ドラグネット 正義一直線
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ドラグネット 正義一直線 | |
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Dragnet | |
監督 | トム・マンキーウィッツ |
脚本 |
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製作 |
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製作総指揮 | バーニー・ブリルスタイン |
出演者 |
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音楽 | アイラ・ニューボーン |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 |
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製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 |
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公開 | |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $20,000,000 |
興行収入 |
『ドラグネット 正義一直線』(ドラグネット せいぎいっちょくせん、原題:Dragnet)は、1987年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。
1950年代から70年代にかけて放送されたラジオ・テレビドラマのリメイク。ダン・エイクロイド、トム・ハンクス出演。テーマ曲はアート・オブ・ノイズの『Dragnet』。サウンドトラック盤にも収録された。
あらすじ
[編集]ロサンゼルス市警察の勤勉な刑事ジョー・フライデーは、自分とは正反対に若くて軽いノリのペップを相棒に付けられる。
2人は互いに反目し合いながらも、最近頻発している、「ペイガン(P.A.G.A.N.)」なる教団による不可解な連続強盗事件を追う。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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テレビ朝日版 | 機内上映版[2] | ||
ジョー・フライデー | ダン・エイクロイド | 広川太一郎 | 銀河万丈 |
ペップ・ストリーベック | トム・ハンクス | 井上和彦 | 大塚芳忠 |
ジョナサン・ワーリー | クリストファー・プラマー | 穂積隆信 | |
ビル・ギャノン署長 | ハリー・モーガン[3] | 大木民夫 | 北村弘一 |
コニー・スワイル | アレクサンドラ・ポール | 佐々木優子 | 高島雅羅 |
エミール・マッズ | ジャック・オハローラン | 郷里大輔 | 笹岡繁蔵 |
ジェーン・カークパトリック | エリザベス・アシュレイ | 沢田敏子 | 高橋ひろ子 |
ジェリー・シーザー | ダブニー・コールマン | 大塚周夫 | 筈見純 |
イーニッド・ボーデン | キャスリーン・フリーマン | 青木和代 | 片岡富枝 |
ピーター・パーヴィン市長 | ブルース・グレイ | 有本欽隆 | 塚田正昭 |
ロイ・グレスト | ピーター・リーズ | 上田敏也 | 島香裕 |
ベイトメイト | ドナ・スピア | ||
マンディおばあちゃん | レンカ・ピーターソン | 竹口安芸子 | 高村章子 |
シルヴィア・ウィズ | ジュリア・ジェニングス | 滝沢久美子 | 鳳芳野 |
エイプリル | リザ・アリフ | 亀井芳子 | 林優子 |
警察官 | ジョシュ・クルーズ | 藤本譲 | 塚田正昭 |
女性白バイ警官 | ニーナ・アーヴェセン | 松本梨香 | |
レギンス・ペイガン | ゲイリー・リー・デイヴィス | 西村知道 | 星野充昭 |
ネクター・ペイガン | ジム・ボーク | 藤本譲 | 島香裕 |
ドラッグ・ペイガン | ビリー・レイ・シャーキー | 高宮俊介 | 小室正幸 |
飼育員 | ジュリアナ・ドナルド | 松本梨香 | 鷹森淑乃 |
ベッツィ・ブリーズ | キンバリー・フォスター | ||
ギャノン夫人 | メグ・ワイリー | 竹口安芸子 | |
ハイウェイパトロール① | ケイシー・サンダー | 出演シーンカット | 塚田正昭 |
ハイウェイパトロール② | ピーター・エイクロイド | 稲葉実 | |
チンピラ① | マーシャル・モーリス・ミッチェル | 喜多川拓郎 | 星野充昭 |
チンピラ② | ルーベン・ガーフィアス | 島田敏 | 小室正幸 |
チンピラ③ | スチュアート・クァン | ||
ナレーション | ビル・ウィットマン | 稲葉実 | |
その他 | — | ||
演出 | 蕨南勝之 | 加藤敏 | |
翻訳 | 平田勝茂 | 島伸三 | |
調整 | 荒井孝 | ||
効果 | リレーション | ||
制作 | 東北新社 |
脚注
[編集]- ^ a b “Dragnet (1987)”. Box Office Mojo. 2013年1月16日閲覧。
- ^ a b “ドラグネット 正義一直線 機内上映版 スターチャンネル”. 2024年9月1日閲覧。
- ^ 1960年代のテレビドラマ版で主人公フライデーの相棒役を演じた(役名は同じギャノン)。