カザン国際空港
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カザン国際空港 Аэропорт Каза́нь Казан аэропорты Kazan International Airport | |||||||
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ターミナル1A | |||||||
IATA: KZN - ICAO: UWKD | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | ロシア | ||||||
所在地 | タタールスタン共和国 | ||||||
母都市 | カザン | ||||||
種類 | 公共 | ||||||
運営者 | JSC "Kazan International Airport" | ||||||
拠点航空会社 | UVTアエロ | ||||||
標高 | 126 m (413 ft) | ||||||
座標 | 北緯55度36分24秒 東経49度16分54秒 / 北緯55.60667度 東経49.28167度座標: 北緯55度36分24秒 東経49度16分54秒 / 北緯55.60667度 東経49.28167度 | ||||||
地図 | |||||||
カザン国際空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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統計(2019年) | |||||||
旅客数 | 347万人 | ||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
カザン国際空港(カザンこくさいくうこう、ロシア語: Международный аэропорт Казань、タタール語: Казан халыкара аэропорты、英語: Kazan International Airport)は、ロシア連邦を構成する21共和国の1つ、タタールスタン共和国の首都カザンにある国際空港。
歴史
[編集]事故
[編集]2013年11月17日、タタールスタン航空所有のボーイング737型旅客機が何らかの原因で一度着陸復行しその後、2度目の着陸に失敗し、乗員乗客50名が死亡する事故(タタールスタン航空363便墜落事故)が発生した[1]。乗客名簿の中にはタタールスタン共和国のルスタン・ミンニハノフ大統領の長男が含まれていた[2]。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]国内線
[編集]休廃止路線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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タタールスタン航空 | バクー、バルセロナ、パルマ・デ・マヨルカ、ドゥブロヴニク、プーラ、アンタルヤ空港(アンタルヤ)、イスタンブール、テルアビブ、エレヴァン、ヴァルナ、タシュケント、ドゥシャンベ、ホジェンド、プラハ、シャルム・エル・シェイク、フルガダ、ティヴァト、コス島、イラクリオン、ラルナカ、ダラマン、ソチ、モスクワ、サンクトペテルブルク |
アク・バルス・アエロ | ブグリマ、サンクトペテルブルク、ノボシビルスク、チェリャビンスク、ゲレンジク |
アクセス
[編集]カザン旅客駅との間に空港連絡鉄道(アエロエクスプレス)が運行されている。
脚注
[編集]- ^ ロシアで旅客機が墜落、炎上 乗客乗員50人全員が死亡 朝日新聞 2013年11月17日閲覧
- ^ ロシア:タタールスタンで旅客機墜落、50人死亡 着陸失敗か、炎上 毎日新聞 2013年11月18日閲覧