ゲートシティ大崎
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(ゲートシティー大崎から転送)
ゲートシティ大崎 Gate City Osaki | |
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ゲートシティ大崎 | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都品川区大崎一丁目11番1号 |
座標 | 北緯35度37分8.3秒 東経139度43分53秒 / 北緯35.618972度 東経139.73139度座標: 北緯35度37分8.3秒 東経139度43分53秒 / 北緯35.618972度 東経139.73139度 |
状態 | 完成 |
着工 | 1994年9月[1] |
竣工 | 1999年1月[1] |
開業 | 1999年2月10日[2] |
用途 | 店舗・事務所・駐車場・共同住宅・清掃事務所・工場・集会所・地域冷暖房施設・変電所[1] |
地上高 | |
高さ |
イーストタワー 108.8m ウエストタワー 98m |
各種諸元 | |
階数 | 地下4階 地上24階 塔屋1階[1] |
敷地面積 | 42,509.31 m² [1] |
建築面積 | 22,037.66 m² [1] |
延床面積 |
319,818.07 m² [1] ※業務商業棟291,883,62m2 ※住宅棟20,093.22m2 |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)[1] |
エレベーター数 | 52基[1] |
戸数 | 157戸(サウスパークタワー) |
駐車台数 | 900台[1] |
関連企業 | |
設計 | 日建設計[1] |
施工 |
西工区 大成建設・熊谷組・清水建設・竹中工務店・東急建設・安藤建設建設企業体 東工区 鹿島建設・三井建設・戸田建設・前田建設工業・住友建設建設企業体[1] |
デベロッパー |
大崎駅東口第2地区市街地再開発 組合(三井不動産など)[1] |
管理運営 | 三井不動産(総合企画)[1] |
ゲートシティプラザ Gatec City Plaza | |
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ゲートシティ大崎(ウエストタワー)大崎駅とは歩道橋で繋がっている | |
店舗概要 | |
商業施設面積 | 11,106 m² |
店舗数 | 35店 |
駐車台数 | 665台 |
最寄駅 | 大崎駅 |
外部リンク | ゲートシティプラザホームページ |
ゲートシティ大崎(ゲートシティおおさき)は、東京都品川区大崎1丁目の大崎駅東口周辺にある複合再開発施設である。大崎駅東口第2地区市街地再開発組合により建設された。
概要
[編集]建設に当たっては1984年に準備組合が設立。しかし、バブル崩壊によって何度も計画を見直すなど苦悩があった。完成までには15年を要し、1999年2月10日にグランドオープン[2]。大崎ニューシティと並ぶ大崎副都心の再開発の施設でもある。総事業費は約1600億円[2]。企業活動の中心地であるため、オフィスとセミナー用ホールが中心的な機能であるが、スーパーやレストラン街なども併設されており、簡単な買物や昼食・夕食,宴会などを行うことが出来る。
超高層オフィスビル「イースト・ウエストタワー」と商業施設(ゲートシティプラザ)などからなる。高さは98m(ウエスト)と108.8m(イースト)。先行して竣工した大崎ニューシティとは、ペデストリアンデッキで連絡し大崎駅と直結している。多くの人が共用する低層階は、大理石調の高級感溢れる内装と併せて水流や草木も取り入れ、巨大なアトリウムも設けるなど、非常に革新的なデザインとなっている。
管理・運営は三井不動産。
構成施設
[編集]- ウエストタワー ・イーストタワー
- 航空法による制限のため高さ137mを超えられない計画敷地の条件を生かして、高さによらず、洗練された形態を特徴とする、四角形、八角形、十字形を組み合わせたツインタワーのデザインが生まれた。このデザインによって、周辺地域への日影、圧迫感、風害などの悪影響を大幅に軽減している[3]。
- 住居棟(ゲートシティ大崎サウスパークタワー)
- 事務所併設工場棟
- 清掃事務所棟
- 地下施設
- ゲートシティホール・ルーム
- ウエストタワー1階から地下1階に設けられたホール、ルーム。ホールは最大で400席を収容可能。ルームは4部屋を設置。
- サンクンガーデン
- アトリウム
- 五層吹き抜けのアトリウム。イベントなどが開催される。
- ノースガーデン・日本庭園
- 居木橋公園
入居テナント
[編集]商業施設
[編集]- イーストタワー
- ウェストタワー
ゲートシティ大崎に本社を構える主な企業
[編集]- イーストタワー
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- インフィニオン・テクノロジーズ
- アドビ
- コムチュア
- JFE鋼板
- セメダイン
- 三菱ケミカル
- 富士電機(受付14階)
- オイシックス・ラ・大地
- ローソン(受付3階)
- ローソンエンタテインメント(旧ローソンHMVエンタテイメント)
- ウエストタワー
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- 日本製鋼所
- 三井金属鉱業
- 三井共同建設コンサルタント(本社、東京支社)
- フェリカネットワークス
- サンリオ(受付14階)
- 日立システムズ(本社第二別館)
- 東芝テック
- シーメンス
- ANAテレマート
- フィックスターズ
- 日本キヤリア
ロケ地
[編集]五層吹き抜けのアトリウムが印象的なこのビルは、テレビドラマに度々登場。『僕と彼女と彼女の生きる道』、『パーフェクトラブ!』、『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』(以上、フジテレビ系)などのロケ地として使われた[6]。