ノート:トーマス・ブラキストン
記事名
[編集]原音に近い表記ではこの人物の姓はブレーキストンですが、日本ではブラキストン表記のほうが一般的であること、また既存の項目であるブラキストン線との兼ね合いもあるため、後者を記事名としています(ブレーキストンはリダイレクト)。--HannaLi 2007年7月28日 (土) 05:12 (UTC)
- 人名の読み方は、勝手に変えるものではないのではないかと思いますが、どうでしょう。--Ks 2011年2月13日 (日) 07:33 (UTC)
- そういうわけで、名前を変えたいのですが、いかがでしょう?--Ks (会話) 2012年3月1日 (木) 14:22 (UTC)
- 反対もないようなので、近々に変えます。--Ks(会話) 2012年3月31日 (土) 07:58 (UTC)
- そういうわけで、名前を変えたいのですが、いかがでしょう?--Ks (会話) 2012年3月1日 (木) 14:22 (UTC)
(インデント戻します)すでにリダイレクトが作られており、移動ができないため、コピーで移動したところ、戻されました。私としては、これ以上これについて触れることはできません。--Ks(会話) 2012年4月3日 (火) 13:50 (UTC)
- 本来の発音に近い形で項目にするのは当然の話ですが、問題は移動しなかったことです。移動先がリダイレクト初版のみの場合は、移動できる仕様になっているはずです。それでも移動できない場合は、移動先を削除依頼して一旦削除してもらって、移動するのが正しいやり方です。今回は 122.134.201.133さんが即時削除依頼してくれて削除されたので移動できたようですね。履歴の継承さえしておけばコピペでもいいというのは分割・統合・転記の場合だけです。--211.19.89.37 2012年4月3日 (火) 14:25 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「トーマス・ブレーキストン」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/event/h_s_1.htmlにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20070927183049/http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/event/h_s_1.html)を追加
- http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soumu/hensan/ishibumi/002.htmにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20070808111001/http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soumu/hensan/ishibumi/002.htm)を追加
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月15日 (金) 15:24 (UTC)
改名提案
[編集]トーマス・ブレーキストンからトーマス・ブラキストンへの改名を提案します。履歴を確認したところ、2012年4月3日 (火) 14:06に「本来の発音へ」との理由により改名提案なしで改名されていました(ノート:トーマス・ブレーキストン#記事名も参照)。差し戻ししようと思ったのですが改名から期間が空いていることもあり、通常の改名提案の手続きをとることにしました。確かに「ブレーキストン」のほうが発音に近い表記のようですが(ナチュラリストとしてのトーマス・ライト・ブレーキストンの生涯参照)、Wikipedia:記事名の付け方#記事名の付け方の目安の、「認知度が高い」「見つけやすい」「首尾一貫している」などを考慮すると「ブラキストン」のほうが記事名に適していると考えます。
「認知度」については、たとえばコトバンクを検索すると「ブレーキストン」で項目がたっているのは「日本大百科全書(ニッポニカ)」のみ、「ブラキストン」では「朝日日本歴史人物事典」「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」「デジタル大辞泉」「世界大百科事典 第2版」などがあります。「首尾一貫している」については、この人物の名前に由来するブラキストン線や、また本文中の「ブラキストン・マル商会」との表記の齟齬などもあります。 --ねこざめ(会話) 2023年9月4日 (月) 19:03 (UTC)
- 反対 :本人の名前なのですから、本来の読み方が尊重されるべきでしょう。外国の名ですからカナ表記に揺れはあり得ますが、その範囲を超えると思います。また商会の名に使われているという例ですが、例えば北里柴三郎の名字は「キタザト」ですが、彼に因んだ施設には「キタサト」読みをする例もあるようで、だからといって本人の名を変える、というものではないかと。そちらのノートに議論が残っています。--Keisotyo(会話) 2023年9月5日 (火) 00:46 (UTC)
- 返信 Keisotyoさん、Wikipedia:記事名の付け方などのルールに基づいた議論をお願いします。「本来の読み方が尊重されるべき」というのはWikipediaのどのルールに基づく発言でしょうか。私が知る限りでは、記事名はどう発音するかではなく、その表記の認知度の高さなどで判断するものと理解して
いるのですいます。--ねこざめ(会話) 2023年9月5日 (火) 15:52 (UTC) 文章の修正--ねこざめ(会話) 2023年9月7日 (木) 16:38 (UTC)- 人の名なのですから、その本来の名で扱うのは当然でしょう。ここのルールとか以前の問題だと思いますが。いかに普及していようとも、間違いだと分かっていたら直すべきでしょう。--Keisotyo(会話) 2023年9月9日 (土) 04:51 (UTC)
- 返信 イギリス人であるブラキストンにとって「本来の名」といえるのは“Thomas Wright Blakiston”であり、「ブラキストン」「ブレキストン」「ブレーキストン」のいずれも本来の名とは言えないでしょう。またそもそもトーマス・ブラキストンをトーマス・ブレーキストンに改名提案無しで改名したのはKeisotyoさんの旧アカウント(2012年4月3日 (火) 14:06)ですし、去年もタマムシをタマムシ科に改名提案無しで改名していますね(2022年5月27日 (金) 00:38)。Keisotyoさんは新旧アカウントを合わせて4万6000回以上の編集経験のある大ベテランですが、Wikipedia:記事名の付け方、Wikipedia:ページの改名といったガイドラインを遵守する気はないということでしょうか。--ねこざめ(会話) 2023年9月9日 (土) 21:56 (UTC)
- 追記 久しぶりにWikipedia:井戸端を覗いたところ、ちょうど今回の件と関連する議題が挙がっていましたので紹介しておきます。Wikipedia:井戸端/subj/外国人俳優・外国人作家の記事名表記について。--ねこざめ(会話) 2023年9月10日 (日) 17:59 (UTC) リンクを修正--ねこざめ(会話) 2023年9月10日 (日) 20:25 (UTC)
- まず1点目、『「本来の名」といえるのは“Thomas Wright Blakiston”であり』これはほぼ暴論です。確かにそう言えなくはないですが、それでは外国の人名物名をカナ表記すること全てが否定されてしまいます。日本語ウィキペディアが日本語表記を前提とする以上、そのような論は受け入れられません。であれば、ある程度の問題をおいてもカナ表記で代用するわけで、であれば、その中から元の音に出来るだけ近いものを選ぶ(もちろん出典がある範囲で、ですが)のは当然でしょう。
- 2点目、私がガイドラインを遵守する気があるかどうかですが、確かにそれを誤魔化してきたことは否定しません。しかしそれは私の無能のせいで、というのは私は事務手続き一般がとても苦手です。そういう部分、何度も読み返してきたけれど、とても扱いに苦慮して、結局誤魔化してきた経緯はあります。しかしそれとここでの記事名変更に何の関係があるのでしょうか?今回記事名変更の手続きを始めたのはあなたであり、当然それが認められた場合、それを実行するのはあなたでしょう。私が関与することはないですよね?
- 以上。なお、その前に私が『本来の名に基づくべき』という点は反論もいただいていませんのでは了承されたものと考えます。追記いただいた議論でも歴史上の人物なら通名より本名を尊重すべき、との意見があるようですし。--Keisotyo(会話) 2023年9月10日 (日) 23:49 (UTC)
- 返信 Keisotyoさんの記事名の付け方は『本来の名に基づくべき』という意見には明確に反対します。それはKeisotyoさんの頭の中にしかなくルール化されていないため他の人には理解できませんし、私自身は最初からWikipedia:記事名の付け方を元に改名議論をしています。あとKeisotyoさんが旧アカウント時代にトーマス・ブラキストンをトーマス・ブレーキストンに改名提案無しで改名したことの差し戻し提案をしていますので、Wikipedia:記事名の付け方、Wikipedia:ページの改名といったガイドラインの話は大いに関係があります。改名の合意形成ができた場合の後処理は私がやりますので、その点は心配しなくても大丈夫です。それと、“追記いただいた議論でも歴史上の人物なら通名より本名を尊重すべき、との意見がある”とのことですが、それはどの箇所なのか教えていただけないでしょうか。--ねこざめ(会話) 2023年9月11日 (月) 21:09 (UTC)
- 人の名なのですから、その本来の名で扱うのは当然でしょう。ここのルールとか以前の問題だと思いますが。いかに普及していようとも、間違いだと分かっていたら直すべきでしょう。--Keisotyo(会話) 2023年9月9日 (土) 04:51 (UTC)
- 返信 Keisotyoさん、Wikipedia:記事名の付け方などのルールに基づいた議論をお願いします。「本来の読み方が尊重されるべき」というのはWikipediaのどのルールに基づく発言でしょうか。私が知る限りでは、記事名はどう発音するかではなく、その表記の認知度の高さなどで判断するものと理解して
- cinii -「ブラキストン」86件、「ブレーキストン」5件
- 国立国会デジタルコレクション -ブラキストン」2,610件、「ブレーキストン」106件
- という感じで、上記は「ブラキストン線」も含まれる結果ではありますが「ブレーキストン」表記は明らかに少ないように見えます。一般に知名度の高い表記は「ブラキストン」で、自書『蝦夷地の中の日本』も「トーマス・W・ブラキストン著」表記ですので改名に賛成します。--ぽん吉(会話) 2023年9月6日 (水) 04:55 (UTC)
- (追記)『蝦夷地の中の日本』-付篇トーマス・W・ブラキストン伝-の筆者後書きより下記引用します。
なお、ブラキストンの呼称が、書によってブラッキストンまたはブレーキストンなどと種々異なっている点について、『パリサー探検隊報告書』の序論に「ブラキストン一門のこの分家では”ブラッキストン”(Blackiston) と発音されていたことから、この名前に従ってしばしば公文書ですら綴りが誤って書かれている」と説明があるところから、本書は正しく”ブラキストン”(Blakiston) を採りました。 — 彌永芳子、トーマス・W・ブラキストン『蝦夷地の中の日本』-付篇トーマス・W・ブラキストン伝- 高倉新一郎校訂、近藤唯一訳、八木書店、1979年、p.633
- 上記を見る限りでは(他に出典文献がないのであれば)ブラキストンの方が『本来の発音』ではないかとも思え、Keisotyoさんも改名にご賛同いただけるかと思ったのですが、どうでしょうか。--ぽん吉(会話) 2023年9月16日 (土) 05:53 (UTC)
- 賛成 外国人の名前は本来の発音よりも日本人にとって認知度が高いかどうかで決めるべきだと思います。上記の通り、「ブレーキストン」よりも「ブラキストン」が圧倒的に認知度が高いので、「トーマス・ブラキストン」への改名に賛成です。--やる気man-man(会話) 2023年9月8日 (金) 23:14 (UTC)
- 賛成 日本語表記の認知度の高さから「ブラキストン」への改名に賛成します。本来の発音は「ブレーキストン」に近いと付記しておけばよろしいかと思います。
- ただ、できれば最新の状況に合わせたいという考えではあります。近年、外国人の名前の表記は実際の発音に近いものに改められることがまま見受けられますので、もしも近年の書籍等の取り扱いではむしろ「ブレーキストン」表記の方が多数派である、といったような情報が提示されるようでしたら記事名の維持に意見を変更したいと思います。--こんせ(会話) 2023年9月11日 (月) 00:16 (UTC)
- コメント ぽん吉さん、『蝦夷地の中の日本』の確認ありがとうございます。Keisotyoさん、しばらく待ちましたがお返事がありませんので議論の放棄と見なして3日後を目安に改名を実施いたします。--ねこざめ(会話) 2023年9月23日 (土) 19:59 (UTC)
- 報告 トーマス・ブラキストンに改名しました。改名後の処理はこれから行います。--ねこざめ(会話) 2023年9月28日 (木) 16:50 (UTC)
- 情報 いまさらですが、私も「ブラキストン」を支持します。太字は単独項目になっているもの。それ以外は文中に登場するもの。
表記 | 社名 | 書名 | 著者 | 備考 |
ブラキストン | 平凡社 | 『世界大百科事典』 | 矢部一郎 | 人物記事。解説文では「正しくはブレーキストン。」とある。 |
ブラキストン | 小学館 | 『大辞泉』 | 人物記事。本文中には異表記として「ブレーキストン。」とあり。 | |
ブラキストン | 講談社 | 『日本人名大辞典』 | 人物記事。 | |
ブラキストン | 旺文社 | 『旺文社 生物辞典』 | 人物記事。 | |
ブラキストン | 東洋文庫 | 『イザベラ・バード 極東の旅2』 | (編訳)金坂清則 | (原著)イザベラ・バード |
ブラキストン | 東洋文庫 | 『完訳 日本奥地紀行』 | (訳)金坂清則 | (原著)イザベラ・バード |
ブラキストン | 平凡社 | 『日本歴史地名大系』 | 文献改題部・情報源としての『えぞ地の旅』の著者 | |
ブレーキストン | 小学館 | 『日本大百科全書(ニッポニカ)』 | 人物記事。「ブラキストンともよばれる。」 | |
ブレイキストン | 岩波 | 『岩波 世界人名大辞典』 | 人物記事。「(ブラキストン)」 | |
ブレーキストン | 岩波 | 『岩波 生物学辞典第5版』 | 人物記事。「ブラキストンとも」 |
- ※「ブラキストン線」のヒットは除外しています。
- 表記ゆれとみられますが「ブラキストン」が多数派で、「ブレー」派も必ず「ブラキストン表記がある」ことに言及しています。
- 平凡社(矢部)による見解では「ブレーキストンが正しい」としています。これは、ぽん吉さんがお示しの『蝦夷地の中の日本』の記述とは相反する見解です。私には是非の判定はできません。--柒月例祭(会話) 2023年9月29日 (金) 06:57 (UTC)
- コメント 柒月例祭さん、文献の調査ありがとうございます。なお『北海道歴史人物事典』(北海道新聞社、1993年)は「ブラキストン」で見出し項目となっています。--ねこざめ(会話) 2023年9月29日 (金) 18:55 (UTC)