ノート:アルジャーノンに花束を
このページは、分割提案を経てアルジャーノンに花束を (2002年のテレビドラマ)、アルジャーノンに花束を (2015年のテレビドラマ)へ分割されています。分割に関する議論は、このノートをご覧ください。 |
私が見た版では手術は「ロボトミー」(世界中の脳外科でなされた脳葉切断手術で精神病とされた人が大量に人体実験的に殺された。)だったと思うのですが、思い違いか、改版されたのでしょうか? 最近のドラマ化では手術の詳細は省いてあったようですが。Johncapistrano 12:20 2003年12月12日 (UTC)
- 小説中に「疎外酵素を作る部位を摘出する手術」という記述がされています(初期の版ではなく1989年4月15日初版発行の改訂版)。初期の版に不適切な表記にとれる部分があったので改訂が入ったのかもしれません。あと別の本(小説中にも書かれているらしいのですが)で、チャーリーの精神遅滞の病名が「フェニルケトン症」と書かれていました。あきれす 13:03 2004年5月7日 (UTC)
今晩は。私もそれ(フェニルケトン症がモデルにされている)は見た事があります。ただ例外はあるかも知れないが脳で基本的に酵素は作られないし、代謝不全が脳にも影響するとかが実際だったように思いますが。1959年版がどうだったかは判りませんね。なおかつ現行(?)の版も如何かと私は思うわけですが。(時代の産物でしょうが、綿密な取材等や、ロボトミーが無効・有害であると判って以降の対応やフォローについて。)犠牲者が声を挙げたかどうかとかも考えたりもするんですが、声を挙げれるだろうかとか思ったりします。Johncapistrano 13:22 2004年5月7日 (UTC)
ダニエル・キイスが解離性同一性障害について書いた小説はこの次の「5番目のサリー」であり、この本ではありませんよね。実際別にチャーリーは過去を思い出すとか幻覚を見ることはあっても二重人格になってなかった。Elthy 2005年5月12日 (木) 06:27 (UTC)
- この作品の最後に、自分はチャーリーゴードンに勝った、という二重人格をほのめかすチャーリー自身の台詞があります。Hirofumi Honda 2007年1月8日 (月) 00:29 (UTC)
おはよう、神様
[編集]「おはよう、神様(アンニョンハセヨ、ハナニム)」というタイトルで、韓国でこのドラマがリメイクされていますが、 項を分けたほうがよろしいでしょうか?--以上の署名のないコメントは、210.253.244.199(会話/Whois)さんが 2006年4月3日 (月) 09:10 (UTC) に投稿したものです。
分けたほうがいいと思います。もっといえば、この作品に関するあらゆる舞台やドラマなどに言及するならともかく、なぜ日本や韓国の1ドラマについてここまで大きくこの作品の枠内で紹介するのかが疑問です。項目をそれぞれ独立させるべきではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、218.222.238.162(会話/Whois)さんが 2006年4月20日 (木) 04:08 (UTC) に投稿したものです。
粗筋に恋愛要素がまったく触れられていないのはなぜでしょうか
[編集]この作品は恋愛小説でもあります。そういった要素がまったく粗筋に触れられていないのはなぜなんでしょうか?Yam.
- それ(恋愛関係)が原作物語の主題ではなく、かつチャーリーの淡い(少年のような・片思いの)憧れから知能上昇に連れ「大人の人間同士の交流(恋愛ではなく交友)」にまでは発展するものの、チャーリー自身のトラウマにも拠り、その先が無いからでしょう。恋愛小説という側面は、原作ではほとんど見出せません。--218.219.2.38 2007年8月22日 (水) 09:16 (UTC)
関連項目の扱い
[編集]本項関連項目なのですが、とある作品の中で描写された(雑多な記述)とか、ある一話完結のストーリーとの類似性を指摘する(独自研究)のは関連項目というか記事の趣旨を逸脱していると思います。
有名な作品であり方々でリメイクされ、また孫引き的な引用ないし類似するアイデアも大量にあり、これらを幾ら列挙しても本作品(『アルジャーノンに花束を』)そのものの説明にはなりえない以上は、これを羅列することは本項にとって百科事典的に有益ではない(雑情報を羅列することで他の有意な情報をノイズに沈めてしまう)と考えます。逆に孫引き作品や断片情報を羅列することは、それら作品を有名な本作に絡めて取り上げようとするspamingではありませんか?とも思います。故にいったんコメントアウトしました。なお1ヶ月ほど様子を見て妥当な理由などが得られない場合は、コメントアウト部の除去を考えております。--夜飛(話/歴) 2008年1月26日 (土) 02:00 (UTC)
- 一部の記述は復帰しました。本作品の題名を元ネタとしているのであり、大変有益な情報でしょう。ある作品で登場人物が読んでいたなどというのは復帰していません。--Annogoo 2008年5月16日 (金) 14:28 (UTC)
- その「有益だ」という根拠はどこにあるのでしょうか。小生が思うに、その有益性はリンク先の記事に扱われた作品を愛好する利用者にとって、本項を見にきた読者に自身の愛好する作品を紹介できるというただ一点に収斂される「有益性」なのではないでしょうか。しかし百科事典としては、ただ記事標題に示された事物を有態に説明することだけが存在意義なのであり、記事に扱われた事物の説明を補足しうる情報こそが求められます。しかしこのような「元ネタとした作品」の項を開いても、本稿で扱われている作品の説明があるわけではなく、単にそれらの記事では『アルジャーノンに花束を』を元ネタとすることだけが記述されているだけで、これでは『アルジャーノンに花束を』という作品を知りにきた読者には同作品に関する情報を与えることにはならず、精々そういった元ネタとした作品が存在することだけを知らしめるだけに過ぎません。Annogooさんはお見受けするに『新世紀エヴァンゲリオン』を愛好する余り、この作品へのリンクを残すために、他の同種リンクも復帰させ、その中に同作品へのリンクを混入させた状態を作りたかったかったのではありませんか?少なくとも題名だけを元ネタとしていたとしても、その題名とした作品には内容的に全く関係ない作品へのリンクは不要だと考えます。これは同時に「ある作品の元ネタが本作品だという憶測」も書くべきではないと思います。--夜飛(話/歴) 2008年5月17日 (土) 12:00 (UTC)
少年サンデー掲載小説
[編集]何分、遠い昔の話なのですが、漫画誌、少年サンデーに似たような少年向け小説が掲載されていたことを思い出しました。 知恵遅れの少年が何かの拍子に大学教育水準まで知能が急上昇し、周囲を驚かせるものの、最後は元の知恵遅れの少年に戻ると言うものです。題名や筆者は覚えておりませんが、昭和40年代前半頃に小松崎茂さんかと思われる挿画と共に掲載された小説です。この記事本文のあらすじを読んで、この小説の盗作ではないかと一瞬思ったのですが、良く読むと、この本文となる原作の方が掲載以前に執筆されたものであると判明しました。恐らく、この本文の小説を元に少年小説向けに書き下ろしたものなのでしょう。少年サンデーに掲載された小説も良くできた内容だったので幼い自分の理解と記憶が残っていたものです。もし、関連項目として掲載が許されるならば、どなたかこの小説の題名と筆者名を覚えていらっしゃる方がこの小説名と筆者を記して戴ければ有り難く存じます。--御来光 2009年1月17日 (土) 00:51 (UTC)
あらすじの変更
[編集]あらすじで後半部分を削除しました。この部分はこの小説のキモの部分なので、いくらウィキペディアだとはいえここまで書くのはダメだと思います。ネタバレも削除しました。--Soh32 2011年5月25日 (水) 18:45 (UTC)
- 《この部分はこの小説のキモの部分なので》ということであれば、(百科事典としてあらすじを書くという立場に立った場合は)キモを書かないとあらすじの存在意味がないと思います。--iwaim 2011年5月26日 (木) 05:12 (UTC)
- Wikipedia:ネタバレにもあるようにWikipediaでは単にネタバレという理由であらすじの除去をすることは認められていません。掲載する基準はその内容が百科事典として主題を説明するのに必要かどうかという観点から行ってください。またWikipedia:内容に関する免責事項もご覧ください。今回の場合には主題を説明にするにあたって重要な内容ですので除去は不適切と考えます。--Web comic 2011年5月26日 (木) 06:42 (UTC)
「いじめ」を題材とした作品なのか?
[編集]あるIP利用者が「Category:いじめを題材とした小説」を付与したので『「いじめ」に類するものを題材としているのではなく、そのような一幕が記載されているだけの作品。)』という理由で差し戻しました。しかしながら、本日(たぶん同じIP利用者に)再度付与されました。 さて、小説「アルジャーノンに花束を」は、いじめを題材としている作品なのでしょうか? 私はそうは判断していないのですが。--iwaim(会話) 2013年1月17日 (木) 10:40 (UTC)
- 特にコメントもないので編集除去しました。--iwaim(会話) 2014年1月3日 (金) 09:33 (UTC)
- コメント 小説が「いじめを題材とした小説」ではないことには同意しますが、「Category:いじめを題材とした小説」は2013年7月28日に除去されており、今回iwaimさんが除去されたカテゴリは「Category:いじめを題材としたテレビドラマ」です。私はテレビドラマを見ていませんが、テレビドラマが「いじめを題材としている」ことはないのでしょうか? --アルビレオ(会話) 2014年1月3日 (金) 14:44 (UTC)
- あ、ほんとだ。ご指摘ありがとうございます。私も見ていないのですが、可能性としては否定できませんね……。戻すことも考えましたが、現在の版にてテレビドラマの記述からはそのような内容は読み取れないのでこのままにしておきます。復帰させるべきカテゴリーであるならば本文中への加筆も期待しておきます。>どなたか詳しい方 --iwaim(会話) 2014年1月3日 (金) 14:51 (UTC)
1960年の受賞部門について
[編集]出典付きで「中編部門受賞」となっていますが、どなたか1989年の改訂版をお持ちの方、確認して頂けますか?
1960年は中編部門がなく、短編部門で受賞している(ヒューゴー賞公式サイト)ので、単純に修正しようと思ったのですが、間違った情報とは言え出典があるのならその旨書いておく必要があると思うので、確認願います。とりあえず併記しておきます。--アルビレオ(会話) 2014年2月25日 (火) 00:56 (UTC)
- 確認したところ、解説の冒頭で「中編小説」としていますが、ヒューゴー賞については部門を明記せずに「受賞した」ことしか書かれていませんでした。「中編部門受賞」についてはそもそも出典に書かれた内容ではないので除去しました。--アルビレオ(会話) 2014年4月22日 (火) 04:45 (UTC)
分割提案
[編集]本項のテレビドラマに関する記述をアルジャーノンに花束を (2002年のテレビドラマ)、アルジャーノンに花束を (2015年のテレビドラマ)に分割することを提案します。ドラマ自体に特筆性があり、またどちらも舞台は日本に変更されているなど原作とは違う部分も多く、別記事にするのが妥当であると考えます。--ねこざめ(会話) 2022年11月27日 (日) 16:59 (UTC)
- 賛成 - ドラマ版への言及が、その主体がどちらかというと演者や登場人物の原作との立ち位置の違いのような記述で肥大化している感はあるものの、まあそれがドラマ化作品の特筆性と考えられるとも考えられます。その上で、ドラマ版制作の際の発表や雑誌の作品紹介など検証可能な情報源をもとに肉付けすれば十分単独記事として成立すると思います。まあ現状の節構成もかなりドラマ版の入れ子構造も激しいですから。--夜飛(話/歴) 2022年11月28日 (月) 03:48 (UTC)
- 報告 それでは賛成のみでしたので、これより分割作業にとりかかります。分割前に記事を分割しやすいように編集しますので、しばらく見守っていただければと思います。--ねこざめ(会話) 2022年12月4日 (日) 18:20 (UTC)
- 終了 分割しました。--ねこざめ(会話) 2022年12月4日 (日) 20:37 (UTC)