ノート:ダイエット

「脂肪を燃焼させる」の項について

「脂肪を燃焼させる」の項が誤解を生む文章だったのでばっさりと削りました。理由を少々述べさせてください。 有酸素運動は基本的に脂肪を燃焼させます。脂肪燃焼が優位になるには多少時間が必要ですが、「ウォーキングでは2時間以上必要」などということはありません。また、当然ですがランニングよりも運動強度の高い水泳の方が効果的です。ただし、どの運動強度が適切かどうかは心拍数次第(有酸素運動を参照ください)かと思います。ウォーキングで充分の方も多くあるはずです。また、どの程度の強度で効果が出るかについては、一概には言えないため除去しました。 たとえば運動不足で最大心拍数が低い人間がこれを見て、「ウォーキングを2時間以上やらないといけない」「ランニングが効果的」という印象を受けるのは無意味かつ危険だと思いましたので、文章量を減らすことになりますが削除いたしました。申し訳ありません。--122.17.165.193 2008年1月27日 (日) 14:07 (UTC)

語源について

語源について編集合戦が行われているようですが、辞書による英単語自体の定義、及び現状挙がっている2説を並べるよう、見出しも含めて再編集しておきます。Wikipedia:検証可能性 Wikipedia:独自研究は載せない（記事は信頼できる情報源が公開している題材だけを含むべきです。それは個々の編集者が真実であると思うかどうかには関係ありません。ウィキペディアに掲載してよいかどうかの基準は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」（真偽よりも検証可能性）なのです。）というwikipadiaの性質上、ここでどちらが正しいか間違いかを論じる・推測する・一方を排斥するのは相応しくなく、「2説があるという事実」を載せておけばよいと考えますのでご自重願います。※なお、私は何が正しいかという確固たる情報源を持っておりません（但し、信頼できない情報源（ネットの個人ページ上による記載）は確認しています。）--Pattio 2008年7月4日 (金) 08:27 (UTC)

もやし?

もやしダイエットという記事へリンクが貼られた件について、Wikipedia:削除依頼/もやしダイエット という削除依頼が出されたことに合わせてコメントアウトしました。そちらが存続終了となったならばコメントアウトを解除します。削除対処ならば除去で。--Su-no-G 2009年1月29日 (木) 12:24 (UTC)

表組化

「ダイエットの一例」項ですが、様々な内容が整理されず書かれていたので表組化しました。--小宮山広明（会話） 2017年8月9日 (水) 05:10 (UTC)

最近の編集について

ダイエット（2023年12月21日 (木) 17:33 (UTC))版までの版においては、ダイエットの意味が食事療法に限定され、減量と峻別されていますが、日本語圏においてダイエットが減量の意味を持つことは現在のGoogle検索の結果から見ても分かるように明らかであり、原義の正誤と関係なく、意味として普及しているかどうかが記載の基準となるWikipediaの方針（Wikipedia:記事名の付け方1. 認知度が高い)から考えても、本項において減量の意味を持たせた記述はすべきであると考えられます。一方、過去に記事分割が行われ、減量に関する記事は痩身ということにはなっています。しかしながら、最近まで、本項と痩身には同一内容の転記が多く行われており、これらを削除した結果、本項も痩身も可読性が失われたままです。なお、本項の言語間リンクの英語版ですが、英語圏においてもDietが痩身をも意味することは明記されています。そして、本項分割の発端となった記述なのですが、今となっては無出典記述が多いです。よって、本来のダイエットとしての記述を充実させ、前後一貫したものとするためには、むしろ、再統合した方が良いのかな、と思います。--Anesth Earth（会話） 2024年1月30日 (火) 13:07 (UTC)

お疲れ様です。

本記事ダイエットと痩身の記事の関係と他言語版との兼ね合いはどうすべきかはずっと悩んでいました。日本におけるカタカナ語としてのダイエットに食事以外の実践が含まれることは確か（厚労省サイトでも記述あり）ですが、他言語版と意味の範囲が変わってしまうのはいいのかどうか確信が持てずにいます。

一つ案として、英語版"dieting"は日本語版記事「食事の実践」を作って対応し、日本語版「ダイエット」は減量全般を記載するというものも考えましたが、そもそも分けるほどの文量が残るかどうかも問題になりそうです。

（カタカナ語と英語版がそのまま対応していないのはトランプとen:playing card、en:trump (card games)と切り札でもあるのでいいのかと思います）

ダイエットは"en:Weight loss"と対応させた方がいいかとも思いましたが、既に「体重減少」の記事があるのでこれはできなさそうです。

英語版をみるとdietの中には食事実践としてデトックスや環境的に持続可能な食事、宗教的な食事などの方法論も記載されていますので、英語版との対応を重視するなら現状の減量に偏った記述から直す必要性も感じます（しかしこのような記事は日本での特筆性を満たすかどうか？）。--MTS333（会話） 2024年1月31日 (水) 17:19 (UTC)

返信 ご存じかも知れませんが、食事療法という項目がありますので、こちらとの内容整理もこの際考慮に入れるといいのかなと。--Anesth Earth（会話） 2024年1月31日 (水) 22:47 (UTC)

（追伸）多言語版は、それぞれの言語版の完全な翻訳を意味しませんから、内容は必ずしも同一でなくても良いと考えています。この1年で二、三百ほど100以上英語版から訳しましたが、英語版にも、おかしな項目は多くありますし。そもそも、言語によってカバーする範囲が変わりますし。印象としては英語版のen:Dietingは比較的しっかりしているように思います。紛らわしいのはen:dietですね。これは食物 (栄養学)に該当します。--Anesth Earth（会話） 2024年2月1日 (木) 02:24 (UTC)

（追伸）日本での特筆性についてなのですが、Wikipedia:日本中心にならないようにとむしろ、それに関しては多くの比重を割かないことが推奨されています。--Anesth Earth（会話） 2024年2月1日 (木) 07:08 (UTC)

他言語版の内容や対応に固執するよりは、日本での認知度が高い記事名にしてまとめていった方が良さそうですね。

日本でのダイエットは食事と運動の両実践になるので、原義寄りであるが故に食事偏重の内容になりがちな英語版よりバランスの良い記事になりそうな気がします。--MTS333（会話） 2024年2月1日 (木) 15:40 (UTC)

返信 あんまり関係ないかも知れませんが、Wikipediaの編集回数が500を越えますと、Wikipedia図書館というのを使えるようになります。収載雑誌やアクセス可能なデータベースはそんじょそこらの大学図書館を軽く凌駕します。英語ソースが大半ですが。しかし、500編集越えて、ここにアクセスできるようになると今まで有料だった文献情報にほぼ、タダでアクセスできるようになります。MTS333さんなら使いこなせるかと思います。--Anesth Earth（会話） 2024年2月4日 (日) 10:47 (UTC)

返信 Wikipedia図書館は知りませんでした、これは魅力的ですね。教えてくださりありがとうございます。

アクセス権が得られる編集回数に達するには年単位でかかりそうですが、一つマイルストーンとして長い目でみてやっていきたいです。--MTS333（会話） 2024年2月5日 (月) 13:32 (UTC)

┌────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘版番99317904にて問題となる記述のうち残っているものを除去もしくはファド・ダイエットへ移動しました。それに併せて問題提起テンプレートも取り外しいたしました。

今後痩身との記述の兼ね合いもあるとは思いますが、文献をあさるうちに論文や専門書などでは「ダイエット」という語は医療分野ではあまり使われることがなく、健康や医療の社会学などの分野で使われていることが多いように感じられました。そのため今回粗削りではありますが文化・社会学的な面からの記述を追加いたしました。こういった面からの記述を充実させれば単独記事としての存在意義も見出す余地があるかと思います。--MTS333（会話） 2024年2月19日 (月) 04:10 (UTC)

返信 お疲れさまです。ファド・ダイエットへの記載移動は適切であり、本項の特筆性については議論するまでもないものと思います。記載の方向性についてはご呈示の方向が良いものと思います。痩身に関しては、医学的な側面に関してはるいそうに記載されていることから、そちらとの整理も必要そうですね。--Anesth Earth（会話） 2024年2月19日 (月) 11:26 (UTC)