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ノート:ゼロ・グラヴィティ

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改名提案

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「ゼロ・グラビティ」は通称であり、そもそもWikipedia:記事名の付け方にあるように「よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう。」という要件のもとで、正式名称、つまり特許として出願された際に着けられた「アンチ・グラビティ(・ラーン)」の名称を用いるべきであり、以上のことから、改名の提案をします。--Tracy Christopher会話2015年3月8日 (日) 18:58 (UTC) 2015年3月9日(月) 18:56(UTC)[返信]

Tracy Christopherさん、改名の手順について御理解頂き有難う御座います。
まず確認ですが、このダンスパフォーマンスが「アンチ・グラヴィティ・ラーン」というのは何処に書いてあるのでしょうか?出願名は「Method and means for creating anti-gravity illusion」であり、anti-gravity(アンチ・グラヴィティ)という単語はありますが、其処だけ抜き取ってこれが正式名称と呼ぶのもおかしいかと。私の見落としであればお伝え下さい。あまりに長い文章なので。
因みに私は「Method and means for creating anti-gravity illusion」という特許を用いたダンスパフォーマンスの名称が「Zero Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」と解釈しております。また、この呼称についてはBad 25周年記念盤のブックレットにも用例があります。
--Gowithitjam会話2015年3月8日 (日) 20:06 (UTC)[返信]
返信がおそくなりました。失礼しました。まず、名称については件の特許に関する記述を一次資料として最も重んじるべきと私は考えています。それに従いその内容を調べると、まず名称が"Method and means for creating anti-gravity illusion"とあり、これは「アンチ-グラビティ イリュージョンのための方法論と方法」と訳することが出来ると思います。また、その他、詳細の部分においてもこのパフォーマンス/イリュージョンを指す言葉としてこの語が使かわれています(全部で3か所)。つまり、このことが、このパフォーマンス(厳密にはイリュージョン)が「アンチ-グラビティ」であるとする最大の根拠であると考えます。
一方でゼロ・グラビティ(zero gravity)が文中に登場するのは、一ヵ所のみで、しかもこれは先行する別の特許"US 5042173 A Multi-functional personnel restraint"に関するも記述であることがわかりました。この点を新たに考慮すると、ゼロ・グラビティという名称を使うことは、両者の区別を混乱させる問題を起こすことが予想されます。
Bad 25周年記念盤のブックレットにおける用例については、私の考えでは特許の方の記述を優先するため、あくまで通称の用例ではあっても、それがより優先度の高い資料になるかといえばそうはならないと考えています。----Tracy Christopher会話) 2015年3月14日 (土) 22:16 (UTC)(会話2015年3月14日 (日) 22:12 (UTC)[返信]

お調べ頂き有難う御座います。私も再調査としまして、michaeljackson.comでサイト内検索を行ったところ「anti-gravity lean」の用例が2件見つかりました。「lean」抜きの「anti-gravity」では呼ばれていません。つまり特許中での「anti-gravity」は名称でなく「反重力」という意味合いでしょうね。それによくよく考えれば特許中で商品名やパフォーマンス名を挙げることなんてありませんしね。
より、正式名称は「anti-gravity lean」ということになると思いますが、これはあくまで英語圏での名称です。例に挙げると「大乱闘スマッシュブラザーズ」が英語圏では「Super Smash Bros.」という名称だからって「スーパー・スマッシュ・ブラザーズ」とするのはおかしいですね。日本においては公式にゼロ・グラヴィティと呼ばれている用例があるのですから、「anti-gravity lean」が日本において適切な形に訳されたのが「ゼロ・グラヴィティ」ということでしょう、
--Gowithitjam会話2015年3月15日 (日) 03:06 (UTC)[返信]
念の為リンクの修正を行いました。--Gowithitjam会話2015年3月17日 (火) 10:50 (UTC)[返信]


こちらで「michaeljakson.com」を確認しようとしたところ、このリンクからはうまくつながらない(ページが存在しないという扱い)ようでしたので、「michaeljackson.com/us」の方で確認をしました。こちらでは、たしかにページ"SMOOTH CRIMINAL"内に"the anti-gravity lean"として記載されていました。考えるに、"Anti Gravity Illusion"(反重力イリュージョン)という名称と"Anti Gravity Lean"(反重力の傾き)の両方がこのパフォーマンスの名称として一緒くたにされているということでしょう。なお、特許の方に"Method and means for creating anti-gravity illusion"「アンチ-グラビティ イリュージョンのための方法論と方法」と「~のための方法」とあるため、これをパフォーマンスの名称とすることに問題はないと考えています。
その上で、「ゼロ・グラヴィティ」を日本語の訳称として使うのは、私は反対で、というのもまず、上述した別の特許の名称と混乱するため(例えば、いずれこのページにそれらの流れを記載する上で混乱をきたすことが予想されます)、また、特許にある方の名前を使う方が(いかなる用例よりも)より正式性が高いと考えられるためです。
なお、「大乱闘スマッシュブラザーズ」/「Super Smash Bros.」の例を引き合いに出すと、該当する英語版ページ内にも両方の呼称が載っているように、当ページにおいても、「ゼロ・グラヴィティ」をページ内に別呼称として記載することでそちらの呼称も補えうると考えます。
いずれにせよ、「ゼロ・グラヴィティ」は通称としてはありえても、上述の別特許との混乱をきたす点や、特許申請に使われた名称以上にそちらを優先すべきであるかという点により、記事名の付け方内の「芸術作品における邦題」の様にあつかうことには疑問を感じます。--Tracy Christopher会話2015年3月15日 (日) 13:15 (UTC) 2015年3月15日 (日) 13:12 (UTC)[返信]

ですから特許中で商品名やパフォーマンス名を挙げる事なんてないでしょう?「lean」がついててもついてなくても何方でも良いわけでもないですしね。
別の特許と混同するとの事ですが記事中でダンスパフォーマンスと明記されている限り混同することなど考えられません。其方の特許の記事が誕生した場合は曖昧さ回避を用いれば良いだけの事です。
それから「通称だ」とずっと主張されていますが公式に用いられる名称なのに何でそんなことが言えるのでしょうか?
--Gowithitjam会話2015年3月15日 (日) 17:57 (UTC)[返信]
合意形成困難とみて議論活性化のためのコメント依頼を行いました。
--Gowithitjam会話2015年3月16日 (月) 03:29 (UTC)[返信]
コメント 特許の記事ではなくパフォーマンスの記事であることを鑑みて、改名の必要はないと判断します。「特許の記載」がパフォーマンスの「正式名称」であると断言するのはちょっと行き過ぎかなとも思いますし、何よりも日本語としての事例[1]がある「ゼロ・グラヴィティ」のままで問題ないっでしょう。(このパフォーマンスが日本語で「アンチ・グラビティ(・ラーン)」であると記載している資料がでてくれば意見は変わる可能性はあります)--iwaim会話2015年3月17日 (火) 16:58 (UTC)[返信]

iwaimさん、御意見有難う御座います。
参考までに朝日新聞にて「アンチ・グラビティ」の用例は1件あります....が、公式は「ゼロ・グラヴィティ」で一貫しているので(ソニーが用いてる例、Bad 25周年記念盤ブックレット等)前者の優先度は低いと考えます。Tracy Christopherさんは如何でしょうか?
--Gowithitjam会話2015年3月18日 (水) 01:33 (UTC)[返信]

Gowithitjam様によると「ゼロ・グラヴィティ」という名称は「ファンの間で自然発生的に出来た呼称であり、正式名称ではない」とのことでしたが、「正式」ではないが「公式」ではあるということなのでしょうか?--Suetumuhana会話2015年3月18日 (水) 07:11 (UTC)[返信]

流石に半年も前のことなのでハッキリ覚えてませんが、恐らく「anti-gravity lean」が英語での正式名称であるために、「ゼロ・グラヴィティ」は日本語での適切な名称として記事名になってると判断したものと思います。一応その加筆の意図に関しては当時見ていた資料などや履歴を確認して調べてみますが、今議論しているのは適切な記事名ですから其方の議論に集中して頂ければ幸いです。
それにしてもアカウントを取得したばかりの方が半年も前の行動までお調べになってるなんて驚きです。
--Gowithitjam会話2015年3月18日 (水) 08:01 (UTC)[返信]

記事の変更履歴を見ると「記事名が正式名称でないのはことを知らせるのは重要」(「ゼロ・グラヴィティ」の52396554版とその直前版の差分)とお書きになられていたのが目に入ったので、気になっただけです。「ファンの間で自然発生的に出来た呼称であり、正式名称ではない」ものを日本のソニー・ミュージックが追認し「公式」認定したとの理解でいいのでしょうか? もしそうなら記事名は「ゼロ・グラヴィティ」でよいと思いますけども。--Suetumuhana会話2015年3月18日 (水) 09:37 (UTC)[返信]

前述通り半年も前のことはハッキリ覚えてないのですけれども、少なくともソニーが公式に用いている名称であるということはハッキリ言えます。
--Gowithitjam会話2015年3月18日 (水) 09:47 (UTC)[返信]

横から失礼します。まず大前提でマイケルはアメリカの歌手であり、その母国・英語版ウィキペディアの当該記事Smooth CriminalではAnti-gravity leanと記されていて、記事内をZero gravityで検索しても1つもヒットせず、リダイレクト用語としてWeightlessnessつまり無重力という記事に使われています。個人的にはハイフン#用法を踏まえて「アンチ・グラヴィティリーン」(あるいは半角スペースあけでグラヴィティ リーン)と改名すべきと思っており、記事の内容の中で「日本ではゼロ・グラヴィティという名称をソニーが公式に用いてもいる(以下出典を明記)」などと補足すればいいのではないかと。現状ではWP:JPOVに反しているとも思えますし。--Tanabatasanshiro会話2015年3月25日 (水) 15:42 (UTC)[返信]
《まず大前提でマイケルはアメリカの歌手であり、その母国・英語版ウィキペディアの当該記事Smooth CriminalではAnti-gravity leanと記されていて》ですが、ウィキペディア英語版自体は無視して問題ありません。なぜならば、ウィキペディア英語版自体はウィキペディアへの記載の出典と成り得ないからです。もちろん該当個所に出典があるのであればその出典は大いに参考に(そして記載する際の情報源に)なるでしょう。しかしながら、私がみた時点では特許しか根拠としてないわけで。WP:JPOVに関しても杞憂です。--iwaim会話2015年4月23日 (木) 18:24 (UTC)[返信]

WP:JPOVには反してないと思いますが....
Wikipedia:記事名の付け方にある通り、記事名には日本語での正式名称を用いるべきでありますけれども、片仮名表記の「アンチ・グラヴィティリーン」という表記は公式に用いられたことはなく(その代わりに「ゼロ・グラヴィティ」が使われている)、日本語での正式名称とは言えないでしょう。ので、何方が日本語での適切な名称かを天秤にかけるわけですが、

認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。(Wikipedia:記事名の付け方

ソニーをはじめ、多くの信頼できる媒体が、この名称を用いているのは説明するまでもなくご存知かと。

見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの(そして編集者にとって最も自然に他の記事にリンクできるもの)。(Wikipedia:記事名の付け方

私自身も見つけ易いですし、これも説明いらずかと。

首尾一貫している - 他の似たような記事においても、同じように使われているもの。(Wikipedia:記事名の付け方

サイト内検索の結果「アンチ・グラヴィティ」「アンチ・グラビティリーン」→2件。しかも両方ともTanabatasanshiroさん御自身の編集。要はWikipediaにおいてはTanabatasanshiroさんしか使ってないってことですね。「ゼロ・グラビティ」「ゼロ・グラヴィティ」→テンプレートに含まれており、正確な数字は確認出来ませんでしたがまあ前者よりも確実に多いのは確かです。より「アンチ・グラヴィティリーン」は不適切と思います。

正直な話、正式名称がはっきりしない(ない?)ダンスパフォーマンスの記事があること自体おかしい気がしますね。だからこのような議論が起きるわけで。私からの意見はこれで原則最後とさせて頂きます。
--Gowithitjam会話2015年3月25日 (水) 22:43 (UTC)[返信]

コメント 記事名は「ゼロ…」でも「アンチ…」でも、どちらでもいいのですが、「アンチ・グラヴィティリーン」は一般的な表記法に従うなら「アンチグラヴィティ・リーン」ではないでしょうか?(例えば、アンチスパイウェアアンチロック・ブレーキ・システム) ついでに、gravity はカナでは「グラビティ」と書くのが一般的だと思います。「アンチグラビティ」のほうが適切ではないでしょうか。あえて「グラヴィティ」と書くのなら、anti のほうも「アンチ」ではなく「アンティ」まはた「アンタイ」にしたほうがよろしいかと。--Suetumuhana会話2015年3月26日 (木) 12:38 (UTC)[返信]
最後ということですので返信しなくてもよろしいです。
例に挙げると「大乱闘スマッシュブラザーズ」が英語圏では「Super Smash Bros.」という名称だからって「スーパー・スマッシュ・ブラザーズ」とするのはおかしいですね。日本においては公式にゼロ・グラヴィティと呼ばれている用例があるのですから、「anti-gravity lean」が日本において適切な形に訳されたのが「ゼロ・グラヴィティ」ということでしょう、
これは日本産のゲームが海外に移植されたさいにしばしば起こる「純粋な改題」ですので、日本の記事では大乱闘でよく、海外版の記事ではSuperでよく、当件のたとえで挙げるのは間違いです。
当件はそもそもAnti-gravity leanと呼称されていたダンス・パフォーマンスが、後年に日本で発売された和訳版CDアルバムや、TV番組で「Smooth Criminal」のミュージック・ビデオが紹介されたさいなどに、当時の日本では馴染みのなかった「アンチ」という外来語を使わずに「ゼロ」を使ってしまったことで、マイケル・ブームの渦中でマスコミによっても定着してしまったものだと思っています。さらに「ゼロ(数字の0も)」は日本では多用され馴染みがある言葉ですが、アメリカなどでは避けられる言葉であり、この文化の違いも要因になってる気がします。
最後にAnti-gravity leanの出典を挙げておきます。Michael performs the anti-gravity lean. (Smooth Criminal)
カタカナ訳については、-を・で代用するという日本用法がある以上「アンチ・グラ◯◯」も間違ってないし、「Anti-」をウィキペディアで検索しても・があったりなかったりと様々な記事で表記ゆれが現状見られますから、たとえば「アンチ・グラビティリーン」で改名したとしても、ゼロ/アンティ/アンタイ/ヴィティ/ティ・リーンの件も含めて必ず複数の表記もリダイレクトを作成すべきだと思います。--Tanabatasanshiro会話2015年3月26日 (木) 13:22 (UTC)[返信]

様々な表記法があるということで、記事名(またはリダイレクト元)の候補をリストアップしてみました。

  • アンチ・グラヴィティリーン
  • アンチ・グラヴィティ リーン
  • アンチ・グラヴィティ・リーン
  • アンチグラヴィティリーン
  • アンチグラヴィティ リーン
  • アンチグラヴィティ・リーン
  • アンチ・グラビティリーン
  • アンチ・グラビティ リーン
  • アンチ・グラビティ・リーン
  • アンチグラビティリーン
  • アンチグラビティ リーン
  • アンチグラビティ・リーン
  • アンティ・グラヴィティリーン
  • アンティ・グラヴィティ リーン
  • アンティ・グラヴィティ・リーン
  • アンティグラヴィティリーン
  • アンティグラヴィティ リーン
  • アンティグラヴィティ・リーン
  • アンタイ・グラヴィティリーン
  • アンタイ・グラヴィティ リーン
  • アンタイ・グラヴィティ・リーン
  • アンタイグラヴィティリーン
  • アンタイグラヴィティ リーン
  • アンタイグラヴィティ・リーン
  • アンチ・グラヴィティ
  • アンチグラヴィティ
  • アンチ・グラビティ
  • アンチグラビティ
  • アンティ・グラヴィティ
  • アンティグラヴィティ
  • アンタイ・グラヴィティ
  • アンタイグラヴィティ
  • ゼロ・グラヴィティ
  • ゼロ・グラビティ

以上ということになりますかね。--Suetumuhana会話2015年3月26日 (木) 14:01 (UTC)[返信]

客観的にリダイレクト化するにしては数が多すぎると感じました。そこで代替案ですが、Suetumuhanaさんが“「アンチグラビティ」のほうが適切ではないでしょうか。”と述べておられることですし、ひとまず「アンチ・グラビティリーン」で改名すると仮定して、
アンチグラビティ・リーン
アンチ・グラビティ・リーン
アンチグラビティリーン
と、
ゼロ・グラヴィティ
ゼロ・グラビティ
あたりをリダイレクトで作成して、
Suetumuhanaさんが挙げたほかのものは個別で記すのではなく、H:EXPLNOTEを設置し記事序文にて
アンチ・グラビティリーン<ref group="注釈">アンタイ、アンティ、グラヴィティとも訳せる。</ref>(英: Anti-gravity lean)はマイケル・ジャクソンのダンスパフォーマンスである。
のようにしてみるのはどうでしょうか。--Tanabatasanshiro会話2015年3月27日 (金) 02:53 (UTC)[返信]

改名前提で話が進んでいるように思えるのですが、どのような根拠で改名しようと考えているのでしょうか?--iwaim会話2015年4月23日 (木) 18:26 (UTC)[返信]