コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

メロンブックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
めろんぶっくすから転送)
メロンブックス大阪日本橋店(2009年
株式会社メロンブックス
MELONBOOKS Inc.
種類 株式会社
略称 メロンブックス、メロン、メロブ
本社所在地 日本の旗 日本
113-0034
東京都文京区湯島三丁目39番10号
上野THビル6F[1]
北緯35度42分27.78秒 東経139度46分15.08秒 / 北緯35.7077167度 東経139.7708556度 / 35.7077167; 139.7708556座標: 北緯35度42分27.78秒 東経139度46分15.08秒 / 北緯35.7077167度 東経139.7708556度 / 35.7077167; 139.7708556
設立 1991年平成3年)1月23日[1]
業種 小売業
法人番号 5010501030820
事業内容
  • 書籍・雑誌・個人出版物・CD・BD・ゲーム・グッズ等の販売
  • キャラクター商品の企画・製造・販売
  • フロマージュ事業(アニメイト 約100店舗の店内にて同人コーナー展開)
代表者 松井大祐代表取締役
資本金 4,600万円
売上高 130億円(2018年10月期実績)[2]
従業員数 500名(2022年11月時点、アルバイトスタッフ含む)[1][2]
外部リンク www.melonbooks.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示

株式会社メロンブックス英語: MELONBOOKS Inc.)は、東京都文京区本社を置く企業。三大都市圏政令指定都市などを中心に同人ショップを展開しており、直営店舗数は同人業界では最大である。この項目では同社が運営している、女性向けの同人ショップフロマージュおよび無人店舗型24時間営業形態の同人書店「夕張書店」についても記述をする。

概要

[編集]

アニメーションコンピューターゲーム漫画小説およびそれらを題材にした同人誌同人ソフト音楽CD、関連キャラクターグッズを販売する専門店舗である。男性向け(成人向け)同人誌を積極的に販売委託しているとらのあなに対し、こちらは一般向け同人誌の委託や宣伝にも積極的である。

2023年11月には初の24時間営業形態の店舗を那覇市、12月には高崎市で開店、さらに2024年4月には無人店舗型24時間営業形態の同人書店「夕張書店」を埼玉県熊谷市に開店した[3][4]

女性向けの同人に関しては、過去に「リブレット(livret)」という姉妹店舗を展開していたが、2012年(平成24年)2月に事業不振のため全店閉店した。その後、2017年5月1日アニメイトの子会社であったコンパスより女性向け同人「フロマージュ」の事業を譲渡され[5]12月8日に通販サイトやシステムの統合を行っている[6]

2005年(平成17年)にメロンブックス.comを開設、同人作品のダウンロード販売デジ同人)を開始した。メロンブックス.comは2010年(平成22年)にメロンブックスDLに改名、同時にpixivとの連携も始まった。2017年7月25日には電子書籍の販売も開始している[7]2021年10月31日をもってサービスを終了[8]し、以降ダウンロード販売は同社通販サイトで行われている。

また、「めろんちゃん」をあしらった痛車全日本ラリー選手権に参加しており、レーシングチームとしての活動も行なっていた(後述)。

会社沿革

[編集]

1998年(平成10年)に北海道札幌市で創業。同年7月11日に1号店である札幌店がアルシュ6階フロアの一角にオープン(隣はアニメイト札幌店、現在は両方とも移転し、階は違うが両店ともに中央区の丸大ビルに店舗を構えている)した。当初は10坪ほどの非常に狭い店内であった。店名は北海道の名産品の一つ、夕張メロンに由来する。同年11月には仙台市に仙台店をオープンしたのを皮切りに、以後政令指定都市などへ店舗網を広げている。2018年(平成30年)現在では30店舗以上を展開しており、同人ショップの直営店舗数としては最多となっている[注 1]アニメショップ最大手のアニメイトや中古同人ショップのらしんばんの店舗に隣接する形で出店している店舗も少なくない[注 2]

本部は、2000年(平成12年)頃に東京都豊島区池袋2002年(平成14年)12月には神奈川県横浜市へ移した[注 3]。その後秋葉原に事務所も移転[注 4]し、本社所在地も置かれることになった。2010年4月、事務所及び本社所在地を東京都台東区御徒町に移す。2018年(平成30年)7月に本社を東京都渋谷区渋谷へ移転、2023年12月に東京都文京区湯島へ移転している[9]

現在のロゴは3代目(2003年(平成15年)9月 - )であり、初代は創業時から2001年(平成13年)9月頃まで[注 5]、2代目は2001年(平成13年)10月頃より2003年(平成15年)8月まで[注 6]使用された。

ポイントカード

[編集]
メロンブックスリブレットカード(上)
メロンブックスカード(下)

メロンブックス全店で使用可能な「メロンブックスカード[注 7]」を発行している。

カードは当初紙製のスタンプ帳式であった[注 8]が、2009年(平成21年)2月より成人向け商品の購入時に必要な年齢確認のスムーズ化・強化を目的に樹脂製カードによるオンライン方式(バーコード読取式)に変更された。緑地に「Melonbooks」のロゴが入ったカードを使用している他、リブレットが存在していた時に発行された紫地に「livret」のロゴが入っているカードも使用可能である。

ポイントは、メロンブックス独自のグッズ(キーホルダーぬいぐるみハンドタオルブックカバーなど)との交換、商品の支払い(1pで1円分)などに使用出来る。

マスコットキャラクター

[編集]

メインマスコットキャラクターはめろんちゃん。

歴代担当イラストレーター

[編集]
  • 初代(1998年(平成10年)):カワサキテツヤ
    • めろんちゃんのイラスト2枚のみ[10]
  • 2代目(1999年(平成11年)1月 - 2003年(平成15年)3月):あかざわRED
    • めろんちゃん以外のキャラクターのほとんどはあかざわRED担当時に生み出されており、現在でも原案/キャラクターデザインとしてクレジットされている。多忙を理由に2003年(平成15年)3月をもってメインイラストレーターを降板[11]
  • 3代目(2003年(平成15年)5月 - 2014年9月):風上旬
    • 2003年(平成15年)5月以降、現在までメインイラストレーターを担当。あかざわのめろんちゃんとは異なり、めろんちゃんの頭にヘタを付けている[11]。マスコットキャラクター達(めろんガールズ)を漫画にした「メロンブックスWEBコミック めろコミ」を2003年10月から2014年9月まで連載(月2回更新)していた。まろんちゃんなど新キャラクターも誕生している。
  • めろコミが終了した2014年以降は多数の同人作家がアニメゲーム雑誌の全面広告の背景イラストや公式グッズの絵柄を手がけている。2015年5月4日から6月30日まで新マスコットキャラクターの公募を行い、りんごちゃんと黃すいかちゃんの2体のキャラクターが新たに公式キャラクターとして採用された[12]。また、2016年にも同様に募集を行い、アボカドちゃんとブラックベリーちゃん2体のキャラクターが採用となっている[13]。既存のキャラクターを含め、いずれのキャラクターもこもわた遙華が新たに書き起こしたイラストが公式となっている[14]

キャスト

[編集]

メロンブックスオリジナルドラマCDのキャスト

ご当地めろんちゃん

[編集]

2009年(平成21年)10月1日よりポイント交換グッズとして登場した、めろんちゃんがメロンブックス各店が立地する地域にちなんだコスプレをしたキーホルダーである。2011年(平成23年)9月10日より第2弾が交換開始となった。また、通販及びイベント会場限定のキーホルダーもある(下表参照)。

ご当地めろん(左から、第1弾・第2弾) 備考
通信販売 ドット絵コミケ ドット絵 第1弾と第2弾のドット絵は別柄
イベント会場 ラリードライバー レースクイーン コミケ、ラリー会場などで販売される。現金で唯一入手可能。

無料配布誌

[編集]

とらのあなが無料配布誌を休刊したことにより、2012年10月現在、同人ショップでは唯一の同人情報無料誌となっている。両誌とも、表紙担当のイラストレーターは3ヶ月毎に交代する。

  • 月刊めろり
2010年8月創刊、毎月15日頃配布開始。育成型情報誌を謳っており、当初は表裏2ページのタブロイド紙であったが、発行を重ねるごとにページ数が増えていき、後に中綴じの雑誌へ成長している。同人誌・同人ソフト・同人グッズ・商業誌・コミックスライトノベル・PCソフトの情報及びコーポによる4コマ漫画が掲載されている。成年向けの情報も掲載されていたが、成年向け情報誌の月刊めろメロの創刊によりほぼ分離された。2012年8月号よりメロンブックスDLにてPDF形式での配布も開始されている。
  • 月刊めろメロ
2012年8月創刊、毎月25日頃配布開始。成年向けの同人誌・同人ソフト・商業誌・コミックス・PCソフトに特化した情報誌である。2012年10月号よりメロンブックスDLにてPDF形式での配布も開始されている。
  • 月刊めろりん (2018年4月より月刊うりぼうざっか店へ改題)
2016年10月号より上記2誌を合併する形で創刊しており内容もほぼそのまま引き継がれているが、同人作家による1ページイラストの連載が多数開始された。毎月25日頃配布開始、メロンブックスDLでの配布も継続している。

店舗

[編集]

公式グッズ専門店のうり坊ざっか店、コーナー等は除く。

松山店および沖縄店以外は三大都市圏政令指定都市で展開している。

都道府県 所在地 店舗名 ご当地めろん(左から、第1弾・第2弾) 開店日 備考
北海道 札幌市中央区 メロンブックス札幌店 夕張メロン クマー 1998年07月11日 メロンブックス1号店
フロマージュ札幌店 - - 2018年03月03日 [注 9]
宮城県 仙台市青葉区 メロンブックス仙台店 伊達政宗 牛タン 1998年11月21日 2号店[注 10][注 11][15][16]
茨城県 水戸市 メロンブックス水戸店 - - 2018年03月24日 [注 12]
栃木県 宇都宮市 メロンブックス宇都宮店 九尾の狐 ロードレーサー 2001年12月22日
群馬県 高崎市 メロンブックス高崎店 だるま 交響楽団 2002年05月18日 [注 13]
埼玉県 さいたま市大宮区 メロンブックス大宮店 駅長 スサノオ 2007年02月24日
熊谷市 夕張書店(籠原店) - - 2024年04月13日 初の無人店舗型24時間営業[17]
千葉県 千葉市中央区 メロンブックス千葉店 - - 2017年11月12日
柏市 メロンブックス柏店 - 小カブ 2012年12月01日 現在の店舗は2代目[注 14]
東京都 千代田区秋葉原 メロンブックス秋葉原1号店 おたく メイド 2002年08月31日 2013年3月21日までは秋葉原店
メロンブックス秋葉原2号店 2013年03月22日 [注 15]
新宿区新宿 メロンブックス新宿店 - 都庁 2016年04月29日 [注 16]
豊島区池袋 メロンブックス池袋店 - いけふくろう 2014年12月20日
大田区蒲田 メロンブックス蒲田店 作業工 キャビンアテンダント 2010年11月27日 [注 17]
立川市 メロンブックス立川店 - - 2017年12月09日 [注 18]
八王子市 メロンブックス八王子店 天狗 機織り 2010年02月27日 [注 19]
神奈川県 横浜市西区 メロンブックス横浜店 チャイナドレス 赤い靴 1999年08月07日 関東1号店
新潟県 新潟市中央区 メロンブックス新潟店 米どころ愛、兼続[18] ほろ酔い 2008年11月22日 [注 20]
静岡県 静岡市葵区 メロンブックス静岡店 茶娘 富士山 2000年06月17日 [注 21]
愛知県 名古屋市中村区 メロンブックス名古屋店 しゃちほこ 味噌カツ 1999年02月13日 [注 22]
メロンブックス名古屋2号店 2014年12月27日
フロマージュ名古屋店 - - 2017年12月29日 [注 23]
豊橋市 メロンブックス豊橋店 - 手筒花火 2012年06月22日 [注 24]
京都府 京都市中京区 メロンブックス京都店 舞妓 2000年12月23日 [注 25]
大阪府 大阪市浪速区 メロンブックス大阪日本橋店 たこ焼き 太閤 1999年12月18日 西日本1号店[注 26]
フロマージュ大阪日本橋店 - - 2018年03月10日
大阪市北区 メロンブックス梅田店 - - 2018年06月09日 [19]
兵庫県 神戸市中央区 メロンブックス神戸店 水兵 男装の婦人 2000年07月20日 [注 27]
岡山県 岡山市北区 メロンブックス岡山店 桃太郎 スッポン 2003年08月09日
2023年11月03日
2015年8月末に一時閉店、
2023年11月再オープン
広島県 広島市中区 メロンブックス広島店 巫女 艦長 2000年09月15日 [注 28]
愛媛県 松山市 メロンブックス松山店 みかん 坊ちゃん 2007年03月24日 [注 29]
福岡県 北九州市小倉北区 メロンブックス小倉店 焼きうどん 武蔵 2002年03月16日 現在の店舗は2代目[注 30]
福岡市中央区 メロンブックス福岡天神店 めんたいこ 炭鉱夫 2016年12月17日 [注 31]
熊本県 熊本市中央区 メロンブックス熊本店 熊本城 2009年12月5日

2024年08月23日

2021年5月に一時閉店[注 32]

2024年8月に別の店舗で再オープン

沖縄県 那覇市 メロンブックス沖縄店 - シーサー 2023年11月23日 初の24時間営業店舗[20]

ギャラリー

[編集]

閉店した店舗

[編集]
  • メロンブックス長野店 - 2016年(平成28年)10月7日開店、2022年(令和4年)7月18日閉店[21]
  • リブレット札幌店 - 2012年(平成24年)2月29日閉店。
  • リブレット名古屋店 - 2009年(平成21年)5月31日開店、2012年(平成24年)2月29日閉店。
  • リブレットなんば店 - 2012年(平成24年)2月29日閉店。
    • リブレット店舗はいずれも18時をもって営業を終了した。この他、メロンブックス大宮店およびメロンブックス静岡店に「リブレットコーナー」を併設していた。
  • メロンブックス大阪日本橋2号店 - 2014年(平成26年)12月13日開店、2020年(令和2年)11月30日閉店。
    • メロンブックス大阪日本橋1号店(現:メロンブックス大阪日本橋店)に統合する形で閉店した。
  • メロンブックス福岡店 - 2001年(平成13年)9月15日開店、2016年(平成28年)12月15日閉店。
    • 九州1号店。メロンブックス福岡天神店への移転・リニューアルに伴い閉店した。


モータースポーツ

[編集]

2008年(平成20年)よりメロンブックスがスポンサーとなりラリーチームを立ち上げ、全日本ラリー選手権(JRC)に参戦している。チームプロデューサーは中村信博、チームイラストレーターはたむ

2008年(平成20年)はJN-1クラスにGA2シティで挑戦、初参加にして年度クラスチャンピオンを奪取した。なおキャラクターマシン(いわゆる痛車)による国内最高峰モータースポーツイベントでのクラス優勝およびシリーズチャンピオンの獲得は、これが日本モータースポーツ史上初である。

2009年(平成21年)は全日本ダートトライアル選手権に2戦参戦後JN-4クラスでの参戦だったが、クラスチャンピオンを逃している。

2010年(平成22年)、中村信博がプロデュース業に専念する事になり、新たにドライバーとコ・ドライバーを迎えてのJN-3クラス参戦となった。全日本ラリー選手権6戦に出場し、ターマックイベント全勝、クラス年間最多勝利を獲得。しかしグラベルイベントでの未勝利が響き、最終的にシリーズではクラス2位となっている。

2011年(平成23年)も前年と同様のスタッフで、JN-3クラスに参戦。グラベルイベントで初めて完走したが、ターマックイベントでの勝利記録が途絶えるなどリタイアが多く、最終結果はクラス4位に終わった。第6回JRCAアワードをチームとして受賞している。

2012年(平成24年)はこれまでとスタッフは同様であるが、コ・ドライバー田中直哉が都合により欠場を予定しているイベントがあった為、その間は漆戸あゆみが担当した。また、公式サイトが開設されたり、雑誌AUTO SPORTS 2012年2月2日号で眞貝が特集されるなど、メディアでの露出が一層多くなっている。序盤からリタイアなどで躓き、ドライバーズポイントが一時はTOPと30ポイント近く離れるも、後半は上位入賞を続け最終戦新城ラリーで逆転、2008年以来のドライバーズチャンピオン獲得となった。

2013年(平成25年)2月24日、メロンブックスとチームを運営するゴンドワナレーシングプロジェクトが協議した結果、メロンブックスラリーチャレンジとしてのレース参戦を当面休止することとなった。今後は2014年以降の適切な時期に第2期として再参戦したいとしている[22]。なお、ゴンドワナレーシングプロジェクト自体は模型メーカーのピーエムオフィスエーがスポンサードする「プラムレーシング」として2013年の全日本ラリー選手権に参戦することになっている[23]

年度 参加クラス 車種 ドライバー コ・ドライバー チームプロデューサー
2008年 JN-1 ホンダ・GA2シティ 廣瀬康宏 中村信博(兼任)
2009年 JN-4 三菱・ランエボVII 浜孝佳 中村信博(兼任)
2010年 JN-3 ホンダ・インテグラタイプR DC2 眞貝知志 田中直哉 中村信博
2011年
2012年 田中直哉/漆戸あゆみ

関連項目

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ かつてはフランチャイズを含めるとホワイトキャンバスが最多であったが、フランチャイズ店舗は(直営店と比して)商品のラインナップに劣るケースがあることと、県庁所在地以外の市にはほとんど出店していなかった。2010年代にフランチャイズ契約を解消した上で秋葉原本店に集中させている。
  2. ^ 2号店である仙台店、3号店である名古屋店も当初はアニメイトの隣に出店していた。現在は札幌店もアニメイトやらしんばんと同じビルに店舗を出店している(全ての別の階)。
  3. ^ 現在も通信販売部と流通部は横浜市内に置かれている
  4. ^ 東京都千代田区神田佐久間町、「メロンブックス秋葉原店」の店舗とは別住所。
  5. ^ 公式サイトなどでは2003年(平成15年)頃まで使用されていた。現在でも一部店舗などで見ることが出来る。
  6. ^ 2000年(平成12年)頃からこのデザインのロゴはあったが、メインで使用されていたのはこの期間である。
  7. ^ 2012年(平成24年)2月に「メロンブックスリブレットカード」より名称変更。
  8. ^ 2003年(平成15年)9月にデザインが変更されている。
  9. ^ メロンブックス札幌店別館を改装してオープンしている。
  10. ^ 2004年8月7日、南町通りに位置するJTBビル3階に移転リニューアル。
  11. ^ 2015年2月28日にはそれまで仙台アニメイトが入居し初代の店舗でもあった新仙台駅前ビル2階に再度移転しリニューアル。なお1階は鮮魚店であり店舗の紹介文では魚臭さがネタにされている
  12. ^ 水戸マイムビルに入店する。同フロアにはアニメイトが出店している。
  13. ^ 2010年9月18日、アニメイト旧高崎店跡地に移転リニューアル。
  14. ^ 初代は柏駅西口前のビルに店舗があったが、2017年1月31日に一旦閉店した。その後、2018年3月31日に反対側にあたる東口にあるドンキホーテ柏店内へ再出店したが、そこも2024年2月29日に「一時閉店」となった。
  15. ^ 2017年5月に木村ビル2・3Fに移転する。同ビル内にはらしんばん秋葉原買取館も入居。跡地にはうりぼうざっか秋葉原本店が出店した。
  16. ^ とらのあな新宿B館跡地に出店した。
  17. ^ 蒲田駅前のユザワヤ11号館跡地、同日らしんばんも同ビル内にオープン。また、11月20日にアニメイト蒲田店が同ビルに移転。
  18. ^ 早稲田塾立川校跡地。
  19. ^ コミックマーケット77で発表された。同ビル内にらしんばんもオープン。
  20. ^ 石丸電気本館跡。同時に、アニメイト新潟店(移転)・らしんばん・ACOSが同一ビル内にオープンしている。
  21. ^ 2007年10月27日、現在の場所に移転。店舗面積を約6倍の90坪に拡大。
  22. ^ 2003年10月25日、現在の場所(アニメイト名古屋店移転跡)に移転。
  23. ^ メロンブックス2号店の1フロアを改装してオープンしている。
  24. ^ らしんばんが同じビルに移転、カードラボと同時出店。
  25. ^ 初代店舗はアニメイト京都店と併設だった。その後、2011年2月末に寺町京極に移転。2019年3月1日には寺町COAST21ビル4階、5階(旧ゲーマーズ京都店及びカードラボ京都店)に移転。同ビル1階にはアニメイト カフェショップ京都があったが、2019年2月26日で閉店。同年4月13日には同ビル1階、2階にらしんばん京都店2号館がオープンしている。
  26. ^ 2006年12月10日、現在のビル(後のアニメイトビル)に移転。この時点では2階であったが2013年7月にアニメイト日本橋が移転オープンしたことに伴い4階に移転。店舗面積は約5倍となる170坪で、メロンブックス最大規模である。
  27. ^ 2007年12月22日、現在の場所に移転。
  28. ^ 2013年3月16日移転。アニメイト(移転)、らしんばん(新規開店)と同一ビルに出店。
  29. ^ 同ビル内にらしんばんも同時出店。
  30. ^ 初代は魚町銀天街に店舗があったが、あるあるCity内への移転に伴い2012年4月22日に閉店、現店舗は同年4月27日に開店。
  31. ^ 旧メロンブックス福岡店(北天神)からベスト電器福岡本店ビルに移転。同ビル内にらしんばんも同時出店。
  32. ^ メロンブックス熊本店閉店のお知らせ”. 2021年4月16日閲覧。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 会社概要”. 株式会社メロンブックス. 2024年2月7日閲覧。
  2. ^ a b 株式会社メロンブックス”. エン転職. エン・ジャパン (2024年1月). 2024年2月7日閲覧。
  3. ^ メロンブックス夕張書店 GRAND OPEN」『メロンブックス』。
  4. ^ 「夕張書店」の無人営業は2024年5月中旬から。
  5. ^ 運営会社変更のお知らせ』(プレスリリース)フロマージュ公式、2017年5月1日http://www.fromagee.jp/news/index.php?news_id=642018年1月19日閲覧 
  6. ^ 【重要なお知らせ】新フロマージュ通販、2017年12月8日オープン予定!』(プレスリリース)メロンブックス公式、2017年11月27日https://www.melonbooks.co.jp/news/index.php?news_id=2642018年1月19日閲覧 
  7. ^ メロンブックス電子書籍取扱いスタート”. メロンブックス公式 (2017年7月25日). 2018年1月19日閲覧。
  8. ^ メロンブックスDL サービス終了のご案内”. メロンブックス. 2024年1月20日閲覧。
  9. ^ 株式会社メロンブックスの情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁 (2023年12月19日). 2024年2月7日閲覧。
  10. ^ 「あかざわRED2代目めろんちゃん公式ファンブック」より
  11. ^ a b 『メインイラストレータ変更&新イラストレータ決定!』 - メロンブックス公式サイト 2003年6月8日時点のアーカイブ(2015年11月20日閲覧)
  12. ^ 『めろんガールズ』新キャラ募集プロジェクト! - メロンブックス公式サイト 2015年11月20日閲覧
  13. ^ 新・めろんガールズ イラストコンテスト2016 お披露目!”. メロンブックス公式 (2016年). 2018年1月19日閲覧。
  14. ^ マスコット紹介”. メロンブックス公式. 2018年1月19日閲覧。
  15. ^ 東北のみなさま! 2月28日に仙台店が移転オープン決定です!売り場面積2倍!品揃え3倍!大幅増床した新生メロン仙台店に乞うご期待!
  16. ^ メロンブックス仙台店
  17. ^ 無人営業形態については2024年5月12日以降、2024年4月13日から2024年5月12日までは10:00-20:00の時間帯で有人営業。
  18. ^ 開店1周年記念として2009年11月28日より限定配布された。[1]
  19. ^ メロンブックス梅田店への道のり”. 2018年6月3日閲覧。
  20. ^ https://twitter.com/melon_okinawa/status/1720000076221923410”. Twitter. 2023年11月21日閲覧。
  21. ^ https://twitter.com/melon_niigata/status/1518786948327948294”. Twitter. 2022年12月10日閲覧。
  22. ^ MRC2013参戦休止のご報告,ゴンドワナレーシング公式ブログ,2013年2月24日
  23. ^ 新生 プラムレーシングが全日本ラリーに参戦,RALLY PLUS.NET,2013年3月14日

外部サイト

[編集]