パペットマペット
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(カエルくんから転送)
パペットマペット | |
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メンバー |
カエルくん1998年11月3日(26歳) うしくん1998年11月3日(26歳) 黒子(ネタによってはいる設定) |
別名 | パペマペX |
結成年 | 1998年 |
事務所 | POP One |
活動時期 | 1998年11月3日 - |
芸種 | コント、漫才 |
ネタ作成者 |
黒子 うしくん |
過去の代表番組 |
パペットマペットのサイエンスでしょ!? F2スマイル 爆笑問題のバク天! わかる国語 読み書きのツボ など |
同期 |
いっこく堂 だいたひかる 田上よしえ など |
公式サイト | パペットマペット大作戦 |
受賞歴 | |
2002年 R-1ぐらんぷり決勝進出 2023年 わらたまドッカ〜ンわらたまマスター |
パペットマペット | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
ジャンル | エンターテイメント |
登録者数 | 10万人 |
総再生回数 | 1139万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年10月26日時点。 |
パペットマペットは、ウシとカエルの動物2匹からなる日本のお笑いコンビ。通称パペマペ。かわいらしい外見で自虐的なブラックユーモアをこめた掛け合いをネタとしている。
「うしろの黒子が2匹のぬいぐるみで漫才している」と言われ、この黒子は時々ネタに登場する場合もあるがいないことになっている(後述)。
メンバーおよび担当
[編集]カエルくん
[編集]- 1998年11月3日生まれ。リーダー。ボケ(自称・噛みつき)担当、立ち位置は向かって右。絶対君主。
- 千葉県佐倉市出身、身長26cm。印旛沼出身であるがカミツキガメなど外来種の繁殖により帰省は危険。
- ショートコント「トイレ」で卵を産むシーンがあったため「カエルくん女の子説」なるものが存在していた。しかし、同コンビの公式YouTubeチャンネル(2021年11月10日の配信内)にて、産卵は演技でありカエルくんは男の子だということが明言されている。
- パペットマペットの頭脳、ネタ作り担当。カエルくんが話した内容をうしくんが筆記するスタイルで作られるが、うしくんの文字が本人ですら判読のできない悪筆なので、あとで揉める。
- カエルくんの頭にフックのようなものが付いており、正式名称は「ぴょいん」という。カエルくんの弱点[1]で引っ張ると脳が出るらしい。公式ブログなどで飼い猫に引っ張られている画像が投稿されている[2]。
- よく狂牛病や焼肉をネタにしてうしくんをイジる。
- ゲーム好き。ゲームをしている様子がたびたびブログに載せられている他、公式YouTubeチャンネル開設後はゲーム配信も行っている。ゲームをプレイする際にはうしくんも強制参加となる。
- NHK Eテレの『わらたまドッカ〜ン』に出演した際には、その容姿のせいで審査員の子どもから「恐竜」コールが巻き起こった。
うしくん
[編集]- 1998年11月3日生まれ。ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
- 千葉県佐倉市出身、身長27cm。
- うしくんのぴょいんは、ふさふさヘアーなので分かりにくい。
- 黒子曰く「牛利き」。ネタの筆記やサインをする際は、うしくんがペンを咥えて行う。また、握手はファンの希望でうしくんカエルくんが別々に行う場合と、両者と一度に行う場合、その両方に応じてくれる場合もある。
- メモが苦手。あとから読んで判別できない文字であったり、略しすぎてしまったり、何を書いたのか解読不能になる事が多々ある。
- 公式YouTubeチャンネルでは主にトークを担当している。
黒子
[編集]- うしくんとカエルくんの間に黒子がいる。しかしコンビという性質上、あくまでも後ろには誰もいないことになっている。テレビの共演者が何気なく黒子を指差して喋った時などは、カエルくんが「どこ指差してんだよ!」とツッコむ。「僕らの後ろに黒子的なものが見えた人は、目医者に行くことをお勧めする」と言う場合もある。
- ただし、「黒子」を意識したネタもある[注 1]。『5・6年わかる国語 読み書きのツボ』ではカエルくんが「うしでもカエルでもない部分」と言っていた。
- ネタの最中に服の袖がめくれた際は『身だしなみ』というネタで修正する[3]。
- 素顔が分からない、やや声質や話し方が似ているなどの理由から鉄拳と同一人物説が流れたことがある。この説はあばれヌンチャクもネタとして使っている。実際にはバラエティ番組で共演したことがあり、プライベートでも交流がある。ちなみに鉄拳は後に素顔を公開している。また、設楽統(バナナマン)と同一人物説が流れたこともある。
- 素顔は金城武に似ているらしい[注 2]。
- 『踊る!さんま御殿!!』出演時には、あまりの緊張で喉が渇き切っていたが覆面を被っている状態なので水が飲めなかった。また、司会の明石家さんまの攻撃に混乱してしまい、あやうく年齢をしゃべりそうになっていた。
- 今田耕司はテレビ局のトイレに入ると水道のところでぐったりとしているうしくんとカエルくんを発見、なかで長髪のイケメンが用を足しているのを目撃してしまい「見てはアカンものを見てしまった」と咄嗟に考え、気付かれないようにその場を後にしたという。
- 増田英彦(ますだおかだ)は「素顔を携帯で撮っていたら、マネージャーに怒られてしまった」と述べている。
- 細木数子が素顔で楽屋挨拶に訪れた彼を「美男子」と評している。
- 脱腸で入院した太田光(爆笑問題)のお見舞いに行っている。太田本人によると4日後のお見舞いに上田晋也(くりぃむしちゅー)が訪れ、看護師から「なんか、よく分かんない人が面会に来てます」と言われ対面すると、素顔の黒子であったという。ちなみにお見舞いに来てくれたのはこの2人だけだった。
- ゲーム好きでTwitter(現X)などに投稿された猫の写真の背後に、ソフトが積み上げられている様子が見られる。
- アニメやドラマ「相棒」も好きで、録画機の予約件数の上限になるほど録画予約をしている。
- 愛猫家で、これまでに「ぷりん」「たると」「かりん」という名前の猫を飼っている。
その他
[編集]- 2000年に、あばれヌンチャク、快児、ちむりんとユニット『免疫魔神』を組んで公演を行っていた。
- うしくんとカエルくんの入浴は全自動洗濯機である。洗剤はニュービーズで、これが目に染みるらしい。全身を乾かす際にぴょいんが非常に役立つ。
- 所々がはげていたりとボロボロだったうしくんとカエルくんの体が、2004年8月頃に突然きれいになった。本人達は「脱皮した」と語っている。また、2007年頭頃から、うしくんの口元が汚れており、2007年8月頃に再度「脱皮をした」とのこと。カエルくんも共に脱皮。
- 脱皮前のうしくんとカエルくんはトイザらスで売っていたMighty Star社のPlay Talkin'というシリーズのもので、現在は製造中止。まれにネットオークションに出品されることがある。
- 当初芸名は「パペットマン」にする予定であったが、コンピュータRPG『ドラゴンクエストシリーズ』に同名のモンスターが登場するため現在の名前となる。なお、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』において、彼らをモチーフとしたモンスター、パペットこぞう・マペットマン・ドールマスターが登場している[8]。リニューアル前の当コンビの事務所ホームページには、事後承諾ということか、うしくんとカエルくんの下にスライムが掲載されていたことがある。
- 上記のドラゴンクエスト以外に、カードゲーム『デュエルマスターズ』に例の黒いマスクを付けて両腕に人形を付けた(牛とカエルの人形ではない)「恐劇人形ワラニン」というクリーチャーが登場する。
- 陣内智則のコント「羊が一匹…」の途中で登場する(「羊が十匹、カエルが一匹、うしくん一匹、パペットマペット」)。
- お笑いコンビであるにもかかわらずR-1ぐらんぷりには出場できたが、M-1グランプリは出場できないという。うしくん曰く「 (うしとカエルのコンビだから)M-1に出場申請したら事務局からお前はR-1だろって言われちゃって出れなかったんですよ〜」とのこと。
- 『ものまね紅白歌合戦2005年春の回』に出場経験がある。
- 以前は東京のお笑いインディーズ事務所「時田301」に所属していたが、その後はプロダクションには所属していない(POP Oneは個人事務所)。あの格好でネタを披露していたら面白いということで人気が出だし、とうとう自分ひとりでは仕事の処理ができなくなったためマネージャーをつけた(『きらきらアフロ』で笑福亭鶴瓶が語っていた)。2016年現在は地方営業をメインに活動しているが、本人からスケジュールや営業内容が発信されることはない。定期出演しているライブはタイタンライブのみだと思われる。
- 竹書房の月刊誌『まんがライフ』に「パペットマペットのこちら珍獣部屋!(通称こち珍)」というコーナーを連載していた。
- ワニブックスの月刊誌『Comic Gum』で連載されていた「足洗邸の住人たち。」(みなぎ得一)に、彼らをモチーフとしたキャラクター「レニ・ヌーデハーゲン」が登場するが、うしとカエルのパペットが装着されている手が左右逆になっている。右手のカエル「アンドレ」は口の悪いオカマで、左手のうし「ブルトン」は関西弁で話す。
- 極度の音痴でありテレビ出演ではずっと歌を歌うのを断ってきた。しかし『めちゃ×2イケてるッ!』の『お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル』の第4回放送でキャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」を披露。芸風での設定上うしくんとカエルくんが歌っていることになっており、スタンドマイクも2人の位置に設置されていたがカメラでは黒子の血走った目がクローズアップされ、歌唱後は設定を諦め腕組みや腰に手を当ててインタビューに答えていた。また、歌唱後のコメントでも「パペットマペットは素顔を公開していないから、この収録が終わってテレビ局を後にする時も恥ずかしがる必要がないが、その場合、間違ってもカバンからうしくん・カエルくんを出せない」と言われていた。『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』の第1回にも出演したことがあり、CHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」を披露して惨敗を喫していた。
- 2019年1月14日、調布市で行われた『平成31年調布市成人式』に出席。新成人と同じ“はたち”をパペットマペットとして迎えたとし、特別招待された。当日は羽織袴姿で壇上にあがりショートコントを披露した[9][10]。
- 2019年5月5日、公式YouTubeチャンネルを開設。昔からの高い人気もあり数日で登録者は1万人を超えた。2020年3月24日の配信前に登録者数7万人、2022年10月26日の配信中に登録者数10万人を超えた[11]。
- 放送されているTVアニメを全て録画して見ている。2022年4月「from ARGONAVIS」とのコラボ動画を公開した際には、「普段は(録画用ハードディスクの容量がいっぱいになってしまうため)見た番組は削除してしまうが、『アルゴナビス』は偶然にも削除していなかったことから、縁を感じた」と配信上で語った。
過去の出演番組より
[編集]- 2000年後半からNHK『爆笑オンエアバトル』に出演。
- 『R-1ぐらんぷり2002』に出場し、決勝に進出。決勝で大爆笑を浴び、持ち時間4分に対して7分半もネタを行ってしまう。
- 『爆笑問題のバク天!』など、テレビ番組に出演する際は自分が映っているか否かに関わらず、うしくんとカエルくんは拍手をしたり小首をかしげたりとリアクションを怠らない。
- 『24時間テレビ』は出演者がTシャツを着用するが、出演時にはうしくんとカエルくんの体に合う小さなTシャツが用意された。
- 『笑いの金メダル』では、同番組のコーナー「コラボの金メダル」において、岡田圭右(ますだおかだ)とパペットマペットオカペットというトリオでネタを披露した。好評だったためその後何度か披露された。
- 『有吉の壁』のコーナー「令和バージョンアップ選手権」にレジェンド芸人として出演した際、きつねとコラボネタを披露するも観覧席の芸人の反応はイマイチな上、MCの有吉弘行からは『×』判定を受けてしまった。
- 子どもの頃の写真について
- 『爆笑問題のバク天!』のコーナーで出演芸人の子供時代を特集した際に、赤ちゃんの姿のうしくんとカエルくんの人形を登場させ、律儀に子供時代の写真を披露した鉄拳から顰蹙を買った。
- 『わらたまドッカ~ン』出演の際は子供の頃の写真が紹介されるが、『爆笑オンエアバトル』出演した際の静止画が使用されている。
- 食レポに対して非常に消極的である
- 覆面の取り扱いについて
- 『爆笑問題のバク天!』最終回において、スタジオに送るメッセージVTRの中でインパルスやライセンスなどに黒子の覆面が脱がされたことがある。その際、黒子は「お前ら(芸人メンバー)何回も見てるだろ!!」と芸風上の設定を無視して激怒した。放送上は編集により『バク天』のキャラクターの絵が被せられているので素顔は映っていない。
- 『爆笑オンエアバトル』のサマースペシャルでも出演者に覆面を脱がされそうになった事があるが、その時は脱がされないよう必死に覆面を押さえていた。
- TBS『ズバリ言うわよ!』に出演した際には、細木数子が「黒頭巾を取りなさい! 失礼よ!」「イケメンだもん」と言い放ち、黒子を大いに困惑させた。
- 『エンタの神様』において
- 2003年以降「パペマペX」の名称で出演。同番組でのキャッチコピーは「おとぎの国のブラックメルヘン」。
- 「パペマペX」ではカエルくんがうしくん以外のキャラクターと組んでおり、オチ以外では「パペット○○ット」でネタを締める(○○にはうしくんが変装したキャラクターが入る)。オチは決まってカエルくんが「…お前さては!!」と相方に噛み付きその変装を解くもので、変装の下からうしくんが現れるとすかさずカエルくんが「うしくんっ!!!(怒)」 と突っ込みうしくんが絶句するのが定番である。
- うしくんは、出演当初ほかの動物に変装することが多かったが、久々の出演となった2006年12月2日の放送では雪女に、2007年6月23日の放送では魔女に変装した。
出演番組
[編集]- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績13勝8敗 最高465KB
- オーバー500及びトップ通過の経験なしでチャンピオン大会に出場した経験がある。これは歴代でも5組(ほかに、エレファントジョン、チーモンチョーチュウ、バナナマン、星野卓也)のみ[注 6]であるが、この中で自己最高KBが最も低いという記録を持っている。
- 第5回チャンピオン大会 セミファイナル8位敗退
- R-1ぐらんぷり(2002年10月14日、関西テレビ) - ファイナリスト 第1回大会では優勝者以外の順位発表がなかった。
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「おとぎの国のブラックメルヘン」
- 笑いの金メダル(ABC制作テレビ朝日系列)
- わかる国語 読み書きのツボ(NHK教育)
- 爆笑問題のバク天!(2003年10月 - 2006年3月、TBSテレビ)
- 日曜スタジオパーク(2003年12月7日・2004年2月8日、NHK総合) - ゲスト出演
- 第54回NHK紅白歌合戦(2003年12月31日、NHK総合) - 出場した はなわ・テツandトモの応援として当時の爆笑オンエアバトル常連芸人たちとステージに登場。
- 24時間テレビ(2004年8月21日 - 22日、日本テレビ)武道館にてFAX紹介などを担当
- パペットマペットのサイエンスでしょ!?(2004年12月 - 2008年9月、tvkなど)
- F2スマイル(2005年4月 - 9月、フジテレビ) - 月曜日「笑う通販」コーナーを担当
- スタジオパークからこんにちは(2005年11月25日、NHK総合) - 第一部「金曜バラエティー」にゲスト出演
- 薔薇のない花屋(フジテレビ) ※本人は出演していないが、松田翔太にパペットの動きに関する指導をした。
- マリエとパペットマペットのLOVE×LOVE コブラ(2010年1月 - 3月、BS11) - TVアニメ『COBRA THE ANIMATION』内のコーナー。共演はマリエ。
- めちゃ×2イケてるッ!紅白歌へた合戦(2010年1月9日、フジテレビ)曲:キャロル「ファンキー・モンキー・ベイビー」
- じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜(2017年1月26日、テレビ東京)
- わらたまドッカ〜ン(2017年10月16日、2018年5月7日・9月10日、2020年5月18日、2023年6月15日、NHK Eテレ)
- 対戦形式のお笑い番組。2023年6月15日の放送で4勝を達成、番組内の称号「わらたまマスター」を獲得。
- 出張!お笑いエンジェル(2018年10月15日、NHK BSプレミアム)
- 又吉直樹のヘウレーカ!(2019年1月30日、NHK Eテレ)
- 極上空間(2019年11月16日、BS朝日)
- 有吉の壁(2020年1月5日、日本テレビ)
- きつねとコラボしてダンスコントを披露した。後日、自身のYouTubeチャンネルにてリハーサルの時に首を痛めたことを告白した。
- 爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!(2020年10月11日、テレビ朝日)
- ねこ自慢(2021年12月8日、BS-TBS)
- 『パペットマペット家に子猫が来た』と題して、主に「かりん」との出会いについて語られた[12]。
- ドリーム東西ネタ合戦2022(2022年1月1日、TBS)
- ハーフタイムショーに出演[13]。
- 主治医が見つかる診療所
CM・広告
[編集]- ブルボン「プチBIT」
- 資生堂「uno」うしくんが変身、伸ばした髪(と尻尾の毛)を金髪に染めた。
- 公共広告機構(現:ACジャパン)「エイズ検査」
- うしくんがエイズ検査に行く内容のCM。血液検査の際に、うしくんの足元から伸びた黒子の腕に注射されている。
- パナソニック「ナノケア」(ドライヤー) - ウェブ広告「パペットマペットのナノケア劇場」
- 宮城県選挙管理委員会「2007年参議院議員選挙」投票啓発CM・ポスター[16]
- 鹿児島県定期健康診断CM
- エイサー (企業)のウェブ広告(中の人変わった?)
- 財団法人家電製品協会 家電リサイクル啓発ウェブ広告
- サイバーステップ「トレバ」(2018年8月 - )[17]
- 東日本旅客鉄道びゅうトラベル「ダイナミックレールパック」 - 広告(2019年9月 - )
ゲーム
[編集]- 夢みるぴょんぴょんランド - 博士 役 ※声の出演[18]
雑誌
[編集]- パペマペ幼稚園 うしとカエルの社会科見学 - 雑誌「デジタルTVガイド」(2009年4月号 - 、東京ニュース通信社) ※連載中。
著書
[編集]- 『パペットマペットの4コマショートコント大作戦』竹書房刊、2004年5月5日発行、ISBN 978-4812416525
- 『パペットマペットの4コマショ-トコント大作戦2』竹書房刊、2004年12月9日発行、ISBN 978-4812419212
- 『パペットマペットの4コマショ-トコント大作戦3』竹書房刊、2005年7月27日発行、ISBN 978-4812422946
- 『パペットマペットのポストカード大作戦』竹書房刊、2005年12月22日発行、ISBN 978-4812425152
- 『パペットマペットのコント THE MOVIE』徳間書店刊、2004年8月発行、ISBN 978-4198618353
VHS・DVD
[編集]- 爆笑オンエアバトル パペットマペット(2004年5月19日発売)
- パペットマペット単独ライブ~演義~(2005年12月14日発売)
- パペットマペットライブact.1『擬態』(2007年9月19日発売)
- パペットマペット活動10周年記念ライブ『牛蛙祭り』(2009年3月18日発売)
- ※『牛蛙祭り』では、ファンから送られた衣装や小道具を使用してのネタ、リクエストや質問に答える、ゲストとのトークを行った。なお、収録されているのは2008年12月27日分である。
- パペットマペットライブact.2『井の中の蛙の胃の中の牛』(2011年3月16日発売)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 例として『逮捕』『夜道』『プロレス』『催眠術』『好奇心』など。
- ^ 田上よしえの爆笑オンエアバトル内での発言より。また別番組で、鉄拳も同趣旨の発言をしている。
- ^ 毎月28日から翌29日にかけて「にくの日前夜祭」と銘打って、2月9日、3月10日、土用の丑の日など
- ^ 謎の祝日として
- ^ うしくんを意識した語呂合わせで「に、にく」の時間である
- ^ この中でエレファントジョンのみ後継番組の「オンバト+」でオーバー500とトップ通過を果たしているが「オンバト+」においてはチャンピオン大会の出場はなかった。
- ^ VTR出演。同時刻にはTwitter(現:X)の日本のトレンド上位に「パペットマペット」がランクインした。
- ^ VTR出演。1月の同番組への出演時の反響の大きさによるものだと自身のYouTubeチャンネルで語られている。
出典
[編集]- ^ リニューアル前の公式サイトに書かれていた。
- ^ https://ameblo.jp/puppetmuppet/entry-12849248113.html パペットマペットオフィシャルブログ 2024年4月21日の投稿
- ^ tvkのテレビ番組『saku saku』に登場した際は、同じパペット系キャラクターの白井ヴィンセントを扱う「黒幕」が自身を隠す気が全くなく、普通に振る舞っているさまにつられて黒子も防御が甘くなってしまう。黒幕から「今日はフワフワ(パペットのこと)率が高いけど、黒幕率も高いですね」と振られ、「まあ、黒幕みたいなのがいたりいなかったり…」と言った。また、同番組のDVD内でジェイソンのお面をかぶって登場した黒幕が「はいどうも〜、黒幕です〜」と自己紹介するのを見た黒子は、「あれ見てこの仕事やってるのがばかばかしく思えた」と笑いつつも悲哀を込めて述べた。
- ^ パペットマペットTwitter 2020年1月8日付
- ^ パペットマペット公式ブログ 2021年5月30日投稿分
- ^ パペットマペット公式ブログ 2021年6月1日投稿分
- ^ YouTubeチャンネル飛石連休・藤井ペイジの「ペイジちゃんねる」で元あばれヌンチャクの竹内幸輔により語られている
- ^ スライムとげんじゅつし、またはドラキーとゴーレムの人形を使う。ネタの種類によって相手(プレイヤー)の攻撃力を倍加させたりする。
- ^ “平成31年調布市成人式が開催される”. 調布市 (2019年1月23日). 2019年2月3日閲覧。
- ^ パペットマペットTwitter 2019年1月13日付
- ^ パペットマペット公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC04ciJh8vja6lhY_ie40yAA
- ^ パペットマペットオフィシャルブログ
- ^ TBS「ドリーム東西ネタ合戦2022」
- ^ オリコンニュース パペットマペット テレビ出演情報
- ^ テレビ東京 主治医の見つかる診療所 公式サイト
- ^ 『読売新聞』2007年7月9日付31面(宮城)。
- ^ “送料無料のクレーンゲームアプリ『トレバ』パペットマペット出演のテレビCMを日本全国で本日から放映開始(PDF)”. サイバーステップ株式会社 (2018年8月1日). 2018年8月6日閲覧。
- ^ “夢みるぴょんぴょんランド公式サイト”. トライシス. 2022年5月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- パペットマペット大作戦(公式)
- オフィシャルブログ「ビバ!うしがえる」 - Ameba Blog
- パペットマペット (@papeushikaeru) - X(旧Twitter)
- パペットマペット - YouTubeチャンネル