ノート:ノートパソコン
海外事情
[編集]ノートパソコンという呼称は、和製英語であり、海外ではモバイルピーシーと呼ばれている。
これは国産ノートパソコンの先駆けである98NOTEの影響が強いと思われる。
また、日本ではとにかく薄くて軽くて液晶サイズも小さなモデルがよく売れるが、海外ではオールインワンタイプの大画面液晶モデルの方がよく売れる。
これには、マニア向けや貧困層向けといった認識の違いや、住宅事情の違いや車社会と言った通勤事情にも関係している所が大きいと思われる。--以上の署名のないコメントは、222.12.132.153(会話/Whois)さんが 2006年2月22日 (水) 10:43 (UTC) に投稿したものです。
ノートパソコンの誕生
[編集]世界で初めてのノートパソコンは、NECが北米市場で発売したUltraLiteではないでしょうか(英語版wikipediaの記載によると1988年発売)。Dynabookの登場が衝撃的だったのはわかりますが、それだけの理由でDynabookがノートパソコンの元祖であるかのような表現は、ちょっと違う気がします。 --天野(2007/12/03)
(ブロックされたユーザーによる)マルチポスト記述および転載リストの掲載是非
[編集]「販売方法と普及の背景」と称するものの箇所は既に無期限ブロックされた利用者:Taka76(会話 / 投稿記録 / 記録)氏(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Taka76・Wikipedia:投稿ブロック依頼/Taka76 20110718参照)がマルチポスト(ラップトップパソコンの項に挿入された記述本項に挿入された記述)したものだが、論拠が利用者‐会話:Taka76#ラップトップの編集についてに見るように物販サイトからの(根拠の示されない)憶測を超えるものではなく、普及の主要因のように書いてしまうこと自体が問題を生むのではないかと考えています。
また「スペックの内容」と称する箇所はラップトップパソコンの項で否定された内容(主にTaka76氏投稿箇所:[1][2])がノートパソコンの項へペースト([3])されているのですが、ブロック逃れユーザーの転載であれば「ブロック逃れで編集すること自体が論外」とはいえるものの、ラップトップの項過去版(経緯はノート:ラップトップパソコン#日本語版ウィキペディアとして参照)からの履歴不継承転載というのも問題だし、まして件の羅列がノート:携帯電話の項でも同質の羅列が(出典ともいえないようなものを論拠に据えている辺りも含めて)問題として取り沙汰されている面もあります。なおも言えば「2010年現在」などと書かれている通り、転載された時点で古い記述でしかなく、また「常に最新の状態にFix」すべきものともいえないただの羅列(WP:TRIVIA/WP:NOTのうえで問題視できる)でしかなく、主体の説明を補強するような内容だとはいえません。このため、説明的とはいえない(非百科事典的)記述として除去ないし妥当な記述への差し替えが必要ではないかと考えています。ただ、件のIPユーザー(ブロック逃れと目される利用者)が編集合戦に平気で至るような性質が強く、また実際性のない強弁で自身の書き込んだ内容を掲載させ続けるためだけに議論のための議論を続けたがる傾向があるため、件のユーザー抜きで意見を求めたいと思います。--夜飛(話/歴) 2012年1月13日 (金) 14:21 (UTC)
- 基本的には同意しますけれども、丸ごとリバートでは無くて、部分的には出典が得られやすく有意な部分も有ると思いますので、ご考慮頂きたいかなと思います。例えば[4]の最初の緑部分。2個目の緑部分はリプレースになってますけど要検討。それ以降は不要かなと私は思いました。--Toshi999 2012年1月14日 (土) 06:50 (UTC)
- お示し頂いた2012年1月12日18:17版追加箇所冒頭におけるエコロジーかどうかで選択するか否かは個人的価値観・属性に依存し過ぎビミョーな限りですが、そういう統計情報を基に書くことや、具体的な一例を挙げ「このような選択基準で選ぶユーザーもいる」と書くことは妨げるところではありません。むしろ「普及理由」というような大上段に構えての記述は、よほどきちんとした統計情報を出典に書かれた物じゃないと一気に記事の信憑性を損なう(スポイルする)結果に陥りかねないのではありますが、単にユーザーの動向として量の多い少ないを論じない限りにおいては、デスクトップ機との選択基準の違いを明確化させる上で、書きようがあるかとは存じます。まあ、普及理由云々に関しては除去するとしても、市場のトレンドとしてコンピュータワールドの記事を出典とし、デスクトップ市場衰退化の影でノート型機種が拡大傾向を見せているなどくらいは書きようがあるかとは存じます。--夜飛(話/歴) 2012年1月14日 (土) 08:58 (UTC)
- もう少し詳細に説明すべきでした。失礼。
- まず、販売方法と普及の背景に関しましては、今の記述を残す意義は全く感じられませんが、項目としては有っても良いと思えます。販売方法に関しては、ちょっと出典が厳しそうなので、これは最悪無くても良いのですが、有った方が読者としては面白いです。普及の背景は、私も少し出典を当たって見ましたが、まぁ、ざっと見ると、低価格化、高性能化、低消費電力化、そして元来のポータビリティが主な要因の様です。この辺も各出典からつまみ食いすれば、そこそこ面白い記事になりそうな気配を感じます。夜飛さんご提示の出典に加え[5][6][7]も使える様ならお使い下さい。また、ゆっくりでいいなら私も記事構成のお手伝いは出来ると思いますが、まぁ多分夜飛さんレベルの方ならサクッと書かれてしまいそうなので、私の出る幕は無いかなと思っております(笑)
- 続いて、スペック内容ですが、これは今の記述内容では全然存在意義が無いのですが、やはり項目的には面白いな・・と思っております。いっその事、可能ならば、一定の年代毎にその時代時代の平均スペック表とか作ると、性能がどの様に発展して来ているのか分かってとても面白くなりそうな気配があるなぁ・・と。まぁ、直近のスペックを記すだけでも、タイムカプセル的に将来に渡り積み重なるデータとなるやも知れません。
- 最後に、ネットブックの記述ですが、現状は私の見逃しでラップトップと言う言葉が残ってしまってますね。これはネットブックに修正するとして、この項目は過去版に比べて写真も付いてるし、記述もダイエットされスッキリしてて悪くないな・・と感じています。記述内容自体は精査しても良いかと思いますが、過去版はやはりちょっと冗長な感じがしますので、検討の価値有りだと思います。
- --Toshi999 2012年1月14日 (土) 12:08 (UTC)
- 確かに、節としてその方向性を残す(そして妥当な内容に差し替える)ことにまで異を唱えるつもりはありません。もっともネットブックの項に相変わらずDynabook AZが無頓着に放り込まれている(利用者‐会話:Taka76#事実関係を良く調べてから記事に参加してください。参照)のは(私的な話としては実機ユーザーの視点からしても)「いいかげんにして欲しい(同機はスマートブックのカテゴリー)」と苛立ちすら感じるところですが、まあ件のセクションを含む「性能・用途別の分類」節全体で個別記事がある箇所では、仔細な説明は各々の項に譲る形で更なる大幅な規模縮小を掛けても良いと感じています…特に記述が書かれた時点に依存するような「最近の話」的な箇所とかは。販売方法に関しては、普及の背景と称する独自視点を差っ引いて、単に移動体端末同様インセンティブ制度を導入して販売されることがあるとか、IBM時代のThinkPadがビジネス機として手厚い有償保守サービスを行っていたケース(→ThinkPad#サービス参照)があったとか、そういう客観的事実としての事例を挙げること自体は有意義な記述ができる余地があると思います。一方、「普及の背景」などという大上段に構えた独自研究はどうかとは思いますが、上に述べましたとおり、ユーザーがノートパソコンを選択する理由付けとしてデスクトップ機には無いアドバンテージを列挙することは(扱いよう如何では)興味深い記述になる余地があると思いますし、さらには時代の変遷としてどういうアドバンテージがノートパソコンの販売増に関わってきたかを書くことも、記事の性質として「アリ」だとは思います(モバイルがスタンドアロンでマシンパワーを提供していた時代とクラウドコンピューティングの時代とでは求められる要素にも変化があるでしょうし)。まあスペックの羅列の時代遷移なんてのは時代ごとに刷新されるという性質ではなく順次置き換わっていることを鑑みれば、羅列を時代ごとに作ることは個別記事(たとえば「ノートパソコン基本機能の歴史」みたいなの)ならいざしらず、本項でひたすら列挙するのはどうかとおもいます(WP:NOTなどによって問題視されるところ)ので、幾つかの要素が登場したことをブレイクスルー的なものと位置づけて、旧来製品には無いアドバンテージが付与されたことを時代的な変化として順次書き足していく形にしたほうが良いのではないでしょうか(たとえばPCカード型移動体通信モジュールが提供されるようになったことでモバイルの使い道が拡大したとかBuletoothの採用で拡張性が広がったとか)。ただ、こういった細々した調整や記述の再構成はかなりエネルギーと時間を必要とするところでもあり、小生としても「よほど気力が充実している」時でないとおいそれと手が出ないところです。それらは、積み残し案件として今後の課題ということにしたいと思います。
最後になりましたが、お示しいただきましたELも、文中に組み込み再構成を掛ける際には大いに参考になると思います。ありがとうございます。--夜飛(話/歴) 2012年1月14日 (土) 12:57 (UTC)
- 確かに、節としてその方向性を残す(そして妥当な内容に差し替える)ことにまで異を唱えるつもりはありません。もっともネットブックの項に相変わらずDynabook AZが無頓着に放り込まれている(利用者‐会話:Taka76#事実関係を良く調べてから記事に参加してください。参照)のは(私的な話としては実機ユーザーの視点からしても)「いいかげんにして欲しい(同機はスマートブックのカテゴリー)」と苛立ちすら感じるところですが、まあ件のセクションを含む「性能・用途別の分類」節全体で個別記事がある箇所では、仔細な説明は各々の項に譲る形で更なる大幅な規模縮小を掛けても良いと感じています…特に記述が書かれた時点に依存するような「最近の話」的な箇所とかは。販売方法に関しては、普及の背景と称する独自視点を差っ引いて、単に移動体端末同様インセンティブ制度を導入して販売されることがあるとか、IBM時代のThinkPadがビジネス機として手厚い有償保守サービスを行っていたケース(→ThinkPad#サービス参照)があったとか、そういう客観的事実としての事例を挙げること自体は有意義な記述ができる余地があると思います。一方、「普及の背景」などという大上段に構えた独自研究はどうかとは思いますが、上に述べましたとおり、ユーザーがノートパソコンを選択する理由付けとしてデスクトップ機には無いアドバンテージを列挙することは(扱いよう如何では)興味深い記述になる余地があると思いますし、さらには時代の変遷としてどういうアドバンテージがノートパソコンの販売増に関わってきたかを書くことも、記事の性質として「アリ」だとは思います(モバイルがスタンドアロンでマシンパワーを提供していた時代とクラウドコンピューティングの時代とでは求められる要素にも変化があるでしょうし)。まあスペックの羅列の時代遷移なんてのは時代ごとに刷新されるという性質ではなく順次置き換わっていることを鑑みれば、羅列を時代ごとに作ることは個別記事(たとえば「ノートパソコン基本機能の歴史」みたいなの)ならいざしらず、本項でひたすら列挙するのはどうかとおもいます(WP:NOTなどによって問題視されるところ)ので、幾つかの要素が登場したことをブレイクスルー的なものと位置づけて、旧来製品には無いアドバンテージが付与されたことを時代的な変化として順次書き足していく形にしたほうが良いのではないでしょうか(たとえばPCカード型移動体通信モジュールが提供されるようになったことでモバイルの使い道が拡大したとかBuletoothの採用で拡張性が広がったとか)。ただ、こういった細々した調整や記述の再構成はかなりエネルギーと時間を必要とするところでもあり、小生としても「よほど気力が充実している」時でないとおいそれと手が出ないところです。それらは、積み残し案件として今後の課題ということにしたいと思います。
- そうですね。夜飛さんは他人の意見を適切に消化するのがとても上手ですので助かります。私としては異論有りませんので、記事が育つのを楽しみしてると共に、もし私でお手伝い出来る事が有りましたらいつでもお声を掛けて下さい。--Toshi999 2012年1月14日 (土) 13:09 (UTC)