ノース・グリニッジ駅 (ロンドン地下鉄)
ノース・グリニッジ駅 North Greenwich station | |
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グレーター・ロンドンの地図上でのノース・グリニッジ駅の位置 | |
所在地 | グリニッジ SE10 0PH 北緯51度30分02秒 東経0度00分13秒 / 北緯51.50056度 東経0.00361度 |
行政区 | グリニッジ・ロンドン特別区 |
運営 | ロンドン地下鉄 |
所有者 | ロンドン地下鉄 |
路線 | ジュビリー線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム数 | 3 |
バリアフリー | 対応 |
ゾーン | 2と3 |
地下鉄年間乗降員数 | |
2005 | 9.604百万人 |
2007 | 17.28百万人[1] |
歴史 | |
1999年 | 開業 |
WGS84 | 北緯51度30分02秒 東経0度00分13秒 / 北緯51.500556度 東経0.003611度座標: 北緯51度30分02秒 東経0度00分13秒 / 北緯51.500556度 東経0.003611度 |
ノース・グリニッジ駅 (ノース・グリニッジえき、英: North Greenwich station) は、1999年に開業したロンドン地下鉄ジュビリー線の駅である。トラベルカード・ゾーンは2と3に位置する。
その名前にもかかわらず、歴史的に知られるノース・グリニッジ地域内に当駅はない。また、1872年から1926年にあったノース・グリニッジ駅とはまったく違う。当駅はThe O2(旧ミレニアム・ドーム)に隣接していて、テムズ川のサウス・バンク、グリニッジ・ペニンサラ(グリニッジ半島)の北端に位置する。厳密に地下鉄駅はマリタイム・グリニッジよりチャールトンのほうが近い。しかしそれは、名前の最善な説明を与えられているがほとんどは、グリニッジ・ロンドン特別区の北端に位置する。
ノース・グリニッジはジュビリー線の最大の駅で、1時間当たり約20,000人の乗客に対応できる。そして、ジュビリー線のカナリー・ワーフ駅とカニング・タウン駅間で、2000年にミレニアム・ドーム(現在のThe O2)で予想される大量の乗客に対応するように設計された。
一部列車は2番線に入線し発車する。工事などで本線が使用不可能な場合、2番線を利用する。
ノース・グリニッジ駅のジュビリー線のホームは当駅のバス・ステーションと同じ位置に配置されている。
著名な青いタイルと印象的なインテリア、内部のコンクリートの柱がある巨大な地下空間を建築家ウィル・オルソップによって建築された。画像は環境建設委員会(CABE)のケーススタディから利用できる[2]。
隣の駅
[編集]バスターミナル
[編集]このバスターミナルからはルート108、129、132、161、188、422、472、486である。
脚注
[編集]- ^ “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
- ^ “North Greenwich Underground Station”. Commission for Architecture and the Built Environment (CABE). 2008年3月1日閲覧。