アダム・ラローシュ
ホワイトソックス時代(2015年4月27日) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州オレンジ |
生年月日 | 1979年11月6日(45歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 200 lb =約90.7 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 一塁手 |
プロ入り | 2000年 ドラフト29巡目(全体880位)でアトランタ・ブレーブスから指名 |
初出場 | 2004年4月7日 |
最終出場 | 2015年10月2日 |
年俸 | 1250万ドル (2015年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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デビッド・アダム・ラローシュ(David Adam LaRoche, 1979年11月6日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州オレンジ出身(カンザス州育ち)の元プロ野球選手(一塁手)。左投左打。
父親は1970年代にカリフォルニア・エンゼルスでクローザーを務めていたデーブ・ラローシュ。また、弟のアンディ・ラローシュもプロ野球選手で、かつては共にピッツバーグ・パイレーツに所属していたこともある。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]1998年のMLBドラフト18巡目(全体550位)でフロリダ・マーリンズから指名されたが、フォート・スコット・コミュニティカレッジへ進学した。
1999年のMLBドラフト42巡目(全体1254位)で再びマーリンズから指名されたが、セミノール短期大学へ編入した。
ブレーブス時代
[編集]2000年のMLBドラフト29巡目(全体880位)でアトランタ・ブレーブスから指名され、6月21日に契約。ルーキー級ダンビル・ブレーブスで56試合に出場し、打率.308・7本塁打・45打点・4盗塁だった。
2001年はA+級マートルビーチ・ペリカンズで126試合に出場し、打率.251・7本塁打・47打点・10盗塁だった。
2002年はA+級マートルビーチとAA級グリーンビル・ブレーブスでプレー。同球団では45試合に出場し、打率.289・4本塁打・19打点・1盗塁だった。オフの11月23日にブレーブスとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした。
2003年2月18日にブレーブスと1年契約に合意。この年はAA級グリーンビルとAAA級リッチモンド・ブレーブスでプレー。AAA級リッチモンドでは72試合に出場し、打率.295・8本塁打・35打点・1盗塁だった。オフにはブレーブスの最優秀マイナーリーガーに選出された。
2004年は開幕ロースター入りを果たし、4月7日のニューヨーク・メッツ戦でメジャーデビュー。6番・一塁として先発起用され、4回に1イニング2安打を記録。メジャー初安打と2安打目を同じ回に記録したのは、メジャー史上4人目、1988年のチャド・クルーター以来。ナショナルリーグでは史上初の快挙となった[1]。5月15日にはメジャータイ記録となる1試合4二塁打を記録[2]。5月28日のフィラデルフィア・フィリーズ戦で左肩の脱臼し、翌日故障者リスト入りした[3]。7月2日にメジャー復帰を果たし、後半戦は引っ張るバッティングからコースに逆らわないバッティングへ変えた[4]。9月にはシーズン最高となる月間で打率.348・5本塁打・16打点を記録。この年は新人ながら110試合に出場し、打率.278・13本塁打・45打点だった。
2005年2月25日にブレーブスと1年契約に合意。フリオ・フランコを上回る141試合に出場し、打率.259・20本塁打・78打点だった。
2006年は前年オフにフランコがメッツへ移籍したため、ツープラトン起用から解放され、開幕から正一塁手として定着。前半戦こそ、打率.251・13本塁打と低調だったものの、後半戦に入ると打率.323・19本塁打と復調した。結局、シーズントータルで打率.285・32本塁打・90打点をマーク。この年の30本塁打はブレーブスの一塁手としては、フレッド・マグリフ、アンドレス・ガララーガに次ぐ球団史上3人目の快挙となった。
パイレーツ時代
[編集]2007年1月19日にマイク・ゴンザレス、ブレント・リリブリッジとのトレードで、ジェイミー・ロマックと共にピッツバーグ・パイレーツへ移籍[5]。2月2日にパイレーツと1年契約に合意した[6]。この年は打率.272・21本塁打・88打点と前年より悪化したが、苦手としていた左投手はミートに徹し[7]、対左投手打率.299と対右投手打率.262を上回った。
2008年1月15日にパイレーツと500万ドルの1年契約に合意[8]。7月31日にはロサンゼルス・ドジャースに所属していた弟のアンディがマニー・ラミレス、ジェイソン・ベイらとの三角トレードで、パイレーツへ移籍。兄のアダムは故障者リスト入りしていたため、8月14日に初兄弟出場を果たした。アダムとアンディは今まで同一チームでプレーしたことがないため、ラローシュ兄弟が生まれて初めて同一チームでプレーすることになった[9]。この年は136試合に出場し、打率.270・25本塁打・85打点・1盗塁だった。
2009年1月20日にパイレーツと705万ドルの1年契約に合意[10]。開幕後は87試合に出場し、打率.247・12本塁打・40打点・2盗塁だった。
レッドソックス時代
[編集]2009年7月22日にハンター・ストリックランド、アルヘニス・ディアスとのトレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍[11]。移籍後は6試合に出場し、打率.263・1本塁打・3打点だった。
ブレーブス復帰
[編集]2009年7月31日にケイシー・コッチマンとのトレードで、古巣・ブレーブスへ移籍した[12]。移籍後は57試合に出場し、打率.325・12本塁打・40打点だった。この年は3球団合計で150試合に出場し、打率.277・25本塁打・83打点・2盗塁だった。守備では2失策に抑え、守備率.999を記録した。オフの11月5日にFAとなった。
ダイヤモンドバックス時代
[編集]2010年1月15日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと450万ドルの1年契約(2011年・750万ドルの球団オプション付き[13])を結んだ[14]。この年は自己最多の172三振を記録したが、3年連続で25本の本塁打を記録。また、自身初のシーズン100打点も記録した。オフの11月2日にダイヤモンドバックスが球団オプションを破棄したため、FAとなった[15]。
ナショナルズ時代
[編集]2011年1月7日にワシントン・ナショナルズと総額1600万ドルの2年契約を結んだ(2013年は1000万ドルの球団側・選手側とも行使権のあるオプション、さらに100万ドルのバイアウト(契約破棄権)付き)[16][17]。開幕後の5月23日に左肩の故障で15日間の故障者リスト入りし、6月に左肩の手術を受けた[18]。9月3日に60日間の故障者リストへ異動した。この年は故障の影響で43試合にとどまり、打率.172・3本塁打・15打点・1盗塁と自己最低の成績となった。
2012年は154試合に出場し、自己最多の33本塁打に2年ぶり2度目の100打点を記録して完全復活。シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞もともに初受賞した。オフの11月1日に複数年契約を希望するため、ラローシュは1000万ドルのオプションを破棄し、FAとなった[19]。その後ナショナルズはクオリファイング・オファーを提示したが、11月9日に拒否した[20]。
2013年1月8日にナショナルズと総額2400万ドルの2年契約(2015年の球団側・選手側とも行使権のあるオプション付き)で再契約した[21][22]。2年連続で150試合以上となる152試合に出場したが、打率.237・20本塁打・62打点と成績を大幅に落とした。これは、ADDの治療薬が体に合わず、体重が大幅に減ったのが原因とされる[23]。
2014年は140試合に出場して打率.259・26本塁打(リーグ7位)・92打点(リーグ5位タイ)と復活を遂げ、主砲としてチームのプレーオフ進出に大きく貢献した。シーズン25本塁打以上を記録したのは自身6度目、90打点以上を記録したのは自身4度目の事である。また、自己最多の82四球を選び、出塁率.362は自己ベストの数値である。走塁面では失敗ゼロで3盗塁を決めた。オフの10月30日にナショナルズが1500万ドルのオプションを破棄したため、FAとなった[24]。
ホワイトソックス時代
[編集]2014年11月25日にシカゴ・ホワイトソックスと総額2500万ドルの2年契約を結んだ[25]。
2015年は指名打者及び一塁手として起用され、127試合に出場した。だが打撃不振に陥り、打率.207・12本塁打・44打点という成績は、いずれも長期離脱した2011年に次ぐ自己ワースト2位の数字だった。また1試合でマウンドに登る機会もあり、メジャー12年目にして投手デビューを飾った。1イニングを投げ、奪三振1を記録した。
2016年3月、息子の帯同を巡って球団と対立し引退を発表した[26][27]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | ATL | 110 | 356 | 324 | 45 | 90 | 27 | 1 | 13 | 158 | 45 | 0 | 0 | 2 | 2 | 27 | 1 | 1 | 78 | 10 | .278 | .333 | .488 | .821 |
2005 | 141 | 502 | 451 | 53 | 117 | 28 | 0 | 20 | 205 | 78 | 0 | 2 | 2 | 6 | 39 | 7 | 4 | 87 | 15 | .259 | .320 | .455 | .775 | |
2006 | 149 | 557 | 492 | 89 | 140 | 39 | 1 | 32 | 276 | 90 | 0 | 2 | 1 | 7 | 55 | 5 | 2 | 128 | 9 | .285 | .354 | .561 | .915 | |
2007 | PIT | 152 | 632 | 563 | 71 | 153 | 42 | 0 | 21 | 258 | 88 | 1 | 1 | 0 | 4 | 62 | 5 | 3 | 131 | 18 | .272 | .345 | .458 | .803 |
2008 | 136 | 554 | 492 | 66 | 133 | 32 | 3 | 25 | 246 | 85 | 1 | 1 | 0 | 6 | 54 | 7 | 2 | 122 | 9 | .270 | .341 | .500 | .841 | |
2009 | 87 | 368 | 324 | 46 | 80 | 25 | 1 | 12 | 143 | 40 | 2 | 2 | 0 | 3 | 41 | 6 | 0 | 81 | 9 | .247 | .329 | .441 | .770 | |
BOS | 6 | 19 | 19 | 2 | 5 | 2 | 0 | 1 | 10 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | .263 | .263 | .526 | .789 | |
ATL | 57 | 242 | 212 | 30 | 69 | 11 | 1 | 12 | 118 | 40 | 0 | 0 | 0 | 2 | 28 | 6 | 0 | 59 | 1 | .325 | .401 | .557 | .957 | |
'09計 | 150 | 629 | 555 | 78 | 154 | 38 | 2 | 25 | 271 | 83 | 2 | 2 | 0 | 5 | 69 | 12 | 0 | 142 | 11 | .277 | .355 | .488 | .843 | |
2010 | ARI | 151 | 615 | 560 | 75 | 146 | 37 | 2 | 25 | 262 | 100 | 0 | 1 | 0 | 4 | 48 | 4 | 3 | 172 | 8 | .261 | .320 | .468 | .788 |
2011 | WSH | 43 | 177 | 151 | 15 | 26 | 4 | 0 | 3 | 39 | 15 | 1 | 0 | 0 | 1 | 25 | 0 | 0 | 37 | 2 | .172 | .288 | .258 | .546 |
2012 | 154 | 647 | 571 | 76 | 155 | 35 | 1 | 33 | 291 | 100 | 1 | 1 | 0 | 9 | 67 | 7 | 0 | 138 | 10 | .271 | .343 | .510 | .853 | |
2013 | 152 | 590 | 511 | 70 | 121 | 19 | 3 | 20 | 206 | 62 | 4 | 1 | 0 | 4 | 72 | 10 | 3 | 131 | 13 | .237 | .332 | .403 | .735 | |
2014 | 140 | 586 | 494 | 73 | 128 | 19 | 0 | 26 | 225 | 92 | 3 | 0 | 0 | 8 | 82 | 9 | 2 | 108 | 13 | .259 | .362 | .455 | .817 | |
2015 | CHW | 127 | 484 | 429 | 41 | 89 | 21 | 0 | 12 | 146 | 44 | 0 | 0 | 0 | 2 | 49 | 0 | 4 | 133 | 10 | .207 | .293 | .340 | .634 |
通算:12年 | 1605 | 6329 | 5593 | 752 | 1452 | 340 | 13 | 255 | 2583 | 882 | 10 | 11 | 5 | 58 | 649 | 67 | 24 | 1407 | 128 | .260 | .336 | .462 | .798 |
- 各年度の太字はリーグ1位
年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | CHW | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 |
通算:1年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3 | 1.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 |
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 投手(P) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2004 | ATL | 98 | 740 | 41 | 5 | 87 | .994 | - | |||||
2005 | 125 | 1070 | 77 | 7 | 105 | .994 | - | ||||||
2006 | 142 | 1117 | 97 | 5 | 109 | .996 | - | ||||||
2007 | PIT | 151 | 1296 | 81 | 6 | 154 | .996 | - | |||||
2008 | 129 | 1130 | 81 | 8 | 121 | .993 | - | ||||||
2009 | 87 | 776 | 59 | 1 | 86 | .999 | - | ||||||
BOS | 4 | 29 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | - | ||||||
ATL | 57 | 520 | 43 | 1 | 61 | .998 | - | ||||||
'09計 | 148 | 1325 | 108 | 2 | 148 | .999 | - | ||||||
2010 | ARI | 146 | 1139 | 123 | 11 | 117 | .991 | - | |||||
2011 | WSH | 43 | 380 | 32 | 0 | 34 | 1.000 | - | |||||
2012 | 153 | 1260 | 100 | 7 | 113 | .995 | - | ||||||
2013 | 149 | 1164 | 76 | 11 | 117 | .991 | - | ||||||
2014 | 136 | 1100 | 93 | 7 | 101 | .994 | - | ||||||
2015 | CWS | 48 | 351 | 27 | 1 | 43 | .997 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
通算 | 1468 | 12072 | 936 | 70 | 1249 | .995 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
- 太字年はゴールドグラブ賞受賞
表彰
[編集]- シルバースラッガー賞:1回(2012年)
- ゴールドグラブ賞:1回(2012年)
背番号
[編集]- 19 (2004年 - 2006年)
- 25 (2007年 - 2009年途中、2010年 - 2015年)
- 23 (2009年途中 - 同年途中)
- 22 (2009年途中 - 同年終了)
脚注
[編集]- ^ Bowman, Mark (2004年4月8日). “Notes: LaRoche already a 'pro'” (英語). MLB.com. 2009年7月2日閲覧。
- ^ “Doubles Records” (英語). Baseball Almanac. 2009年7月2日閲覧。
- ^ Bowman, Mark (2004年5月28日). “LaRoche goes on DL” (英語). MLB.com. 2009年7月2日閲覧。
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2005』廣済堂出版、2005年、233頁頁。ISBN 978-4-331-51093-3。
- ^ “Pirates acquire Adam LaRoche from Atlanta”. MLB.com Pirates Press Release (January 19, 2007). December 14, 2014閲覧。
- ^ Jim Molony (February 3, 2007). “Pirates sign LaRoche, Grabow”. MLB.com. December 14, 2014閲覧。
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008』廣済堂出版、2008年、388頁頁。ISBN 978-4-331-51300-2。
- ^ Jenifer Langosch (January 16, 2008). “LaRoche agrees to $5 million contract”. MLB.com. December 14, 2014閲覧。
- ^ Langosch, Jenifer (2008年8月14日). “LaRoche brothers set to take field” (英語). MLB.com. 2009年7月2日閲覧。
- ^ Jenifer Langosch (January 21, 2009). “Bucs, LaRoche agree to one-year deal”. MLB.com. December 14, 2014閲覧。
- ^ “Red Sox acquire first baseman Adam LaRoche from the Pittsburgh Pirates for shortstop Argenis Diaz and right-handed pitcher Hunter Strickland”. MLB.com Red Sox Press Release (July 22, 2009). December 14, 2014閲覧。
- ^ “Braves reacquire LaRoche from Sox Atlanta sends Kotchman to Boston in swap of first basemen”. braves.com (2009年7月31日). 2009年8月5日閲覧。
- ^ 違約金は150万ドル。
- ^ “D-backs agree to terms with Adam LaRoche”. MLB.com D-backs Press Release (January 15, 2010). December 14, 2014閲覧。
- ^ “D-backs decline to exercise 2011 club option on LaRoche”. MLB.com D-backs Press Release (November 2, 2010). December 14, 2014閲覧。
- ^ “Nationals agree to terms with 1B Adam LaRoche on two-year contract”. MLB.com Nationals Press Release (January 7, 2011). December 14, 2014閲覧。
- ^ Adam Kilgore (January 5, 2011). “Adam LaRoche finalizes contract with Washington Nationals”. The Washington Post. December 14, 2014閲覧。
- ^ Sullivan, Jeff(2011-06-15). Adam LaRoche Injury: Season-Ending Surgery Scheduled. Baseball Nation(英語). 2011年12月4日閲覧
- ^ Bill Ladson (November 2, 2012). “LaRoche, Burnett decline options, enter free agency”. MLB.com. December 14, 2014閲覧。
- ^ Adam Kilgore (November 9, 2012). “Adam LaRoche declines qualifying offer”. The Washington Post. December 14, 2014閲覧。
- ^ “Nationals agree to terms with 1B Adam LaRoche on 2-year deal”. MLB.com Nationals Press Release (January 9, 2013). December 14, 2014閲覧。
- ^ Bill Ladson (January 9, 2013). “Nationals re-sign LaRoche to two-year contract”. MLB.com. December 14, 2014閲覧。
- ^ 村上雅則・友成那智『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、289頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0。
- ^ Aaron Gleeman (October 3, 2014). “Nationals decline 2015 options on Adam LaRoche, Rafael Soriano”. NBC Sports. December 14, 2014閲覧。
- ^ “White Sox and first baseman Adam LaRoche agree to terms on two-year contract”. MLB.com White Sox Press Release (November 26, 2014). December 14, 2014閲覧。
- ^ 息子の帯同制限でラローシュが突然引退 MLBに根差す家族を大切にする伝統
- ^ 大騒ぎになったWソックス主力の「息子同伴」問題 支持と不支持で真っ二つ
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Adam LaRoche (@e3laroche) - X(旧Twitter)