ソドムの市 (2004)
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ソドムの市 | |
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監督 | 高橋洋 |
脚本 | 高橋洋 |
出演者 |
浦井崇 小嶺麗奈 中原翔子 |
配給 | ユーロスペース |
公開 | 2004年10月16日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | |
言語 | 日本語 |
『ソドムの市』(ソドムのいち)は、高橋洋監督による日本映画。カラー、104分、2004年製作。2004年10月16日、『ユーロスペース presents 映画番長シリーズ〜第3弾 ホラー番長』[1]の一プログラムとして公開。
あらすじ
[編集]18世紀、俎渡海市兵衛の婚礼の儀式がとり行われている最中、花嫁が血を吐いて死ぬ。その枕もとに「調伏の印」を見つけた市兵衛は、腰元のテレーズとキャサリンの仕業だと決めつけ、二人を恐ろしい責め苦にあわせる。「怨みの一念、必ずや報いてやる」の言葉と共にこと切れる二人の腰元。二人のいうとおり、それはまったくの濡れ衣であった。この瞬間、俎渡海一族に末代にわたる地獄の呪いが襲いかかる。[2]
スタッフ
[編集]- 監督・脚本 - 高橋洋
- プロデューサー - 堀越謙三 平田樹彦 大野敦子
- 音楽 - 長島寛幸
- 撮影 - 木暮洋輔
- 照明 - 根本伸一
- 美術 - 山本直輝
- 編集 - 石谷岳寛
- 助監督 - 安里麻里
- 衣装 - 半田さち子
- 特撮 - 新谷尚之 近藤聖治
- 音響効果 - 小宮元
- 配給 - ユーロスペース
キャスト
[編集]- 俎渡海市兵衛/市郎(二役)- 浦井崇
- テレーズA/テレーズB(二役)- 小嶺麗奈
- 宮廷の女/マチルダ五月(二役)- 中原翔子
- 従者A/蛇吉(二役)- 園部貴一
- キャサリン/俎渡海キャサリン(二役)- 宮田亜紀
- 俎渡海典子/針縫いのお婆/尼僧(三役)- 吉行由実
- 侍医/ドクトル松村(二役)- 松村浩行
- 菅沼 - 菅沼俊輔
- 司祭/結婚式の司会(二役)- 万田邦敏
- 上司 - 伊藤猛
- 渋谷教授 - 渋谷哲也
- 貧困一家の家長 - 植岡喜晴
- ガイラ飛行隊長 - 小水ガイラ
- 黄少年の母 - 秋本奈緒美
- 暴徒 - 津田寛治
- 謎の老人 - 岩淵達治
脚注
[編集]- ^ “《映画番長「ホラー番長」シリーズ》|映画情報のぴあ映画生活”. ぴあ映画生活. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “粗筋 | 映画:高橋洋の『ソドムの市』公式HP”. sodomnoichi.com. 2020年12月6日閲覧。