オリヴィア・サールビー
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オリヴィア・サールビー Olivia Thirlby | |
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2012年9月20日、Fantastic Fest | |
生年月日 | 1986年10月6日(38歳) |
出生地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 |
活動期間 | 2006年 - |
配偶者 | 有(2014年 - ) |
オリヴィア・サールビー(Olivia Thirlby, 1986年10月6日[1] - )は、アメリカ合衆国の女優である。
2012年、雑誌『Complex』で「ニューヨークで最も魅力的な50名の独身女性」第9位に選ばれた[2]。
経歴
[編集]イースト・ヴィレッジで生まれ育ち[3]、16歳のとき、演技の世界に入る[4]。2006年、ポール・グリーングラス監督の『ユナイテッド93』で映画に初出演し[5]、翌年、ジェイソン・ライトマン監督の『JUNO/ジュノ』でエリオット・ペイジと共演する[6]。2012年、ポール・ワイツ監督の『Being Flynn』ではロバート・デ・ニーロ、ポール・ダノ、ジュリアン・ムーアと共演し[7]、ピート・トラヴィス監督の『ジャッジ・ドレッド』ではカール・アーバンと共演する[8]。
フィルモグラフィ
[編集]映画
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2006 | ユナイテッド93 United 93 |
ニコール・キャロル・ミラー | |
2007 | スノー・エンジェル Snow Angels |
ライラ・レイバーン | 日本劇場未公開 |
JUNO/ジュノ Juno |
リア | ||
秘密 THE SECRET The Secret |
サマンサ・マリス | 日本劇場未公開 | |
2009 | ニューヨーク、アイラブユー New York, I Love You |
女優 | ブレット・ラトナー監督作「車椅子でプロム」 |
ハーフ・デイズ Uncertainty |
ソフィー・モンテーロ | ||
ソリタリー・マン Solitary Man |
モーリーン | クレジットなし | |
2011 | 抱きたいカンケイ No Strings Attached |
ケイティ・カーツマン | |
マーガレット Margaret |
モニカ・スローン | 日本劇場未公開 | |
ダーケストアワー 消滅 The Darkest Hour |
ナタリー | ||
2012 | ロバート・デ・ニーロ エグザイル Being Flynn |
デニス | 日本劇場未公開 |
ジャッジ・ドレッド Dredd |
カサンドラ・アンダーソン | ||
2014 | 5時から7時の恋人カンケイ 5 to 7 |
ジェーン・ヘイスティングズ | 日本劇場未公開 |
2015 | ベストマン -シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間- The Wedding Ringer |
アリソン・パーマー | 日本劇場未公開 |
プリズン・エクスペリメント The Stanford Prison Experiment |
クリスティーナ・マスラック | ||
2017 | チャパキディック Chappaquiddick |
レイチェル・シフ | 日本劇場未公開 |
2018 | スパイ・ミッション シリアの陰謀 Damascus Cover |
キム・ジョンソン | |
探偵クレア 白蘭の女 White Orchid |
クレア・デッカー | ||
2019 | Above the Shadows |
ホリー | |
2023 | ダム・マネー ウォール街を狙え! Dumb Money |
テレビ
[編集]放送年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2006-2007 | キッドナップ Kidnapped |
オーブリー・ケイン | 5エピソード |
2009 | ボアード・トゥ・デス Bored to Death |
スザンヌ | 4エピソード |
2011 | Good Vibes |
Jeena | 声の出演 12エピソード |
2016 | 弁護士ビリー・マクブライド Goliath |
ルーシー・キトリッジ | 8エピソード |
2019-2020 | Lの世界 ジェネレーションQ The L Word: Generation Q |
レベッカ | 5エピソード |
2021 | Y: ザ・ラストマン Y: The Last Man |
ヒーロー・ブラウン | 10エピソード |
脚注
[編集]- ^ “ABOUT 作品情報”. 映画「ダーケストアワー 消滅」オフィシャルサイト. 20世紀フォックス. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Shanté Cosme; Julian Kimble (2012年9月4日). “The 50 Most Desirable Bachelorettes in NYC”. Complex. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Tim Stack (2008年6月17日). “Olivia Thirlby: Life After 'Juno'”. Entertainment Weekly. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Sara Vilkomerson (2008年2月26日). “Olivia Thirlby: Juno's Bestie on the Brink”. The New York Observer. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Bruce Fretts (2012年10月21日). “Olivia Thirlby on becoming a somebody - and being a 'homebody - with new film 'Nobody Walks'”. New York Daily News. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Larry Carroll; Jeff Cornell (2007年9月5日). “Michael Cera, Jason Bateman Insist 'Juno' Is Not An 'Arrested Development' Reunion”. MTV. 2014年2月10日閲覧。
- ^ David Rooney (2012年2月28日). “Topher Grace, Olivia Thirlby Reteam With Director Paul Weitz for New Play”. The Hollywood Reporter. 2014年2月10日閲覧。
- ^ Nick Schager (2012年9月19日). “Dredd - Film Review”. Slant Magazine. 2014年2月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- オリヴィア・サールビー - allcinema
- オリヴィア・サルビー - KINENOTE
- Olivia Thirlby - IMDb
- Olivia Thirlby (@miss.ot) - Instagram
- Olivia Thirlby (@missthirlby) - X(旧Twitter)