ノート:イヴァーノ=フランキーウシク
表示
改名提案
[編集]- 松里公孝「第7章 多様で錯綜した西ウクライナ」服部倫卓・原田義也編著『ウクライナを知るための65章〈エリアスタディーズ169〉』明石書店、2018年10月25日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-7503-4732-5、46頁で「イヴァノフランキフスク州」。
- 竹内啓一総編集『世界地名大事典4 ヨーロッパ・ロシアI』朝倉書店、2006年2月20日 初版発行、ISBN 978-4-254-16894-5、214~215頁。原田義也「イヴァノフランキフスク」、原田義也「イヴァノフランキフスク州」
- ウクライナ国エネルギーセクター情報収集・確認調査JICA、九州電力でイヴァノフランキフスク
- イヴァノ・フランキフスク市立小児病院医療機材改善計画及び同市立中央病院医療機材改善計画引渡式在ウクライナ日本大使館など外務省系は、「イヴァノ・フランキフスク」と「・」があります。
- 平成22年度自由貿易協定等情報調査分析検討事業ウクライナにおける農業投資関連情報の調査・分析でイヴァノ・フランキフスク、ただしこの表での地名の多くがロシア語のため今一つ当てにならないような気がします。
という具合で、ウクライナの専門家は「イヴァノフランキフスク」と書いていますので、
- イヴァーノ=フランキーウシクをイヴァノフランキフスクへ
- イヴァーノ=フランキーウシク州をイヴァノフランキフスク州へ
- Category:イヴァーノ=フランキーウシクをCategory:イヴァノフランキフスクへ
- Category:イヴァーノ=フランキーウシク州をCategory:イヴァノフランキフスク州へ
- Category:イヴァーノ=フランキーウシク出身の人物をCategory:イヴァノフランキフスク出身の人物へ
- Category:イヴァーノ=フランキーウシク州出身の人物をCategory:イヴァノフランキフスク州出身の人物へ
- イヴァーノ=フランキーウシク国際空港をイヴァノフランキフスク国際空港へ
改名することを提案いたします。--Takabeg(会話) 2019年6月19日 (水) 11:23 (UTC)
- 反対 在ウクライナ日本大使館のサイトですが、「フランキフスク」のほかに「フランキウスク」も複数あります(角大使夫妻 テルノーピリ州及びイヴァノ=フランキウスク州訪問)。ウクライナ語の発音としても「フランキウスク」か「フランキウシク」の方が「フランキフスク」より近いようです(forvo)。現状のままでいいのではないでしょうか。--Pekanpe(会話) 2019年6月21日 (金) 02:42 (UTC)
- Pekanpeさん、こんにちは。まず、利用者各位が録音する形のForvoは信頼できる情報源ではありません。信頼できる情報源では見当たらないケースなどで参考にするのはアリだとは思いますが、あくまでも「参考までに」止まりです。まずは、Wikipedia:記事名の付け方を読んでみてください。いずれにしても、現在の記事名はウィキペディア独自の表記となってしまっていますので、代案などがあれば歓迎します。--Takabeg(会話) 2019年6月23日 (日) 12:01 (UTC)
- コメント まず、ウクライナ語「в」は母音の前以外では[w]と発音されます(中井和夫『ウクライナ語入門』大学書林、1991年、4頁。)ハルキウ、リヴィウ、チェルニウツィーなどがそうですね。よほど有名で日本語表記が固定しているもの(キエフ、タラス・シェフチェンコ)を別として、わざわざ誤読に直す必要もないので、このまま変更しないのが一番だと思います。変えるとすれば在ウクライナ日本大使館のサイトにもある「イヴァノ=フランキウスク」に変えるのがよいと思います。 --Pekanpe(会話) 2019年6月23日 (日) 20:27 (UTC)
- すみません、「変えるとすれば」と言いましたが、やはり変えない方がいいと思い直しました。Google Scholar 検索でも「イヴァーノ・フランキーウシク」は3件でてきましたので、現在のままでも独自研究ということはないと思われます。--Pekanpe(会話) 2019年6月23日 (日) 21:49 (UTC)
- 議論に直接関係ないかもしれませんが、『ウクライナを知るための65章』編者である服部倫卓氏のホームページでも「イヴァノフランキウシク」となっていることを報告します(古都ハリチ途中下車の旅 2012-06-24)。--Pekanpe(会話) 2019年6月24日 (月) 01:50 (UTC)
- コメント 語の区切りを表す記号の「=」は除去してよいものでしょうか。Wikipedia:記事名の付け方#地名にはサン=ジェルマン=アン=レー(Saint-Germain-en-Laye)という例が挙げられていますが。--雛鳥(Hinadori) 2019年6月24日 (月) 15:33 (UTC)
- コメント 『ウクライナを知るための65章』を確認しましたが、この本の地名表記は『世界地名大事典』に全面的によっているとあり(p.379)、『世界地名大事典』のウクライナ関係はすべて原田義也が執筆しているので、「ウクライナの専門家の表記」というよりは原田義也氏の表記、ということになるかと思います。現実には編者の服部倫卓氏自身異なる読みを使っているわけで、これだけでは根拠とするには不足だと思います。--Pekanpe(会話) 2019年6月28日 (金) 03:50 (UTC)