イオンタウン周南
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イオンタウン周南 ÆON TOWN SHŪNAN | |
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イオンタウン周南(看板改装前) | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒746-0025 山口県周南市古市1丁目4番1号 |
座標 | 北緯34度4分9.5秒 東経131度45分33秒 / 北緯34.069306度 東経131.75917度座標: 北緯34度4分9.5秒 東経131度45分33秒 / 北緯34.069306度 東経131.75917度 |
開業日 | 2008年6月5日 |
施設管理者 | イオンタウン株式会社 |
敷地面積 | 110,345 m² |
延床面積 | 36,978 m² |
商業施設面積 | 24,823 m² |
中核店舗 | ザ・ビッグ周南店 |
店舗数 | ザ・ビッグと約30の専門店 |
営業時間 |
ザ・ビッグ/9:00 - 22:00 その他/10:00 - 21:00 (一部店舗で異なる店舗あり) |
駐車台数 | 2,088台 |
前身 |
キリンビール富田製壜工場 ↓ ロックタウン周南 |
商圏人口 | 約25万人 |
最寄駅 | 新南陽駅 |
最寄IC | 山陽自動車道 徳山東IC・徳山西IC |
外部リンク | イオンタウン周南 |
イオンタウン周南(イオンタウンしゅうなん)は、山口県周南市古市にあるショッピングセンターである。
概要
[編集]山口県道172号徳山新南陽線(産業道路)沿線のキリンビール富田製壜工場[注 1]跡地に、当時のロック開発により2008年(平成20年)6月5日、ロックタウン周南としてオープンした。のちにロック開発のイオンタウンへの商号変更に伴いイオンタウン周南に改称した。[要出典]
従来のロックタウンはスーパーマーケット「マックスバリュ」を核店舗とする事が多かったが、[要出典]当施設ではマックスバリュ西日本(開業当時)が運営するフードディスカウントスーパー「ザ・ビッグ」を核店舗に据えている。マックスバリュ西日本は当施設の核店舗をザ・ビッグの新業態として称している[広報 1]。
本商業施設の開発計画にあたって、建設地にあたる旧新南陽市域の新南陽商工会議所は計画に対して静観する一方、旧徳山市域の徳山商工会議所は中心市街地の衰退に拍車をかけるとして建設に反対する活動を行っていた。[要出典] 大規模小売店舗立地法に基づく当初の届け出[1]によれば、店舗面積は27,000m2、約1,800台分の駐車場を備える予定とされていたが、施設管理者の店舗オープン時のニュースリリース[広報 2]によると、店舗面積が24,823m2、駐車場が2,088台とされており、規模が変更されたことがうかがえる。[要出典]
沿革
[編集]- 2008年(平成20年)6月5日 - ロックタウン周南として開業。[要出典]
- 2011年(平成23年)9月1日 - イオンタウン周南に改称。[要出典]
- 2013年(平成25年)4月1日 - 防長交通の路線バスが就航。[要出典]
- 2013年(平成25年)12月27日 - 第2駐車場敷地内にマルハン周南店がオープン。[要出典]
- 単独出店という扱いになっており、本施設のテナントではない。[要出典]
- 2015年(平成27年)5月31日 - ヤマダ電機テックランド新南陽店が閉店。[要出典]
- 2017年(平成29年)10月20日 - ヤマダ電機がテックランド新南陽店跡に新業態(家電住まいる館YAMADA新南陽店)で再出店。[要出典]
- 2019年(平成31年)1月6日 - ビバーチ周南店が閉店。[要出典]
- 2021年(令和3年) 12月31日 - TSUTAYA周南店が閉店。[要出典]
テナント
[編集]→現行テナントは、公式ページを参照
交通アクセス
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自動車
[編集]- 国道2号(周南バイパス)「若山」交差点を南へ約3Km。
- 山口県道347号下松新南陽線「宮の前」交差点から古市大橋を渡り右折。
公共交通機関
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ キリンビール広島工場(現・キリンビアパーク広島)操業に合わせて1938年(昭和13年)操業開始。1992年に子会社に移管されKYC富田工場となった後に2002年(平成14年)8月末操業終了。醸造工場とは別の場所に製瓶工場を建設したのは、原料の硅砂を運ぶ船舶用の岸壁が必要であったためとされている。[要出典]
出典
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ 企業沿革 マックスバリュ西日本 2024年3月8日閲覧。
- ^ 「ロックタウン周南」の開店について(2008年5月20日発表) (PDF) [リンク切れ]
外部リンク
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