべく、『小説 すずめの戸締まり』書店店頭ディスプレイコンクールを開催。優秀店舗(2店舗)では「新海誠監督のサイン会」を開催、そして最優秀店舗(1店舗)では、「新海誠監督と原菜乃華によるサイン会」を開催。詳細については、『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイトにて公開[211][212]

コラボレーション企画

新宿駅に出現した扉
  • 『日本の戸締まりプロジェクト』 - 全国47都道府県の地元企業47社が参加した大規模プロジェクト。本作のメッセージビジュアルを使用したポスターやCM、コラボ商品などを通じて日本各地で映画の宣伝を行う[213][214]
  • もちまる - 本作の広報大使に任命。YouTubeチャンネル「もちまる日記」にて、「もちまる」とのスペシャルコラボ動画を配信[動画 3][215]
  • 『すずめと旅する日本』 - KDDI沖縄セルラーの協賛による地域共創プロジェクト。コラボレーションCMの公開やARを活用した同社コンテンツ企画の展開、キャンペーンを実施[216]
  • 『FUN!TOKYO! すずめの戸締まり』 - JR東日本の山手線沿線を中心とした東京エリアの魅力発信プロジェクト「FUN!TOKYO!」とコラボ。新宿駅東口および劇中に登場する御茶ノ水駅のお茶の水橋口にフォトスポットを設置[217]
  • acure(アキュア) - JR東日本が駅などに設置する飲料品自動販売機。劇中で鈴芽が御茶ノ水駅ホームの自販機でミネラルウォーターFrom AQUAを買って飲むシーンがあることから、自販機を期間限定で広告仕様にしている。なお、設置場所は改札外になる[218]
  • 『カドブン夏フェア 2022』 - 角川文庫の夏のフェアとのコラボを全国の書店で開催[219]
  • ローソンストア100 – 同社の全国の店舗で作品とコラボレーションした商品を販売[220]。「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に正式出品を記念して、2月15日から再販。また、すずめの声優を務めた原菜乃華のメッセージが、2月15~21日に店内で放送[221]
  • マクドナルド - 同社の商品「ビッグマック」とコラボし、新海監督によるオリジナルCMを制作するほか、前述の通りセット商品「ハッピーセット」にて公式スピンオフ絵本「すずめといす」を販売[222]
  • ジェイアール東海パッセンジャーズ - 本作とのコラボ「アルミアイスクリームスプーンセット」を販売。3本のスプーンにはそれぞれ、本作に登場する「すずめ」「草太」「ダイジン」がデザインされている。東海道新幹線のぞみ」「ひかり」の車内とJRCPオンラインショップで販売[223]
  • 『すずめの戸締まり Limited Cafe』
BOX cafe & space 新宿ミロード1号店にて2022年12月1日から2月5日まで期間限定で開催されている「すずめの戸締まり」コラボカフェであり、作中に登場するシーンや食事、キャラクターをイメージした美しく彩り豊かでSNS映えするフォトジェニックなメニューが提供されている[224][225]。2023年3月23日から4月22日に大阪・心斎橋にあるkawara CAFE&DINING 心斎橋店にて期間限定オープン[226]

脚注

注釈

  1. ^ 東日本大震災から12年経過していること、映画本編中数回スマホを操作するシーンがありそこに書かれている日付から逆算すると2023年9月25日であると分かる。
  2. ^ 小説版すずめの戸締まりに環と稔が電話し、稔が環にどこにいるか聞いた際、環の返答に対し、道の駅大谷海岸の名を繰り返している(角川文庫 すずめの戸締まり P278)。
  3. ^ 2010年に彼女が4歳の誕生日を迎えたときには、母・岩戸椿芽から手作りの椅子をプレゼントされており、その際の嬉しさを絵日記に書き記している(小説版、216ページ)。
  4. ^ a b 岩戸環は宮崎弁を話すが、鈴芽は宮崎弁も出身の東北方言も話さず、ほぼ標準語だけを話す(ただし、宮崎県でクラスメイトと喋るとき、少し方言を話す場合もある)。
  5. ^ 車内で立教大学の学生証を環に見せるシーンがある。
  6. ^ AmazonプライムビデオHuluTELASAU-NEXT、milplus、J:COMオンデマンドメガパック。
  7. ^ 169の国と地域が対象。
  8. ^ フランスでは、2023年3月24日に先行上映。

出典

  1. ^ a b c d 新海誠『すずめの戸締まり』音楽はRADWIMPS×陣内一真の共作に 主題歌の歌唱は十明”. THE FIRST TIMES (2022年9月20日). 2022年9月20日閲覧。
  2. ^ RADWIMPS&陣内一真、映画『すずめの戸締まり』サウンドトラックの収録内容詳細を解禁。主題歌“カナタハルカ”10/28より先行配信”. rockin'on (2022年10月26日). 2022年10月28日閲覧。
  3. ^ Crunchyroll teams with Sony, Wild Bunch on new Makoto Shinkai film (exclusive)”. Screen Daily (2022年5月19日). 2022年5月20日閲覧。
  4. ^ 『すずめの戸締まり』世界配給権をクランチロールが獲得!『呪術廻戦0』『ドラゴンボール超』…日本のアニメ映画が続々世界へ”. MOVIE WALKER PRESS. ムービーウォーカー. 2022年5月25日閲覧。
  5. ^ 新海誠新作《鈴芽的門鎖》確定於台灣上映 電影12分鐘開場將公開”. ETtoday新聞雲 (2022年10月25日). 2022年10月30日閲覧。
  6. ^ a b c 2023年 上半期作品別興行収入(10億円以上)” (PDF). 東宝株式会社 (2023年7月27日). 2023年7月31日閲覧。
  7. ^ Suzume no tojimari (すずめの戸締まり) (2022)”. The Numbers (2023年6月6日). 2023年6月6日閲覧。
  8. ^ a b 新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」2022年秋に全国公開! 主人公は災いの元となる「扉」を閉めていく少女”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2021年12月15日). 2021年12月15日閲覧。
  9. ^ 朝日新聞 2022年4月9日朝刊32面(全面広告)
  10. ^ 新海誠『すずめの戸締まり』11.11公開決定 ヒロイン描くビジュアルも解禁”. クランクイン!. ブロードメディア (2022年4月9日). 2022年9月6日閲覧。
  11. ^ a b c “新海誠監督の新作に原菜乃華抜てき「まだ夢なんじゃないか」映画「すずめの戸締まり」ヒロイン役”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2022年7月5日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202207040000923_m.html?mode=all 2022年7月5日閲覧。 
  12. ^ 【公式】スペースクラフトジュニア [@spacecraft_jr] (2022年10月27日). "映画出演情報". X(旧Twitter)より2023年11月11日閲覧
  13. ^ a b SixTONES松村北斗、声優初挑戦…新海誠監督の新作アニメ映画「すずめの戸締まり」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年9月6日). 2022年9月6日閲覧。
  14. ^ SixTONES松村北斗、『すずめの戸締まり』で声優初挑戦!閉じ師の青年に”. シネマトゥデイ (2022年9月6日). 2022年9月6日閲覧。
  15. ^ “『すずめの戸締まり』ダイジンを演じているのは?謎めいたキャラが大人気”. シネマトゥデイ. (2022年11月15日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133587 2022年11月15日閲覧。 
  16. ^ a b c d e f 新海誠監督『すずめの戸締まり』松本白鸚、深津絵里らの参加を発表”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。
  17. ^ 愛媛も舞台 「すずめの戸締まり」新海誠監督インタビュー”. nhk.or.jp. 2023年4月24日閲覧。 “民宿の娘という設定で出てくる千果の声は、花瀬 琴音さんという女優さんにお願いしたのですが、もちろん伊予弁を話せないので愛媛出身の方に監修に入ってもらい教えてもらいながら方言を収録していきました。”
  18. ^ 神木隆之介:新海誠監督の3年ぶり新作「すずめの戸締まり」出演 宗像草太の友人・芹澤朋也に”. MANTANWEB. MANTAN (2022年10月25日). 2022年10月25日閲覧。
  19. ^ 響スタッフアカウント [@official_hibiki] (2022年11月6日). "<出演情報>". X(旧Twitter)より2022年11月14日閲覧
  20. ^ 映画『すずめの戸締まり』公式 [@suzume_tojimari] (2022年11月8日). "映画『#すずめの戸締まり』 ご鑑賞予定の皆様へ". X(旧Twitter)より2022年12月16日閲覧
  21. ^ “新海誠監督新作「すずめの戸締まり」が“聖地巡礼”に注意喚起「節度のある行動を」 過去には迷惑行為も”. スポーツニッポン. (2022年11月9日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/09/kiji/20221109s00041000209000c.html 2022年12月17日閲覧。 
  22. ^ 橋本恭輔 (2023年1月14日). “「冒頭の舞台は宮崎」 映画「すずめの戸締まり」 新海誠監督 本紙インタビュー”. 宮崎日日新聞 (株式会社宮崎日日新聞社) (第29448号): p. 1. https://pre-miya.com/today/topic/148580.html 2023年1月14日閲覧。 
  23. ^ a b 聞き手 生活文化部・橋本恭輔 (2023年1月14日). “映画「すずめの戸締まり」新海誠監督インタビュー 本県でロケハン 着想得た神話始まりの地 震災描写 今の日本描くなら不可欠”. 宮崎日日新聞 (株式会社宮崎日日新聞社) (第29448号): p. 17【文化】 
  24. ^ “「すずめの戸締まり」舞台は日南市? 新海監督は何も言わず…”. 西日本新聞. (2022年11月26日). https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1019726/ 2022年12月17日閲覧。 
  25. ^ a b “「すずめの戸締まり」舞台は宮崎? ファンの間で話題に”. 宮崎日日新聞 (株式会社宮崎日日新聞社). (2022年11月20日). https://pre-miya.com/today/topic/143756.html 2023年1月14日閲覧。 
  26. ^ a b “「すずめの戸締まり」舞台? 聖地巡礼に日南「発信好機」”. 宮崎日日新聞 (株式会社宮崎日日新聞社). (2022年11月21日). https://pre-miya.com/paper/kennaiippan/143772.html 2023年1月14日閲覧。 
  27. ^ “新海誠監督と原菜乃華さん来県 「すずめの戸締まり」舞台あいさつ”. 宮崎日日新聞 (株式会社宮崎日日新聞社). (2022年11月25日). https://pre-miya.com/today/topic/144197.html 2023年1月14日閲覧。 
  28. ^ “映画「すずめの戸締まり」の扉、旧豊後森機関庫に再現 大分・玖珠”. 朝日新聞デジタル. (2023年8月15日). https://www.asahi.com/articles/ASR8H0D60R88TPJB00J.html 2023年8月17日閲覧。 
  29. ^ “新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」に愛媛が出てくる理由”. 愛媛新聞オンライン. (2022年12月12日). https://www.ehime-np.co.jp/article/news202212120044 2022年12月17日閲覧。 
  30. ^ “新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」、作中にオレンジフェリーがモデルの船も 映画半券提示でフェリー1割引”. Funeco. (2022年11月15日). https://funeco.jp/news/news-19441/ 2022年12月14日閲覧。 
  31. ^ a b “新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」 八幡浜も物語の舞台に”. 愛媛新聞オンライン. (2022年11月13日). https://www.ehime-np.co.jp/article/news202211130012 2023年7月2日閲覧。 
  32. ^ “『すずめの戸締まり』聖地となった鷲羽山ハイランド が“廃墟扱い”に困惑「映画観て来た人はいない」”. Smart FLASH. (2022年12月10日). https://smart-flash.jp/entame/213334/1/ 2022年12月10日閲覧。 
  33. ^ “「すずめの戸締まり」主人公が訪れる神戸の街、新海誠監督「必然的に登場」”. 読売新聞オンライン. (2022年11月19日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/20221118-OYT1T50159/ 2022年12月17日閲覧。 
  34. ^ “「すずめの戸締まり」の新海誠監督、神戸への思い「大災害を乗り越え、ごく普通の生活を送っている人たち」”. 神戸新聞NEXT. (2022年11月17日). https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/sp/0015816546.shtml 2023年1月22日閲覧。 
  35. ^ a b “「すずめの戸締まり」の舞台、神戸を歩くと…あの商店街? 扉もあるやん! 答え合わせ気分で「聖地」巡り”. 神戸新聞NEXT. (2022年12月31日). https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/sp/0015932809.shtml 2023年1月20日閲覧。 
  36. ^ 山田町政策企画課【公式】 [@yamada_ijuteiju] (2022年11月23日). "山田町へご訪問予定の皆様へ". X(旧Twitter)より2022年12月15日閲覧
  37. ^ “震災描いた新海誠監督アニメ「すずめの戸締まり」…モデルの三鉄・織笠駅に聖地巡礼ファン”. 読売新聞オンライン. (2022年11月18日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/20221118-OYT1T50153/ 2023年1月22日閲覧。 
  38. ^ a b c d 【インタビュー】新海誠監督がエンタメ映画に込めた覚悟 「すずめの戸締まり」で辿り着いた境地”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2022年11月12日). 2022年11月19日閲覧。
  39. ^ “『すずめの戸締まり』と震災ドキュメンタリーが捉える“フィクションだから描ける現実””. Real Sound. (2023年1月9日). https://realsound.jp/movie/2023/01/post-1228486.html/amp 2023年1月22日閲覧。 
  40. ^ 新海誠×上白石萌音×森七菜『すずめの戸締まり』製作発表会見の舞台裏〜The First Door〜 (YouTube). 東宝MOVIEチャンネル. 18 December 2021. 該当時間: 12分47秒から14分00秒まで. 2022年1月9日閲覧
  41. ^ 映画『すずめの戸締まり』公開記念インタビュー。新海誠が「いまでなければ間に合わないと思った」、作品に込めたテーマを語る”. ファミ通. KADOKAWA (2022年11月17日). 2022年11月19日閲覧。
  42. ^ a b c d e “新海誠の最新作「すずめの戸締まり」来秋公開!“扉”を閉めていく少女のロードムービー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月15日). https://natalie.mu/comic/news/457784 2022年4月10日閲覧。 
  43. ^ Twitter Spaces 「すずめの戸締まり」近況報告(2022年4月10日)15分39秒から15分46秒。
  44. ^ カドブン夏フェア2022”. KADOKAWA. 2022年5月17日閲覧。
  45. ^ a b カドブン 「すずめの戸締まり」特設サイト”. KADOKAWA. 2022年5月17日閲覧。
  46. ^ “新海誠監督×RADWIMPS、3度目のタッグ『すずめの戸締まり』ハリウッドの陣内一真、TikTokで発掘した十明も参戦=”. ORICON NEWS (オリコン). (2022年9月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2249978/full/ 2022年9月20日閲覧。 
  47. ^ “RADWIMPS、新海誠監督『すずめの戸締まり』主題歌が9/30先行配信 最新予告映像も”. Billboard JAPAN. (2022年9月29日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/117142 2023年1月22日閲覧。 
  48. ^ a b 『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 公式ビジュアルガイド』角川書店、2023年1月16日、59頁。 
  49. ^ “新海誠監督『すずめの戸締まり』完成に「日本で一番面白い映画かも」と自信”. シネマトゥデイ. (2022年10月25日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133132 2022年10月25日閲覧。 
  50. ^ “RADWIMPS、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の主題歌「カナタハルカ」が配信スタート”. Billboard JAPAN. (2022年10月28日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/118209 2023年1月22日閲覧。 
  51. ^ 【明日の金ロー】わずか数秒のシーンにも”プロ”の演出と監督のこだわりが感じられる「君の名は。」”. スポーツ報知 (2022年10月27日). 2022年10月31日閲覧。
  52. ^ 映画「すずめの戸締まり」、冒頭12分をアマプラなどで配信 29日から”. ITmedia NEWS (2022年10月29日). 2022年10月31日閲覧。
  53. ^ “RADWIMPSと陣内一真による「すずめの戸締まり」サントラ詳細発表、野田洋次郎が歌う新曲2曲収録”. 音楽ナタリー. (2022年10月25日). https://natalie.mu/music/news/498932 2023年1月22日閲覧。 
  54. ^ “RADWIMPS&陣内一真、映画『すずめの戸締まり』サウンド・トラックのアナログ盤がリリース決定”. Billboard JAPAN. (2022年12月2日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/119577/2 2023年1月22日閲覧。 
  55. ^ a b c “『すずめの戸締まり』5・27終映決定、“戸締まり上映”の内容を発表”. ORICON NEWS. (2023年4月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2277114/full/ 2023年4月27日閲覧。 
  56. ^ 新海誠監督舞台挨拶レポート 映画『すずめの戸締まり』気仙沼プレミアム上映会”. 気仙沼さ来てけらいん (2023年6月2日). 2023年7月2日閲覧。
  57. ^ “『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVD、9・20発売決定 本編273カットをブラッシュアップ”. ORICON NEWS. (2023年5月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2280643/full/ 2023年5月27日閲覧。 
  58. ^ “「すずめの戸締まり」Blu-ray&DVD 発売記念 “おかえり上映”開催決定!”. 映画.com. (2023年8月24日). https://eiga.com/news/20230824/28/ 2023年9月4日閲覧。 
  59. ^ “「すずめの戸締まり」上映会で花澤香菜と新海誠が10年ぶり登壇「おばあちゃん役でも」”. コミックナタリー. (2023年9月20日). https://natalie.mu/comic/news/541830 2023年10月7日閲覧。 
  60. ^ 映画『すずめの戸締まり』公式 [@suzume_tojimari] (2023年9月25日). "本日予定しておりました「すずめの戸締まり」おかえり上映の新海監督の舞台挨拶ですが、監督体調不良により、現地登壇できず、オンラインでのイベントとなりました。明日の愛媛、シネマサンシャインエミフルMASAKIでの舞台挨拶もオンラインでのご挨拶とさせていただければと思います。イベントでは新海監督サイン入りBlu-rayの抽選会も行いますので、チケット持っている方はぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。". X(旧Twitter)より2023年11月11日閲覧
  61. ^ 薛美智子 (2024年4月6日). “新海誠監督の『すずめの戸締まり』が本日からNetflixで世界配信開始”. Netflix. 2024年4月18日閲覧。
  62. ^ 「すずめの戸締まり」Netflixにて見放題独占配信スタート”. コミックナタリー (2024年4月6日). 2024年4月18日閲覧。
  63. ^ “RADWIMPS、新海誠監督と3度目のタッグ&陣内一真との共作で映画『すずめの戸締まり』の音楽を担当”. Billboard JAPAN. (2022年9月20日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/116867/2 2023年1月22日閲覧。 
  64. ^ a b “映画「すずめの戸締まり」に流れる昭和のヒットソング!松田聖子と河合奈保子編”. Reminer inc. (2022年11月11日). https://reminder.top/188388176/ 2023年2月10日閲覧。 
  65. ^ “映画『すずめの戸締まり』の劇中に登場する、河合奈保子の名曲「けんかをやめて」に大反響”. THE FIRST TIMES. (2022年11月24日). https://www.thefirsttimes.jp/news/0000214893/ 2023年1月22日閲覧。 
  66. ^ “「すずめの戸締まり」公開3日間で興収18億円超 新海誠監督作品史上No.1の大ヒットスタート”. ENCOUNT. (2022年11月14日). https://encount.press/archives/382007/ 2022年11月14日閲覧。 
  67. ^ a b 宇野維正 (2022年11月10日). “日本全国のシネコン、『すずめの戸締まり』にほぼ戸締まりされる”. Real Sound映画部. 株式会社blueprint. 2022年11月16日閲覧。
  68. ^ “映画『すずめの戸締まり』公開45日間で興収100億円突破 新海誠監督3作品連続で興収100億円超”. ORICON NEWS. (2022年12月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2262210/full/ 2022年12月26日閲覧。 
  69. ^ “新海誠監督作「すずめの戸締まり」観客動員1000万人を突破! 「君の名は。」「天気の子」に続き、3作連続の快挙”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2023年2月6日). https://eiga.com/news/20230206/8/ 2024年4月6日閲覧。 
  70. ^ a b 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年3月26日 2023年4月10日閲覧アーカイブ
  71. ^ a b c “『すずめの戸締まり』中国公開3日で興収65億円『君の名は。』の記録更新なるか”. KAI-YOU. (2023年3月28日). https://kai-you.net/article/86357 2023年3月29日閲覧。 
  72. ^ a b “『すずめの戸締まり』興収147.9億円で終映 『崖の上のポニョ』に次ぐ歴代興収14位”. ORICON NEWS. (2023年5月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2280739/full/ 2023年5月29日閲覧。 
  73. ^ a b “すずめの戸締まり:最終興収147.9億円 1115万人動員 歴代興収14位”. MANTANWEB. (2023年5月29日). https://mantan-web.jp/article/20230529dog00m200031000c.html 2023年5月30日閲覧。 
  74. ^ “『すずめの戸締まり』累計興収18億突破でダントツ首位!新作4本がランクイン”. シネマトゥデイ. (2022年11月14日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133562 2023年1月18日閲覧。 
  75. ^ “『すずめの戸締まり』がダントツの初登場1位!新作は『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』など4作品がランクイン(2022年11月12日-11月13日)”. CINEMAランキング通信. (2022年11月14日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202211/14155018.php 2023年1月18日閲覧。 
  76. ^ “『すずめの戸締まり』2週目で興収41億突破!『ある男』など新作3本ランクイン”. シネマトゥデイ. (2022年11月21日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133681 2023年1月18日閲覧。 
  77. ^ “『すずめの戸締まり』が2週連続の1位!新作は3位に『ある男』、7位に『ザ・メニュー』など3作品がランクイン(2022年11月19日-11月20日)”. CINEMAランキング通信. (2022年11月21日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202211/21152659.php 2023年1月18日閲覧。 
  78. ^ “『すずめの戸締まり』3週連続トップ 劇場版『転スラ』2位でアニメワンツー”. シネマトゥデイ. (2022年11月28日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133821 2023年1月18日閲覧。 
  79. ^ “『すずめの戸締まり』が3週連続1位を獲得!新作は2位に『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』、3位に『母性』など3作品(2022年11月26日-11月27日)”. CINEMAランキング通信. (2022年11月28日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202211/28153142.php 2023年1月18日閲覧。 
  80. ^ “『スラダン』2日間で興収13億に迫る大ヒットスタート”. シネマトゥデイ. (2022年12月5日). https://www.cinematoday.jp/news/N0133972 2023年1月18日閲覧。 
  81. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が初登場1位を獲得!3位に『月の満ち欠け』、5位に『ブラックアダム』もランクイン(2022年12月3日-12月4日)”. CINEMAランキング通信. (2022年12月5日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202212/05155915.php 2023年1月18日閲覧。 
  82. ^ “『スラムダンク』9日間で興収30億突破!二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』は3位のスタート”. シネマトゥデイ. (2022年12月12日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134093 2023年1月18日閲覧。 
  83. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が2週連続1位!新作では3位に『ラーゲリより愛を込めて』など3本が初登場(2022年12月10日-12月11日)”. CINEMAランキング通信. (2022年12月12日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202212/12155051.php 2023年1月18日閲覧。 
  84. ^ “『スラムダンク』がV3!『アバター』続編は3位、『Dr.コトー』は4位のスタート”. シネマトゥデイ. (2022年12月19日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134241 2023年1月18日閲覧。 
  85. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が3週連続1位をキープ!3位に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』など3作品が初登場(2022年12月17日-12月18日)”. CINEMAランキング通信. (2022年12月19日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202212/19154210.php 2023年1月18日閲覧。 
  86. ^ “『スラムダンク』が興収50億突破でV4!『すずめの戸締まり』は100億超え”. シネマトゥデイ. (2022年12月26日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134372 2023年1月18日閲覧。 
  87. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が4週連続で1位!4位に『ブラックナイトパレード』、6位に『かがみの孤城』など3作品が初登場(2022年12月24日-12月25日)”. CINEMAランキング通信. (2022年12月26日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202212/26155236.php 2023年1月18日閲覧。 
  88. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』5週連続で1位キープ!『ONE PIECE FILM RED』が再びランクイン(2022年12月31日-2023年1月1日)”. CINEMAランキング通信. (2023年1月4日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202301/04155252.php 2023年1月18日閲覧。 
  89. ^ “『スラムダンク』V6で興収76億円超え!『名探偵コナン 灰原哀物語』が4位に初登場”. シネマトゥデイ. (2023年1月10日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134498 2023年1月18日閲覧。 
  90. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が6週連続で1位!『名探偵コナン』特別総集編、『非常宣言』、『嘘八百 なにわ夢の陣』が初登場(2023年1月6日-1月8日)”. CINEMAランキング通信. (2023年1月10日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202301/10160951.php 2023年1月18日閲覧。 
  91. ^ “『スラムダンク』興収82億超えで7週連続首位!『イチケイのカラス』が3位のスタート、『ワンピース』が再浮上”. シネマトゥデイ. (2023年1月16日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134612 2023年1月18日閲覧。 
  92. ^ “『THE FIRST SLAM DUNK』が7週連続で1位!新作では『映画 イチケイのカラス』『そして僕は途方に暮れる』がランクイン(2023年1月13日-1月15日)”. CINEMAランキング通信. (2023年1月16日). http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202301/16154100.php 2023年1月18日閲覧。 
  93. ^ “すずめの戸締まり:興収128億円 963万人動員”. MANTANWEB. (2023年1月23日). https://mantan-web.jp/article/20230123dog00m200038000c.html 2023年1月23日閲覧。 
  94. ^ “『スラムダンク』勢い止まらず8週連続首位!『ワンピース』が3位にジャンプアップ”. シネマトゥデイ. (2023年1月23日). https://www.cinematoday.jp/news/N0134729 2023年1月23日閲覧。 
  95. ^ “木村拓哉主演作『レジェンド&バタフライ』首位スタート!『ONE PIECE FILM RED』は興収197億円を突破で有終の美を飾る【映画動員ランキング】”. ぴあ映画. (2023年1月30日). https://lp.p.pia.jp/article/news/261104/index.html?detail=true 2023年1月30日閲覧。 
  96. ^ “「レジェンド&バタフライ」が週末動員1位スタート、「金の国 水の国」も初登場”. 映画ナタリー. (2023年1月30日). https://natalie.mu/eiga/news/510880 2023年1月30日閲覧。 
  97. ^ “『すずめの戸締まり』観客動員数1000万人 新海誠監督、3作品連続の記録達成”. ORICON NEWS. (2023年2月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2266714/full/ 2023年7月2日閲覧。 
  98. ^ “『鬼滅の刃』が初登場でトップに!『BTS: Yet To Come in Cinemas』もランクイン【映画動員ランキング】”. ぴあ映画. (2023年2月6日). https://lp.p.pia.jp/article/news/261951/index.html 2023年2月6日閲覧。 
  99. ^ “映画動員ランキング:『タイタニック』『バビロン』『#マンホール』『エゴイスト』ランクイン”. ORICON NEWS. (2023年2月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2267699/full/ 2023年2月13日閲覧。 
  100. ^ “『鬼滅の刃』がV2!『タイタニック』『バビロン』など新作4本ランクイン【映画動員ランキング】”. ぴあ映画. (2023年2月13日). https://lp.p.pia.jp/article/news/262772/index.html?detail=true 2023年2月13日閲覧。 
  101. ^ “「アントマン」動員トップでスタート!初登場に「シャイロックの子供たち」など”. 映画ナタリー. (2023年2月20日). https://natalie.mu/eiga/news/513608 2023年2月20日閲覧。 
  102. ^ “195日ぶりに洋画が首位に!『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が好発進”. MOVIE WALKER PRESS. (2023年2月20日). https://moviewalker.jp/news/article/1125613/ 2023年2月20日閲覧。 
  103. ^ “「THE FIRST SLAM DUNK」動員1位に返り咲き!「RRR」も浮上、初登場は「湯道」”. 映画ナタリー. (2023年2月27日). https://natalie.mu/eiga/news/514509 2023年2月27日閲覧。 
  104. ^ “すずめの戸締まり:興収139億円突破 歴代興収ランキング15位に 新海誠監督の前作「天気の子」に迫る”. MANTANWEB. (2023年2月27日). https://mantan-web.jp/article/20230227dog00m200048000c.html 2023年2月27日閲覧。 
  105. ^ “永瀬廉がゲスト声優を務める「映画ドラえもん」最新作、昨年対比150%超で首位!”. MOVIE WALKER PRESS. (2023年3月6日). https://moviewalker.jp/news/article/1127905/ 2023年3月6日閲覧。 
  106. ^ “『映画ドラえもん』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』がTOP3にランクイン【映画動員ランキング】”. ぴあ映画. (2023年3月6日). https://lp.p.pia.jp/article/news/265323/index.html?detail=true 2023年3月6日閲覧。 
  107. ^ “「映画ドラえもん」2週連続で動員トップ、「オットーという男」が初登場”. 映画ナタリー. (2023年3月13日). https://natalie.mu/eiga/news/516402 2023年3月13日閲覧。 
  108. ^ “『映画ドラえもん』V2!『SLAM DUNK』『BTS』など4作品が順位を上げる【映画動員ランキング】”. ぴあ映画. (2023年3月13日). https://lp.p.pia.jp/article/news/266132/index.html?detail=true 2023年3月13日閲覧。 
  109. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年3月19日 2023年3月22日アーカイブ 2023年4月17日閲覧
  110. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年4月2日 2023年4月3日アーカイブ 2023年4月17日閲覧
  111. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年4月9日 2023年4月11日アーカイブ 2023年4月17日閲覧
  112. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年4月16日 2023年4月18日アーカイブ 2023年5月15日閲覧
  113. ^ 東宝. “ニュース|映画『すずめの戸締まり』公式サイト”. 映画『すずめの戸締まり』公式サイト. 2023年4月27日閲覧。
  114. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年4月23日 2023年4月25日アーカイブ 2023年5月15日閲覧
  115. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年4月30日 2023年5月2日アーカイブ 2023年5月15日閲覧
  116. ^ 歴代ランキング 歴代興収ベスト100 興行通信社2023年5月7日 2023年5月9日アーカイブ 2023年5月15日閲覧
  117. ^ Crunchyroll Reveals Release Dates Of Suzume No Tojimari For Europe, North America, Australia & New Zealand”. ANIMEUINCH. 2023年2月11日閲覧。
  118. ^ “新海誠監督「すずめの戸締まり」欧米での公開日が決定!”. 映画.com. (2022年12月7日). https://eiga.com/news/20221207/7// 2022年12月8日閲覧。 
  119. ^ “『すずめの戸締まり』海外動員200万人突破 公開された国・地域すべて公開日ランキング1位”. 中日スポーツ. (2023年3月17日). https://www.chunichi.co.jp/article/655237 2023年3月24日閲覧。 
  120. ^ “《鈴芽之旅》中文小說先開賣!比電影上映還早 發售日曝”. 今日新聞 NOWNEWS. (2022年12月22日). https://www.nownews.com/news/6008245 2022年12月23日閲覧。 
  121. ^ “新海誠《鈴芽之旅》入圍柏林影展主競賽單元 3月2日在台上映”. GNN新聞. (2023年2月7日). https://m.gamer.com.tw/gnn/detail.php?sn=244916 2023年2月8日閲覧。 
  122. ^ “日本開畫票房超越舊作!票房突破100億日圓《鈴芽之旅》3.2香港上映”. 探日針 Nippon Sensor. (2023年1月18日). https://www.nipponsensor.net/hotspots/hongkong-hotspots/14310/ 2023年2月8日閲覧。 
  123. ^ “新海誠動畫新作《鈴芽之旅》香港 3月2日上映”. PCM. (2023年1月12日). https://www.pcmarket.com.hk/shinkai-makoto-new-animation-suzume-will-be-released-in-hong-kong-at-2nd-march/?amp 2023年2月8日閲覧。 
  124. ^ “'스즈메의 문단속' 21년만 日애니 베를린영화제 경쟁부문 초청”. JTBC NEWS. (2023年1月25日). https://mnews.jtbc.co.kr/News/Article.aspx?news_id=nb12112232 2023年2月8日閲覧。 
  125. ^ “新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」韓国で3月8日に公開決定…予告映像を解禁”. Kstyle. (2023年2月5日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2211054 2023年2月5日閲覧。 
  126. ^ “Makoto Shinkai's Suzume Film Opens in Indonesia, Philippines on March 8; in Singapore on March 9”. ANIME NEWS NETWORK. (2023年2月17日). https://www.animenewsnetwork.com/news/2023-02-17/makoto-shinkai-suzume-film-opens-in-indonesia-philippines-on-march-8-in-singapore-on-march-9/.195002 2023年2月21日閲覧。 
  127. ^ Suzume no Tojimari, Filem Anime Terbaru Makoto Shinkai Akan Ditayangkan di Malaysia!”. GSC MOVIES. 2023年2月17日閲覧。
  128. ^ “Suzume Film Coming to Singapore, Malaysia in March”. anitrendz. (2023年2月16日). https://anitrendz.net/news/2023/02/16/suzume-film-coming-to-singapore-malaysia-in-march/ 2023年2月17日閲覧。 
  129. ^ “Makoto Shinkai's Suzume Film Opens in Vietnam on March 10”. ANIME NEWS NETWORK. (2023年2月21日). https://www.animenewsnetwork.com/news/2023-02-21/makoto-shinkai-suzume-film-opens-in-vietnam-on-march-10/.195126 2023年2月23日閲覧。 
  130. ^ “新海诚执导电影《铃芽之旅》内地定档3月24日”. 新浪新闻. (2023年2月8日). https://news.sina.cn/2023-02-08/detail-imyeyaiw6408581.d.html 2023年2月8日閲覧。 
  131. ^ “Ce film a battu Black Panther 2 au Japon. Et il sort bientôt en France !”. yahoo! actualités. (2022年12月7日). https://fr.news.yahoo.com/film-battu-black-panther-2-172000030.html 2023年2月11日閲覧。 
  132. ^ “Suzume no Tojimari kommt nach Deutschland: Das ist der Starttermin!”. SHONAKID. (2022年12月7日). https://shonakid.de/suzume-no-tojimari-kommt-nach-deutschland-das-ist-der-starttermin/ 2023年2月11日閲覧。 
  133. ^ “Toho announces UK and Ireland cinema dates for Makoto Shinkai’s new masterpiece Suzume”. ANIME UK NEWS. (2022年12月6日). https://animeuknews.net/2022/12/toho-announces-uk-and-ireland-cinema-dates-for-makoto-shinkais-new-masterpiece-suzume/ 2023年2月12日閲覧。 
  134. ^ “Suzume Releasing in Indian Cinemas This April”. IGN India. (2023年2月7日). https://in.ign.com/suzume-no-tojimari/179057/news/suzume-releasing-in-indian-cinemas-this-april 2023年2月9日閲覧。 
  135. ^ “「すずめの戸締まり」の新海誠監督と原菜乃華 3月に来韓”. 聯合ニュース. (2023年2月22日). https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230222001300882?section=search 2023年2月22日閲覧。 
  136. ^ “「すずめの戸締まり」 公開初日に興行1位=韓国”. 聯合ニュース. (2023年3月9日). https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230309001000882?section=search 2023年3月9日閲覧。 
  137. ^ “韓国で映画「すずめの戸締まり」大人気 今年最速の百万人動員”. 聯合ニュース. (2023年3月13日). https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230313002500882?section=search 2023年3月13日閲覧。 
  138. ^ “新海誠監督が再来韓へ 「すずめの戸締まり」300万人突破で”. 聯合ニュース. (2023年3月27日). https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230327003700882?section=search 2023年3月31日閲覧。 
  139. ^ “『すずめの戸締まり』中国大ヒットの裏側。「新海監督の人柄が多くの人の心を掴んだ」”. Branc. (2023年4月19日). https://branc.jp/article/2023/04/18/464.html 2023年4月19日閲覧。 
  140. ^ 新海诚新作《铃芽之旅》首日票房超《你的名字。》引爆全网”. 新浪新闻(猫眼电影). 2023年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月31日閲覧。
  141. ^ “如何让观众N刷《铃芽之旅》?”. 新浪新闻. (2023年3月30日). https://finance.sina.cn/2023-03-30/detail-imynrnhk4683625.d.html 2023年3月31日閲覧。 
  142. ^ “中国で『すずめの戸締まり』がロケットスタート 『THE FIRST SLAM DUNK』も続くか?”. Real Sound映画部. (2023年3月30日). https://realsound.jp/movie/2023/03/post-1292525.html 2023年3月31日閲覧。 
  143. ^ “新海誠監督『すずめの戸締まり』中国で大ヒット わずか10日で『君の名は。』超え”. ORICON NEWS. (2023年4月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2272849/full/ 2023年4月8日閲覧。 
  144. ^ “すずめの戸締まり、中国興行収入が日本超え”. カナロコ. (2023年4月17日). オリジナルの2023年4月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230417131049/https://www.kanaloco.jp/news/culture/bunka/article-983356.html 2023年4月17日閲覧。 
  145. ^ “『すずめの戸締まり』、入場者プレゼント第3弾は新海誠監督書き下ろし小説!ドルビーシネマ上映も開催決定”. クランクイン!. (2022年12月12日). https://www.crank-in.net/news/119121 2023年1月25日閲覧。 
  146. ^ 映画『すずめの戸締まり』公式サイト”. 2022年11月28日閲覧。
  147. ^ @suzume_tojimari (2022年10月22日). "映画『#すずめの戸締まり』ご鑑賞予定の皆様へ". X(旧Twitter)より2022年11月28日閲覧
  148. ^ “新海誠監督作品『すずめの戸締まり』が注意喚起「地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーンが」”. ORICON NEWS. (2022年10月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2254123/full/ 2023年1月22日閲覧。 
  149. ^ zh:《鈴芽之旅》票房橫掃全球 全台票房破1.5X億!力壓《沙贊2》蟬聯三週全台票房冠軍 首度拿下三連冠 《鈴芽之旅》在台寫下新海誠電影票房新紀錄 「不輸原版」新海誠作品在台首度上映國語版 網友讚《鈴芽之旅》國語配音版「更有感」 《鈴芽之旅》口碑爆棚熱映中”. GaragePlay車庫娛樂 (2023年3月20日). 2023年3月28日閲覧。
  150. ^ zh:「不輸原版」新海誠作品在台首度上映國語版 網友讚《鈴芽之旅》國語配音版「更有感」”. Yahoo! 電影戲劇 (2023年3月20日). 2023年3月28日閲覧。
  151. ^ WOWOW”. 2024年1月2日閲覧。
  152. ^ 新海誠 [@shinkaimakoto] (2024年1月1日). "石川県を震源とする地震で被害に遭われた皆さまがどうかご無事でありますように、一日も早く日常生活を取り戻せることを願っています。". X(旧Twitter)より2024年1月2日閲覧
  153. ^ “新海誠監督「すずめの戸締まり」地上波初放送12・7% 岩戸鈴芽が「閉じ師」宗像草太と出会い”. 日刊スポーツ. (2024年4月8日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404050000089.html 2024年4月8日閲覧。 
  154. ^ “「すずめの戸締まり」4月5日に金ローで地上波初放送、特別映像も初公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月1日). https://natalie.mu/comic/news/563124 2024年3月1日閲覧。 
  155. ^ Suzume”. Rotten Tomatoes. 2023年4月5日閲覧。
  156. ^ 第47回報知映画賞ノミネート一覧”. 報知新聞社公式ホームページ. 2023年1月25日閲覧。
  157. ^ “「第77回毎日映画コンクール」ノミネート発表 『ある男』が最多9部門”. ORICON NEWS. (2022年12月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2261593/full/ 2022年12月22日閲覧。 
  158. ^ 日本アカデミー賞公式サイト”. 日本アカデミー賞協会の運営する公式サイト。日本アカデミー賞の概要、歴史の他、歴代の全受賞者受賞作品のデータを掲載。. 2023年12月19日閲覧。
  159. ^ “「SLAM DUNK」「ONE PIECE」「すずめの戸締まり」など日本アカデミー賞優秀賞発表”. コミックナタリー. (2023年1月23日). https://amp.natalie.mu/comic/news/509955 2023年1月23日閲覧。 
  160. ^ “【日本アカデミー賞】最優秀音楽賞は「すずめの戸締まり」へ、野田洋次郎「もの作りに限界はない」”. 映画ナタリー. (2023年3月10日). https://natalie.mu/eiga/news/516180 2023年3月10日閲覧。 
  161. ^ 【速報】VFX-JAPANアワード2023最優秀賞発表”. 一般社団法人VFX-JAPAN (2023年3月6日). 2023年3月15日閲覧。
  162. ^ a b “ベルリン国際映画祭 「すずめの戸締まり」は金熊賞受賞ならず”. NHKニュース. (2023年2月26日). https://web.archive.org/web/20230225212658/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230226/k10013991051000.html 2023年7月17日閲覧。 
  163. ^ Palmares 2023 - BIFFF” (英語) (2023年4月23日). 2023年12月18日閲覧。
  164. ^ Discover all 2023 World Soundtrack Awards nominees!” (英語). World Soundtrack Awards. 2023年12月18日閲覧。
  165. ^ Awards” (英語). World Soundtrack Awards. 2023年12月18日閲覧。
  166. ^ ニュータイプアニメアワード2022-2023」結果発表! | おしらせ | ニュース”. WebNewtype (2023年10月31日). 2023年12月19日閲覧。
  167. ^ Suzume (Suzume no Tojimari)” (英語). Asia Pacific Screen Awards. 2023年12月18日閲覧。
  168. ^ ゴールデングロス賞 | 全興連とは | 全国興行生活衛生同業組合連合会”. 全国興行生活衛生同業組合連合会ウェブサイト. 全国興行生活衛生同業組合連合会. 2024年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月21日閲覧。
  169. ^ The Critics Choice Association Announces Honorees for the Celebration of Cinema & Television: Honoring Black, Latino and AAPI Achievements – Critics Choice Awards” (英語). 2023年12月18日閲覧。
  170. ^ Neglia, Matt (2023年12月17日). “The 2023 Indiana Film Journalists Association (IFJA) Winners” (英語). Next Best Picture. 2023年12月18日閲覧。
  171. ^ OPPENHEIMER, KILLERS OF THE FLOWER MOON, PAST LIVES LEAD PACK WITH MOST NOMINATIONS”. Florida Film Critics Circle (2023年12月13日). 2023年12月14日閲覧。
  172. ^ The 2023 Florida Film Critics Circle (FFCC) Winners”. Next Best Picture (2023年12月21日). 2023年12月22日閲覧。
  173. ^ The 2023 Seattle Film Critics Society (SFCS) Winners”. Next Best Picture (2024年1月8日). 2024年1月9日閲覧。
  174. ^ The 2023 Hollywood Creative Alliance’s (HCA) Astra Film And Creative Arts Award Winners”. Next Best Picture (2024年1月6日). 2024年1月7日閲覧。
  175. ^ The 2023 Austin Film Critics Association (AFCA) Winners”. Next Best Picture (2024年1月10日). 2024年1月11日閲覧。
  176. ^ Golden Globes: ‘Oppenheimer’ Leads With Five Wins, ‘Succession’ Tops TV With Four (Complete Winners List)”. Variety (2024年1月7日). 2024年1月8日閲覧。
  177. ^ Pulver, Andrew (20 December 2023). “'All of Us Strangers' leads London Film Critics' Awards nominations”. The Guardian. 2023年12月21日閲覧。
  178. ^ Hipes, Patrick (December 6, 2023). “'Avatar: The Way of Water', 'Oppenheimer', 'Star Trek' Series Lead Nominations for Genre-Focused Saturn Awards”. Deadline Hollywood. 2023年12月9日閲覧。
  179. ^ ‘Avatar: The Way Of Water’, ‘Oppenheimer’, ‘Star Trek: Picard’ Among Winners At Saturn Awards”. Deadline (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。
  180. ^ The 2023 International Cinephile Society (ICS) Winners”. Next Best Picture (2024年2月11日). 2024年2月12日閲覧。
  181. ^ Admin, I. P. A.. “IPA Reveals Nominations for the 28th Satellite™ Awards | International Press Academy” (英語). 2023年12月18日閲覧。
  182. ^ The International Press Academy Announces Winners for the 28th Annual SATELLITE Awards”. International Press Academy (Mar 3, 2024). Mar 4, 2024閲覧。
  183. ^ 『君たちはどう生きるか』『すずめの戸締まり』アニー賞7部門ノミネート!”. シネマトゥデイ (2024年1月12日). 2024年1月12日閲覧。
  184. ^ Annie Awards: ‘Spider-Man: Across The Spider-Verse’ Takes Best Feature And Tops Winners List; ‘Blue Eye Samurai’ Dominates TV”. Deadline (2024年1月27日). 2024年2月18日閲覧。
  185. ^ “クランチロールのアニメ・オブ・ザ・イヤーは「呪術廻戦」!監督賞など複数受賞”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月2日). https://natalie.mu/comic/news/563425 2024年3月3日閲覧。 
  186. ^ “「千と千尋」以来21年ぶり快挙!アニメ映画「すずめの戸締まり」ベルリン国際映画祭「コンペ部門」出品”. スポーツニッポン. (2023年1月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/23/kiji/20230123s00041000501000c.html 2023年1月23日閲覧。 
  187. ^ “新海誠監督「12年前の震災、日本人の心に残っている」…「すずめの戸締まり」上映前に会見”. 読売新聞オンライン. (2023年2月23日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/20230223-OYT1T50116/ 2023年2月24日閲覧。 
  188. ^ “「すずめの戸締まり」ベルリン映画祭で公式上映 観客に笑い、涙も”. 毎日新聞. (2023年2月24日). https://mainichi.jp/articles/20230224/k00/00m/200/018000c 2023年2月24日閲覧。 
  189. ^ 堀田明子 (2023年12月18日). “『君たちはどう生きるか』『すずめの戸締まり』がゴールデングローブ賞にノミネート!最多は『バービー』”. ザ・ハリウッド・リポーター・ジャパン (ハーシー・シガ・グローバル). https://hollywoodreporter.jp/awards/28939/ 2024年4月6日閲覧。 
  190. ^ すずめの戸締まり | すずめの戸締まり | 本”. 角川つばさ文庫. 2022年11月4日閲覧。
  191. ^ a b “新海誠監督作品「すずめの戸締まり」コミカライズがアフタヌーンで連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月25日). https://natalie.mu/comic/news/498858 2022年10月25日閲覧。 
  192. ^ 「すずめの戸締まり 最終話「あの日の言葉」」『月刊アフタヌーン』2024年2月号、講談社、2023年12月25日、197頁。 
  193. ^ “新海誠「すずめの戸締まり」四季賞出身の新鋭が作画担当したコミカライズ版1巻”. コミックナタリー. (2023年3月23日). https://natalie.mu/comic/news/517729 2023年3月24日閲覧。 
  194. ^ 『すずめの戸締まり(2)』(新海 誠,甘島 伝記) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2023年8月30日閲覧。
  195. ^ 『すずめの戸締まり(3)』(新海 誠,甘島 伝記) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2024年2月22日閲覧。
  196. ^ “「すずめの戸締まり」関係者インタビューなど収めた公式本が発売、複製原画付きも”. 映画ナタリー. (2023年1月5日). https://natalie.mu/eiga/news/507851 2023年2月10日閲覧。 
  197. ^ 特別コラボ!新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の公式スピンオフ絵本が登場 ハッピーセット®︎「すずめといす」 映画で声優を務める神木隆之介さん出演の新TVCMが10月28日(金)より全国放映開始 小学生からの夢だったマクドナルドのCM出演に「やっと願いを叶えることができて幸せです」 新海監督によるビッグマック®新TVCMも本日と11月6日(日)に特別先行公開!”. マクドナルド. 日本マクドナルド株式会社 (2022年10月28日). 2022年11月2日閲覧。
  198. ^ アニメージュプラス 編集部 (2022年10月28日). “ほんのハッピーセット「すずめといす」アニメ&神木隆之介出演CM!”. アニメージュプラス. 株式会社徳間書店. 2022年11月3日閲覧。
  199. ^ 次回のハッピーセット 11/4(金)からの本はこれ!”. マクドナルド. 日本マクドナルド株式会社. 2022年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月3日閲覧。
  200. ^ フォルサ (2022年11月1日). “マクドナルドのハッピーセットに映画『すずめの戸締まり』公式スピンオフ絵本”. マイナビニュース. 株式会社マイナビ. 2022年11月3日閲覧。
  201. ^ ハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」発売、UNOやかるた・ブロックス・ナンジャモンジャなど紙製テーブルゲームおもちゃ、週末プレゼントは「パーティーすごろく」/マクドナルド”. 食品産業新聞社ニュースWEB. 株式会社食品産業新聞社 (2022年11月2日). 2022年11月3日閲覧。
  202. ^ 開催スケジュール”. 「すずめの戸締まり展」公式サイト. 2023年8月17日閲覧。
  203. ^ “作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示! 新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展 松屋銀座にて開催決定”. PR TIMES. (2023年2月22日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000047963.html 2023年2月23日閲覧。 
  204. ^ “『すずめの戸締まり』入場者プレゼントとして小冊子「新海誠本」配布”. ORICON NEWS. (2022年10月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2255022/full/ 2023年1月20日閲覧。 
  205. ^ “『すずめの戸締まり』入場者プレゼント第2弾「新海誠本2」配布決定!”. CINEMAS+. (2022年11月28日). https://cinema.ne.jp/article/detail/50573?n=4&e=45388 2023年1月20日閲覧。 
  206. ^ “『すずめの戸締まり』第3弾入場者特典は環のスピンオフ小説 24日から配布開始”. ORICON NEWS. (2022年12月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2260372/full/ 2023年1月20日閲覧。 
  207. ^ “新海誠監督『すずめの戸締まり』、入プレ第4弾決定!芹澤朋也の掌編小説”. マイナビニュース. (2023年1月19日). https://news.mynavi.jp/article/20230119-2567714/ 2023年1月19日閲覧。 
  208. ^ “深津絵里、初声優は「とても怖かった」 新海誠最新作「すずめの戸締まり」初日舞台挨拶で久々の公の場”. 映画.com. (2022年11月11日). https://eiga.com/news/20221111/22/ 2023年1月25日閲覧。 
  209. ^ “原菜乃華・松村北斗との出会いは“子供を見つける”ようだった、新海誠が振り返る”. 映画ナタリー. (2022年11月18日). https://natalie.mu/eiga/news/501934 2023年1月25日閲覧。 
  210. ^ 全国舞台挨拶キャンペーン「行ってきます日本」 情報サイト”. 東宝公式サイト. 2023年1月10日閲覧。
  211. ^ 『小説すずめの戸締まり』ディスプレイコンクール公式サイト”. カドブン. 2023年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月6日閲覧。
  212. ^ “小説「すずめの戸締まり」が35万部突破!新海誠監督&原菜乃華による「Wサイン会」など書店イベントが目白押し”. Walker plus. (2022年11月16日). https://www.walkerplus.com/article/1111725/amp/ 2023年2月6日閲覧。 
  213. ^ #日本の戸締まりプロジェクト”. 「すずめの戸締まり」製作委員会. 2022年11月13日閲覧。
  214. ^ すずめの戸締まり:日本の戸締まりプロジェクト 47都道府県の地元企業47社参加 すずめが走り出す描き下ろしビジュアル”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2022年11月2日). 2022年11月14日閲覧。
  215. ^ “『すずめの戸締まり』が“虐待疑惑”で炎上の「もちまる日記」とコラボで賛否噴出「劇場へ行かねば!」「絶対観ねえ」”. smart FLASH. (2022年11月16日). https://smart-flash.jp/entame/209864/1/ 2023年2月9日閲覧。 
  216. ^ auの地域共創プロジェクト『すずめと旅する日本』始動「au❘すずめの戸締まり」コラボCM 10月28日よりOA”. PRWire. 株式会社共同通信ピー・アール・ワイヤー (2022年10月28日). 2022年11月14日閲覧。
  217. ^ “映画『すずめの戸締まり』公開記念 新宿駅、御茶ノ水駅に特別装飾のフォトスポットが出現します!”. PR TIMES. (2022年11月11日). https://web.archive.org/web/20221113092239/https://www.jiji.com/jc/article?k=000000542.000017557&g=prt 2022年11月13日閲覧。 
  218. ^ “新海誠監督最新映画『すずめの戸締まり』の自販機がエキナカに。2022年11月11日(金)よりJR御茶ノ水駅に登場!”. PR TIMES. (2022年11月11日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000082978.html 2022年11月14日閲覧。 
  219. ^ 新海誠「すずめの戸締まり」×角川文庫がコラボ!「カドブン夏フェア2022」開催中”. Walkerplus. KADOKAWA (2022-08-03 2019-06-19). 2022年11月14日閲覧。
  220. ^ 濱野紗妃 (2020年11月20日). “ローソンストア100、映画「すずめの戸締まり」とコラボした「すずめの椅子パン」「ランチパック クッキークリーム」発売”. グルメWatch. インプレス. 2022年11月14日閲覧。
  221. ^ “すずめの戸締まり:すずめの椅子パン、ダイジンのランチパック再び ローソンコラボ”. MANTANWEB. (2023年2月9日). https://mantan-web.jp/article/20230209dog00m200006000c.html 2023年2月9日閲覧。 
  222. ^ アニメ映画『すずめの戸締まり』とマクドナルドが特別コラボ決定! 11月4日よりハッピーセットにてスピンオフ絵本が発売! 作品に出演する神木隆之介さんが登場するTVCM放送決定! 神木さんインタビューも公開!”. アニメ!アニメ!. イード (2022年10月28日). 2022年11月14日閲覧。
  223. ^ 映画『すずめの戸締まり』コラボ 手から伝わる体温でシンカンセンスゴイカタイアイスを溶かす「アルミアイスクリームスプーン」を当社限定発売”. 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ ニュースリリース (2023年2月13日). 2023年2月15日閲覧。
  224. ^ “『すずめの戸締まり』カフェ期間限定オープン!!”. PR TIMES. (2022年11月18日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000086964.html 2022年12月11日閲覧。 
  225. ^ “『すずめの戸締まり』カフェは映画の世界観を再現メニューが魅力。”. ACTRESS PRESS. (2023年1月16日). https://actresspress.com/report-cafe-suzume_tojimari202301/ 2023年1月19日閲覧。 
  226. ^ “新海誠監督 最新作映画『すずめの戸締まり』のテーマカフェが好評につき、大阪・心斎橋で開催決定!『すずめの戸締まり』カフェ期間限定オープン!!”. PR TIMES. (2023年3月6日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000086964.html 2023年3月6日閲覧。 

動画

  1. ^ #SUZUME|Official Teaser Trailer Indonesia|Opens 8 March 2023. Encore Films Indonesia. 17 February 2022. 2023年2月17日閲覧
  2. ^ Suzume|OFFICIAL TRAILER. Crunchyroll Collection. 6 December 2022. 2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月13日閲覧
  3. ^ 映画を見てたらいきなり手を繋がれたときの猫の反応がマジでかわいすぎた笑. もちまる日記. 11 November 2022. 2023年11月11日閲覧

関連項目

外部リンク

画像外部リンク
『すずめの戸締まり』の画像。
すずめの戸締まりポスター|英語版Wikipedia
すずめの戸締まりポスターの別バージョン|中国語版Wikipedia
すずめの戸締まりのワンシーン|イタリア語版Wikipedia