This Is This
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(ディス・イズ・ディスから転送)
『ディス・イズ・ディス』 | ||||
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ウェザー・リポート の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1985年12月 - 1986年1月 | |||
ジャンル | フュージョン | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
プロデュース |
ジョー・ザヴィヌル ウェイン・ショーター | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ウェザー・リポート アルバム 年表 | ||||
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『ディス・イズ・ディス』[1](This Is This!)は、アメリカ合衆国のエレクトリック・ジャズ・バンド、ウェザー・リポートの14枚目(最後)のスタジオ・アルバム。1986年に発売された。
バンドは、このひとつ前のアルバムである『スポーティン・ライフ』の発売によって、コロムビア・レコードとの契約を満了したと考えていたのだが、実はそうではなかった。そこでもう1枚、レコードを制作する必要が生まれ、本作がつくられたという経緯がある。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「ディス・イズ・ディス - "This is This"」 | ザヴィヌル | |
2. | 「フェイス・ザ・ファイアー - "Face the Fire"」 | ザヴィヌル | |
3. | 「アイル・ネヴァー・フォーゲット・ユー - "I'll Never Forget You"」 | ザヴィヌル | |
4. | 「ジャングル・スタッフ パート1 - "Jungle Stuff, Part 1"」 | シネル | |
5. | 「マン・ウィズ・ザ・コパー・フィンガー - "Man with the Copper Fingers"」 | ザヴィヌル | |
6. | 「コンセクエントリー - "Consequently"」 | ベイリー | |
7. | 「アップデイト - "Update"」 | ザヴィヌル | |
8. | 「チャイナ・ブルース - "China Blues"」 | ザヴィヌル |
パーソネル
[編集]- ジョー・ザヴィヌル (Joe Zawinul) - キーボード
- ウェイン・ショーター (Wayne Shorter) - サクソフォーン
- ヴィクター・ベイリー (Victor Bailey) - ベース
- ミノ・シネル (Mino Cinelu) - パーカッション、ボーカル
- ピーター・アースキン (Peter Erskine) - ドラム
- オマー・ハキム (Omar Hakim) - ドラム (「コンセクエントリー」)
ゲスト・ミュージシャン
[編集]- カルロス・サンタナ (Carlos Santana) - ギター (「ディス・イズ・ディス」「マン・ウィズ・ザ・コパー・フィンガー」)
- マーヤ・バーンズ (Marva Barnes) - ボーカル
- コリーン・コイル (Colleen Coil) - ボーカル
- サイーダ・ギャレット (Siedah Garrett) - ボーカル
- ダリル・フィネシー (Darryl Phinnessee) - ボーカル
脚注
[編集]- ^ 「ディス・イズ・ディス!」「ジス・イズ・ジス」の表記もある。