ノート:オルニトスケリダ

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改名提案[編集]

冨田ほか(2020)の「恐竜類の分岐分類におけるクレード名の和訳について」ではOrnithoscelidaに対して「鳥肢類」の訳語が提案されています。プロジェクト:生物#項目名ではカタカナ転写よりも和名の採用が推奨されているため、本項目を学名のカタカナ転写であるオルニトスケリダから漢字表記の和訳である鳥肢類に改名することを提案します。--火乃狐会話2023年11月15日 (水) 00:52 (UTC)[返信]

賛成 敬意を込めて賛成します。--アッスちゃん会話2023年11月15日 (水) 21:26 (UTC)[返信]
コメント Yahoo!Japanで検索した範囲内では検索ヒット数が「オルニトスケリダ」で約1060件[1]、「鳥肢類」で約43件[2]と、現状では前者の方が世間に定着した表現であるようです。私の体感としても、周囲で「オルニトスケリダ」の語を聞くことはあっても、「鳥肢類」という呼称はあまり耳にしない印象を受けます。とはいえ、2017年の幕張メッセで開催されたギガ恐竜展で「鳥肢類」の用例があり[3]、ダレン・ナイシュ『恐竜の教科書』(小林快次ほか監訳)の45頁にも表記が認められるため、積極的な反対はいたしません。--ノボホショコロトソ会話2023年11月22日 (水) 09:46 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。ウェブ上の検索結果については、Wikipediaを含めずに指定してもユニオンペディアのようなコピーあるいはクローンサイトなどもヒットしており、またSNSの発言など専門的ではない情報源も多数含まれています。一方で生物の項目名は信頼できる情報源に基づくことが推奨されており、専門家の著作物における用例のほうが優先されると考えます。2017年にOrnithoscelidaがクレードとして再評価され、同年の展覧会ですでに「鳥肢類」単独での用例があることを踏まえると、この和訳は複数の専門家によって一般への漢字表記の普及が図られている用語であるという印象を受けました。--火乃狐会話2023年11月22日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

  • 取り下げ 提案から4週間が経過しましたが、十分に根拠の伴う賛成意見が得られなかったこと、および現時点での和名の普及性に懸念が提示されたことから、提案を取り下げます。--火乃狐会話2023年12月13日 (水) 11:52 (UTC)[返信]