クリスチャン・ベタンコート

クリスチャン・ベタンコート
*Christian Bethancourt*
マイアミ・マーリンズ
	サンディエゴ・パドレス時代; (2016年6月22日)
基本情報
国籍	パナマ
出身地	パナマ県パナマ市
生年月日	1991年9月2日（32歳）
身長; 体重	6' 2" ＝約188 cm; 215 lb ＝約97.5 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	捕手、投手
プロ入り	2008年アマチュアFA
初出場	MLB/ 2013年9月29日; KBO/ 2019年3月23日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	アトランタ・ブレーブス (2013 - 2015); サンディエゴ・パドレス (2016 - 2017); NCダイノス (2019); オークランド・アスレチックス (2022); タンパベイ・レイズ (2022 - 2023);
	派遣歴
	ティグレス・デル・リセイ (2013, 2014); アギラス・シバエーニャス (2017); エストレージャス・オリエンタレス (2022);
国際大会
代表チーム	パナマ
WBC	2023年
	この表について

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はベタンコート、第二姓（母方の姓）はガルシアです。

この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。

クリスティアン・ベタンコート

クリスチャン・ガブリエル・ベタンコート・ガルシア（Christian Gabriel Bethancourt Garcia, 1991年 9月2日 - ）は、パナマ共和国パナマ県パナマ市出身のプロ野球選手（捕手、投手）。右投右打。MLBのマイアミ・マーリンズ所属。

メディアによっては「ベサンコート」と表記される。

経歴[編集]

プロ入りとブレーブス時代[編集]

2008年にアマチュア・フリーエージェントでアトランタ・ブレーブスと契約してプロ入り。

2012年にオールスター・フューチャーズゲームに選ばれた^[1]。また、40人枠にも登録された^[2]。

2013年9月9日にメジャー初昇格を果たし^[3]、29日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。代打として出場したが、三振に終わった。

2014年2月25日にブレーブスと1年契約に合意した^[4]。この年は、リザーブ捕手として31試合に出場し、経験を積んだ。打撃面では、打率.248・9打点・1盗塁という成績を記録。守備面では、リーグ平均値 (28％) を超える盗塁阻止率33％を記録したが、DRSは - 1と僅かに平均を下回った。また、パスボールが多く^[5]、メジャーとマイナーを合わせて16個も出した。

2015年は正捕手に抜擢される可能性があった^[5]が、A.J.ピアジンスキーが加入した為、前年と同様に控え捕手を務めた。48試合に出場し、打率は大きく低下して.200だったが、メジャー初アーチを含む2本塁打を放ち、12打点を挙げた。守備では、2年連続でDRS - 1ながら、45％という高い阻止率をマークし、強肩ぶりを発揮した。

パドレス時代[編集]

2015年12月10日にケイシー・ケリー、リカルド・ロドリゲスとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した^[6]。

2016年5月31日のシアトル・マリナーズ戦では投手として登板した。この試合は4-16と大差がついて負けていたため、8回から2/3回を投げた。96mph（約154.5km/h）の速球と54mph（約86.9km/h）のナックルを投げ3四死球であったが、代わって登板したアレクシー・アマリスタ（内野手）が後続を抑えたため無失点で切り抜けた^[7]。この試合では捕手として先発出場し、その後左翼手、投手、二塁手の守備に就いており、1試合で投手を含む4ポジションを守ったのは1913年以降で史上5人目のことであった^[8]。

2017年、監督のアンディ・グリーンがベタンコートを本格的に二刀流として起用することを明言^[9]。ウィンターリーグから本格的に投手にも挑戦しており、オープン戦では8試合で防御率2.16と好投した^[10]。開幕から、投手、二塁手、右翼手で起用されてきたが、4月25日にマイナー契約で傘下のAAA級エルパソ・チワワズへ配属された^[11]。降格後は投手に専念することを球団に伝え^[12]、AAA級エルパソではすべて投手として起用され、捕手は守らなかった。一方で、オフに参加したドミニカ・ウィンターリーグでは投手としては出場せず、捕手のみで3試合に出場している。11月6日付でFAとなった。

ブルワーズ傘下時代[編集]

2018年1月8日、ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ^[9]^[13]。2018年からは捕手に専念し^[9]、7月11日にはAAA級のオールスターゲームに出場した。ブルワーズではメジャーリーグに昇格できず、オフの11月2日にFAとなった。

NCダイノス時代[編集]

2018年12月12日、KBOのNCダイノスと契約した^[14]。

2019年3月23日、同年から利用が開始されたNCの本拠地・昌原NCパークにて同球場のプロ野球レギュラーシーズン初本塁打・初打点を記録した。7月3日にNCよりウェイバー公示され、7月10日に自由契約選手として公示された^[15]。

NC退団後[編集]

2019年12月27日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだ^[16]。

2021年3月28日にフィリーズを自由契約となった^[17]。5月1日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ^[18]。

アスレチックス時代[編集]

2021年12月3日にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結んだ。

2022年の開幕は傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズで迎えた。4月15日にCOVID-19ワクチン未接種者の入国が許可されていないカナダのトロントで行われるブルージェイズとのアウェイゲームにおいて、ベタンコートはワクチン未接種の選手の代替としてメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした^[19]。

レイズ時代[編集]

2022年7月9日にカル・スティーブンソン（英語版）、クリスチャン・フェルナンデスとのトレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した^[20]。この年は5年ぶりにメジャーに昇格し、2チーム合計で101試合に出場、打率.252、11本塁打、OPS.692の成績を残した。オフにはドミニカのウィンターリーグに参加し、エストレージャス・オリエンタレスに所属した。

2023年は、開幕前の2月9日に発表されたWBCパナマ代表メンバーに前年の最終予選に続いて選出された。このシーズンは自己最多となる104試合に出場した。オフの11月4日にアウトライト・ウェイバーにかけられた^[21]。

マーリンズ時代[編集]

2023年11月6日にウェイバー公示を経てクリーブランド・ガーディアンズに移籍し^[22]、12月10日に金銭トレードでマイアミ・マーリンズへ移籍した^[23]。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2013	ATL	1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.000	.000	.000	.000
2014		31	117	113	7	28	3	0	31	9	1	1	0	0	3	0	1	26	3	.248	.274	.274	.548
2015		48	160	155	16	31	8	2	45	12	1	1	0	0	5	1	0	33	7	.200	.225	.290	.515
2016	SD	73	204	193	20	44	9	6	71	25	1	2	0	1	10	0	0	56	9	.228	.265	.368	.633
2017	SD	8	7	7	0	1	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	.143	.143	.143	.286
2019	NC	53	224	203	23	50	8	8	82	29	1	1	0	2	18	0	1	51	1	.246	.308	.404	.712
2022	OAK	56	182	169	23	42	11	4	65	19	4	1	1	0	10	0	2	41	3	.249	.298	.385	.683
2022	TB	45	151	149	16	38	6	7	65	15	1	0	0	0	2	0	0	39	3	.255	.265	.436	.701
'22計		101	333	318	39	80	17	11	130	34	5	1	1	0	12	0	2	80	6	.252	.283	.409	.692
2023		104	332	315	49	71	16	11	120	33	1	0	1	3	13	0	0	91	6	.225	.254	.381	.635
MLB：7年		366	1154	1102	131	255	53	30	398	113	9	5	2	4	43	1	3	290	31	.231	.261	.361	.622
KBO：1年		53	224	203	23	50	8	8	82	29	1	1	0	2	18	0	1	51	1	.246	.308	.404	.712

2023年度シーズン終了時

年度別投手成績[編集]

年度	球団	登板	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	与死球	奪三振	暴投	失点	自責点	防御率	W H I P
2016	SD	2	----	10	1.2	1	0	3	1	1	0	0	0	0.00	2.40
2017	SD	4	----	25	3.2	6	1	8	0	2	2	9	6	14.73	3.82
2022	OAK	1	----	4	1.0	0	0	1	0	0	0	0	0	0.00	1.00
2022	TB	3	----	15	3.0	6	1	0	0	1	0	1	1	3.00	2.00
'22計		4	----	19	4.0	6	1	1	0	1	0	1	1	2.25	1.75
2023		1	----	4	0.1	3	1	0	0	0	0	3	3	81.00	9.00
MLB：4年		11	----	58	9.2	16	3	12	1	4	2	13	10	9.31	2.90

2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]

投手守備

年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2016	SD	2	0	0	0	0	----
2017	SD	4	0	0	0	0	----
2022	OAK	1	0	0	0	0	----
2022	TB	3	0	0	0	0	----
'22計		4	0	0	0	0	----
2023		1	0	0	0	0	----
MLB		11	0	0	0	0	----

捕手守備

年度	球団	捕手（C）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	捕逸	企図数	許盗塁	盗塁刺	阻止率
2014	ATL	31	216	15	3	1	.987	6	15	10	5	.333
2015	ATL	42	305	22	4	4	.988	8	20	11	9	.450
2016	SD	41	248	32	2	3	.993	5	22	16	6	.273
2022	OAK	14	79	6	0	0	1.000	1	9	6	3	.333
2022	TB	35	283	17	3	0	.990	1	21	11	10	.476
'22計		49	362	23	3	0	.992	2	30	17	13	.433
2023		102	844	33	4	3	.995	3	57	44	13	.228
MLB		265	1975	25	16	11	.992	24	144	98	46	.319

内野守備

年度	球団	一塁（1B）						二塁（2B）						三塁（3B）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2016	SD	-						1	0	0	0	0	----	-
2017	SD	-						1	0	0	0	0	----	-
2022	OAK	31	180	14	1	20	.995	-						-
2022	TB	6	28	0	0	2	1.000	-						1	1	0	0	0	1.000
'22計	TB	37	208	14	1	22	.996	-						1	1	0	0	0	1.000
MLB		37	208	14	1	22	.996	2	0	0	0	0	----	1	1	0	0	0	1.000

外野守備

年度	球団	左翼（LF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2016	SD	8	9	0	1	0	.900	4	6	0	0	0	1.000
MLB		8	9	0	1	0	.900	4	6	0	0	0	1.000

2023年度シーズン終了時

記録[編集]

MiLB

オールスター・フューチャーズゲーム選出：3回（2012年、2013年、2014年）

代表歴[編集]

2023 ワールド・ベースボール・クラシック・パナマ代表

背番号[編集]

61（2013年）
25（2014年）
27（2015年）
12（2016年 - 2017年）
50（2019年）
23（2022年 - 同年7月8日）
14（2022年7月12日 - 2023年）

脚注[編集]

^ Prospects pack rosters for Futures Game
^ Bethancourt among five minor leaguers added to 40-man
^ Bethancourt called up to get a taste of big leagues MLB.com
^ “Atlanta Braves agree to terms with 19 players”. MLB.com (2014年2月25日). 2014年2月26日閲覧。
^ ^a ^b 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、283頁。ISBN 978-4-331-51921-9。
^ Mark Bowman (2015年12月10日). “Bethancourt traded to Padres for Kelly” (英語). MLB.com. 2016年5月30日閲覧。^{[リンク切れ]}
^ 【米国はこう見ている】 155キロの直球に87キロのナックル…パドレス捕手が衝撃の「投手デビュー」
^ “The Padres made dreams come true by deploying not one, but TWO position player pitchers” (英語). MLB.com (2016年6月1日). 2017年1月15日閲覧。
^ ^a ^b ^c “二刀流捕手がブルワーズとマイナー契約　今季は捕手専念”. デイリースポーツ online. (2018年1月9日) 2018年3月30日閲覧。
^ “パドレスの捕手ベタンコート、二刀流で開幕メジャーベンチ入り”. SANSPO.COM. (2017年4月2日) 2017年11月14日閲覧。
^ Barry M. Bloom (2017年4月25日). “Spangenberg recalled; Bethancourt outrighted” (英語). MLB.com. 2017年4月26日閲覧。^{[リンク切れ]}
^ “パドレス二刀流ベタンコート捕手が投手専念へ”. SANSPO.COM. (2017年4月28日) 2017年11月14日閲覧。
^ ““二刀流”捕手ベタンコート　ブルワーズとのマイナー契約に合意”. SANSPO.COM. (2018年1月9日) 2018年3月30日閲覧。
^ ““NC, 외국인 타자 베탄코트 영입”. NC Dinos. (2018年12月12日) 2018年12月12日閲覧。
^ “NC, 새 외인 투수로 장신의 왼손 프리드릭 영입”. NC Dinos. (2019年7月3日) 2019年7月3日閲覧。
^ Paul Casella (2020年1月7日). “Minors deals: Phils ink Torreyes, Bethancourt”. MLB.com. 2022年4月15日閲覧。
^ “Phillies Option Scott Kingery, JoJo Romero; Release Christian Bethancourt”. MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。
^ “Pirates Sign Christian Bethancourt To Minors Contract”. MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。
^ Steve Adams (2022年4月15日). “A's Announce Several Roster Moves” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。
^ TC Zencka (2022年7月9日). “Rays Acquire Christian Bethancourt” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年7月11日閲覧。
^ “Rays' Christian Bethancourt: Placed on waivers” (英語). CBSSports.com (2023年11月4日). 2023年11月7日閲覧。
^ “Guardians Claim Christian Bethancourt From Rays”. MLB Trade Rumors. (2023年11月7日) 2023年11月7日閲覧。
^ “Marlins Acquire Christian Bethancourt From Guardians”. MLB Trade Rumors. (2023年12月10日) 2023年12月11日閲覧。

外部リンク[編集]

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Christian Bethancourt stats MiLB.com （英語）
Christian Bethancourt (@ChristianBeth27) - X（旧Twitter）

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[1] Prospects pack rosters for Futures Game

[2] Bethancourt among five minor leaguers added to 40-man

[3] Bethancourt called up to get a taste of big leagues MLB.com

[4] “Atlanta Braves agree to terms with 19 players”. MLB.com (2014年2月25日). 2014年2月26日閲覧。

[kosaido2015-5] 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、283頁。ISBN 978-4-331-51921-9。

[6] Mark Bowman (2015年12月10日). “Bethancourt traded to Padres for Kelly” (英語). MLB.com. 2016年5月30日閲覧。^{[リンク切れ]}

[7] 【米国はこう見ている】 155キロの直球に87キロのナックル…パドレス捕手が衝撃の「投手デビュー」

[8] “The Padres made dreams come true by deploying not one, but TWO position player pitchers” (英語). MLB.com (2016年6月1日). 2017年1月15日閲覧。

[daily180330-9] “二刀流捕手がブルワーズとマイナー契約　今季は捕手専念”. デイリースポーツ online. (2018年1月9日) 2018年3月30日閲覧。

[10] “パドレスの捕手ベタンコート、二刀流で開幕メジャーベンチ入り”. SANSPO.COM. (2017年4月2日) 2017年11月14日閲覧。

[11] Barry M. Bloom (2017年4月25日). “Spangenberg recalled; Bethancourt outrighted” (英語). MLB.com. 2017年4月26日閲覧。^{[リンク切れ]}

[12] “パドレス二刀流ベタンコート捕手が投手専念へ”. SANSPO.COM. (2017年4月28日) 2017年11月14日閲覧。

[13] ““二刀流”捕手ベタンコート　ブルワーズとのマイナー契約に合意”. SANSPO.COM. (2018年1月9日) 2018年3月30日閲覧。

[14] ““NC, 외국인 타자 베탄코트 영입”. NC Dinos. (2018年12月12日) 2018年12月12日閲覧。

[15] “NC, 새 외인 투수로 장신의 왼손 프리드릭 영입”. NC Dinos. (2019年7月3日) 2019年7月3日閲覧。

[16] Paul Casella (2020年1月7日). “Minors deals: Phils ink Torreyes, Bethancourt”. MLB.com. 2022年4月15日閲覧。

[17] “Phillies Option Scott Kingery, JoJo Romero; Release Christian Bethancourt”. MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。

[18] “Pirates Sign Christian Bethancourt To Minors Contract”. MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。

[19] Steve Adams (2022年4月15日). “A's Announce Several Roster Moves” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年4月15日閲覧。

[20] TC Zencka (2022年7月9日). “Rays Acquire Christian Bethancourt” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年7月11日閲覧。

[21] “Rays' Christian Bethancourt: Placed on waivers” (英語). CBSSports.com (2023年11月4日). 2023年11月7日閲覧。

[22] “Guardians Claim Christian Bethancourt From Rays”. MLB Trade Rumors. (2023年11月7日) 2023年11月7日閲覧。

[23] “Marlins Acquire Christian Bethancourt From Guardians”. MLB Trade Rumors. (2023年12月10日) 2023年12月11日閲覧。

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年度	球団	左翼（LF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2016	SD	8	9	0	1	0	.900	4	6	0	0	0	1.000
MLB		8	9	0	1	0	.900	4	6	0	0	0	1.000

表話編歴マイアミ・マーリンズロースター
投手	22 サンディ・アルカンタラ（故障者リスト） 37 アンソニー・ベンダー 31 ワスカル・ブラゾバン 27 エドワード・カブレラ（故障者リスト） 84 J.T.シャギワ 51 デクラン・クローニン（英語版） 53 カルビン・フォーシェイ 29 ブラクストン・ギャレット -- 高佑錫 78 ブライアン・ホーイング（故障者リスト） 44 ヘスス・ルサルド（故障者リスト） 52 アンソニー・マルドナード 23 マックス・マイヤー 71 ロデリー・ムニョス（英語版） 43 アンドリュー・ナーディ 39 エウリー・ペレス（故障者リスト） 35 A.J.パック 67 エマヌエル・ラミレス（英語版） 28 トレバー・ロジャース 45 シクスト・サンチェス 66 タナー・スコット 65 ジョシュ・シンプソン（英語版）（故障者リスト） 20 バーチ・スミス 62 ジョージ・ソリアーノ（英語版） 68 イーライ・ビヤロボス（英語版） 60 ライアン・ウェザース
捕手	25 クリスチャン・ベタンコート 4 ニック・フォーテス 89 ジョニー・ペレダ（英語版）
内野手	7 ティム・アンダーソン 9 ジョシュ・ベル 41 ジョナ・ブライド 36 ジェイク・バーガー 63 ゼイビア・エドワーズ（故障者リスト） 61 オット・ロペス 15 エマヌエル・リベラ
外野手	17 ビダル・ブルハーン 2 ジャズ・チザム・ジュニア 14 ブライアン・デラクルーズ 24 アビサイル・ガルシア（故障者リスト） 1 ニック・ゴードン 64 ビクトル・メサ・ジュニア 54 デーン・マイヤーズ 12 ヘスス・サンチェス
監督・コーチ	55 スキップ・シューマッカー（監督） 40 ルイス・ウルエタ（英語版）（ベンチコーチ） 57 ジョン・メイブリー（打撃コーチ） 46 ジェイソン・ハート（英語版）（打撃コーチ補佐） 32 ビル・ミラー（打撃コーチ補佐） 30 メル・ストットルマイヤー（投手コーチ） 11 ジョン・ジェイ（一塁コーチ） 33 ジョディ・リード（英語版）（三塁コーチ） 21 ウェリントン・セペダ（英語版）（ブルペンコーチ） 81 グリフィン・ベネディクト（クオリティ・アシュアランスコーチ） 50 ロッド・バラハス（フィールドコーディネイター）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧　2024年5月8日更新