ドーグリー語
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ドーグラー語 ドーグリー語 | |
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डोगरी | |
話される国 |
インド パキスタン |
地域 | ジャンムー、カシミール、ヒマーチャル・プラデーシュ州、パンジャーブ |
話者数 | 200万人 |
言語系統 | |
表記体系 |
デーヴァナーガリー タークリー文字 アラビア文字ナスタアリーク体 |
公的地位 | |
公用語 | ジャンムー・カシミール州[1] |
少数言語として 承認 | インド(連邦政府)[2] |
言語コード | |
ISO 639-2 |
doi |
ISO 639-3 |
doi – マクロランゲージ個別コード: dgo — ドーグリー語xnr — カーングリー語 |
ドーグリー語(ドーグリーご、डोगरी, Dogri)は、南アジアで200万人の話者がいる言語である。ジャンムー・カシミール州のジャンムー地域、パンジャーブ地域、ヒマーチャル・プラデーシュ州、カシミール地域に話者がいる。ドーグラー語ともいう。 ジャンム・カシミール州の公用語の一つであり、インド憲法の第8付則言語の一つでもある。 ドーグリーはドーグラーが由来である。
言語名別称
[編集]- ドーグラー語
- ドグラ語
- ドーグリー語
- ドグリ語
- ドグリー語
- Dhogaryali
- Dogari
- Dogri Jammu
- Dogri Pahari
- Dogri-Kangri
- Dongari
- Hindi Dogri
- Tokkaru
下位分類
[編集]- ドーグリー語【dgo】 2,280,000人(2001年)
- North Dogri (dgo-nor)
- Dogri (dgo-dog)
- Bhatbali (dgo-bha)
- Kandiali (dgo-kan)
- East Dogri (dgo-eas)
- カーングリー語【xnr】 1,700,000人(1996年)
- Hamirpuri (xnr-ham)
- Palampuri (xnr-pal)
文字
[編集]表記はデーヴァナーガリー文字、タークリー文字、アラビア文字のナスタアリーク体で行う。
脚注
[編集]- ^ “The Jammu and Kashmir Official Languages Act, 2020”. The Gazette of India (27 September 2020). 2021年8月5日閲覧。
- ^ インド憲法第8付則で指定。インドの公用語の一覧も参照
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Ethnologue report for language code dgo - エスノローグ
- Ethnologue report for language code xnr - エスノローグ
- LL-Map dgo
- LL-Map xnr
- MultiTree dgo
- MultiTree xnr