コスモスファクトリー
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コスモスファクトリー | |
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出身地 | 日本 愛知県名古屋市 |
ジャンル | プログレッシブ・ロック |
活動期間 | 1970年 - 1977年 |
レーベル | コロムビア、東芝EMI |
コスモスファクトリー(英称: Cosmos Factory)はかつて存在した日本のロックバンド。
概要
[編集]1968年、キーボードの泉つとむを中心に「ザ・サイレンサー」として名古屋で結成。
1970年、「ザ・サイレンサー」と「バーンズ」のメンバーが集結されバンド名「コスモスファクトリー」としてスタートする[1]。
1973年、立川直樹プロデュースでコロムビアから1stアルバム「トランシルバニアの古城」でレコードデビュー。
1974年、EMIに移籍し2ndアルバム「謎のコスモス号」を発表。
1976年、3rdアルバム「Black Hole」を発表。この時期、ハンブル・パイやムーディー・ブルースなどの前座を務めた。
1977年、ラストアルバム「嵐の乱反射」を発表後に解散。
2001年、プログレッシブ・ロックバンド「天志音」として、仲博史(ボーカル、ドラムス)、泉つとむ「泉千」(ボーカル、キーボード)、水谷ひさし(ボーカル、ギター)、山下直樹(ベース)のメンバーで名古屋を基点にライブ活動を始める。
曽根中生監督作品をはじめ、日活映画の音楽も多数てがけている。
オリジナルメンバー
[編集]ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]- トランシルバニアの古城(1973年)
- 謎のコスモス号(1975年)
- Black Hole(1976年)
- 嵐の乱反射(1977年)
脚注
[編集]- ^ LP「トランシルバニアの古城」ライナーノーツより