ニューブリーズ号
ニューブリーズ号(ニューブリーズごう 英称:New breeze)とは、東京都千代田区と広島県広島市を結んでいた夜行高速バスである。
この項目では、東京都江東区・千代田区と広島県広島市・山口県宇部市を結んでいた季節運行バス「特別便」、現在も東京都千代田区と岡山県岡山市・広島県広島市を結ぶ「ドリーム岡山・広島号」及び2024年11月より運行開始予定の「グランドリームエクスプレス広島号」についても記述する。
概要
[編集]「ニューブリーズ号」の運行開始当初は、小田急バス・広島電鉄とジェイアールバス関東・JRバス中国がそれぞれ別の路線免許を取得し、毎日双方から1台ずつで同時刻に2台が運行、運賃は4社分合わせてプール精算制という形を採っていた。これは路線免許出願時に競願となり、運輸省(現・国土交通省)の指導により調整を行った結果である。このため、路線開設の報道の中には実質的には1日1往復であったにもかかわらず「1日2往復」というものもあった。
2008年6月1日出発便を以て広島電鉄が、また同月30日出発便を以てジェイアールバス関東がそれぞれ撤退し、その後は小田急シティバス(2022年1月1日より小田急ハイウェイバス)と中国ジェイアールバスの2社による運行となった。2011年12月1日より毎日1往復(1号・2号)の運行となり、直行便の3号・4号は季節運行となった。
小田急シティバスの高速路線で唯一新宿駅発着でない路線であったが、2011年12月1日の改正より新宿駅西口(乗車場所はスバルビル前、降車場所は小田急ハルク前)に停車するようになった(上り便の霞が関停車は廃止)。2016年4月4日の改正より、新宿地区の停留所はバスタ新宿に変更された[1]。
2018年2月1日のダイヤ改正により、季節運行便の広島バスセンター - 呉駅間が廃止された[2]。
新高速バス(旧ツアーバス)の参入により路線需要が減退したほか、新型コロナウイルス感染拡大や乗務員不足の影響などもあり、「ニューブリーズ号」は2023年3月31日をもって廃止[3][4]。広島 - 東京間の路線はドリーム岡山・広島号(後述)が継続して運行される。
乗車チケットは、インターネットの会員制予約サイトである「高速バスネット」や「発車オ〜ライネット」などで予約・購入可能であった。「高速バスネット」ではネット割引、事前購入割引(席数限定)の特典があった。
なお、「ニューブリーズ号」の運行開始当時は日本最長距離を走行する高速バスであった。運行開始間もない頃、TBS系列の番組『そこが知りたい』の企画「各駅停車路線バスの旅」九州縦断編が放送された時は、往路の東京 - 広島間の移動で当路線が紹介された。また、『夕凪の街 桜の国』には当時運行されていた広島電鉄担当便のエアロクイーンが登場し、実写版では東京駅にて広島電鉄保有のエアロキング車内でロケが行われた。1便2台の運行形態が演出に活かされている。
歴史
[編集]- 1989年(平成元年)3月17日 - 運行開始[5]。1日1往復(1便2台運行)、中国自動車道(三次駅)経由。
- 1990年(平成2年)9月1日 - バス停追加(千代田・広島北インター)[6]。
- 1994年(平成6年)1月20日 - バス停追加(沼田PA)[7]。
- 2003年(平成15年)12月12日 - 山陽自動車道経由便を新設(中国自動車道経由便と合わせ1日2往復に増便)。中筋駅に停車。中国自動車道経由の沼田PAを通過に変更。
- 2004年(平成16年)2月27日 - 広島電鉄が2階建てバスを導入(この車両は広島 - 松江間のグランドアローや、倉敷アウトレットモール便で使用した後に引退)。
- 2007年(平成19年)12月1日 - 東京駅の降車場所を八重洲南口から日本橋口に変更。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)7月1日 - 中国自動車道経由便を廃止し、山陽自動車道経由便を1日2往復に増便(直行便 <小田急シティバス担当> ・西条経由便 <中国JRバス担当> 各1往復)。停車停留所に広大中央口・大学会館前(以上西条経由便のみ)・不動院を追加[8]。代替措置としていわみエクスプレスの経由地に庄原IC・三次駅・千代田ICを追加。
- 2011年(平成23年)12月1日 - 定期運行便が1日1往復(1号・2号)に減便され、直行便は季節運行便(3号・4号)となる。新宿駅西口への停車を開始し、霞が関・中筋駅・不動院の各バス停を廃止。これにより、広島市内の経路が変更となり、広島バスセンター・広島駅新幹線口の停車順序が変更となる。
- 2012年(平成24年)4月27日 - 季節運行便(3号・4号)が広島バスセンターから延長する形でJR呉線の呉駅発着とる。
- 2016年(平成28年)4月4日 - ダイヤ改正。新宿駅西口に代わってバスタ新宿への乗り入れを開始[1][9]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)4月1日 - 新型コロナウイルスおよび乗務員不足の影響により廃止[3][4]。
廃止時点での運行会社
[編集]定期運行便は両社が交互に担当していた。両社ともに2名乗務であった[21]。
- 小田急ハイウェイバス(世田谷営業所)
- JRバス中国(広島支店)
過去の運行会社
[編集]- ジェイアールバス関東
- 広島電鉄(2008年6月1日出発便を以て撤退)
- バスカンパニー郊外バス・地域輸送グループ広島北営業課が担当
- 三次市での予約・発券業務は2008年6月30日出発分まで広電グループの備北交通が担当
運行経路・停車停留所
[編集]東京都内および広島県内のみの利用不可。
定期運行便(1号・2号)
[編集]東京駅 - バスタ新宿 - (首都高速中央環状線) - (東名高速道路) - (伊勢湾岸自動車道) - (東名阪自動車道) - (新名神高速道路) - (名神高速道路) - (中国自動車道) - (山陽自動車道) - (西条IC) - (国道375号) - 西条駅 - 広大中央口 - 大学会館前 - (国道375号) - (西条IC) - (広島東IC) - (広島高速1号線) - (広島県道70号広島中島線) - 広島駅新幹線口 - (城南通り) - 広島バスセンター
季節運行便(3号・4号)
[編集]東京駅 - バスタ新宿 - (首都高速中央環状線) - (東名高速道路) - (伊勢湾岸自動車道) - (東名阪自動車道) - (新名神高速道路) - (名神高速道路) - (中国自動車道) - (山陽自動車道) - (広島東IC) - (広島高速1号線) - (広島県道70号広島中島線) - 広島駅新幹線口 - (城南通り) - 広島バスセンター
- 太字は停車停留所。
- 広島行は足柄SA(東名・静岡県)・東京行は福山SA(山陽道・広島県)で休憩あり。このほか乗務員交代のために数か所停車する。
- 東京駅は八重洲南口発、日本橋口着。
- 臨時続行便はバスタ新宿を通過[21]。
- 1号・2号はともに広大中央口 → 大学会館前の順に停車。
過去の運行経路
[編集]- 中国自動車道経由便
2009年7月1日廃止時点における経路は以下のとおりであった。
東京都千代田区内 - 霞が関出入口 - 首都高速都心環状線 - 首都高速3号渋谷線 - 東名高速道路 - 名神高速道路 - 中国自動車道 - 三次IC - 国道375号 - 三次市内 - 国道375号 - 三次IC - 中国自動車道 - 広島自動車道 - 山陽自動車道 - 広島IC - 国道54号 - 広島市内
- 季節運行便(広島バスセンター - 呉駅間)
2018年2月1日廃止時点における経路は以下のとおりであった(太字は停車停留所)。
広島バスセンター - (国道54号・鯉城通り) - (国道2号) - (広島呉道路) - 呉駅
運行回数
[編集]- いずれも夜行便。
- 定期運行便1日1往復(西条経由)・季節運行便1日1往復(直行便)。
車両
[編集]- 小田急ハイウェイバスは、原則としてスーパーハイデッカー車(三菱ふそう・エアロクィーン、日野・セレガ)。
- 中国JRバスは、原則1号車は「グランドリーム号」仕様のいすゞ・ガーラハイデッカー車で運行。2号車以降及び検査時はガーラもしくは三菱ふそう・エアロクィーン(スーパーハイデッカー車)が使用されていた。
- 各社とも独立3列シート車で運行するが、概ね3号車以降の続行便は4列シート車を使用する場合があった。
過去の使用車両
[編集]- 2008年6月まで運行していたJRバス関東と広島電鉄は原則として三菱ふそう・エアロキング(広島電鉄は2004年2月27日から)を使用していた。但し続行便は三菱ふそう・エアロクィーンなどのスーパーハイデッカー車を使用していた。また、JRバス関東はかつてボルボ・アステローペを使用していた時期があった。
- 広島電鉄の貸切バスは、広電観光の貸切バス事業廃止以降広島西営業課(現・江波営業課、市内線を担当)に数台保有するのみである。そのうち純粋な貸切仕様車は1台しか在籍していない上、2007年に車両代替が行われるまで保有していた貸切仕様車は排ガス規制の関係で東京都内へ運行出来ない日野・ブルーリボンフルデッカであった。このため、続行便は原則として広島北営業課の予備車を使用していたが、車検などで車両が手配できない場合は小田急シティバスが続行便を運行していた。
-
ニューブリーズ号
(中国JRバス) -
ニューブリーズ号
(中国JRバス)
中国JR独自塗色 -
ニューブリーズ号
(小田急バス)
初期の車両 -
ニューブリーズ号
(JRバス関東) -
ニューブリーズ号
(広島電鉄) -
ニューブリーズ号
(広島電鉄)
スーパーハイデッカーによる代走
車内設備
[編集]- 3列独立シート
- 電源コンセントまたはUSBポート
- トイレ
- 無線LAN(中国JRバス担当便)
この他、小田急担当便のみテレビ放送・おしぼりのセルフサービスが行われている。
特別便
[編集]元々は中国JRバスが高速ツアーバス対抗策として多客期に廉価版タイプの臨時夜行高速バスを広島駅 - 東京駅・新木場駅間で仕立ててきたものを、2011年7月20日から多客期に定例的に運行することにしたもの。特別な愛称は設けられておらず、単に「特別便」の名称で案内されていた。広島・山口側の事業者のみで運行されるため、運行期間初日の東京発と運行期間最終日の山口発は運行されなかった。
なお、この「特別便」は2014年4月24日 - 2014年5月7日[22] を最後に運行はされておらず、運行会社のウェブサイトからも記述が削除されている。
特別便の運行会社
[編集]- JRバス中国
- 広島支店と山口支店が担当。山口支店所属の車両で運行されるが、乗務員は2支店混合となる場合がある。
- 新木場駅・東京駅 - 広島駅新幹線口間は2名乗務、広島駅新幹線口 - 宇部新川駅間は1名乗務で運行。[23]
- 防長交通[24]
- 防府営業所が担当。全区間2名乗務。
特別便の運行経路・停車停留所
[編集]新木場駅 - 東京駅 - 霞が関 - (首都高速中央環状線・東名高速道路・伊勢湾岸自動車道・東名阪自動車道・新名神高速道路・名神高速道路・中国自動車道・山陽自動車道) - 広島東IC - (広島高速1号線・広島県道70号広島中島線) - 広島駅新幹線口 - 広島バスセンター - (山陽自動車道) - 山口大学前 - 新山口駅新幹線口 - (山口宇部道路・国道190号) - ときわ公園入口 - 宇部新川駅
- 太字は停車停留所。
- 東京駅は八重洲南口発、日本橋口着。
- 新木場駅・霞が関は東京行のみ停車。
- 新木場駅 - 霞が関間および広島駅新幹線口 - 宇部新川駅間のみの乗車は不可。ただし、運行時期によっては広島県内 - 山口県内での乗車も可能だった(同一県内のみの利用は不可)。
特別便の使用車両
[編集]が主に使用されていた。
- 特別便の車内設備
- 4列シート
- トイレなし
- 女性専用席有り
- 前方カーテン
ドリーム岡山・広島号
[編集]概要
[編集]先述の「特別便」に加え、2014年7月に2015年5月までの期間限定の臨時夜行高速バスとして中国ジェイアールバスが東京・横浜 - 岡山・広島間で運行を開始した。特別便と同様、運行期間初日の東京発と運行期間最終日の広島発は運行されなかった。
2017年3月より通年運行となった。
広島・岡山両支店がそれぞれ運行していたニューブリーズ号及びグランドリーム岡山号/グランドリーム横浜東京号の路線廃止により、事実上両路線の代替路線となっている。
運行会社
[編集]- JRバス中国
- 広島支店と岡山支店が担当。各1名乗務。尚、運行開始当初は広島バスセンター - 岡山駅西口間がワンマン運行、岡山駅西口より広島・岡山両支店による2名乗務となっていた。
- 2021年7月23日から2024年1月31日まではジェイアールバステックに東京駅 - 道の駅もっくる新城[25] 間の運転業務を委託していた。
停車停留所
[編集]東京駅 - 横浜シティ・エア・ターミナル - 山陽インター - 岡山駅西口 - 広島駅新幹線口 - 広島バスセンター
- 太字は停車停留所。
- 東京駅は八重洲南口発、日本橋口着。
路線沿革
[編集]- 2014年(平成26年)7月17日 - この日の広島・岡山発から翌2015年(平成27年)1月13日(のち同年5月10日まで延長)の東京・横浜発までの期間限定で運行開始[26]。
- 2015年(平成27年)7月17日 - この日の広島・岡山発から翌2016年(平成28年)1月11日の東京・横浜発までの期間限定で運行再開[27]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)3月 - 通年運行となる[30]。
- 広島支店担当路線ではメイプルハーバー運行撤退以来の横浜乗り入れとなるほか、かつて岡山支店が運行していたグランドリーム岡山号/グランドリーム横浜東京号(京浜吉備ドリーム号から改称)の代替路線となっている。
- 2018年(平成30年)
- 2021年(令和3年)
- 2024年(令和6年)
車内設備
[編集]- 4列シート
- 電源コンセント
- トイレ(運行開始当初はトイレに関するアナウンスは無かったが、実際にはトイレ付車両が使用されていた)
グランドリームエクスプレス広島号
[編集]概要
[編集]先述の通りニューブリーズ号廃止以後はドリーム岡山・広島号が運行されるのみであったが、近年の宿泊費高騰により夜行高速バスの需要が見込まれると予想され運行開始が決定した。ニューブリーズ号との違いとしては、JRバス中国の単独運行であることと、所用時間短縮のため東広島市内及びバスタ新宿を経由しないのが特徴。
停車停留所
[編集]- 太字は停車停留所。
- 東京駅は八重洲南口発、日本橋口着。
運行会社
[編集]路線沿革
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『東京⇔広島(ニューブリーズ号) 4月4日ダイヤ改正』(プレスリリース)中国ジェイアールバス、2016年2月25日。オリジナルの2016年3月17日時点におけるアーカイブ 。2016年3月17日閲覧。
- ^ 広島⇒東京 夜 ニューブリーズ号(2月1日から)
- ^ a b “広島線(ニューブリーズ号)の廃止について” (PDF). 小田急ハイウェイバス (2023年3月13日). 2023年5月5日閲覧。
- ^ a b “広島~東京線(ニューブリーズ号)の廃止について” (PDF). 中国ジェイアールバス (2023年3月1日). 2023年5月5日閲覧。
- ^ “二高速バス事業免許”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年2月3日)
- ^ “長距離高速バスの停留所新設”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1990年8月27日)
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-115-5。
- ^ 2009/7/1高速バス「ニューブリーズ号」のダイヤ改正について
- ^ 『新宿高速バスターミナル開業に伴う「新宿駅」停留所の取り扱いについて』(プレスリリース)小田急バス、2016年2月26日。オリジナルの2016年3月17日時点におけるアーカイブ 。2016年3月17日閲覧。
- ^ a b “【東京~広島線】の代替運行について”. ジェイアールバス関東 (2018年7月25日). 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b “高速バスの運行再開について”. 中国ジェイアールバス (2018年10月31日). 2019年3月17日閲覧。
- ^ “小田急シティバス【夜行便】サービスの一部終了について”. 小田急バス・小田急シティバス (2019年5月31日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ “消費税率引き上げに伴う高速バスの運賃改定について”. 中国ジェイアールバス (2019年9月6日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ “【運休】小田急ハイウェイバス (夜行便)”. 小田急バス・小田急シティバス (2020年4月6日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染症」感染拡大に伴う一部高速バスの運行休止のお知らせ” (PDF). 中国ジェイアールバス (2020年4月7日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ a b “【まとめ】空港連絡バス・小田急ハイウェイバス(夜行便・昼行便)の運行状況、窓口の営業等について(9/7更新)”. 小田急バス・小田急シティバス (2020年9月7日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “高速路線バスの運行について” (PDF). 中国ジェイアールバス (2020年8月27日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “高速バス「広島~東京線(ニューブリーズ号)」の運休について”. 中国ジェイアールバス (2021年8月31日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “【11月・12月の運行について】広島線ニューブリーズ号”. 小田急バス・小田急シティバス (2021年10月30日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “高速バス「広島~東京線(ニューブリーズ号)」の運行について”. 中国ジェイアールバス (2021年11月2日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b “ニューブリーズ号(西条・広島)|高速バス|小田急バス”. 小田急バス. 2016年9月11日閲覧。
- ^ “防長交通の「東京特別便」がGWに運行”. バスサガス(株式会社ウィルゲート) (2014年4月24日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ 2013年3月運行便は、山口支店の乗務員2名で運行している。
- ^ 防長交通側の名称は、同社のウェブサイトでは「東京特別便」とされている。
- ^ ジェイアールバス関東新城支店に隣接。
- ^ “東京・横浜⇔岡山・広島(ドリーム岡山・広島号) 期間限定運行について”. 中国ジェイアールバス (2014年6月27日). 2015年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月5日閲覧。
- ^ “東京・横浜⇔岡山・広島(ドリーム岡山・広島号) 平成27年度の運行について”. 中国ジェイアールバス (2015年6月15日). 2015年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月5日閲覧。
- ^ “東京・横浜⇔岡山・広島(ドリーム岡山・広島号) 期間限定運行について”. 中国ジェイアールバス (2016年2月9日). 2016年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月5日閲覧。
- ^ “東京・横浜⇔岡山・広島(ドリーム岡山・広島号) 期間限定運行について”. 中国ジェイアールバス (2016年7月4日). 2016年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月9日閲覧。
- ^ “東京・横浜⇔岡山・広島(ドリーム岡山・広島号) 通年運行について”. 中国ジェイアールバス (2017年2月27日). 2017年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月2日閲覧。
- ^ 中国ジェイアールバス公式HP バス運行状況
- ^ 高速バス「広島・岡山~横浜・東京線(ドリーム岡山・広島号)」の愛称の変更について