イルカの日
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イルカの日 | |
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The Day of the Dolphin | |
監督 | マイク・ニコルズ |
脚本 | バック・ヘンリー |
原作 | ロベール・メルル |
製作 |
ディック・バークマイヤー ロバート・E・レリア |
製作総指揮 | ジョーゼフ・E・レヴィーン |
出演者 | ジョージ・C・スコット |
音楽 | ジョルジュ・ドルリュー |
撮影 | ウィリアム・A・フレイカー |
編集 | サム・オスティーン |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
公開 |
1973年12月19日 1974年6月8日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $8,500,000[1] |
興行収入 | $2,300,000[2] |
『イルカの日』(原題:The Day of the Dolphin)は、1973年制作のアメリカ合衆国のサスペンス・スリラー映画。マイク・ニコルズ監督。ロベール・メルル原作の小説の映画化。
あらすじ
[編集]世界的に有名な海洋動物学者ジェイクは、妻のマギーと共にフロリダ沖の小島に造った研究施設で、イルカに簡単な言葉を覚えさせる研究を行なっていた。研究はみるみる成果を上げ、2頭のイルカは人間との会話が出来るまでになっていった。
しかし、財団がそんな彼等に目を付け、大統領暗殺計画にそのイルカを利用しようと企んでいた…。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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NET版 | LD版 | ||
ジェイク・テレル | ジョージ・C・スコット | 加藤和夫 | 大平透 |
マギー・テレル | トリッシュ・ヴァン・ディヴァー | 平井道子 | 武藤礼子 |
カーティス・マホニー | ポール・ソルヴィノ | 中村俊一 | 増岡弘 |
ウォリンフォード | ジョン・デナー | 千葉順二 | |
シュウィン | セヴァン・ダーデン | 藤本譲 | |
ローム夫人 | エリザベス・ウィルソン | 京田尚子 | |
ダンヒル | ウィリアム・ローリック | 上田敏也 | |
スミス夫人 | フィリス・デイヴィス | 浅井淑子 | |
デイヴィッド | ジョン・コークス | 堀勝之祐 | 津嘉山正種 |
マイク | エドワード・ハーマン | 野島昭生 | |
マリアンヌ | レスリー・チャールソン | 小谷野美智子 | |
ラナ | ヴィクトリア・ラシモ | 芝田清子 | |
ラリー | ジョン・デヴィッド・カーソン | 石丸博也 | |
ストーン | ウィリー・マイヤーズ | 上田敏也 | |
ハロルド・デマイロ | フリッツ・ウィーヴァー | 家弓家正 | |
以下はノンクレジット | |||
ベータ | ジンジャー | 肝付兼太 | |
アルファ | ロバート・リディアード(声) | 小宮山清 | |
不明 その他 |
— | 屋良有作 杉田俊也 大木民夫 榊原良子 | |
日本語版スタッフ | |||
演出 | 山田悦司 | ||
翻訳 | 進藤光太 | 平田勝茂 | |
効果 | 赤塚不二夫 PAG |
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調整 | 山田太平 | ||
制作 | ザック・プロモーション | 東北新社 | |
解説 | 淀川長治 | — | |
初回放送 | 1976年10月17日 『日曜洋画劇場』 21:00-22:56 正味94分36秒 |