ノート:互換機
PC/AT互換機の例について
[編集]私の記載した「それを搭載した互換機が広く普及し、後にはIBM自身もそれらのBIOSを使用するようになり」などの記述を、MetaNestさんが「どうしても「オープンアーキテクチャによるIBMの成功」にしたいという主観で事実を曖昧に歪曲している」とのコメント付きで編集[1]したため、元の記載に戻しました。「デファクトスタンダードとなった」のは「IBM」(という会社)ではなく「互換機」(という文化またはエコシステム)です。「IBMの成功」に読めるのが不可解です。そもそも「というよりは単に市場を占拠したわけであるが」など、MetaNestさんは従来より出典も無く既存の記述に対して個人の見解や感想を本文に追記するような記載が多く[2][3][4]、内容は正しい場合でも百科事典としては適切な表現ではなく、(他の方を含め)過去に複数の記事で複数回指摘を受けていますが、残念ながら改善が見られません。同様の行為を繰り返される場合にはコメント依頼もやむを得ないですが、まずは冷静になり迷惑編集を避けるようお願いいたします(修正するだけでも手間がかかっています)。--Rabit gti(会話) 2020年4月14日 (火) 15:11 (UTC)
- 承服できることと承服できかねることがあります。私の表現に問題があったことは認めますが、「正しくない内容に戻すことは修正とは言いません」。改めて「修正」しますのでよろしくお願いします。--MetaNest(会話) 2020年4月16日 (木) 00:44 (UTC)
表現の話は、一部ご理解頂けたようですが、多数記事で長期間反復の話のため、会話ページに予告[5]の通りコメント依頼に移動予定です。当記事の記載ですが、「修正」と言いつつ従来の記載(代表例としてのPC/ATの出典と説明)をほぼ全削除して、Arduino互換機の話に置き換えたのは、以下理由から全く不適切と思います。
- PC/AT互換機 - 従来の出典(ASCII.jpデジタル用語辞典、デジタル大辞泉、)[6]、IT用語辞典バイナリ[7]、2006年以降のウィキペディア日本語版[8]で代表例の扱いで記載、ウィキペディア英語版[9]は出典を付けて "Later this term was used to refer to IBM-compatible computers" と記載。
- Arduino互換機は分野が狭く知名度が劣る。(最初からオープンなオープンソースハードウェアでは、「本家」に対する「互換機」との用語は本来は不適切では。少なくとも典型例や代表例とは言えない。)
- 「"互換機" "PC/AT" 」または「"互換機" "Arduino"」の検索では、Google検索でPC/AT 45万件、Arduino 10万件、Google News検索で PC/AT 710万件、Arduino 130万件、国会図書館検索で PC/AT 4616件、Arduino 4件、でした(なおArduinoは年数的に不利、"PC/AT"は 「IBM PC互換機」「IBM互換機」「PC AT互換機」など複数の呼称の一部です。)
- ウィキペディアは一般向け百科事典で、コンピュータ分野ではPC/AT互換機が最も一般に普及、著名、現在主流(メインフレーム、PC9801、Machintosh、ゲーム機等の各互換機は、世界的には知名度が低く非主流)。
ウィキペディアは、編集者見解や「真実」を書く場ではなく、出典に従い特筆性に応じて中立的に書く場です。また当記事は「互換機」で、仮に「IBMは互換機容認でIBM PCを出して成功した」なら不正確ですが、「IBM PC互換機が普及してデファクトスタンダードになった」のは事実です。MetaNestさんの「修正」は不適切と思います。他の皆様のご意見もお願いします。--Rabit gti(会話) 2020年4月18日 (土) 06:36 (UTC)
- コメント MetaNestさんの編集で、コンピュータ市場の著名な互換機の筆頭例をパーソナルコンピュータのPC/AT『互換機』からワンボードマイコンのArduinoに変えたことに対して、私は少し違和感を覚えました。MetaNestさんには、筆頭例を変えた理由と、前のコメントの「正しくない内容に戻すことは修正とは言いません」において何が正しくないかについての説明が欲しいところです。また、PC/AT互換機が筆頭例として不適切と判断した裏付けとなる出典もご提示いただきたく思います。--茶でもすするか(会話) 2020年4月18日 (土) 12:32 (UTC)
- 本文に筆を入れた関係でコメントしますが、私もArduinoをヨイショする文面には違和感を覚えました。日本においても互換機自体はメインフレーム時代からある言葉ですしパソコンにおいてもEPSON PCシリーズのような互換機が売られ、その後PC/AT互換機がDOS/Vの流れに乗って日本市場に流れ込んできたという歴史がありますので、それを飛び越えてオープンソースハードウェアであるArduinoを解説するのはいかにも唐突です。そして私が本文に書いたように「ハードウェアは知的財産権の塊」であることには疑いの余地がなく(雑誌『トランジスタ技術』の企画で分解した内部写真の掲載を断られ、部品配置がわからないようにしてやっと掲載許可が出た例もある)、ほとんどの互換機がライセンス品か、またはリバースエンジニアリングによる設計によるものであることを考慮すると、冒頭の例は回路図とBIOSを公開したIBM PC/ATを例に挙げるのが順当だと私も思います。--Licsak(会話) 2020年4月18日 (土) 15:05 (UTC)
- 基本的に事実のみ加筆したつもりですが、どうでしょうか? ポイントは、「何が」「何の」デファクトスタンダードになったのか、という点を明確にした所ですが(「PC/AT互換機がPC/AT互換機のデファクトスタンダードになった」だなんて意味不明ですよね?)--MetaNest(会話) 2020年4月23日 (木) 11:24 (UTC)
- MetaNestさんの編集[10]はコメントで「AT互換機は「オープンアーキテクチャ」だそうなのですが」とありますが、MetaNestさんが削除された「オープンアーキテクチャ」関係の文は、「概要」の節で、AT互換機の説明ではなく、「AT互換機は「オープンアーキテクチャ」」との趣旨の記述ではありません。同じ勘違いや思い込みで繰り返し誤編集されるのはご遠慮ください。--Rabit gti(会話) 2020年4月23日 (木) 14:13 (UTC)