コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

イム・グォンテク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イム・グォンテク
イム・グォンテク
生年月日 (1936-05-02) 1936年5月2日(88歳)
出生地 全羅南道長城
国籍 大韓民国の旗 韓国
職業 映画監督
活動期間 1962年 -
受賞
カンヌ国際映画祭
監督賞
2002年酔画仙
ベルリン国際映画祭
名誉金熊賞
2005年 長年の功績に対して
その他の賞
上海国際映画祭
最優秀監督賞

1993年風の丘を越えて/西便制
テンプレートを表示
イム・グォンテク
各種表記
ハングル 임권택
漢字 林權澤[1]
発音: イム・グォンテク
英語表記: Im Kwon-taek[2]
テンプレートを表示

イム・グォンテク(林 權澤、1936年5月2日[3] - )は、韓国映画監督

略歴

[編集]

全羅南道長城で生まれ[3]光州市で育つ。家族に左翼運動家がおり、周囲から差別された。 朝鮮戦争後に釜山、のち1956年にソウルに移る。ソウルで映画監督鄭昌和と知り合い、映画製作アシスタントとして働くようになる。1962年に映画監督としてデビューした[4]

2016年、第36回韓国映画評論家協会賞 功労映画人賞を受賞[5]

主な監督作品

[編集]

出演作品

[編集]
  • Les Renaissances Du Cinema Coree(2005年/ドキュメンタリー映画)
  • 황금어장(2010年/TVバラエティ/3月9日、3月16日放送分ゲスト出演)

受賞・叙勲

[編集]

関連書籍

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 임권택 (イム・グォンテク) chosun.com 포커스 인물 (フォーカス 人物)(韓国語) 2011年8月21日閲覧。
  2. ^ 임권택 (イム・グォンテク) KMDb 2011年8月21日閲覧。
  3. ^ a b 인물정보(人物情報) NAVER(韓国語) 2011年8月21日閲覧。
  4. ^ 두만강아 잘 있거라 (豆満江〈トゥマンガン〉よ、さらば) NAVER 영화(映画)(韓国語) 2011年8月21日閲覧。
  5. ^ “イ・ビョンホン&ソン・イェジン「韓国映画評論家協会賞」で男女演技賞を受賞“10年ぶりのトロフィ””. K-Style. (2016年11月9日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2056488 2016年11月9日閲覧。 

外部リンク

[編集]