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ナストロ・ダルジェント助演女優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ナストロ・ダルジェント助演女優賞(Nastro d'argento alla migliore attrice non protagonista)は、ナストロ・ダルジェント賞の部門のひとつである。1946年、賞の創設と同時に設置された。

2023年時点での最多受賞者はヴィルナ・リージステファニア・サンドレッリ(いずれも通算4回受賞)である。

受賞者・候補者一覧

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太字が受賞者。

1940年代

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1950年代

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1960年代

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  • 1960年:クリスティーナ・ガイオーニ - 『街の中の地獄』(Nella città l'inferno
  • 1961年:ディーディ・ペレーゴ - 『Kapò
  • 1962年:モニカ・ヴィッティ - 『
  • 1963年:レジーナ・ビアンキ - 『祖国は誰れのものぞ
  • 1964年:サンドラ・ミーロ - 『8 1/2
  • 1965年:テクラ・スカラーノ - 『ああ結婚
  • 1966年:サンドラ・ミーロ - 『魂のジュリエッタ
  • 1967年:オルガ・ヴィッリ - 『蜜がいっぱい
  • 1968年:
    • マリア・グラツィア・ブッチェッラ - 『Ti ho sposato per allegria
    • ダニエーラ・スリーナ - 『中国は近い』(La Cina è vicina
  • 1969年:

1970年代

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1980年代

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1990年代

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  • 1990年:ナンシー・ブリッリ - 『Piccoli equivoci
  • 1991年:
    • ゾーイ・インクロッチ - 『黄昏に瞳やさしく』(Verso sera
    • ナタリー・ゲッタ - 『I divertimenti della vita privata
    • ジョヴァンナ・ラッリ - 『黄昏に瞳やさしく』(Verso sera
    • エリザベッタ・ポッツィ - 『Maggio musicale
    • ミレーナ・ヴコティッチ - 『Fantozzi alla riscossa
  • 1992年:
    • イラリア・オッキーニ - 『Benvenuti in casa Gori
    • キアラ・カゼッリ - 『夜ごとの夢/イタリア幻想譚』(La domenica specialmente
    • アティナ・チェンチ - 『Benvenuti in casa Gori
    • ヌッチャ・フーモ - 『Pensavo fosse amore... invece era un calesse
    • マリア・メルカデル - 『La casa del sorriso
  • 1993年:
    • パオラ・クアットリーニ - 『Fratelli e sorelle
    • キアラ・カゼッリ - 『Sabato italiano
    • イーザ・ダニエーリ - 『Io speriamo che me la cavo
    • モニカ・スカッティーニ - 『Un'altra vita
    • キャスト全員 - 『Centro storico - Donne sottotetto
  • 1994年:
  • 1995年:
  • 1996年:
    • レジーナ・ビアンキ - 『Camerieri
    • ニコレッタ・ブラスキ - 『Pasolini, un delitto italiano
    • シルヴィア・コーエン - 『Strane storie - Racconti di fine secolo
    • アンジェラ・ルーチェ - 『愛に戸惑って』(L'amore molesto
    • カルロッタ・ナトリ - 『L'estate di Bobby Charlton
  • 1997年:
    • ルチア・ポーリ - 『Albergo Roma
    • バルバラ・エンリーキ - 『踊れトスカーナ!
    • アレッシア・フガルディ - 『La lupa
    • キアラ・ノスケーゼ - 『Bruno aspetta in macchina
    • ガラテア・ランツィ - 『心のおもむくままに』(Va' dove ti porta il cuore
  • 1998年:
    • キャスト全員 - 『死ぬほどターノ』(Tano da morire
    • ニコレッタ・ブラスキ - 『Ovosodo
    • エヴァ・グリエコ - 『Marianna Ucrìa
    • アマンダ・サンドレッリ - 『ニルヴァーナ
    • クラウディア・パンドルフィ - 『La frontiera
  • 1999年:

2000年代

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2010年代

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2020年代

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  • 2020年:
  • 2021年:
    • サラ・セッラヨッコ - 『憎むなかれ』(Non odiare
    • リンダ・カリーディ - 『靴ひものロンド』(Lacci
    • カロリーナ・クレシェンティーニ - 『La bambina che non voleva cantare
    • ドナテッラ・フィノッキアーロ - 『Il delitto Mattarella
    • ラッファエッラ・レッボローニ - 『きっと大丈夫』(Cosa sarà
    • ピーナ・トゥルコ - 『Fortuna
  • 2022年:
    • ルイザ・ラニエーリ – 『Hand of God -神の手が触れた日-
    • マリーナ・コンファローネ – 『Il silenzio grande
    • ヴァネッサ・スカレーラ – 『L'arminuta
    • アウロラ・クアットロッキ – 『ノスタルジア』(Nostalgia
    • アンナ・フェッライオーリ・ラヴェル – 『I fratelli De Filippo
  • 2023年:
  • 2024年:
    • イザベラ・ロッセリーニ - 『墓泥棒と失われた女神』(La chimera
    • ヴァレンティーナ・ベッレ - 『ルボ』(Lubo
    • マルゲリータ・ブイ - 『Dieci minuti
    • アンナ・フェッライオーリ・ラヴェル - 『Zamora
    • キアラ・ノスケーゼ - 『Enea

外部リンク

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