エリック・グラヴァット
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エリック・グラヴァット Eric Gravatt | |
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出生名 | Eric Kamau Gravatt |
生誕 | 1947年3月6日(77歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ペンシルベニア州フィラデルフィア |
ジャンル | フュージョン、ポスト・バップ |
職業 | ミュージシャン、教育者、刑務官 |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 1965年 - |
レーベル | コロムビア、ECM |
共同作業者 | ウェザー・リポート |
エリック・グラヴァット[1](Eric Gravatt、1947年3月6日 - )は、フィラデルフィア出身のジャズ・ドラマーである[2]。マッコイ・タイナー、ジョー・ヘンダーソン、ウェザー・リポート、バイアード・ランカスター、ドン・ウン・ロマンと共演してきた[3]。1972年から1974年までウェザー・リポートのメンバーを務めた[2][4]。
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- 『イッツ・ノット・アップ・トゥ・アス』 - It's Not Up to Us (1968年、Vortex)
ロイド・マクニール
- Asha (1969年)
- Washington Suite (1970年)
- 『アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック』 - I Sing the Body Electric (Columbia, 1972)
- 『ライヴ・イン・トーキョー』 - Live in Tokyo (Columbia, 1972)
- 『スウィートナイター』 - Sweetnighter (Columbia, 1973)
ジュリアン・プリースター
- 『ラヴ・ラヴ』 - Love, Love (1973年、ECM)
エディ・ヘンダーソン
- 『インサイド・アウト』 - Inside Out (1974年、Capricorn)
- 『キャニオン・レディ』 - Canyon Lady (1975年、Milestone)
- 『フォーカル・ポイント』 - Focal Point (1976年、Milestone)
- 『インナー・ヴォイセズ』 - Inner Voices (1977年、Milestone)
- Hope Street MN (2002年、nato)
脚注
[編集]- ^ 「エリック・グラバット」の表記もある。
- ^ a b Black Box interview with Eric Gravatt, 2009 (2009年). “A realist of jazz, Eric Gravatt!”. African American Registry. May 26, 2012閲覧。
- ^ “1619 Music Company”. 1619 Music Company. February 4, 2011閲覧。
- ^ Allmusic credits