トム・フェルギー
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Tom Felleghy | |
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1975年 | |
生誕 |
1921年11月26日 ハンガリー、ブダペスト |
死没 |
2005年9月13日 (83歳没) イタリア、ブラッチャーノ |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 1958–1991 |
トム・フェルギー(Tom Felleghy、ハンガリー語:Tamás Fellegi、1921年11月26日 - 2005年9月13日[1])ハンガリー出身のイタリアの俳優である [2]。彼は1958年以来100本以上の映画に出演。トーマス・フェルギー(Thomas Felleghy)とクレジットされることもある。
人物
[編集]ブダペストの生まれ。1960年代に活躍し、マカロニ・ウエスタンや戦争を舞台とした作品では軍人役として、数多くの作品に出演した。
2005年9月13日にイタリアのブラッチャーノで死去した[1]。
出演作品
[編集]- 『ソドムとゴモラ』(1962年)
- 『放浪の剣豪』(1962年)
- 『真昼の用心棒』(1966年)
- 『復讐のガンマン』(1966年)
- 『南から来た用心棒』(1966年)
- 『夕陽の墓場』(1966年)
- 『荒野の落日 ガンマン非情』 For One Thousand Dollars Per Day (1966年、日本未公開)
- 『必殺のプロ・ガンマン』(1966年)
- 『必殺の二挺拳銃』Il pistolero segnato da Dio(1967年)
- 『残虐の掟』(1967年)
- 『荒野の金貨』 La più grande rapina del West (1967年、日本未公開)
- 『キラー・キッド』(1967年、日本未公開)
- 『地獄のノルマンディ』Hell in Normandy(1967年、日本未公開)
- 『ドルの両面』(1967年、未ソフト化)
- 『砂漠の戦場エル・アラメン』(1968年)
- 『戦場のアウトローロンメルを殺れ!!』 Uccidete Rommel (1969年、日本未公開)
- 『要塞』Hornets' Nest(1970年)
- 『新・さすらいの用心棒 ベン&チャーリー』(1971年、日本未公開)
- 『4匹の蝿』(1971年)
- 『ロス・アミーゴス』 Los amigos (1973年)
- 『栄光の北アフリカ戦線』(1973年、日本未公開)
- 『サロン・キティ』(1976年)
- 『ザ・ビッグバトル』 Il grande attacco (1978年、日本未公開)
- 『ナイトメア・シティ』(1979年、日本未公開)
- 『ザ・サラマンダー』(1979年、未ソフト化)
- 『Mr.レディMr.マダム2』(1980年)
- 『砂漠のライオン』(1981年)
- 『ブロンクスからの脱出』(1983年、日本未公開)
※中にはクレジットの無い作品もあった。
参考文献
[編集]- ^ a b “Cemetery with crosses - legends lost but remembered/F - The Spaghetti Western Database”. www.spaghetti-western.net. 2023年7月16日閲覧。
- ^ Enrico Lancia; Fabio Melelli (2006). Attori stranieri del nostro cinema. Gremese Editore. p. 73. ISBN 978-88-8440-425-1