生活協同組合コープとうきょう
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(コープとうきょうから転送)
生活協同組合コープとうきょう(せいかつきょうどうくみあいコープとうきょう)は、東京都に本部をおく生活協同組合。 コープネット事業連合に加盟。組合員数は110万2,590人(2006年6月現在)。
2013年(平成25年)3月21日、生活協同組合ちばコープ・生活協同組合さいたまコープと事業統合し、新組合「生活協同組合コープみらい」が発足[1][2](存続法人はさいたまコープ[3])。
沿革
[編集]- 1989年(平成元年)9月25日 - 「都民保険センター」設立[4]。日本初となる県域を越えた事業連帯組織[4]。
- 1999年(平成11年)6月11日 - 総代会で、コープネット事業連合への参加を決定[5]。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)2月 - 店舗営業機能をコープネットに移管[4]。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)1月 - シンボルマークをコープネットの「グリーンバルーン」に統一[4]。
- 2011年(平成23年)9月 - コープとうきょうで「夕食宅配」事業を開始[4]。
- 2013年(平成25年)3月21日 - ちばコープ、さいたまコープ、コープとうきょうが合併し、コープみらいが発足[1][2]。
店舗一覧
[編集]【東京23区】
- 花畑店
- 日暮里店
- 亀有店
【23区郊外】
- 平尾店
- 若葉台店
- 青梅新町店
- 国分寺店
- 弁天通り店
- 立川店
- 豊ヶ丘店
- 上の原店
- 武蔵野店
脚注
[編集]- ^ a b “「コープみらい」「生協ユーコープ」誕生 新たな未来へ前進する生協”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2013年4月5日)
- ^ a b 伊藤哲朗 (2013年3月25日). “動き出す2大生協 新分野に挑戦するコープみらい V字回復狙うユーコープ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社)
- ^ “コープネットの3生協合併=首都圏に供給3500億の新生協 "存在感"ある生協に”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2012年12月5日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『第21回通常総会資料 生活協同組合連合会コープネット事業連合 20年のあゆみ 2012年7月12日版』 コープネット、2012年7月12日。
- ^ “コープ東京がコープネットに参加”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年6月9日)
- ^ “コープとうきょう、廃食用油から軽油製造するプラントを稼動”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年8月22日)
- ^ a b “コープとうきょう板橋駅前店、生協も都市型SM展開”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2002年2月15日)
- ^ “コープとうきょう、田端店をリニューアル、“コメ”で加入増加”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1994年3月16日)
- ^ a b “コープとうきょう・戸山店=小型の150坪タイプで初 標準モデル店に改装オープン”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2012年8月20日)
- ^ a b “コープとうきょう=花小金井店 都内に3年半ぶりの新店”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2013年3月5日)
- ^ “コープとうきょう/ひばりが丘店=新たなSM店舗に改装 600坪モデルの成果導入”. 生協流通新聞 (アド・バンクセンター). (2013年2月20日)
- ^ a b “コープとうきょう、上北台店にマツモトキヨシを誘致”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年11月12日)