ノート:この日のチャイムを忘れない/過去ログ1

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表記に関する提案

いろいろと考えてみたのですが、現在の表記では太字強調が多すぎて、見づらく、重要な部分が分かりづらくなっているのではないかと思っています。AKB48グループの楽曲記事には表記の統一ルールがあるようですが、この変更も含めた表記の変更を提案したいと思います。以下4点、ご意見を頂ければと思います。--Peka会話2013年1月26日 (土) 08:26 (UTC)

コメント 該当作品については暗黙の了解でありますが、閲覧側・投稿側双方にわかりやすいようにAKB48グループおよび派生ユニットで表記を統一しております。まず、今回の提案がどの範囲で適用することをを想定されているかをご明示ください。適用範囲が当項目のみなど狭範囲を想定される場合は、範囲の修正を求めますし、広範囲にわたる場合は混乱を避けるために該当ページ全てに議論を告知することを求めます(狭範囲の場合でもできれば告知してください)。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 12:40 (UTC)

コメント 統一ルールの変更を含めるのであればそのページで提案したほうがよさそうですが、全体に共通する点について。マークアップは見た目ではなく意味合いを示すものなので、見た目を維持するために「;」の代わりに太字強調を使うのは避けるべきです。単なるデータであれば強調を外して問題ないはず。--NNMM会話2013年1月26日 (土) 14:42 (UTC)

コメント 適用範囲は「AKB48グループおよび派生ユニット」全体です。templateの貼り付け作業に時間がかかりそうですが、必要であれば告知します。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)

収録曲の箇条書きの是非

提案 一つ目、収録曲の節について2案のどちらかへの変更を提案します。ジャケット写真の内容は強調しなくてもよいと思います。また「ジャケット写真」「CD」「DVD」「特典」もおそらく節見出しの代わりに太字を使っていると思うのですが、*を用いた箇条書き構成にすれば段差で見出し・内容の違いが分かるのでそれでもよいのではないかと思います。

実際の見え方 wikiマークアップ
現状 ジャケット写真(表):「SKE48」メンバー63名

CD

  1. 強き者よ [4:20]

特典(初回生産分のみ)

  • 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
  • 生写真(全63種類から1枚)
'''ジャケット写真(表):「SKE48」メンバー63名'''


'''CD'''
# '''強き者よ''' [4:20]

'''特典'''(初回生産分のみ)
* 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
* 生写真(全63種類から1枚)

変更案1
  • ジャケット写真(表):「SKE48」メンバー63名
  • CD
  1. 強き者よ [4:20]
  • 特典(初回生産分のみ)
    • 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
    • 生写真(全63種類から1枚)

* ジャケット写真(表):「SKE48」メンバー63名
* CD
# '''強き者よ''' [4:20]

* 特典 (初回生産分のみ)
** 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
** 生写真(全63種類から1枚)

変更案2
  • ジャケット写真(表)
    • 「SKE48」メンバー63名
  • CD
  1. 強き者よ [4:20]
  • 特典(初回生産分のみ)
    • 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
    • 生写真(全63種類から1枚)

* ジャケット写真(表)
**「SKE48」メンバー63名
* CD
# '''強き者よ''' [4:20]

* 特典 (初回生産分のみ)
** 『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券
** 生写真(全63種類から1枚)

--Peka会話2013年1月26日 (土) 08:26 (UTC) 訂正:2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)取り下げ:2013年2月9日 (土) 16:32 (UTC)

反対 Help:箇条書きにあるように「;」に対応するマークアップは「:」であり、「*」の使用は推奨されていないため上記案には反対させていただきます。同様に「*」と「:」も対応しておらず、これらを組み合わせた表記は認められていません。なお、ジャケット写真については改善の余地はありますが、一応説明しておくと「ジャケット写真」「CD」「DVD」「特典」は以前「;」による箇条書きとなっておりましたが、特にCDで多用する「#」に対応していないため、視覚的に類似していてかつ対応の問題もない太字協調に切り替えたという経緯があります。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 12:40 (UTC)

コメント CD・DVDなどは小見出しにするのがよさそう。曲名と曲データはHelp:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書きと同様に以下の形にするといいでしょう。文字参照使わないといけないので面倒ですけど。

  1. 強き者よ [4:20]
    (作詞:秋元康、作曲:上田晃司、編曲:野中“まさ”雄一)
    1stシングル表題曲。
  2. 青空片想い [5:00]
    (作詞:秋元康、作曲:島崎貴光、編曲:野中 "まさ" 雄一)
    2ndシングル表題曲。

--NNMM会話2013年1月26日 (土) 14:42 (UTC)

コメント 今作はアルバム作品であるためこの問題は表面化しませんが、曲名の太字表記についてはボーカル曲を太字表記で、オフ・ボーカル曲を通常表記で行うことで区別されているため、不都合が生じます。また、曲の説明は文章の段落を示す「:」で、文章表現ではないタイアップは箇条書きの「*」で表記しているため、「*」につながらない「;」を使用することは適切ではありません。また、NNMMさんの上記案では番号付き箇条書きが崩れています。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 15:37 (UTC)

手持ちのブラウザで確認しました、Firefox・choromeは正常に表示されますがIEはひどいですね。HTMLの文法上は正しいので本当ならIEの表示に合わせるべきではないのですが……どうしましょう。1が表示されないだけなのでそれほどの問題ではないとは思いますが。もーこれだからIEは。
曲名の太字については、太字強調する必要がありません。オフボーカル曲は元々Off VocalなりInstrumentalなりがついていますし、ついていなければ説明に書けばいいのです。とはいえそういうルールならそれでもいいのですが、最もまずいのは現状だとそういう区別をしていることが読者にはわからないことです。「:」については、ノートページでは「:」を段落として使っていますが、これはインデントを簡単に表示するための利便性重視のやり方なので記事では使いません。「;」に対応して「:」を使うのであって、「:」「*」を使いたいがために「;」を排除するのは逆です。箇条書きを含める場合は下のようにしたらいいでしょう。ただ、定義リスト・箇条書きは文章でも文章でなくてもいいので、そのあたりを「:」と「*」で区別する必要はありません。自分であれば「:」「*」どちらかに統一するか、タイアップを文章に含めてしまうかします。
  1. タイトル
    説明
    • タイアップ
それと統一ルールはどこにありますか? どうにも見つからないので。--NNMM会話2013年1月27日 (日) 02:51 (UTC)
コメント 「;<変更案1>」と表記していたので誤解を与えてしまいましたが、案の中に「;」は使っていません。また、案の中で「:*」となっていた所はご指摘の通り推奨されない表記ですので「**」に訂正しました。この提案は、現状「(太字)」>「#」と「(太字)」>「*」の構成になっているのを、「*」>「#」と「*」>「**」に変えるというものです(説明不十分だったため、案を修正しました)。ただし、「(太字)」>「#」でも「*」>「#」でもXHTML構文は途中で分断されるので、Help:箇条書きが考慮している音声読み上げブラウザの利用者に対して若干不親切であることには変わりないのですが。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)
コメント NNMMさんが提案されている小見出し化ですが、仮にすべて小見出し化すると4タイプ出ているシングルなどは見出しが16も増加してしまいますし1つの節でも説明が1行しかないところが出てきます。CDやDVD等文章量が多いところだけ小見出し化し、ジャケットや特典は各タイプの冒頭に箇条書きでリスト化するのであれば、構わないと思います。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)
コメント またタイトル・説明・タイアップの表記法変更を提案されましたが、ご提案の「#:*タイアップ」だとタイアップが「説明」のさらに説明になってしまう点、さらに、現状の「#*タイアップ」+ご提案の「#;タイトル」だとXHTML構文がタイトル・説明でひとかたまり、タイアップでひとかたまりに分かれて不自然になるので、現状のまま、あるいは「#:タイアップ」として「*」をつけない表記に変更するといいのかなと思います。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)
2つ目のコメント、いいと思います。3つ目のコメントについてですが、HTML上はdtの中にタイトル、ddの中に説明とタイアップという形で分かれており、説明とタイアップは同等のレベル(箇条書きは字下げされていますが、見た目上だけなので気にしない)なので大丈夫じゃないかと。この点はタイアップを箇条書きにしたいかどうかで選びましょう。--NNMM会話2013年1月27日 (日) 12:07 (UTC)
コメントタイアップは、記事の中で例えばタイアップの節を作ってまとまった分量で説明するのは容易ではなく、多くの記事ではタイアップを並べるだけになると思います。ですので、現状通り箇条書きの中で説明すること想定して表記を考えるべきだと私は思います。それから、「#;タイトル」→「#:説明」とするのが箇条書きとしては理想なんだと思いますが、「;」を用いると(IE以外では)その行全部太字になり、現在の''' '''を用いた太字と違って、曲の長さまで太字になります。太字は楽曲名だけでいいと思いますので、タイトルへの「;」の使用は避けたいです。--Peka会話2013年1月28日 (月) 12:27 (UTC)
違います違います、マークアップの面では太字であるかどうかを気にするべきではないので、太字にしないように「;」を避けるのは逆です。曲の長さを説明部分に移すか、太く見えるのを気にしないかです。とまあしかし、マークアップを気にせず見た目重視で行くのもそれはそれでいいと思います。その場合は「CD」「DVD」「特典」が太字でも箇条書きでもあまり変わりがないなと思うので、私は曲名の太字不要という意見だけになりますね。--NNMM会話2013年1月29日 (火) 15:02 (UTC)
取り下げ収録曲の箇条書き化は取り下げまして、Tracklist化の議論に移行したいと思います。--Peka会話2013年2月9日 (土) 16:32 (UTC)

コメント論点がいくつも出てきたのでちょっと整理してみました。

収録曲(ジャケット写真・特典等含む)の表記の論点
  1. 「ジャケット写真」「CD」「DVD」「特典」の太字強調をそのままにするか、標準の太さに変更するか。
  2. 楽曲名を太字にするかどうか。(オフボーカル曲とそれ以外の区別をすべきかどうか)
  3. 楽曲名の太字強調を現状の「''' '''」のままにするか、箇条書きとして理想的な「;」に変更するか。
  4. そもそも、タイアップを収録曲の節に入れるべきかどうか。
  5. タイアップを収録曲の節に入れるとして、「*」を使うかどうか。

--Peka会話2013年1月28日 (月) 12:27 (UTC)

コメント 以前から気になっていた点なのでコメントします。
まず、収録曲の節にジャケットのメンバーを記載する必要があるかどうか疑問に思います。節名が「収録」であるということを考えると、本来はCDおよびデジタルダウンロードの収録曲、DVDの収録タイトルのリストのみでよいと考えます。ジャケットについては「アートワーク」の節が別に存在し、そちらに「63人のメンバー全員を写したものである」という記載がある以上、収録曲の節からは除いてもよいのではないでしょうか。特典も同様に「タイトルと構成」もしくは「リリース」の節に移せるものと思います。
次に収録曲の表示方法ですが、Template:Tracklistで十分と思います。曲名・作詞者・作曲者・編曲者・演奏時間といった情報はすべてこれで記載でき、マークアップや太字などについて考える必要もなくなります。このテンプレートを使うと曲リストの中にタイアップの情報を記載することができなくなりますが、これについては「フライングゲット」の記事などと同様「メディアでの使用」の節を設ければ問題ありません。--Dream100会話2013年2月2日 (土) 14:58 (UTC)
おお、テンプレート便利ですね。CDの節などでは「CDの情報を書く」という考え方でTemplate:Tracklist+CDの補足情報を書き、タイアップも含めて曲の情報・解説は本文ですれば収まりがよさそうです。--NNMM会話2013年2月9日 (土) 13:08 (UTC)
この版ではTemplateは使っていませんがTracklist形式にしていました。ただ、プロジェクト:アルバムの形式に合わせるということできっちり屋さんが今の形式に修正なさっています(履歴参照)。私はTracklist化に賛成ですし、Dream100さんのおっしゃるように収録曲の節からジャケットメンバーの説明を無くし、特典についての記述は「タイトルと構成」に移すのがよいかなと思います。ただし、他作品(たとえばシングル)のDVDには特典映像などが収録されていますが、これが「収録曲」の所にあるとその部分だけちょっと例外的に見えてしまいます。「収録作品」にすればこの点はOKですが、プロジェクト:アルバムは見出しを「収録曲」にするよう定めているのでちょっと悩んでいます。また、Template:Tracklistを使うと作詞者+作曲者+1しかパラメータを指定できず+1に編曲者名を入れると楽曲ごとの選抜メンバーがパラメータとして入れられなくなります。私は以前の版でメンバーも記載できるようにした独自の表で表現していましたが、どうしてもTracklistを使うのであれば楽曲名の所に括弧書きで追加するしかないのかなと思います。--Peka会話2013年2月9日 (土) 16:32 (UTC)
プロジェクト:アルバムの冒頭に書いてあるように厳密に従う必要はありません。「収録曲」を変えるのは問題ないでしょう、「収録内容」が自然でしょうか。選抜メンバー名義の方は現状でもタイトルの横に書かれていますし、テンプレートのnoteに書いてしまっていいと思います。
きっちり屋さんによれば「AKB48グループおよび派生ユニットで表記を統一しております」ということだったのですが、結局のところそういう合意はないのですかね? これまで使われてきたであろうプロジェクト:アルバム#作詞者/作曲者/編曲者を書く場合の基本的なやり方の収録曲の書き方も、マークアップが不適切なものが特に議論なく加筆されて今まで続いているようですし、私はこだわる必要はないと思います。1.のシンプルな箇条書きは誰でも分かりやすく柔軟性もあるので、テンプレートとどちらか選択する形でもよさそうですが。--NNMM会話2013年2月10日 (日) 11:38 (UTC)
そうですね。ただ、後の不要な編集を防ぐために「収録曲」を「収録内容」等に変える件は合意形成した方が良さそうです。表記統一に関する合意は他のノートでも見つけられませんでした。今後のことも考えて、ここである程度ルールを作って合意形成できたらいいなと思っております。
まず焦点は「プロジェクト:アルバムに沿う現状方式とTracklistを用いた方式(楽曲の説明、タイアップ、ジャケット、特典は省き本文中で述べる)の並立を容認するか、どちらか一方に限定するかどちらか」ですね。記事の分量が増えてくると本文中で収録内容についてある程度説明でき、「収録曲」(収録作品)で重複する説明を省いてTracklistを使うとすっきりします。また分量が少ない場合は「収録曲」(収録作品)のところで箇条書き形式で説明した方が、アートワークやタイアップなどで短い節が多くならずに却ってすっきりすると思います。記事の分量に合わせてどちらか選択する方式ならば、これらの長所をとれそうです。ただ表記の統一性は崩れてしまいます。関連作品を次々に見ていったときにここだけ表記が違って戸惑う、という事もありそうな気はします。--Peka会話2013年2月10日 (日) 15:38 (UTC)
>また分量が少ない場合は「収録曲」(収録作品)のところで箇条書き形式で説明
私が考えていたのは、箇条書き形式にする場合でも、アートワークやタイアップなど楽曲の情報は収録曲リストの箇条書きの中に入れないというものです。「各楽曲の情報」と「CD・DVDの収録曲リスト」は切り分けたほうが整理しやすくマークアップも簡潔になります。楽曲情報は文量などによって、文章として書くか箇条書き(定義リスト?)で書くか、柔軟に。「収録曲リスト」に関しては見た目という意味での表記の統一性は気にしませんが、箇条書き形式でもTracklist形式と同様のデータを書く形で基本的な内容の統一をすれば十分と思います。1つに統一することではなく記事の書き方の指針を示すのが目的なので、こんなかんじでいいと思うのですがどうでしょう。--NNMM会話2013年2月11日 (月) 10:07 (UTC)
箇条書き形式でもTracklist形式でも、アートワーク、特典、タイアップ、楽曲の情報(収録シングルや初収録など)は別の節に書くことにし、その書き方を文章にするか箇条書きにするかは状況による、という事ですか?短い節が多くなりそうな事は否めませんが、こちらの方が分かりやすそうです。でも、そうすると収録曲を箇条書きにしても楽曲名・楽曲の長さ・歌唱ユニット名・作詞・作曲・編曲しか書かないので、行数が多いだけでほとんどメリットがなく、いっそのことすべてTracklistにしたほうがいいように思えます。--Peka会話2013年2月13日 (水) 13:39 (UTC)
私は1項目1行で書く箇条書きを想定していて、行数は同じになるし、また書く内容も基本的にはTracklistに準拠すればよいと思います。箇条書きにするメリットは、もしTracklistではパラメータが足りない場合に箇条書きなら追加が容易であること、Templateの使い方がわからない人でも比較的容易に使えることかなと。節が多くなるのは必要だからそうなるのであって、節が多いから気にするというものではありません。気になるなら各情報を楽曲情報節やCD・DVD節に振り分ける、セクションレベルが十分小さいならTemplate:TOC limitで目次に表示しない、といったやりかたで。まあ箇条書きはあまりこだわるところではないのでTracklistに統一してもいいと思います。--NNMM会話2013年2月15日 (金) 13:37 (UTC)

(インデント戻します)節の件、そういう指摘があるかもしれないな、とちょっと思っただけです(節が多くなる事じゃなく、行数が少ない節が出てくる事を心配していました)。ご指摘に「必要だから」とあるように、根拠はあるから大丈夫かな、と今思いました。反対ではないので。箇条書き、1項目1行ですね。それなら行数は変わりませんね。Tracklistのパラメータですが、楽曲名の右に小サイズ・括弧書きで追加表示されるnoteパラメータというのがあって、これを歌唱ユニット名に割り当てればパラメータは足りそうです。Tracklistのテンプレート、確かに慣れないと使い辛いところはありますね。ちなみに1行の箇条書きだとこんな感じでしょうか。楽曲名が分かりづらいので「」をつけてみました。

  1. 「楽曲名」(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]
  2. 「楽曲名」 - 歌唱ユニット名(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]

あと、以前話があった小見出し化ですが、この「#」式の箇条書きの場合なら、以下のように「;」「:」形式に入れ込んでもXHTMLが分断されないのを確認しました。Help:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書きに近い形式です。「CD」「DVD」を小見出しにしなくても大丈夫そうなんですが、どうでしょうか?

CD
  1. 「楽曲名」(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]
  2. 「楽曲名」 - 歌唱ユニット名(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]

--Peka会話2013年2月15日 (金) 17:37 (UTC)

私だったら見出しにしてしまうんですけど、ここまで来ると好みですねぇ。どちらでもいいと思います。楽曲名に「」は見やすくていいですね。--NNMM会話2013年2月16日 (土) 08:31 (UTC)
好みなのかもしれませんね。「;」「:」形式にすると見た目上インデントが1つ余計に下がってしまう欠点もあり、また小見出し化しても節は最大8増くらいなのでそんなには目立たないかもしれません。どちらでもいい気がしてきました。
あと、楽曲名の''''''での太字書き(オフボーカル曲とそれ以外の区別?)はどうしましょうか。Tracklistならばすべて標準の太さなので議論の余地なしですが、箇条書きの場合はどちらにもできます。私は、この形式の箇条書きの場合、楽曲名を「」で目立たせる事、以前のNNMMさんのコメントにもありましたが楽曲名にある"off vocal"で区別できる事、またプロジェクト:楽曲#本文の「その記事の曲名が初めて出てくるときは太字とします」というガイドラインは本文中の収録曲の説明で各楽曲の説明をすれば事足りると思われる事などから、収録曲の節における「楽曲名」はすべて標準の太さに統一することを提案したいと思います。--Peka会話2013年2月16日 (土) 15:35 (UTC)訂正:2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)
賛成 収録曲節はそもそもアルバム・シングル盤の収録曲を一覧にすることが目的でありわざわざ太字にする必要はないと考えています。したがって標準の太さへの統一に賛成します(一応Tracklistでも太字にすることは可能ですが、不要と考えます)。なお、「その記事の曲名が初めて出てくる」場所は一般的な楽曲記事においては第1文の定義であり、それ以降は本文中でも太字にする必要はないと思いますが、いずれにせよ収録曲節での太字は不要でしょう。--Dream100会話2013年2月17日 (日) 03:26 (UTC)
本文中での太字は私の認識違いということで、前回コメントの理由からは除去します。
これで収録曲の表記の変更箇所は、大方固まったと思います。話題を変えながら議論が進んだので、これまでの提案を一括して案を作成したいと思います。小見出し削減のための「;」「:」形式は見送ります。なお、Tracklistの場合の小見出しですが、テンプレートページの例を見てみると「CD」「DVD」さらに各タイプまでテンプレートに入れ込んだ表記が可能なようですので、今回見出し省略版も提案してみます。--Peka会話2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)

現状維持と、これまでの議論を総括して考えられる案3つの、合計4つの草案を提示します。まだ賛否は問いません。案の中でさらに修正した方がよい点、またこの案は要らないよ等ご意見があればご教示ください。

収録曲の表記 4つの草案
1 現状方式
  • 現状維持(現状の表記を追認)
  • 見出し名「収録曲」は「収録内容」に変更する。
収録内容 (レベル2見出し==)
TYPE-A (レベル3見出し===)

ジャケット写真:メンバー1、メンバー2、…

CD

  1. 楽曲1 [長さ]
    (作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者)
    楽曲の説明
    • タイアップ
  2. 楽曲2 [長さ] - 歌唱ユニット名
    (作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者)
    楽曲の説明
  3. 楽曲1 off vocal

DVD

  1. 内容1
  2. 内容2

特典(初回限定盤のみ)

  • 特典1
  • 特典2
TYPE-B (レベル3見出し===)

ジャケット写真:メンバー3、メンバー4、…

CD

  1. 楽曲1 [長さ]
    (作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者)
2 箇条書き方式
  • 見出し名「収録曲」は、DVDがある場合「収録内容」に変更する。CDのみの場合はそのまま。
  • 「CD」「DVD」は小見出し化する。
  • ジャケット、特典は「アートワーク」「収録内容」などの本文中で説明する。
  • 楽曲名を標準の太さとし、「」で囲む。
  • 楽曲の説明は基本情報のみとし、収録シングルやタイアップなどは「収録内容」などの本文中で説明する。
収録内容 (レベル2見出し==)
TYPE-A (レベル3見出し===)
CD (レベル4見出し====)
  1. 「楽曲1」(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]
  2. 「楽曲2」 - 歌唱ユニット名(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]
  3. 「楽曲1 off vocal」
DVD (レベル4見出し====)
  1. 内容1
  2. 内容2
TYPE-B (レベル3見出し===)
CD (レベル4見出し====)
  1. 「楽曲1」(作詞:作詞者、作曲:作曲者、編曲:編曲者) [長さ]
3 Tracklist方式
  • Template:Tracklistを使用する。
  • 記載内容は案2と同じだが、「CD」「DVD」の小見出しを省いてテンプレートに入れ込む。
収録内容 (レベル2見出し==)
TYPE-A (レベル3見出し===)
CD
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「楽曲1」作詞者作曲者編曲者
2.「楽曲2」(歌唱ユニット名)作詞者作曲者編曲者
3.「楽曲1 off vocal」    
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「内容1」  
2.「内容2」  
TYPE-B (レベル3見出し===)
CD
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「楽曲1」作詞者作曲者編曲者
4 Tracklist方式・見出しなし版
  • 案3と同じだが、各タイプの小見出しも省いてテンプレートに入れ込む。
収録内容 (レベル2見出し==)
Type-A CD
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「楽曲1」作詞者作曲者編曲者
2.「楽曲2」(歌唱ユニット名)作詞者作曲者編曲者
3.「楽曲1 off vocal」    
Type-A DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「内容1」  
2.「内容2」  
Type-B CD
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「楽曲1」作詞者作曲者編曲者

また、案の決定はどのような方法が望ましいか、例えば投票を行うのかどうかなど、ご意見をください。--Peka会話2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)

案3についてですが、「CD」「DVD」という部分を節分けする必要性が感じられません。節分けするのは形態名(Type-Aなど)のみにして、「CD」「DVD」の部分はテンプレートの「headline」の引数に組み込む、という形のほうがよいと考えますがいかがでしょうか。--Dream100会話2013年2月20日 (水) 14:56 (UTC)
headlineに入れてもいいなら見出しにすることもないですね。そうでないなら見出しにするのが妥当かと。投票はWikipedia:論争の解決にあるように奥の手的なものなので通常の合意形成のやり方でいいと思います。--NNMM会話2013年2月21日 (木) 11:04 (UTC)
案3の「CD」「DVD」を引数「headline」に入れてみました。いまのところ通常の合意形成で可という流れですので、それでいきたいと思います。--Peka会話2013年2月22日 (金) 15:16 (UTC)

賛否について私の意見です。結論から言うと、指針として第2案・第3案を提示して記事の内容(文章量など)に応じて選んでもらう方式です。案3・案4のtracklistは、特に新規編集者に優しくない面もあると思うんですが、実際使ってみて、表記を工夫すればそれほど難しくないのかなと思いました。文中に<!-- Template:Tracklist をご覧ください -->と書いておいて案内することもできますし。また、形態別に小見出しがあると目次で探しやすくて便利だと思うので、tracklistなら第3案ですかね。箇条書きは編集通りの表記なので分かり易く、これも悪くはないと思います。ほとんど差はない(あえて言うなら楽曲数が多い場合はtracklistか?)と思うので、箇条書きとtracklist両方認めてそれぞれ記事の執筆者の判断に任せていいのかなと思いました。--Peka会話2013年2月22日 (金) 15:16 (UTC) 修正:2013年2月24日 (日) 13:08 (UTC)

個人的には案4を支持しますが、この場での議論は不毛だと考えたことはありませんか。例えこの場で一定の合意を得たところで、上位相関のPJアルバムやPJ音楽にて収録曲節に関する新しい合意が形成された場合、この記事はその合意に従う必要に迫られるわけです。AKBグループだけが特別扱いされることはあり得ないし、合意の規模としても、1ページ内での合意<プロジェクトでの合意であることは明白なわけですから。議論の場をより適切な場へ移すことを含めて検討されては?--Gohki会話2013年3月3日 (日) 05:57 (UTC)

こんにちは。PJアルバムやPJ楽曲でこの議論のような細かい指針は示されておらず議論もされていなかった点、AKBグループで表記の統一が行われているとの主張がありこれに対応した点から、この場所で議論を進めてきました。(他の楽曲にも適用できる考え方も含まれるとは思うので)不毛ではない部分もあるのではとは思いましたが、プロジェクト‐ノート:楽曲#本文の体裁の提案を拝見して楽曲やアルバムというより大きな括りでの議論は必要だとも感じました。PJ楽曲での議論で表記がどこまで細かく指針化されるのかは分かりませんが、この「収録曲の箇条書きの是非」の議論は中断してPJ楽曲での議論を待ちたいと思います。--Peka会話2013年3月3日 (日) 09:20 (UTC)
ここの議論をプロジェクト:アルバムにもっていけばいいですね。収録リストの体裁に限った話ですから、記事内容全体の指針を示そうというプロジェクト‐ノート:楽曲#本文の体裁の議論と分けて考えることが十分できると思いますがどうでしょう。議論が進んだら軽くすり合わせをすることになると思いますが。
>例えこの場で一定の合意を得たところで、上位相関のPJアルバムやPJ音楽にて収録曲節に関する新しい合意が形成された場合、この記事はその合意に従う必要に迫られるわけです。
そこまで絶対的なものではありません。合意の古い新しいによらず、プロジェクトの指針と個別記事・分野の事情を検討してプロジェクトに従うかローカルなスタイルを取るかを判断しましょう。--NNMM会話2013年3月4日 (月) 12:08 (UTC)
アートワークやタイアップを本文に持って行こうという提案を含んでいるので、PJ楽曲の議論次第でPJ指針とかみ合わない部分が出てくる可能性はあると思います。指針が絶対的ではないのも承知ですが、あえて独自表記する理由もないと思います。この提案はアイドルの楽曲・アルバムだとか複数タイプ発売されるCD作品だとかにも共通する話でしょうですから。PJ楽曲の議論ではもっと包括的に適用できそうな指針を示すことができると思うので、ここで先にローカルルールを決めるよりもそっちのほうがウィキペディアにとって(と言うと大袈裟かもしれませんが)有用かなと思った次第です。--Peka会話2013年3月4日 (月) 15:03 (UTC)

名義の強調範囲の限定

提案 二つ目、選抜メンバーの節について、強調範囲の限定を提案します。

<現状>

「チームS」名義

<変更案>

チームS」名義
--Peka会話2013年1月26日 (土) 08:26 (UTC)

反対 上記案そのままは反対です。範囲を限定すするにしてもカギ括弧ごとではないでしょうか。こちらも上記同様、「;」と「*」が対応していないので「;」を太字協調に切り替えた経緯があるため、一行丸ごと太字協調となっています。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 12:40 (UTC)

コメント 太字強調は基本的に強調すべき内容そのもの、固有名詞であれば固有名詞の部分のみを範囲にするべきだと思います。「」はこの場合固有名詞に含まれないので、範囲にしない方がよいと思います。この記事の冒頭文『この日のチャイムを忘れない』でも含めていないように、「」を含まない方が一般的だと思います。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)

選抜メンバーの表記の是非

提案 三つ目、選抜メンバーの節について、同一名義・同一メンバーが複数の楽曲を歌う場合、2回目以降のメンバー表記は省略することを提案します。何かの文章をそのまま引用すべきなら2度書くことも構わないと思いますが、この場合単なるリストであり省略しても構わないと思います。ある程度文章量があるので省略した方がすっきりするのではないかと思います。

<現状>
フラフープでGO!GO!GO!

「チームS」名義

  • チームS:大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美
Beginner

「チームS」名義

  • チームS:大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美
<変更案>
フラフープでGO!GO!GO!

チームS」名義

  • チームS:大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美
Beginner
  • 「フラフープでGO!GO!GO!」と同一の名義・メンバー。

--Peka会話2013年1月26日 (土) 08:26 (UTC) 訂正:2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC) 取り下げ:2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)

反対 まずは、メンバー表は歌詞カードの表記を引用しているため(NMB48シングルの歌詞カードについては表記が違いますが、統一のためにAKB48・SKE48に合わせています)。また、再録曲はメンバー表記の対象にはなっていませんが、「神曲たち」の「アンダーガールズ」のように同一名義であっても別メンバーで構成させる例があります。さらに、「名義」には箇条書きは用いておらず、該当節で箇条書きはチームごとのメンバー以外には用いていないため表記の崩れにもなってしまいます。以上のことから上記案に反対します。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 12:40 (UTC)

コメント 歌詞カードに従っておくのが安定じゃないかと。統一ルールがどうなっているのかわかりませんが、箇条書きを使う場合、名義も箇条書きに入れたほうがいいでしょう。--NNMM会話2013年1月26日 (土) 14:42 (UTC)

コメント メンバーと名義、センターポジション等は性質の異なるものであり、同一の箇条書きで同等に記載するのは不適切です。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 22:07 (UTC)
どれも楽曲に対する選抜メンバーのデータだと思いますが、どのように性質が異なるのですか? それぞれの上下関係を示したいなら*と**を使えばいいのですが。--NNMM会話2013年1月27日 (日) 02:51 (UTC)
コメント 名義はおそらく、小見出しの代わりとして以前「;」を用いていたのを太字に変更した・シングル表題曲の選抜メンバーは名義がないのでそれに合わせた、というのが理由だと思いますが、私もすべて*や**にしてもいいのではないかと思います。また、提案理由でも述べましたが2度目の場合はそのまま引用する必要はないと思います。きっちり屋さんの仰っている同一名義・別メンバーの場合は名義・メンバーを逐一載せる必要があると思いますが、今回は同一名義・同一メンバーの場合を言っています。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)
コメント プロジェクト:アルバム#作詞者/作曲者/編曲者を書く場合の基本的なやり方にて作曲者、作詞者等を複数曲でまとめる方法は推奨されておらず、通常の音楽作品では起こりえないために基準がない歌唱メンバー についてももっとも近いこの形を適用することが望ましいと考えます。このガイドラインとCD本体の歌詞カードの表記から導き出される結論が同一なことを考えても、まとめる必要はないという考えに帰着します。--きっちり屋会話2013年2月18日 (月) 08:14 (UTC)
取り下げ 了解しました。提示された「作詞者/作曲者/編曲者を書く場合の基本的なやり方」のガイドラインを読む限り日本では作詞者/作曲者/編曲者を繰り返しフルネーム表記するのが慣例の様ですので、これを歌唱メンバーに適用すると繰り返し表記が望まれるということになります。ガイドラインを歌唱メンバーに適用する事も妥当と思いました。同一名義・同一メンバーの略記は取り下げます。--Peka会話2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)

提案 含む)議題を、NNMMさんも指摘されている箇条書きのことに変更します。まず、Help:箇条書き記載のようにインデント(行頭下げ)に「:」を用いるのは普通のページでは不適切な表記で、「:」は「;」とセットで箇条書きをするために用います(「:」だけを用いるとXHTMLが不自然になります)。字下げにはTemplate:Indentを用いるのが適切なようです(Help:ページの編集#見出し・段落・横線参照)と思います。ですので、少なくとも「*:」を使っている「メンバーの説明」の箇所はTemplate:Indentに変更するのが適切だと考えます。ただし、字下げ自体、他の記事で引用や数式などでしか見かけず、ここで用いるのが適切かどうかは疑問に思うところがあるので、私は字下げせず通常の行頭高さで表記するのがよいと思います。記載事項を各楽曲の要素として考えると

  • (名義)または(センターのメンバー)
  • メンバー
    • チーム○:メンバー1、メンバー2、…
  • メンバーの説明

のようになると思います。この箇条書きの1段目を略して現在の様な表記にしたとしても、
(名義)または(センターのメンバー)

  • チーム○:メンバー1、メンバー2、…

メンバーの説明
という感じで字下げしないのが普通ではないでしょうか。--Peka会話2013年2月18日 (月) 20:44 (UTC)

「所属チームは発売時点」の表記

四つ目、これは質問になりますが、「所属チームは発売時点」が太字になっているのはなぜでしょうか。差し支えなければ、標準の太さにしたほうがいいのかなと思いました。--Peka会話2013年1月26日 (土) 08:26 (UTC)

コメント こちらも最初の2案同様に(おそらく空行を用いない改行目的で)「;」で表記されていたのを「定義にはあたらない」ということで、視覚的に類似していて文法的に問題のない太字強調に切り替えたためです。--きっちり屋会話2013年1月26日 (土) 12:40 (UTC)

提案 了解しました。これも太字にすると悪目立ちするので、標準の太さにした方が(さらに、できれば「所属チームは発売時点。」のように句点を加える)よいのではないでしょうか。--Peka会話2013年1月27日 (日) 06:11 (UTC)

提案 追加ですが、所属チームの変更を反映する編集が繰り返されるのを防止する意図で太字にしたということであれば、太字ではなく<!--リリース時の所属を表記するのが原則ですので、所属変更を反映する必要はありません-->などと編集時のみ分かる注意書きをすればいいのではないかと思います。--Peka会話2013年2月9日 (土) 16:32 (UTC)

報告 約2ヶ月議論が停滞していましたので、コメント依頼を提出致しました。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年5月3日 (金) 07:04 (UTC)

状況が変わったので、このセクションでの議論を終了し、改めて次セクションで提案します。--Peka会話2013年8月28日 (水) 16:17 (UTC)

表記に関する提案2

メイン議論

前節において議論を一時中断し、楽曲・アルバム全般に亘る表記の議論をプロジェクト‐ノート:楽曲#本文の体裁で行い、プロジェクト:アルバム/記事の体裁プロジェクト:楽曲/記事の体裁というものができました。この表記形式は強制ではないと理解しており、分野や各作品ごとに柔軟な形式をとるべきとは思います。

さて、改めてという形になりますが、きっちり屋さんが仰っているようにAKB48グループの作品に一貫した暗黙のルールが形成されているようですが、私はこれに対して以下の意見を持っています。

  • 「選抜メンバー」のセクションと曲ごとのサブセクションを設け、名義に続けて、メンバーをチーム毎に表記し、メンバー構成の説明をするという統一した方式には賛成。ただ、Help:箇条書きに挙げられているような「;」や「:」の適切でない使用があるので、可能なら表記を変更するべき。あくまでリストなので、メンバー構成の説明は構成やリリースのセクションに移動するべき。
  • 収録曲のセクションはあくまで作品リストであり、ジャケット写真や特典収録物の解説をここでするのは反対。他のアーティストと同様に、ジャケット写真はアートワークのセクション、特典収録物はリリースのセクションで行うべき。
  • 収録曲のセクションの中で楽曲の説明(何枚目のシングルなど)を行うことには反対。他のアーティストでもこの表記は多く見られる(個人的には全アーティスト改善すべきと思いますが)が、AKB48グループの場合はむしろ、多種リリースによりトラックリストが長大化する上、初出時のみ説明するので説明が1か所にまとまらずにばらけて分かりにくいので、収録曲のセクションが簡潔になるようプロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲の「例1」(楽曲名、作詞作曲、演奏時間を1行で説明)や{{Track listing}}を使い、楽曲の説明は音楽性のセクションなどに移動するべき。

以上の意見から、ルールの変更を提案したいと思っております。ご意見を頂ければと思います。--Peka会話2013年8月28日 (水) 16:17 (UTC)修正:2013年8月31日 (土) 09:47 (UTC)

「選抜メンバー」の節に関して。AKB48グループの楽曲にとって選抜メンバーはボーカルにあたるものであり、選抜メンバーの節はボーカル参加者をクレジットするという目的を持つのでプロジェクト:アルバム/記事の体裁#スタッフ・クレジットに準じる節であると思います。現在の選抜メンバーの表記法はスタッフ・クレジットの「楽曲毎」の表記法に近いものであり問題ないと思います(チームごとの表記についても反対するつもりはありません)。しかし、特に楽曲記事でよくみられる「メンバーXXの参加はn作ぶり」「メンバーXXが初選抜」といった情報はこの節から除くべきと思います。こういった情報は必要であれば背景とリリース節など別の節で記述すべきものでしょう(そもそもWikipediaで扱うべきことなのか、という疑問も以前寄せられましたが)。また、アルバム記事の選抜メンバー節ではすでに記事がある楽曲も扱うべきと思います(たとえば本記事であれば「強き者よ」から「片想いFinally」までの8曲の選抜メンバーも記載すべき)。アルバム曲全曲の選抜メンバーがひと目でわからないのは閲覧者にとって不親切です。
「収録曲」の節に関して。Pekaさんと同じく、ジャケット写真・特典・楽曲ごとの説明をこの節ですべきではないと思います。節の形式は、個人的には以前の議論で述べたとおりTracklist方式でよいと思いますが、そうでない方式でもかまいません。
また、アルバム記事とは別に楽曲記事に関する改善点があると思います。プロジェクト:楽曲では「記事の主題はシングルではなく楽曲」などの合意がすでに形成済みです。そのためはじめの定義をシングルから楽曲へ変更し、シングルカップリング曲の情報は収録曲節ではなくリリース節にまとめるなどの修正が必要と思います。--Dream100会話2013年8月30日 (金) 13:13 (UTC)
選抜メンバーの件、ボーカルと考えてスタッフ・クレジットに準じるものと考えていいと思います。シングル8曲メンバーの追加も反対しません。メンバー構成に関する説明文も移動するべきだと思います。表題曲に関しては構成節、カップリング曲に関してはリリース節のカップリングに関する説明の中に加えるのがいいのかなと思いました。
収録曲は、表記がすっきりするのでTracklist方式に統一しましょう。なお、このノートの前の議論では作曲者が同じなので省略するという提案をしていましたが、日本語では省略しない表記が一般的との事なのでそう変更します。noten変数には歌唱ユニット名(名義)、extran変数には編曲者をそれぞれインプットすることとしたいと思います。
楽曲記事に関する改善ですが、例としてGA選考にかけられたことがある上からマリコで考えます。カップリング曲のMVやタイアップに関する説明は、現在の箇条書きを文章に変換して簡略化しリリース節の説明文に取り込むべきと思います。またカップリング曲の特筆すべきトピックとして、「走れ!ペンギン」のリクエストアワー1位に関する記述くらいは、説明文に加えていいのかなと思いました。これらにより文章量が多くなりそうなので「カップリング曲」というサブセクションを設けていいかと思います。選抜メンバーに関しても並列に説明できないでしょうから、カップリング曲に関してはセクションを「選抜メンバー」>「カップリング曲」>「(カップリング曲A)」「(カップリング曲B)」…というように一段下げるべきかなと思います。また、以上の点は他のAKB48グループの楽曲にも同じように適用していいだろうと思います。
追加提案ですが、選抜メンバーのセクション内の表記に関して、「所属チームは発売時点」を太字から標準の太さに、楽曲名義(例:「チームS」名義)の太字を固有名詞部分に限定する(例:「チームS」名義)ことを、それぞれ提案したいと思います。これについてもご意見を頂ければと思います。--Peka会話2013年8月31日 (土) 09:47 (UTC)
記事の主題となる楽曲(シングル曲)にとって、シングルカップリング曲はリリース時の付随要素にすぎないものであり、そのため簡潔な説明でよいと思っています。「上からマリコ」の場合、「シングルCDのカップリング曲はどの形態にも2曲ずつ存在する。そのうちの1曲は全形態に共通で「ノエルの夜」である。残りの1曲が形態により異なっており、……」というような書き方になりそうです。音楽性、その他何らかの特筆すべきこと(もしあれば)を多少記述してよいと思いますが、単なるタイアップやMV監督の羅列は特に必要ないと考えています(本来MV監督はディスコグラフィの記事に書くべきと思いますが)。カップリング曲に選ばれた経緯のようなものがあれば記述すべきと思います。
楽曲記事における選抜メンバー節に関しては、プロジェクト‐ノート:楽曲における一連の議論を考えると、「上からマリコ」の良質な記事選考で指摘されたとおり主題となる1楽曲のメンバーの記載で十分ではないかと思います。定義をシングルから楽曲に変更する際には、カップリング曲の情報はリリース節内(およびシングル収録曲節のデータベース)にとどめ、それ以外の節ではあくまで主題となる楽曲に焦点を当てて解説すべきと思います。
楽曲記事の具体的な改善点としては、
  • 定義をシングルから楽曲にする。
  • インフォボックスをシングル全体ではなく楽曲を対象としたものにする。
  • カップリング曲や特典の情報をリリース(または背景とリリース)節にまとめる。
  • キャッチコピーはリリース節またはプロモーション節に移動する。(現状では概要節にありますが、概要節は記事全体の要約であることから場所を移すべきでしょう。個人的には概要節自体をなくしてもよいと思いますが)
  • 収録曲節をTracklist化し、節名を「シングル収録曲」(DVDがある場合は「シングル収録内容」)とする。特典やジャケットメンバーはこの節に記載しない。タイアップに言及する際は「メディアでの使用」の節を設ける。
  • 選抜メンバー節は記事の主題となる楽曲のメンバーに絞る。メンバーや名義以外の情報(誰が何作ぶりに選抜、など)はこの節に記載しない。
といった所と思います。
「所属チームは発売時点」などの太さはPekaさんのご提案に賛成します。--Dream100会話2013年9月1日 (日) 12:12 (UTC)
Dream100さんの上げる改善点に基本的には賛成ですが、選抜メンバーについては意見が違います。主題曲の説明としてふさわしくないという事でしょうから、カップリングのMVやタイアップの情報を除くべきという意見には賛成としたいと思いますし、MV情報をディスコグラフィに書く(移動する)べきという点にも賛成します。書き方としては清水翔太のディスコグラフィ(秀逸な一覧)が参考になると思うので今後の作業のために挙げておきますが、このように制作年・タイトル・監督をリストする程度でいいと思います。タイアップについては、AKB48グループであればアーティストの記事にリストされているので除去で構いません。しかし、選抜メンバーの情報をWikipediaから完全に除去してしまうのは損失になる気がして、若干のためらいがあります。どこかに残せればいいなと思います。AKB48の例で言うとAKB48関連の楽曲一覧あるいはAKB48の関連作品に入れるといった方法が考えられますが、ノート:上からマリコでも否定的意見が出されているようですし、難しいでしょうかね?--Peka会話2013年9月2日 (月) 13:55 (UTC)
選抜メンバーを残すのであればAKB48関連の楽曲一覧に移すのがよいと思います。現状では単なる楽曲名の羅列となっているので選抜メンバーや名義などの情報を付加するべきと思います。AKB48の関連作品のほうは個別の楽曲というよりはリリースされた作品を一覧するディスコグラフィ記事なのでこちらに選抜メンバーを記載することは不可能と考えます。--Dream100会話2013年9月3日 (火) 13:38 (UTC)
賛成します。"関連作品"に比べると"楽曲一覧"の方が楽曲に特化しているので"楽曲一覧"のほうがよいでしょう。--Peka会話2013年9月4日 (水) 11:09 (UTC)

変更点が出そろったと思われるので、改めて羅列したいと思います。

  • キャッチコピーは「リリース」または「プロモーション」の節に移動する。
  • 収録曲節をTracklist化し、節名を「シングル収録曲」(DVDがある場合は「シングル収録トラック」、アルバムの場合は「収録曲」または「収録トラック」)とする。収録トラックと作詞・作曲者等を並べるだけの形式とし、特典・ジャケットメンバー・楽曲などの説明はこの節に記載しない。
  • ジャケット写真は「アートワーク」の節、特典収録物は「リリース」の節、MVは「ミュージック・ビデオ」の節、タイアップは「メディアでの使用」の節など、節ごとに解説する。「概要」節でまとめて説明する形式は、可能な限り解消する。
  • 太字になっている「所属チームは発売時点」を標準の太さにする。また、楽曲名義(例:「チームS」名義)の太字を固有名詞部分に限定する(例:「チームS」名義)。
  • (シングル曲のみ)定義をシングルから楽曲にする。
  • (シングル曲のみ)インフォボックスをシングル全体ではなく楽曲を対象としたものにする。
  • (シングル曲のみ)選抜メンバー節は記事の主題となる楽曲のメンバーに絞る。メンバーや名義以外の情報(誰が何作ぶりに選抜、など)はこの節に記載しない。メンバー構成の説明を行う場合は「構成」「背景」「リリース」などの節とする。
  • (アルバム曲のみ)選抜メンバー節は収録曲すべてについて記述する。すでに記事のある楽曲であっても記述を省略しない。
  • (シングル曲のみ)カップリング曲や特典の情報を「背景」「リリース」の節にまとめる。なおカップリング曲の説明は簡単に留め、MVの情報は関連作品(無ければアーティスト)、タイアップの情報はアーティスト、歌唱メンバーのリストは楽曲一覧にて、それぞれ一括して説明する。

以上について、合意を取りたいと思いますのでご意見をお寄せ下さい。この書き込みから1週間を意見期間としたいと思います。改めてですが、適用範囲はAKB48グループの作品全般です。--Peka会話2013年9月4日 (水) 11:09 (UTC) 訂正:2013年9月4日 (水) 16:16 (UTC) 再訂正:2013年9月6日 (金) 13:25 (UTC)

申し訳ないのですが1点書き間違えました。DVDを含む場合の収録曲節のタイトルですが、「シングル収録内容」を「シングル収録トラック」に修正させてください。
もう1点、上記のうち選抜メンバー節の記述は楽曲記事を対象にしていますが、アルバム記事では選抜メンバーを収録曲すべてについて記述する(すでに記事のある楽曲についても記述する)ということでよろしいでしょうか。--Dream100会話2013年9月4日 (水) 13:47 (UTC)
すみません。アルバムの場合があることを忘れていました。訂正しましたのでご確認ください。--Peka会話2013年9月4日 (水) 16:16 (UTC)
賛成 ・追加 上記の変更点すべてに賛成します。また変更点に次の1点を追加することを提案します。
  • (アルバム曲のみ)選抜メンバー節は収録曲すべてについて記述する。すでに記事のある楽曲であっても記述を省略しない。
--Dream100会話2013年9月5日 (木) 13:18 (UTC)
追加分を含めました。--Peka会話2013年9月6日 (金) 13:25 (UTC)
意見期間1週間が過ぎました。一応、ノート:AKB48や各グループ最新シングルに議論告知をしていましたが、異論が無かったので、提案は承認されたものとします。変更作業は、下記議論が決定して転記する記述の受け皿ができてから進める予定です。なお、変更作業中でも異論等があった場合は、随時議論に応じます。--Peka会話2013年9月14日 (土) 04:35 (UTC)
提案 このタイミングでのこのコメントは適切ではないかもしれませんが、提案です。AKB48関連の楽曲一覧に記載すると膨大な容量となってしまうので、複数楽曲の統合項目のような体裁で、定義文に「初収録のシングルにで同時に発表された「○○」「△△」についても言及する」と断わりを入れてカップリング曲のメンバー一覧を表題曲の項に残してはいかがでしょうか。この場合は楽曲に対する項だという前提が失われないと考えます。--きっちり屋会話2013年9月16日 (月) 02:39 (UTC)
随時コメント頂いて構いませんよ。ご指摘を拝読しました。選抜メンバー転記に伴う容量増加は、先の編集からして1楽曲当たり1,000バイト程度と推定しました。選抜メンバーがあるグループのシングル曲に限ると既に250~300程度あるようなので、250,000~300,000バイト程度の増加が見込まれます。Help:ページサイズ特別:長いページを見る限り、Wikipedia内でもtop100に入る程度の膨大なサイズになってしまう可能性が高いので、サイズ抑制を考えるべきと思いました。ご提案のようにカップリング曲についても言及する旨を書いて選抜メンバーを記載してしまうと、選抜メンバーだけ記載されていてそのカップリング曲の音楽性やMV等のことが記載されていないのが不自然になってしまうと思います。楽曲記事はその楽曲の事をメインとしているので、カップリング曲のことはできるだけ簡単な説明に抑制すべきかと思います。私は、AKB48関連の楽曲一覧を分割するなどして容量を減らすことで対処した方が良いと思います。--Peka会話2013年9月16日 (月) 03:43 (UTC)
反対 きっちり屋さんのご提案ですが反対させていただきます。「同時に発表された楽曲についても言及する」としてしまうとPekaさんの仰るとおり、音楽性、MV、ライブ演奏といった点も言及しなければならなくなり、そうするとプロジェクト‐ノート:楽曲での一連の議論で概ね否定された「シングル盤中心」の方式を事実上復活させることになってしまいます。記事は原則として「楽曲中心」であるべきで、メンバー一覧の箇所のみ別の楽曲の記述を並べるというのは不自然ではないかと考えます。プロジェクト:楽曲/記事の体裁#リリースもご覧ください。--Dream100会話2013年9月16日 (月) 14:54 (UTC)
コメントご意見ありがとうございます。無論、シングル作品ではなく楽曲の記事であることに留意する必要はありますが、AKB48関連の楽曲一覧を分割するにしても、辞典的意味を失わないように分割するには限界があり、将来的にシングル作品ごとの表記に近い形になってしまうことが見込まれて、今回の作業の意味を成さなくなってしまうことが考えられます。また、AKB48関連の作品が特殊な携帯であり、他の作品については独自研究の範囲内になってしまいますが、少なくとも選抜総選挙の結果を反映した作品については明確に「表題曲選抜メンバーはアンダーガールズには参加しない」(ネクストガールズ・フューチャーガールズについても同様)ことが示されており、表題曲との連動性が示されているため、表題の楽曲記事に含めても問題ないかと考えます。--きっちり屋会話2013年9月17日 (火) 02:44 (UTC)
選抜総選挙の結果を反映した作品であっても、「表題曲選抜メンバーはアンダーガールズ・ネクストガールズ・フューチャーガールズには参加していない」旨を説明すれば表題曲の説明としては事足りてしまうという見方もできます。これを理由にするのは難しいのではないかと思います。また、AKB48関連の楽曲一覧の分割を行うとそれこそ当初の趣旨を損なってしまうのも事実だと思いました。そこで対案として、(1)各グループのディスコグラフィ(関連作品)に移す案、(2)「AKB48のカップリング曲」などと称してカップリング曲の説明を行う記事を新設・分割する案、(3)「AKB48の選抜メンバー構成」などと称して歴代選抜メンバーの説明を行う記事を新設・分割する案の3つを提示したいと思います。(1)は以前の議論で既に否定されているように、作品一覧の性質が強く楽曲単位で解説するのはそぐわないため、(2)はカップリング曲の解説をまとめて行うことに特筆性がないと判断される可能性が高いため、お勧めはしません。(3)はグループ特有の事情からある程度の特筆性(少なくとも(2)よりは高い)が認められる可能性がありそうなので、この3つの中であれば私は(3)を勧めたいと思います。--Peka会話2013年9月17日 (火) 10:33 (UTC)
「選抜総選挙の結果を反映した作品」の記事のみカップリング曲のメンバーを載せるとなると楽曲記事間の統一性が崩れてしまうかと思います。総選挙の順位によってカップリング曲の歌唱メンバーが決まっている旨は、表題曲記事のリリース節で言及すれば問題ないと思います(なおカップリング曲であってもある程度の第三者言及などがあれば単独記事を作成することはできますし、そちらで歌唱メンバーの一覧を記述することもできます)。
Pekaさんの分割案の(3)ですが、すでにAKB48のグループ構成#シングル選抜という記事があり、この記事と重複するおそれがあります。私は、30万バイト程度であれば分割しないという選択肢もあってよいと考えています(英語版のen:List of United States counties and county-equivalentsは60万バイト以上あります)。--Dream100会話2013年9月17日 (火) 12:43 (UTC)
分割するかしないかのしきい値設定は難しいところだと思います。一覧ではない普通の項目であれば、30万バイトもあれば私は強く分割を勧めるところですが、Dream100さんが挙げられている英語版の記事のように、一覧記事はサイズが大きくても不可分の場合があると思います。まあ、分割の余地が無いということであれば、当初のように「AKB48関連の楽曲一覧」に一括して移動するしかないでしょう。--Peka会話2013年9月18日 (水) 15:30 (UTC)
「「選抜総選挙の結果を反映した作品」の記事のみカップリング曲のメンバーを載せるとなると楽曲記事間の統一性が崩れてしまう」ので他の楽曲もそれに合わせる(運営側の明確な意思表示は無いですが、統計的に「選抜総選挙の結果を反映した作品」以外でも表題曲選抜メンバーがアンダーガールズに参加した例は無く、表題曲の選抜メンバーの構成が影響を及ぼした楽曲だと言えなくないです)という方向性の案です。「AKB48の選抜メンバー構成」とした場合、項目名に「選抜メンバー」とあるにもかかわらず、表題曲選抜メンバーのみ記載されないという事態となり、閲覧者の混乱を呼ぶ可能性があります。また、「選抜メンバー構成」というカテゴリであれば一覧にできるのであれば、楽曲記事と選抜メンバー一覧の統合記事としてカップリング曲のメンバーに触れることも可能なのではないでしょうか。--きっちり屋会話2013年9月21日 (土) 16:12 (UTC)
前のコメントで申しました通り、カップリング歌唱メンバーの構成はリストを載せるのではなく一文添えるだけで済むと思います。カップリング曲のメンバーを載せる理由として、統一性が崩れてしまう事以外に、「歌詞カードにメンバーが記載されているから」というのも思いつきはしましたが、これも表題曲の説明には過剰という意見には勝てないように思います。また、「AKB48の選抜メンバー構成」とした場合も「AKB48関連の楽曲一覧」の場合も表題曲・カップリングともに同じように掲載する事を考えているので、そうすれば閲覧時の混乱はないと思います。それから、「AKB48の選抜メンバー構成」は一覧記事として特筆性があるかもしれませんが、細切れになってしまうともはや一覧ではなくなりますし、「楽曲記事と選抜メンバー一覧の統合記事」という形はウィキペディアの記事として異質だと思います。
私は消去法で「AKB48関連の楽曲一覧」に転記する(表題曲については複製する)のがよいのかなと思っています。これだと表題曲記事は表題曲の説明に徹してすっきりしますし、それ以外の楽曲は製作者や歌唱メンバーは楽曲一覧・MVは作品一覧・タイアップはアーティストのタイアップ節と。縦割りにはなりますが参照性は維持できるかと思います。この場合問題があるのはページサイズくらいでしょう。可能ならシングルも数年ごと(2006-2010,2011-2013等)に分割するなどして1節あたり最大3万バイト程度になるよう分割し、編集時のブラウザへの負荷を軽くする配慮を考えてもいいかと思います。--Peka会話2013年9月22日 (日) 15:27 (UTC)
表題曲の選抜メンバーとカップリング曲のアンダーガールズに重複がないからといって、前者が後者に影響しているとはいえないと考えます。「表題曲でメンバーXXが選ばれたならば、アンダーガールズに必ずメンバーYYが選ばれる」のような相関関係があるわけではなく、むしろ両者の選抜は独立しているといえます。
ところで、Pekaさんが仰っているように、「AKB48の選抜メンバー構成」とした場合に表題曲選抜メンバーが記載されないということはならないと思います。もし「ある記事に記載されている内容はその記事以外で記載されるべきではない」とお考えであればそれは違います。「AKB48の選抜メンバー構成」という記事を作成する場合、おそらくその記事では選抜メンバーという要素に焦点を当てて各楽曲ごとの状況を眺めることになり、一方で楽曲記事の場合はその趣旨がひとつの楽曲を解説することであり、選抜メンバーはひとつの要素として記載されることになります。選抜メンバーはどちらの記事においても解説すべき要素になるため、重複して記載されていても問題ありません。この節のはじめのほうで「アルバム記事の選抜メンバー節ではすでに記事がある楽曲も扱うべきと思います」と主張しましたが、これも同じ理由からです。--Dream100会話2013年9月23日 (月) 00:56 (UTC)
きっちり屋さんからコメントがないまま2週間経過しました。カップリング曲のメンバー一覧をシングル曲記事に残すという提案に関しても賛成がなく反対のみという状況ですので、改めて「カップリング曲のメンバー一覧を楽曲一覧へ転記する」という方向でよろしいでしょうか。--Dream100会話2013年10月7日 (月) 14:10 (UTC)
きっちり屋さんがこのページのコメント状況を把握しておられるのか、また返答内容を考えておられる段階なのかわかりませんが、このまま反応して頂けないのであれば、Dream100さんが仰っているようになります。正確には「カップリング曲のメンバー一覧をシングル曲記事に残す」という提案に賛成1(きっちり屋さん)・反対2(Dream100さん、Peka)という状況ですが、数的に反対優勢のため、否決になります。きっちり屋さんの会話ページに呼びかけをさせて頂いたので、その反応を待ちたいと思います。(長くなったので、勝手ながらここまでの議論を「メイン議論」として節分けさせていただきました)--Peka会話2013年10月9日 (水) 15:18 (UTC)
報告 きっちり屋さんの会話ページにてお話をさせていただいたところ、「今から1週間以内に対案やコメントを出せない場合は棄権とみなして先に進んでいただいてかまいません。」との返答をいただきました。このご返答が2013年10月9日 (水) 23:26 (UTC) のものなので、2013年10月16日 (水) 23:26 (UTC) が目途になります。--Peka会話2013年10月12日 (土) 02:57 (UTC)
2013年10月16日 (水) 23:26 (UTC) を過ぎましたがきっちり屋さん含めコメントはありませんでした。したがって、「カップリング曲のメンバー一覧を楽曲一覧へ転記する」という当初の提案で合意が形成されたと判断します。--Dream100会話2013年10月17日 (木) 11:24 (UTC)

MV・メンバー表記法について

上記提案と同時進行ですが、上記提案にあるMV・メンバーの表記方法の検討を進めたいと思います。下記2節に案を作りましたのでそれぞれ参照ください。--Peka会話2013年9月11日 (水) 11:38 (UTC)

ミュージック・ビデオ

  • 表示形式参考:清水翔太のディスコグラフィ2013年3月4日 (月) 21:51‎の版
  • 「[r]」は脚注(各シングルのライナーノーツや公式サイト情報源など)の位置の目安。
タイトル 監督 収録作品・出自
2010 ヘビーローテーション 蜷川実花 17thシングル「ヘビーローテーション」[r]
「涙のシーソーゲーム」 丸山健志
「野菜シスターズ」 大熊一弘
「ラッキーセブン」 志賀匠、丸山健志
2011 誰かのために -What can I do for someone?- 配信[r]
フライングゲット 堤幸彦 22ndシングル「フライングゲット」[r]
「抱きしめちゃいけない」 中村太洸
「青春と気づかないまま」 佐藤太
「アイスのくちづけ」 丸山健志

--Peka会話2013年9月11日 (水) 11:38 (UTC) 修正:2013年9月13日 (金) 05:59 (UTC) 再修正:2013年9月14日 (土) 04:37 (UTC)

この形式で問題ないと思います。2点確認ですが、
  • 「年」は楽曲が発表された年か、MVがリリースされた年かどちらにすべきでしょうか(中には楽曲リリースから1年以上経過してMVが制作された楽曲もあります)。私は、あくまでMVを扱う項目である以上後者にすべきと思っています。
  • 「収録作品」は複数ある場合もありますが(シングル盤とMV集など)、初収録元を記述するということでよいでしょうか。
また個人的には「リンクのあるタイトルは…」は不要と思います。現時点では「詳しい解説」がない楽曲も多く閲覧者に誤解を与える可能性があります。--Dream100会話2013年9月11日 (水) 14:22 (UTC)
楽曲発表年で探そうとする方もいるかもしれませんが、MVのリストなのでMVとしての発表年を優先すべきだと思います。細かいことを言うと、シングル盤収録MVがYouTubeやテレビで先行公開されたりした場合でも、それが短縮版かフルかによらず、CDのリリース日を基準にすべきと思います。商業的リリース有りの場合はそちらが優先でしょうから。ただ、配信限定MVが期間を置いてからDVD化されたような場合(あるかどうか分からないですが)は配信日でいいと思います。
「収録作品」は初収録だけでもいいと思いますが、MV集については、右に1列追加して○×形式で収録の有無を示すというように、幅を取らずごちゃごちゃしないのであれば追加しても構わないと思います。仮ですが、追加してみましたのでご覧ください。
「リンクのあるタイトルは…」は確かに楽曲によっては誤解を与えますね。除去します。--Peka会話2013年9月13日 (金) 05:59 (UTC)
概ね同意しますが、ディスコグラフィ記事はあくまで作品を一覧するという記事である以上各MV集に収録されているかどうかまで記載する必要はないと思います。初収録のみでも十分ではないでしょうか。--Dream100会話2013年9月13日 (金) 14:55 (UTC)
わかりました。MV集について記載しないことにします。この形式で決定し、反映させたいと思います。--Peka会話2013年9月14日 (土) 04:35 (UTC)
報告 大分時間が経ちましたが、AKB48の関連作品#ミュージック・ビデオ一覧, SKE48の関連作品#ミュージック・ビデオ一覧, NMB48#ミュージック・ビデオ一覧, HKT48#ミュージック・ビデオ一覧をそれぞれ作成しましたので報告いたします。

楽曲一覧(歌唱メンバーのリストを組み込む)

  • 縦方向への増大抑制のため、全体を"font-size:small;line-height:1.2em"指定。文字が小さい。
シングル
楽曲 作詞 作曲 編曲 収録 名義 歌唱メンバー
2010 ヘビーローテーション 秋元康 山崎燿 田中ユウスケ 17th ※()内数字は17thシングル選抜総選挙の順位。

(センター:大島優子)
チームA:小嶋陽菜(7)、指原莉乃(19)、篠田麻里子(3)、高城亜樹(13)、高橋みなみ(6)、仲川遥香(20)、前田敦子(2)
チームK:秋元才加(17)、板野友美(4)、大島優子(1)、小野恵令奈(15)、峯岸みなみ(14)、宮澤佐江(9)
チームB:河西智美(12)、柏木由紀(8)、北原里英(16)、佐藤亜美菜(18)、宮崎美穂(21)、渡辺麻友(5)
SKE48 チームS:松井珠理奈(10)、松井玲奈(11)

涙のシーソーゲーム 松本俊明 中西亮輔 アンダーガールズ ※同上

(センター:多田愛佳)
チームA:多田愛佳(22)、片山陽加(37)、倉持明日香(23)、松原夏海(39)
チームK:梅田彩佳(32)、仁藤萌乃(29)、藤江れいな(33)、米沢瑠美(34)
チームB:石田晴香(27)、小森美果(30)、佐藤すみれ(31)、平嶋夏海(26)、増田有華(25)
チーム研究生:島崎遥香(28)、山内鈴蘭(36)
SKE48 チームS:大矢真那(24)、矢神久美(38)
SKE48 チームKII:高柳明音(35)

野菜シスターズ 吉野貴雄 武藤星児 野菜シスターズ (センター:前田敦子)

チームA:多田愛佳、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、前田亜美
チームK:秋元才加、板野友美、小野恵令奈、大島優子、仁藤萌乃、峯岸みなみ、宮澤佐江
チームB:石田晴香、河西智美、柏木由紀、北原里英、小森美果、佐藤すみれ、宮崎美穂、渡辺麻友
SKE48 チームS:松井珠理奈、松井玲奈

ラッキーセブン 田辺恵二 野中“まさ”雄一 (センター:前田敦子)

チームA:岩佐美咲、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子
チームK:板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江
チームB:河西智美、柏木由紀、北原里英、小森美果、宮崎美穂、渡辺麻友

--Peka会話2013年9月11日 (水) 11:38 (UTC)

その形式の場合、選抜メンバーのセルが必然的に縦長になるため作詞や作曲、収録などのセルも必要以上に縦長になります。1楽曲につき2行を使用し、2行目を選抜メンバーにするのはいかがでしょうか。
シングル
楽曲名 名義 作詞 作曲 編曲 収録 脚注
歌唱メンバー
2010 ヘビーローテーション 秋元康 山崎燿 田中ユウスケ 17th「ヘビーローテーション」
※()内数字は17thシングル選抜総選挙の順位。

(センター:大島優子)
チームA:小嶋陽菜(7)、指原莉乃(19)、篠田麻里子(3)、高城亜樹(13)、高橋みなみ(6)、仲川遥香(20)、前田敦子(2)
チームK:秋元才加(17)、板野友美(4)、大島優子(1)、小野恵令奈(15)、峯岸みなみ(14)、宮澤佐江(9)
チームB:河西智美(12)、柏木由紀(8)、北原里英(16)、佐藤亜美菜(18)、宮崎美穂(21)、渡辺麻友(5)
SKE48 チームS:松井珠理奈(10)、松井玲奈(11)

涙のシーソーゲーム アンダーガールズ 秋元康 松本俊明 中西亮輔 17th「ヘビーローテーション」
※同上

(センター:多田愛佳)
チームA:多田愛佳(22)、片山陽加(37)、倉持明日香(23)、松原夏海(39)
チームK:梅田彩佳(32)、仁藤萌乃(29)、藤江れいな(33)、米沢瑠美(34)
チームB:石田晴香(27)、小森美果(30)、佐藤すみれ(31)、平嶋夏海(26)、増田有華(25)
チーム研究生:島崎遥香(28)、山内鈴蘭(36)
SKE48 チームS:大矢真那(24)、矢神久美(38)
SKE48 チームKII:高柳明音(35)

野菜シスターズ 秋元康 吉野貴雄 武藤星児 17th「ヘビーローテーション」
(センター:前田敦子)

チームA:多田愛佳、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、前田亜美
チームK:秋元才加、板野友美、小野恵令奈、大島優子、仁藤萌乃、峯岸みなみ、宮澤佐江
チームB:石田晴香、河西智美、柏木由紀、北原里英、小森美果、佐藤すみれ、宮崎美穂、渡辺麻友
SKE48 チームS:松井珠理奈、松井玲奈

ラッキーセブン 秋元康 田辺恵二 野中“まさ”雄一 17th「ヘビーローテーション」
(センター:前田敦子)

チームA:岩佐美咲、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子
チームK:板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江
チームB:河西智美、柏木由紀、北原里英、小森美果、宮崎美穂、渡辺麻友

(※)本題から外れますが、「野菜シスターズ」という名義はタイアップのCMにおけるものであり楽曲の名義ではありません。--Dream100会話) 2013年9月11日 (水) 15:27 (UTC)文字の大きさを標準に変更--Dream100会話) 2013年9月13日 (金) 15:42 (UTC) 脚注欄を追加--Dream100会話2013年9月14日 (土) 13:32 (UTC)
名義の件は失礼しました。この方式の方がよさそうですね。こちらを支持します。このサイズなら、文字の大きさを標準にしても大丈夫な気がします。
追加の提案です。原則として脚注(各シングルのライナーノーツや公式サイト情報源など)は、各楽曲ごとに歌唱メンバーのいちばん最後のところにつけるのが適切かなと思うんですが、どうでしょうか。--Peka会話2013年9月13日 (金) 05:59 (UTC)
文字の大きさを標準にしました。脚注ですが、ひとつの情報源ですべての情報を網羅できるとは限らないという問題があります(特に「センター:XX」という記述やイベントの順位などの付加情報は別の情報源が必要ではないでしょうか)。1行目の情報(作詞・作曲など)と2行目の情報(選抜メンバー関連)で出典を分け、2行目は記述ごとに出典をつけるのが理想ではないかと思います。--Dream100会話2013年9月13日 (金) 15:42 (UTC)
2行に分けた場合には、ライナーノーツの脚注も2箇所にする必要があり、煩雑になります。それを考えると、歌唱メンバー欄の右下1か所にした方がいいかな、と思った次第です。他の情報源についても歌唱メンバー欄の右下にまとめる事を考えていました。いろいろ考えてみましたが、歌唱メンバー欄の右下、あるいは各行のいちばん右側だとその欄だけの出典と捉えられる可能性もあるので、出典の列をいちばん右に追加してそこに脚注をまとめるというのはどうでしょうか。こうすると、縦に結合することができ、シングル毎に脚注を1箇所にまとめることも可能です。作業は楽になると思いますし、閲覧者に対しても分かりやすいんじゃないかと思います。なお、この方式は楽曲一覧にも適用できると思います。--Peka会話2013年9月14日 (土) 04:35 (UTC)
脚注欄を追加しました。私も脚注欄を別に設けることに賛成ですが、それでもメンバー一覧と付加情報で別の情報源が必要になる場合に対応できません。メンバー一覧しかない情報源を脚注欄に入れてしまうと、閲覧者に「その脚注の情報源が付加情報まで扱っている」かのような印象を与えてしまいます。対策として
  1. ひとつのrefタグ内に、どの情報源がどの内容を扱っているか分かるように記載する。「<ref>メンバーの出典:XX、センターの出典:YY</ref>」
  2. refタグ内ではなく脚注欄に「メンバーの出典:[1]、センターの出典:[2]」のように記載する。
のどちらかがよいと思います。個人的には脚注欄をあまり大きくしたくないので1.の案のほうがよいと思いますがいかがでしょうか。
なおMV一覧は脚注欄を設ける形式ではなくセルごとに脚注を入れる形式で問題ないと思います。楽曲一覧と違いひとつのMVに対して表のセルは2つしかないのでそれほど脚注が煩雑になることはなく、そもそもMV監督と収録元の情報源は別々であることが多いと考えられます。--Dream100会話2013年9月14日 (土) 13:32 (UTC)
CDパッケージに入っているライナーノーツには楽曲のメンバーもMVの監督も記載されている(と思うので)、ほとんどはライナーノーツだけで済むかと思っていましたが、違いましたっけ...。追加出典の付け方は提案なさったうちの1.でもいいと思いますが、脚注欄にライナーノーツの脚注を置いて、センターなど追加出典が必要なものはその部分に脚注を置くと分かりやすいのではないかと思いました。--Peka会話2013年9月14日 (土) 16:10 (UTC)
申し訳ないのですが私はライナーノーツの情報源をほとんど持っていないので、詳しくは分かりませんが、ライナーノーツにイベントの順位やセンターの情報まで記載されているとは考えにくいです。選抜メンバー欄の右の脚注欄にはメンバー一覧の情報のみ載せて、センターなどその他の情報は情報ごとに出典を付加するという方法でもよいと思います。--Dream100会話2013年9月15日 (日) 09:13 (UTC)
メンバー一覧の出典は公式サイト等を考えておられますか?メンバーの一覧もライナーノーツでカバーできます。分かりにくかったと思うので、例を作りましたのでご参照ください。シングル毎に脚注セルを縦に結合して1個で済ませる事を考えていました。なお、私がこのアルバムの記事を書いた時、ライナーノーツには楽曲名・名義・作詞者・作曲者・編曲者・メンバーが記載されていましたが、センターは特に載っていませんでした。センターは公式サイトにも載っていませんから、今後は書籍やニュースサイト等を探して出典を追加していく必要があると思います。--Peka会話2013年9月15日 (日) 10:58 (UTC)
シングル
楽曲名 名義 作詞 作曲 編曲 収録 脚注
歌唱メンバー
2010 ヘビーローテーション 秋元康 山崎燿 田中ユウスケ 17th「ヘビーローテーション」 [1]
※()内数字は17thシングル選抜総選挙の順位[2]

(センター:大島優子)[3]
チームA:小嶋陽菜(7)、指原莉乃(19)、篠田麻里子(3)、高城亜樹(13)、高橋みなみ(6)、仲川遥香(20)、前田敦子(2)
チームK:秋元才加(17)、板野友美(4)、大島優子(1)、小野恵令奈(15)、峯岸みなみ(14)、宮澤佐江(9)
チームB:河西智美(12)、柏木由紀(8)、北原里英(16)、佐藤亜美菜(18)、宮崎美穂(21)、渡辺麻友(5)
SKE48 チームS:松井珠理奈(10)、松井玲奈(11)

涙のシーソーゲーム アンダーガールズ 秋元康 松本俊明 中西亮輔 17th「ヘビーローテーション」
※同上[2]

(センター:多田愛佳)[3]
チームA:多田愛佳(22)、片山陽加(37)、倉持明日香(23)、松原夏海(39)
チームK:梅田彩佳(32)、仁藤萌乃(29)、藤江れいな(33)、米沢瑠美(34)
チームB:石田晴香(27)、小森美果(30)、佐藤すみれ(31)、平嶋夏海(26)、増田有華(25)
チーム研究生:島崎遥香(28)、山内鈴蘭(36)
SKE48 チームS:大矢真那(24)、矢神久美(38)
SKE48 チームKII:高柳明音(35)

脚注
  1. ^AKB48「ヘビーローテーション」のライナーノーツ(Type-A KIZM-57~8、Type-B KIZM-59~60)、キングレコード、2010年
  2. ^a bAKB48 選抜総選挙 結果」、AKB48オフィシャルブログ、2010年6月9日付、2013年X月XX日閲覧
  3. ^a b(センターの出典)

--Peka会話2013年9月15日 (日) 10:58 (UTC)

上記の形式に同意いたします。ライナーノーツのみで(付加情報以外の)出典が記載できるのであれば、収録シングルごとにセルを結合しても問題ないと思います。イベントの順位などの出典は公式サイトでよいと思いますが、センターの出典は新たに探す必要がありそうですね。--Dream100会話2013年9月15日 (日) 14:11 (UTC)
ありがとうございます。センターの出典は課題として残っていますが、この形式で作業を進めていきたいと思います。MVや歌唱メンバーの移動ですが、履歴を継承しての「項目一部転記」扱いとするのが適切だと思いますので、メモしておきます。一度に転記(ペースト)できるのは要約欄に記載できる3項目程度となり、編集回数は多くなると思います。なお、一部転記は正式には対象項目に{{一部転記}}貼り付けの上合意形成が必要ですが、これまでの議論がそれを代用しているだろうことを考えて、個々の合意形成は省略して作業を行います。--Peka会話2013年9月15日 (日) 15:51 (UTC)

提案 上記の表にした場合、メンバーの所属をどの時点(シングル発売時点かアルバム発売時点か)のものを記載するのかはあらかじめ決めておいたほうが良いと思います。また、Wikipediaの項目名になっている「年」は「2010」ではなく「2010年」と表記するほうが適切かと考えます。また、脚注の部分をrowspan属性で結合すること、および「同上」は用いず、それぞれに記載するほうが良いかと考えます。--きっちり屋会話2013年9月16日 (月) 02:39 (UTC)

メンバーの所属は初収録作品のディスコグラフィ表記通りにするか、初収録作品の発表時点にするかのどちらかかなと思いますが、どうでしょうか。
年の表記ですが、Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間には特に指示はありませんし、内部リンクではないので表記を項目名に合わせるのは必須ではないと思います。類似例としてWikipedia:秀逸な一覧となっている項目をいくつか見てみましたが、東京都の超高層建築物・構築物の一覧のように年の付記が徹底されている項目もある一方、ポートランドの超高層建築物の一覧のように省略されている項目もあります。今回の事例は清水翔太のディスコグラフィを参考にしているのでそれに合わせて省略しています。少しだけですが横方向の省スペースが図れますし、表中で4桁数字が出てくるのは年だけなので閲覧時の混乱もほとんどないのかなと思うので、省略表記でもよいかと思います。--Peka会話2013年9月16日 (月) 03:43 (UTC)
メンバーの所属は初収録作品(シングル盤/アルバム)の発売時点でよいと思います。年表記は表の最上段に「年」と書かれている以上「2013」などの数字のみの表記でも誤解は生じないと思いますが、「年」をつけることに反対するつもりはありません。脚注の件も、シングル盤ごとではなく楽曲ごとに設定してもよいと思います。その場合、AKB48のシングルカップリング曲はタイプによって異なっていることから、上記例のように全タイプを同一の脚注番号に収めるのではなくタイプごとに異なる脚注番号を設けたほうがよさそうに思います。--Dream100会話2013年9月16日 (月) 15:44 (UTC)
現状が初収録作品発売時点なのもありますが、お二方の意見を考慮しても初収録作品発売時点で問題ないと考えます。ただし、例外による抜け道を作っては後々に影響する可能性があるので、以下のようにしておきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
  • メンバーの所属は初収録作品発売日時点で、表記は歌詞カードの物に合わせる。ただし、歌詞カードのメンバー表が発売日後時点の場合(「UZA」が該当)はそちらに従う。NMB48作品についてはチームごとの表記になっていないので、SKE48作品の表記に合わせ、チーム名については歌詞カードのNMB48全体のメンバー一覧の物に合わせる。
  • 発売前にグループを離脱したメンバーについて。該当作品の直近シングル発売後から該当作品発売までに卒業などでグループを離脱したメンバーは、最終在籍日時点での所属を記載。「恋するフォーチュンクッキー」での平嶋夏海のように卒業メンバーとしての参加の場合は「卒業メンバー」と記載。
  • 歌詞カードの基準日から発売日までの人事で新たな兼任等で前例のない物が発生した場合(「さよならクロール」発売前の人事など)は、暫定的に同一グループのチーム違いのメンバーの例を参考にする(例:古畑奈和の場合は松井理奈珠の、矢倉楓子の場合は渡辺美優紀の所属チームを変えたもので対応し、順番もそれに準じる(AKB48での所属チームの後ろか、SKE48やNMB48での所属チームの前あるいは後ろか)。兒玉遥の場合はこの時点でHKT48からの兼任の例がないのでNMB48の例に準じる)。ただし、この暫定表記が次シングル作品の物と異なっていた場合は、次作での表記に合わせる。
  • AKB48以外の姉妹グループでは歌詞カードに従い、兼任チームの併記は行わない。
  • 発売直前に発表された人事が発売日時点で公式サイトに反映されていなくても、発表人事に従う。ただし、組閣等による日付を明確にした正規メンバーのチーム間やグループ間の移籍は除く。
脚注についてですが、タイプごとに異なる脚注番号を付けた場合、複数タイプ共通楽曲のような場合の扱いは考えておいた方がいいかも知れません。
上記表の列見出しである「年」については「発売年」あるいは「発表年」とした方が適当かと考えます。
--きっちり屋会話2013年9月17日 (火) 02:44 (UTC)
提案 シングル作品がリリースされるたびに某ブロックユーザーとの編集合戦が起きるので、「歌唱メンバーはすべてフルネームで表記する」という事項もルール化しておいたほうがよろしいかと思いますので、追加で提案しておきます。加えて、名義が複数あるメンバー・海外グループのメンバーは歌詞カードの表記に従うこと、歌詞カードが出ない段階で編集する場合は公式サイトの日本語版の表記に従うことも提案します。--きっちり屋会話2013年9月17日 (火) 08:06 (UTC)
確かに、発売直前(歌詞カードに記載されている日付以降)にメンバーのチーム変更などがあった場合、出典として用いる歌詞カードとWikipediaで異なる表記をすることになりますので当該メンバーの箇所に注釈を加える必要がありますね。ただ、このような注釈を加えるのであれば逆に発売直前のチーム変更がなかったメンバーに関しても「歌詞カードの日付から発売日までチーム変更がなかった」旨を示す必要があるのではないか、という気がしました(チーム変更自体それほど起こるわけではないので問題ないのかもしれませんが)。
複数タイプ共通楽曲については、いずれか1タイプを脚注欄に示しておけば問題ないと思います。「年」→「発売年」の変更は同意します。--Dream100会話2013年9月17日 (火) 11:28 (UTC)
すみません。「2案のどちらか」と言ったあとに意見を変えてしまって恐縮なんですが、楽曲制作の経緯からすれば基本的に歌詞カードの表記通りにすべきなんじゃないかと思えてきました。わざわざ歌詞カードと異なる発売時点のものにするメリットがよく分からなくなってしまったんですが、なぜなのでしょうか...?--Peka会話2013年9月18日 (水) 15:30 (UTC)
私個人の見解ですが、執筆する側としてはシングル盤によって基準がばらばらである歌詞カードの日付で記載するより「シングル盤発売時点」という統一した明確な基準を設けたほうがわかりやすいからではないかと思います。--Dream100会話2013年9月20日 (金) 12:20 (UTC)
過去の作品の中には歌詞カードに「所属は20xx年xx月xx時点」と書いてあるにもかかわらず、その歌詞カードに書かれていたメンバー一覧にはその日付からシングル発売までの間にあった昇格が反映されていた事例があり、トラブルの原因になることが考えられること、「研究生の選抜入り」などの事例で、実際の情報との乖離が生まれてしまう(冠番組では研究生と正規メンバーで役割の異なる「有吉AKB共和国」を除き、収録日時点ではなく放送日時点の所属がテロップで表示されます)などが考えられます。チーム変更が無かった場合についてですが、「参加メンバーに関するチーム変更の事実を示す出典がなければ歌詞カードの日付から発売日までに所属変更は無かったとみなす」というルールを定めてはいかがでしょうか。--きっちり屋会話2013年9月21日 (土) 16:12 (UTC)
歌詞カードに所属の時点が書かれている以上、それを尊重すべきで、実際の情報との乖離があったとしても歌詞カードの記載日時点の情報に修正すべきと思います。テレビ番組で放送日時点に合わせるのは放送時点での最新情報にするためだと思いますが、CDの「所属は20xx年xx月xx時点」もプレス時点での(将来変更することが分かっていればそれを反映した)最新情報にするため、で同じ理由だと思います。それよりも先の(前の場合もあるみたいですが)発売時点に照準を合わせるのはちょっと違うのかな、と思ってしまいました。編集合戦の原因になるであろう、「その日付からシングル発売までの間にあった昇格が反映されていた事例」の場合は、ミスであることが明確なら歌詞カードの記載日時点の正しいパターンに訂正して表記し、ミスではなく意図的あるいは理由が不明であれば歌詞カード通りのパターンに注記を付けるか、2パターンを併記するのがよいかと私は思います。--Peka会話2013年9月22日 (日) 12:11 (UTC)
(追記)きっちり屋さんの提案ルールの中で「歌詞カードの記載日時点の情報に修正すべき」に関係ない点、NMB48作品の表記、途中の人事の反映、および、楽曲一覧表の列見出し「年」を「発売年」あるいは「発表年」に変えること等には賛成させていただきます。「年」についてですが、配信曲は「発表年」が最適ですがこれに統一するとCD曲は紛らわしいので、全て「発売年」として、配信を含むテーブルの列見出し「発売年」のみ「配信曲は発表年」などと脚注を付けるのはどうでしょうか。タイプ別脚注の件は、複数タイプ共通楽曲だからといって収録されているタイプ全て脚注にする必要はなく、どれか1タイプ(並び順の早い方とした方が分かりやすいでしょうか)を脚注とすれば問題ないと思います。ちなみに、『この日のチャイムを忘れない』で行っているように、予め「出典」節に全タイプのアルバム・ノーツ諸元をリストして{{Anchors}}を付けておき、脚注はこれを引用するようにしておくと、見やすいですし脚注の重複が起きにくくなりますのでお含み置き下さい。--Peka会話2013年10月9日 (水) 15:18 (UTC)
「年」の表示ですが、配信曲も「発売年」で問題ないと思います(CDという形態をとっていないだけで、リリース(発売)という点には変わらないと考えられるので)。--Dream100会話2013年10月10日 (木) 14:01 (UTC)
分かりました。配信曲も単に「発売年」としたいと思います。
きっちり屋のはじめの提案で賛否を表明していないところがありました。「脚注の部分をrowspan属性で結合すること、および「同上」は用いず、それぞれに記載するほうが良いかと考えます。」という部分です。複数楽曲での脚注の結合は取り立ててメリットが大きいわけではないので、1楽曲につき1脚注の形式に変えたいと思います。「同上」もやめたいと思います。--Peka会話2013年10月12日 (土) 05:14 (UTC)

(インデント戻します)メンバー表記については、きっちり屋さんの提案に対して、私は以下の案を提示したいと思います。

  • 1.歌唱メンバー(選抜メンバー)の所属チームは歌詞カードに記載されている日の時点とする。ほとんどは発売日前で、例外的に発売日後とする「UZA」などもあるが、同様とする。
    • (補足1.1)歌詞カード記載日における、実際の所属と歌詞カードの所属が異なる場合、例えば歌詞カードに記載日後の所属変更(昇格や人事異動など)が反映されている場合や、記載日が発売後時点の作品で実際の所属と歌詞カードとの差異が生じた場合(卒業など)は、注釈(例:[注 1])を付ける。
    • (補足1.2)歌詞カード記載日の後から発売日までの間に所属変更(卒業など)があった場合は、注釈を付ける。それ以降の所属変更は注釈を付けない。
  • 2.歌唱メンバー(選抜メンバー)の表記は歌詞カードの形式に合わせる。
    • (補足2.1)AKB48, SKE48などはチーム毎、NMB48はチーム区別なしだが、前者に合わせる。
    • (補足2.2)AKB48以外の姉妹グループの作品では、歌詞カードに従い兼任チームの併記は行わない。
    • (補足2.3)注釈中の表記が定まらない場合(記載日から発売日までに兼任となった場合など)は、暫定的に近いグループの前例を踏襲し、公式表記が出たら修正する。
    • (補足2.4)卒業メンバーの所属チームは暫定的に「卒業メンバー」とする。

なお、きっちり屋さんの提案の「発売直前に発表された人事が発売日時点で公式サイトに反映されていなくても...」のところは、兼任が発表時から開始すると解釈したものだと思いますが、公式な解説がないので判断できないものと私は解釈します。記載日時点の表記だとシングル記事では兼任開始日を断定する必要はありませんから、脚注で「X月X日に○○チーム○との兼任が発表された」というように濁した表現をするにとどめておくのが無難かと思います。--Peka会話2013年10月12日 (土) 05:14 (UTC)

概ねPekaさんの案で問題ないと思いますが、兼任に関してAKB48シングルのみ表記しほかのグループで表記していないと統一性に欠けるように思いますので、この旨は記事のどこかに書いておくべきではないかと考えます。ところで、一部の楽曲では選抜メンバーの一覧が歌詞カード以外の情報源で入手でき(例:「UZA」。情報源によっては所属チームを記載していませんが)、楽曲一覧記事や楽曲の単独記事で利用可能と思いますがすべて歌詞カードで統一したほうがよろしいでしょうか。私は歌詞カード以外の情報源でも信頼できるものであれば利用してよいと考えています。--Dream100会話2013年10月15日 (火) 14:10 (UTC)
すみません。確認しましたら、姉妹グループ(SKE48)の場合、そのグループ内の所属のみでグルーピングして、他グループとの兼任は注釈を付ける方式でした。姉妹グループはこの方式に合わせた方がいいのかな、と思います。
情報源の件ですが、無理やり歌詞カードのみに統一しなくていいと思います。理想的なのは、当事者が発する資料(歌詞カード、公式サイトなど)でカバーできるところはそれでカバーし、取材に基づく資料(ニュースサイト、書籍など)はその範囲外をカバーしたり誤りを訂正するために用いる、という形だと私は思います。しかし、歌詞カードは逐一参照することが難しいという欠点があるので、公式サイトやニュースサイトの資料で二重にカバーすることは、問題ないと思います。ただ、「AKB48関連の楽曲一覧」の場合、数百曲が脚注を必要としますから、二重カバーした場合にサイズを肥大化させることになってしまわないか心配でもあります。--Peka会話2013年10月16日 (水) 07:38 (UTC)
歌詞カード以外の情報源は、用いている所属チームの基準日が歌詞カードと異なるので「二重にカバーする」というのは困難ではないかと思います。理想的な情報源の選び方はPekaさんの仰るとおりだと思いますが、出典はあくまでWikipedia上の情報を裏付けるために明記するものであり、信頼できる情報源であれば歌詞カード以外でもよいのではないか、との考えからコメントいたしました。--Dream100会話2013年10月16日 (水) 14:32 (UTC)
厳密に検証可能性を満たすことを考えるならば、信頼できる情報源の記載内容が仮に歌詞カードと相違なかったとしても、歌詞カードが表記の基準である以上、歌詞カードとの相違がないかを参照するために必ず歌詞カードを出典として明示しなければならなくなります。例えば、Dream100さんが挙げられたサイトのページだけを歌唱メンバーの出典にしたとして、歌詞カードの記載日が発売日より後の組閣時点である、という予備知識がない人は、そのページの記載が歌詞カードとあっているのか分かりませんよね。ただ、そこまでしなくても、「歌詞カードと相違がないこと」が期待できる情報源であれば、ある程度は信頼できるでしょうから、それだけを出典にしても構わないのかな、とは思います。「UZA」だと所属変更時期が近いので厳しいですが、そうでない安定した時期なら問題ないのかな、と。--Peka会話2013年10月16日 (水) 17:03 (UTC)
歌詞カードが表記の基準というのは「歌唱メンバーは具体的に誰か」ということを示す上で歌詞カードが基準になるということであり、メンバーの所属チームをいつの段階のものにするか、ということまでWikipediaがAKB48の歌詞カードに合わせなければならないとは、少なくとも私は考えていません。私は、楽曲の一覧記事や単独記事で選抜メンバーの一覧を検証するにあたって重要な情報は「メンバーが誰であるか」であり、「各メンバーがいつどのチームに所属していたか」ではないと思っているので、所属チームをいつに合わせるかという点で「歌詞カードでなければいけない」などの細かい取り決めを設けたくないという考えでいます。そのため、「歌詞カードの記載日が発売日より後の組閣時点である、という予備知識がない人は、そのページの記載が歌詞カードとあっているのか分かりませんよね」という点はあまり考慮しなくても問題ないと思いますがいかがでしょうか。--Dream100会話2013年10月17日 (木) 12:27 (UTC)
「メンバーは具体的に誰か」が最も重要で、所属は二の次であることは認めます。うーん...そうすると、所属チームは「歌詞カードに書かれているから書く」と私は解釈していましたが、「(歌詞カードに書かれているから、ではない)何らかの必要性があるから各種情報をもとに独自にまとめている」ということになりますよね。必要ないなら省略する事も視野に入れて、所属チームを表記する必要性を、吟味した方がいいのかなと思いました。あと、チーム毎に箇条書きするのではなく、全メンバーを五十音順に並べてチームは括弧書きするという方法もありかと思います。--Peka会話2013年10月18日 (金) 14:08 (UTC)
所属チームを表記する必要性ですが私はあまり感じていません。特にシングル曲は選抜にチームが関わっているわけではないため、楽曲単独記事におけるチーム表記の必要性はさらに下がると思います。しかし、AKB48の楽曲に参加している姉妹グループのメンバーをどう表記するかが問題になりそうです。一部に兼任しているメンバーがいるものの姉妹グループはAKB48とは別のグループであり、AKB48のメンバーではない人物がAKB48の楽曲に参加している場合に、解説にあたってその旨の注釈をつけなければ当該人物がAKB48のメンバーであるかのような誤解を招きます。したがって少なくとも「所属グループ」の表記は必要ではないかと思います。--Dream100会話2013年10月19日 (土) 15:05 (UTC)
少なくとも、兼任を含め、名義と違うグループのメンバーが参加している楽曲では注記が必要だと私も思います(グループ毎の箇条書きか、カッコ書きか、注釈か、形式は議論の余地ありですが)。話は戻りますが、あえて所属チームが必要な理由を挙げるなら、肩書きとして必要だということ(ニュースやメディアでメンバーが紹介される時に名前とともに所属チームが説明されることが多い)くらいでしょうか。しかし、Dream100さんが指摘なさった「楽曲の歌唱メンバー構成と所属チームは関係がない」という点はこれを否定します。加えて、前にきっちり屋さんが指摘なさった「NMB48の作品の歌詞カードはチームごとの表記になっていない」点、つまり歌詞カードのメンバー欄に所属は必須要素ではないと推測されることも、不要の理由に挙げられます。所属をめぐる編集合戦が減り、Dream100さんが仰るように情報源選択の自由度が増すというメリットもあります。私も、所属チームの表記に関しては原則廃止してもよいのではないかと思います。
楽曲・楽曲一覧・アルバムの項目の歌唱メンバーに関して、(1)所属チームの表記を廃止(2)すべての歌唱メンバーを五十音順に並べる(3)作品名義のグループに所属していないメンバーおよび兼任のメンバーは、カッコ書きで所属グループを書く(4)所属グループを書く場合は、歌詞カード記載の所属とする(5)歌唱メンバーの出典は、信頼できる情報源であれば歌詞カード以外でもよい / 以上のルールとしたいのですが、異論はありますでしょうか。--Peka会話2013年10月23日 (水) 09:25 (UTC)
1, 2, 5は同意します。グループの書き方に関わる3と4ですが、単に姉妹グループに属している旨や兼任している旨のみ記述した場合、「いつの時点を基準にしているのか」ということで現行の所属チーム表記と同様の問題が生じる可能性があります。ref nameタグを用いた共通注釈で兼任・移籍の旨とその日付を記載するのがよいと思います。以下の例示のような形を考えています。実際には注釈が例示以上に必要になると思いますが簡略化しています。
シングル
楽曲名 名義 作詞 作曲 編曲 収録 脚注
歌唱メンバー
2012 GIVE ME FIVE! 秋元康 笹渕大介 野中“まさ”雄一 メジャー25th「GIVE ME FIVE!」 [1]

板野友美大島優子河西智美柏木由紀北原里英小嶋陽菜指原莉乃篠田麻里子高城亜樹高橋みなみ前田敦子松井珠理奈[注1]松井玲奈[注2]峯岸みなみ宮澤佐江山本彩[注3]横山由依渡辺麻友

(カップリング曲省略)
真夏のSounds good ! 秋元康 井上ヨシマサ 井上ヨシマサ メジャー26th「真夏のSounds good !」 [2]

阿部マリア板野友美市川美織入山杏奈岩田華怜大島優子河西智美柏木由紀加藤玲奈川栄李奈木﨑ゆりあ[注2]北原里英木本花音[注2]倉持明日香小嶋陽菜兒玉遥[注4]指原莉乃篠田麻里子島崎遥香島田晴香城恵理子[注3]高城亜樹高橋朱里高橋みなみ高柳明音[注2]竹内美宥前田敦子松井珠理奈[注1]松井玲奈[注2]峯岸みなみ宮澤佐江山内鈴蘭山本彩[注3]横山由依渡辺麻友渡辺美優紀[注5]

注釈
  1. ^2012年3月24日より前はSKE48のみに所属。同日以降、SKE48とAKB48を兼任。
  2. ^SKE48に所属。
  3. ^NMB48に所属。
  4. ^HKT48に所属。
  5. ^2012年3月24日より前はNMB48のみに所属。同日以降、NMB48とAKB48を兼任。

脚注

  1. ^出典を記述。
  2. ^出典を記述。

--Dream100会話2013年10月26日 (土) 14:36 (UTC)

要は、所属グループ変更や兼任の表記を、各作品の発売の頃に固定するのではなく、最新の情報にして過去の作品に遡って適用する、ということでしょうか。問題はないと思います。技術的な懸念、例えば注釈2・3・4なんかは1つの記事内で同じものを<ref name="ほにゃらら"/>で何十と参照することが考えられますが、私がサンドボックスで試した限り100を超えても正常なようなので、問題ないのではないかと思います。先日の私の提案の3と4については、このDream100さんの提案に賛成いたします。--Peka会話2013年10月27日 (日) 06:25 (UTC)
例を示した後で申し訳ないのですが、上記の注釈は楽曲一覧記事に適用するつもりで記載しました。楽曲やアルバムの単独記事の場合は「選抜メンバー」節で注釈を付す必要はないのではないかと思えてきました。姉妹グループのメンバーがAKB48に所属していないという旨の記述が記事中に必要という考えに変わりはありませんが、その旨や楽曲リリース前後に人事が存在したことなどは「背景とリリース」などの節で説明できるものと思いますので、選抜メンバー節では名前のみの羅列でよいかもしれません。--Dream100会話2013年10月27日 (日) 13:47 (UTC)
所属グループや兼任は最新の情報にしておくんですよね。そうであれば、各作品の「背景とリリース」で言及できる人事は作品の発売前後に限られ、後々の変更を説明しきれませんから、「選抜メンバー」節でも注釈が必要なんじゃないかな、と思います。--Peka会話2013年10月27日 (日) 14:50 (UTC)
最新の情報にしておくというより、楽曲一覧記事ではリリース時期の離れた多数の楽曲を扱うため、移籍などがいつ行われたかを示すことで各楽曲リリース時のメンバーの所属状況を閲覧者がたどれるようにすることを目的にしたつもりでいます(したがって楽曲一覧記事では各メンバーの移籍状況をすべて記述する必要があります)。楽曲単独記事では、楽曲の発売前後の所属状況が分かれば問題ないと考えています(たとえば、2008年にリリースされたAKB48「大声ダイヤモンド」の記事で、「松井珠理奈が楽曲リリースから約3年半後にグループ兼任を始めた」という記述はなくてよいと思います)。おそらく楽曲リリース前後に選抜メンバーを示した情報源が出ていると思いますので基本的にそれを参考にし、現在と所属状況が異なっている場合は「当時SKE48のみに所属していた…」などの断り書きを入れておけばよいと考えています。--Dream100会話2013年10月28日 (月) 12:43 (UTC)
考え方は理解しました。ただ、私は親切に「選抜メンバー」節でも注釈を入れていいと思うんです。背景とリリース節で説明されているとは言っても、羅列だけ見るとやっぱり印象としては勘違いしそうな気がするんですよね。注釈は二重説明だということであれば、例えば選抜メンバー節の冒頭に「*が付いているメンバーは発売前後に他のグループに所属していた、あるいは兼任していたメンバー」などとただし書きして該当メンバーの所に*を付けるような方式でもいいと思います。
あと、兼任やグループ変更を書くなら、卒業なども対象になるかと思います。よく考えると、これらすべて卒業や人事がある度に記事を更新し続けなければなりません。すぐに古くなる表現とまでは言いませんが、手がかかることは覚悟しておくべきかと思います。
それから、「楽曲の発売前後」とはいつなのか、具体的に決めておかないと編集合戦の火種になりそうだなと思いました。発売日の前後各1か月などは恣意的なので、歌詞カード記載日から発売日までの間とか、発売日時点とかが候補になると思いますが、どう思われますか?--Peka会話2013年10月28日 (月) 15:52 (UTC)
確かに仰るとおり、閲覧者にとってはわかりやすいほうがいいですね。「注釈は不要」という考えに固執するつもりはないので入れてよいと思います。入れるに伴い「楽曲の発売前後」を明確にする必要がありますが、これは原則として情報源とするニュースサイトなどの記事掲載日で問題ないでしょう(ニュースサイトが最新楽曲の選抜メンバーに言及する際に過去の所属をもとにすることはないので)。ニュース発表以降かつ楽曲発売前に人事があった場合は注釈などでその旨を付記しておけばよいと思います。歌詞カードを出典にする場合はカードに記載された日付の時点とすればよいでしょう。
卒業・活動辞退に関してですが少なくとも単独記事で触れる必要はないと考えます(理由はリリース3年半後の兼任が不要であるのと同様です)。ただし近年は楽曲のシングル盤リリース直前にメンバーが卒業した事例があるので、そうしたことについての注釈は必要と思います。楽曲一覧記事でも、注釈がリリース時のメンバーの所属確認が目的である以上、卒業まで言及する必要性はあまり感じません。卒業メンバーが楽曲に参加している場合の注釈のみで十分ではないでしょうか。--Dream100会話2013年10月29日 (火) 12:43 (UTC)
卒業・辞退が対象になると言った件は楽曲・アルバム単独記事を念頭に置いていました。私の考えを先に述べさせていただくと、私はもともと、所属表記などはあくまで当時の状況のみにした方がいいという意見です。すごく極端な話ですが、楽曲・アルバムはあくまで当時の状況について説明するものだから、現在の所属等は閲覧者がそれぞれ調べるべき、という考え方もできます。でも、そうすると不親切な気がしなくもない。特に、入れ替わりが激しいアーティストのグループでは、誰がいつからいつまでどこに所属しているかよくよく調べないと分からない。ということで、現在の状況を説明してもいいんじゃないかと思っているところです。ただし、現在とのグループの違いだけ説明するのは、AKB48グループ内の異動事情に偏重している気がします。結論を言うと、私は明快に、異動・兼任・卒業・辞退すべて説明するか、すべて説明しないかのどちらかにしたほうがよいと思っています。
と以上のように考えましたが、そもそも私はそれほど事情に詳しくないので、異動や兼任だけ特別に説明した方がよいという事情があるのであれば、反対はしません。--Peka会話2013年10月29日 (火) 16:40 (UTC)

(インデント戻します)よく考えてみたんですが、メンバー一覧が単なる五十音順の並びで済むようになったので、AKB48関連の楽曲一覧にメンバーを転記せず、楽曲・アルバム単独記事の「シングル収録曲」節のトラックリストに組み込んでもいいんじゃないかと思えてきました。チーム毎表記だと長くなるので違和感がありましたが単純な五十音順ならかさばらないですし、AKB48関連の楽曲一覧のサイズの問題も考えずに済みます。定義を「楽曲」とする記事との兼ね合いについては、メンバー一覧はトラックリストの要素の1つと解釈してもいいような気がします。下のような感じです。新しいテンプレートを作る必要がありますが、技術的には問題はありませんし、時間があれば私が作成します。--Peka会話2013年10月30日 (水) 08:45 (UTC)

Template:Tracklist/Track

Template:Tracklist/Track

Template:Tracklist/Track

Template:Tracklist/Track Template:Tracklist/Track Template:Tracklist/Track

「恋するフォーチュンクッキー」Type-A CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
歌唱メンバー
板野友美大島優子柏木由紀小嶋陽菜指原莉乃*、篠田麻里子島崎遥香須田亜香里*、高橋みなみ松井珠理奈*、松井玲奈*、宮澤佐江*、山本彩*、横山由依渡辺麻友渡辺美優紀*
入山杏奈梅田彩佳大矢真那*、川栄李奈木﨑ゆりあ*、北原里英木本花音*、柴田阿弥*、高城亜樹*、高柳明音*、藤江れいな古川愛李*、松村香織*、宮脇咲良*、峯岸みなみ山田菜々*
石田晴香梅本まどか*、多田愛佳*、大場美奈*、片山陽加倉持明日香兒玉遥*、小林亜実*、斉藤真木子*、佐藤亜美菜上西恵*、田野優花、永尾まりや松本梨奈*、武藤十夢矢倉楓子*

トラックリストに入れてしまうとおかしい、ということであればAKB48関連の楽曲一覧に転記するしかないですが、おかしくなければこれでいきたいなと思いました。--Peka会話2013年10月30日 (水) 08:45 (UTC)

AKB48グループの楽曲記事のためだけにtracklistの改変テンプレートを作るということでしょうか。そうであれば楽曲記事全体の中で特定のグループだけ特別扱いすることになりよくないと考えます。全アーティストに共通のtracklistで収録曲一覧の記述は可能であり、五十音順であっても長いことに変わりはないです(特に「ウェイティングガールズ」など)。やはり楽曲一覧記事への転記のほうがよいと思います。--Dream100会話2013年10月30日 (水) 13:23 (UTC)
新しいテンプレートはAKB48グループのためだけではなく、広く利用できるだろうと思っています。例えば、曲ごとにボーカルが変わるE-girlsの「THE NEVER ENDING STORY」「ごめんなさいのKissing_You」などでも使えますし、バンドの曲で他のアーティストが客演している場合なども使えると思います。ただ、プロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲の例の「番号/入れ子方式」のように箇条書きでも代用はできます。
そもそも、シングル曲記事のトラックリストの要素の1つとしてカップリング曲の歌唱メンバーを書いて良いかどうかという一般的な議論はプロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ1#本文の体裁でも直接はしていなかったと思うので、いろいろな例で検討が必要だと思います。例えば、4~5人グループのアーティストが同じように楽曲ごとに歌唱メンバーを変えている場合でも、カップリングの歌唱メンバーはそのアーティストのディスコグラフィーに転記すべきだと思いますか?私はその程度であればトラックリストに残してもいいと思います。AKB48グループは歌唱メンバーが多い(最大だと20人超ぐらいでしょうか)という点でやや特殊なので、見栄えが悪いからトラックリストに収まりきらず節立てしての説明となるが、そうするとシングル記事の範囲を逸脱するので転記すべき、という結論も考えられなくはないですが、悩むところです。--Peka会話2013年10月30日 (水) 15:29 (UTC)
カップリング曲の言及は基本的に背景とリリースなどの節でまとめて行うべきと思います。カップリングのボーカルが表題曲と異なる、ほかのアーティストの客演、といったことは必要であればそこで解説すべきであり、tracklistを拡張する必要があるとは考えていません。いずれにせよカップリング曲の解説も音楽性やシングル曲との対比などをメインにすべきと思いますので、10数人を超えるアンダーガールズをすべて羅列しなければならないとは感じません。やはり、楽曲記事への転記が妥当と思います(なおシングルカップリング曲における歌唱メンバーの最大数は厳密に調べたわけではないので不明ですが、私の知る限りでは上で挙げたウェイティングガールズが171人にのぼります)。--Dream100会話2013年10月31日 (木) 13:27 (UTC)
分かりました。仰る通りAKB48関連の楽曲一覧への転記ということで進めましょう。--Peka会話2013年10月31日 (木) 15:30 (UTC)

以上の議論で概ね以下のように方針が定まったと思います。

  • 選抜メンバーは五十音順に記載する。このとき所属グループやチームを考慮しない。
  • 選抜メンバーの情報源を歌詞カードに限定しない。
  • メンバーの「所属チーム」は原則記載しない。楽曲をリリースしているグループと異なるグループに所属しているメンバーがいる場合、その旨記載する。
    • 楽曲一覧記事では、グループ間兼任または移籍を経験しているメンバーについて注釈でその旨と兼任・移籍が行われた日付を記載し、楽曲発売日とその当時の所属状況を照らし合わせられるようにする。
    • 楽曲・アルバム単独記事(グループ外からの選抜があるものに限る)では、「背景とリリース」などの節で発売前後のメンバーの所属を明らかにした上で、選抜メンバー節でも所属が異なるメンバーに注釈をつける。

このほか、卒業メンバーに注釈をつけるべきかという点についてですが、以前述べたとおり不要と考えています。理由も述べたとおりであり、卒業済みのメンバーがいるのであれば背景とリリースなどの節で「当時のメンバーから16人が選抜された」などのように記載しておけば十分ではないかと思います。また、単独記事で楽曲自体とは深く関わらないメンバーの卒業情報がメンバー卒業のたびに増えていくというのもあまりよくないと感じます。

もう1点、所属チームに続き楽曲一覧記事における選抜メンバー欄の「付随情報」(選抜総選挙順位など)の必要性も疑問に感じてきました。単独記事であればともかく「楽曲一覧」記事が選抜総選挙順位まで扱う必要があるとは思えなくなってきたのですがどう思われますか。--Dream100会話2013年11月1日 (金) 14:49 (UTC)

卒業メンバーの件も含めて上記方針に同意しますが1点だけ、楽曲・アルバム単独記事はあくまで当時の状況で記述し現在の所属との違いを明記しないこと(Dream100さんが以前「大声ダイヤモンド」を例に挙げて説明されたことです)も方針に加えたいのですが、よろしいでしょうか。
選挙やじゃんけん大会の順位などは、各メンバーの順位まで説明する必要はなく、「背景とリリース」でそのイベントとの対応関係(X位からX位までのメンバーがどの曲を歌っているか、など)を説明すればよいと思います。そもそも、大会自体の記事が存在するので、順位はそこを参照してもらえれば済む話ですね。
それから、センターの書き方に関して楽曲一覧記事では、行数削減のためカッコ書き(センター:○○)ではなく注釈あるいは太字などにしてもいいんじゃないかなと思ったのと、特にアルバムに関して選抜メンバーの表記方法を簡略化して;楽曲名(ユニット名):五十音順メンバー一覧のような箇条書き方式に(曲ごとの小見出しをなくす)してもいいんじゃないかなと思ったんですが、どうでしょうか。--Peka会話2013年11月2日 (土) 15:07 (UTC)
楽曲・アルバム単独記事はあくまで当時の状況で記述し現在の所属との違いを明記しないこと」は同意します。次のイベント順位の件も同意です。センターについてですが、注釈で記載してその注釈自体を表の右の脚注欄に記載すれば、はじめの節で挙げた「情報源がセンターまで扱っていない場合」の問題点を解決できます(注釈内に脚注を入れてセンターの出典を記載することも可能です。ただし注釈数が100以上になってしまいますが)。アルバムの選抜メンバーの表記は箇条書きでも問題ないと思います。--Dream100会話2013年11月5日 (火) 11:57 (UTC)
たしかに、センターは別出典という問題がありました。出典の区別が最も分かりやすいのは仰る方式でしょう。ただご指摘の通り数の問題があり、仰る方式だと同出典・同センターの場合のみ同じ脚注にできますが、従来方式ならば出典さえ同じなら同じ脚注にできます。しかし、脚注を減らせるといっても、全体の行数は差し引きされてしまってあまり変わらないのかもしれません。いろいろと書いてはみましたが、仰る方式が最適ではないかと思うので、同意します。--Peka会話2013年11月6日 (水) 10:28 (UTC)

(インデント戻します)同意いただきありがとうございます。改めてまとめてみると次のようになります。

  • 選抜メンバーは五十音順に記載する。このとき所属グループやチームを考慮しない。
  • 選抜メンバーの情報源を歌詞カードに限定しない。
  • メンバーの「所属チーム」は原則記載しない。楽曲をリリースしているグループと異なるグループに所属しているメンバーがいる場合、その旨記載する。
    • 楽曲一覧記事では、グループ間兼任または移籍を経験しているメンバーについて注釈でその旨と兼任・移籍が行われた日付を記載し、楽曲発売日とその当時の所属状況を照らし合わせられるようにする。
    • 楽曲・アルバム単独記事(グループ外からの選抜があるものに限る)では、「背景とリリース」などの節で発売前後のメンバーの所属を明らかにした上で、選抜メンバー節でも所属が異なるメンバーに注釈をつける。発売から時間がたってメンバーの所属変更、卒業などがあっても反映させなくてよい。
  • 楽曲一覧記事で選抜メンバーに関する注釈(センターは誰か、など)を入れる場合は脚注欄に記載する。
  • アルバム単独記事での選抜メンバーは箇条書き形式にする。

1週間以上異論がなければ、この方法で転記などを進めたいと思います。--Dream100会話2013年11月6日 (水) 12:23 (UTC)

異論がなかったため上記のとおり合意が取れたものとします。--Dream100会話2013年11月13日 (水) 12:49 (UTC)

合意後ですけど異論が出ました。反発編集するIPやアカウント利用者も単数でないです。議論ノートはノート:AKB48#AKB48グループの楽曲・アルバムの表記ルールに関する提案のお知らせ--ニコパチ会話2014年1月17日 (金) 03:35 (UTC)

上記の異論の後しばらく議論が行われましたが、現状維持の意見に対して反論のない状態が続いており、議論は休止している事を報告します。--Peka会話2014年3月2日 (日) 14:40 (UTC)

報告 少し遅くなりましたが、カップリング曲の歌唱メンバーのAKB48関連の楽曲一覧への転記、及びこれに伴うシングル曲記事の手直し、AKB48関連の楽曲一覧の手直しが完了しました。またMVに関してもリスト化を行いました。以上で、当初の提案に関する修正が終わりひと段落つきました。転記・手直しに多大なご協力を頂いたDream100さんはじめ、議論に知恵を頂いたり、編集に協力して頂いたみなさんに感謝を申し上げます。--Peka会話2014年3月2日 (日) 14:40 (UTC)