ノート:宗教/過去ログ3
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2003年7月7日 21:36(UTC)
最近、磯前順一さんの『近代日本の宗教言説とその系譜』(岩波書店、2003年)を読む機会があり、宗教という概念、用語の歴史や意味について I t さんに指摘されたようなことを詳しく知ることができました。チャンスがあったら今の記事の「語源」のセクションに加筆してみたいです。 語源についての説明が長いと流れ的には問題かも知れないので簡単な説明だけを冒頭のパラグラフに残し、もう少し長い記述は==宗教の構成諸要素の特性==の次に移す、というようなことを考えています。Tomos 21:36 2003年7月7日 (UTC)
僕はその本を呼んだことは無いのですが、「宗教」という語を調べる場合、
- 宗教という概念、用語の歴史や意味について
- 日本および世界における宗教のありかた
- 個々の宗教の位置づけおよび個々の宗教への導線
としての機能が求められていると思います。概念や意味(の歴史)がページの4分の1から3分の1くらい占めてもいいのではないでしょうか。i_t 11:27 2003年7月15日 (UTC)
- ずいぶん時間が経ってしまいましたが、要点と思える点を同書の1章を参考に書き足しました。訳語の定着や教義を中心とした宗教理解の定着の歴史的背景については、同書の切り取り方がどの程度独自か、非中立かなどがわからない上、ひとつの本だけを長く紹介するのもバランスが悪いので以下にメモするにとどめておきます。
- それまでは独占的な状態にあった仏教が、キリスト教の登場によって競争状態におかれたこと。後者は教義体系が発達しており、それが近代的、先進的と考えられた節があるため、仏教も教義を強調するようになった。(p.37,40-)
- 現世利益を重視する呪術的要素を持つ民間信仰や民衆宗教は政府から否定的な扱いを受けたこと(p.40)
- 「儒教的素養」と磯前が呼ぶようなものが知識人の間に存在していたこと。すなわち、宗教を教義中心に考えることへの抵抗が少なかったこと。(p.41-)
- また序章にある、Religion概念をめぐる英語圏での議論の紹介も面白いと思ったのですが、これは多少なりとも紹介されている文献を読む機会があればその時にでも。Tomos 20:05 2003年8月29日 (UTC)
2003年12月16日 15:14(UTC)
「現代日本における宗教団体」の項:全体的に、宗教法人でなければ、日本における正統な宗教団体ではないような筆致が見受けられます。「登録」はしません。法人としての登記です。また、法人になることは権利であり義務でありません。登録制度にする時点で信教の自由に絡むと思う。trib 15:14 2003年12月16日 (UTC)
2003年12月16日 15:36(UTC)
日本の宗教政策についての記述がなさすぎです。ログを見たらもしかすると議論はされたかもしれませんが。カトリックも天皇崇拝や戦争協力を過去においてしています。「愛国心と宗教は別だ。」という論理を誘導してしまったそうです。とりあえず。Johncapistrano 15:36 2003年12月16日 (UTC)
教会の永遠の恥だ。--以上の署名のないコメントは、43.244.43.212(会話/Whois)さんが 2004年2月1日 (日) 04:46 に投稿したものです。
キリスト教には「カエサルのものはカエサルへ」って教えがあるし、愛国心と宗教は別って論点は分からなくもない。--以上の署名のないコメントは、Setomanko(会話・投稿記録)さんが 2004年2月16日 (月) 12:27 に投稿したものです。
「宗教」への落書き行為
宗教へ書き込みをされているIPユーザさん(210.198.199.218、222.8.134.81、220.104.18.75、220.104.218.132)にお願いします。記事に関係のない書き込み及び反復書き込みを行わないようお願い致します。--Toto-tarou 2005年5月14日 (土) 12:14 (UTC)
定義、および定義をめぐる諸問題
定義、および定義をめぐる諸問題に欧州における事例を追加しました。 現在スタブ状態ですので文章の推敲、構成をお願いします。--以上の署名のないコメントは、220.102.1.247(会話/Whois)さんが 2006年11月28日 (火) 22:30 に投稿したものです。
戦後日本における宗教
戦後の日本では仏教以外の宗教が日常生活(葬儀・法事除く)にかかわっていない。また(選挙を通して間接的に)政治に介入することがほとんどない。外国に比べ、宗教団体の大規模な抗議行動もない。 ある意味で「日本の宗教界はおとなしすぎる」といえる。 それが戦後の日本人が宗教を敬遠している問題でもある。 追伸と弁明・「荒らし行為」との御指摘が再三あるが、他人を誹謗中傷することはほとんどやっていない。思想的にも中立的観点で投稿していた。信条的に反社会的なことをしてはいない。 ただ、ログインのシステム上の複雑さ(正直言ってもっと簡単な方法に切り替えた方がいい。間違いを指摘されてもパソコンの素人にはわからない)で、同じようにその意識がないのに「荒らし行為をしないでください」と注意される人が他にもいると思う。 それにもかかわらず、そういう複雑なシステムの問題を改善しない(運営する人に改善要求もしない)で非難するのは筋違いでないのか?あんたたちそうは思わないか? 「ネット上で誰でも自由に辞書の追加の書き足しが出来る」と言うのがこのウィキぺテリアの最大の特徴・利点ではないか?新聞でも取り上げられているのにもかかわらず、一部の人のわがままや思いつきで、投稿を制限しては創設者の趣旨と矛盾しているのではないかと思うが?注意している人たちは疑問に思わないのだろうか? そういう中で心もとない一部の人がなぜ「荒らしを繰り返す」と他人に言い続けなければならないのか、これははっきり言っていじめではないか。非常に困惑しているところである。さすがに、これにはもう飽き飽きした。 今日の今回を最後にもう投稿はしない。自分にも「1日に複数回投稿した」という落ち度があるので深く反省し、これ以上の投稿を差し控えるが、「他人の粗さがし」ばかりするような人は先の文書の意味を胸に刻んでほしい。--以上の署名のないコメントは、218.46.4.164(会話/Whois)さんが 2007年3月1日 (木) 10:02 に投稿したものです。
「御神体」の項目について
ここだけ、妙に浮いていますね。関連項目に神道を追加して、そちらに移動させたらどうでしょうか? --Crw 2007年3月28日 (水) 04:36 (UTC)
とりあえず、コメントアウトし、かわりに関連項目に入れておきました。 -- Rlgn 2007年6月6日 (水) 15:50 (UTC)
出典を明記しましょう
- 「宗教と経済」の節について。私も(一部は)どこかで聞いたことがあるような主旨ではありますが、現状のままではいけません。文献名を明記すべきです。<ref>文献名</ref>形式で加筆して下さい。その際、もしも原著者にあまり忠実でない部分があったら修正しておいてください。
- 「二宮尊徳の例え話にみる宗教多元主義」について。二宮翁夜話は現在いくつもの版が出版されているようですが、このたとえ話はどの版でも読めるのですかね?読める版を特定して、ISBN番号を明示したほうがよいでしょう。
- 「宗教の構成諸要素の特性」「定義、および定義をめぐる諸問題」の二つの節に含まれる多数の文章は、どれも出典が特定されていないようですが、これも出典に心当たりがある人は、(全部は無理でしょうが、できる範囲で)明記しましょう。<ref>文献名</ref>形式で加筆して下さい。
-- Rlgn 2007年6月6日 (水) 16:07 (署名忘れについて、後で加筆)
関連項目を整理
関連項目があまりに長かったため特定の宗教に関連する項目、さほど強い関連がないと思われる項目などを削除しました。まだ整理する余地はあるとは思いますが。--Niboshi 2007年8月1日 (水) 10:55 (UTC)
「宗教と経済」の節
「宗教と経済」の節は2006年2月3日にNikkaさんによってなされたもの [1] ですが、現在は義務となった出典が一切示されていない上に、記述内容が何だか結構怪しげです。私のほうから2007年6月6日にNikkaさんのノートに、該当箇所の出典明記の要請をし[2]、その後2ヶ月以上待ちましたが、当人は他のページには投稿しているのに(経済関係のページ)、この件に関しては何の応答もありません。この状況から判断するに、多分、Nikkaさんは、かつてWikipedia:検証可能性のルールが公式ルールでなかったころ、独自の研究、個人的なエッセーを投稿したものの、今さらそれを言い出せないでいる、と判断したほうが良さそうです(Nikkaさんは、利用者ページの情報によれば、熊本県人(肥後もっこす?)、九州男児ですので、これ以上プライドにかかわることを問いかけることもなんだか可哀想ですし、面倒なことになりそうなので、そっとしておいてあげようと思います)よって、該当箇所をとりあえずコメントアウトします。しばらくしても誰からも反応が無いようなら、完全消去しようと思います。
もしも正しい出典があるのなら、消去後であろうが、当人が改めて出典付きで投稿すれば良いだろうと思います。 また、Nikkaさん以外の方でも、類似の説をまっとうな文献で読んだことがある方がもしもいたら、投稿はどうぞご自由に。ただしくれぐれも出典明記のこと(ページ数も)。今回のいきさつもありますので、もしも類似の内容で出典不明な投稿がされたら、原則的に即時削除が妥当でしょう。いたしかたありません。--Rlgn 2007年8月17日 (金) 08:10 (UTC)
- どうも。どこで「男児」になったか分かりませんが九州人のNikkaです。放置してしまってすいません。Rlgnさんが「どこかで聞いたことがあるような主旨ではありますが」と記述されていたので、出典を探していただけるかと期待しておりました。不誠実かつ怠け者で申し訳ありません。私もどこかで聞いたことがあるので記述した次第でありますが、この2ヶ月は諸事情であまり時間が割けず出典を探す暇もございませんでした。今後も自由時間は希少でして、宗教に造詣が深いとみられるRlgnさんに出典をさがしていただけなければ削除もやむなしと思っております。私には確かに出典を出す「義務」があるのですが、Rlgnさんにも出典を探す「権利」があります。是非とも項目発展と情報充実のためご協力ください。ピラミッドと失業救済の件は多分、立派な出典があるのではないかと思います。どうぞ、よろしくお願いします。--Nikka 2007年8月17日 (金) 09:15 (UTC)
これら基本方針を満たさない記述は、誰でも異議を述べて削除することができる-とあります。雑多な内容を羅列した節も同様に削除を提案します。(大体、宗教問題なんてのは大昔から頻繁に起きてるので箇条書きで書けるものではありません) 宗教とは人類の誕生と同時期から存在し、現在も30億人が信仰している故、誕生、歴史、派生など記すべきことは山ほどあるはずですがそれらは殆どありません。従ってまず無駄な記述を一掃する必要があると思われます。--紅 美鈴 2008年4月10日 (木) 07:44 (UTC)
- タグが貼られてから一年も経ったのに進展が無いようなので、私のほうで典拠が怪しげな記述にことごとく要出典を挿入しコメントアウトしました。これにより問題ある記述はおおむね非表示にできましたので、記事冒頭のタグを除去することにします。怪しげな文章があると感じる場合は、個別の文章に要出典タグを貼ればよいでしょう。今後、全ての投稿者が無難な出典を選び、出典を明示し、出典に忠実に投稿してくれれば、記事は良い方向に成長するでしょう。--Rlgn 2009年4月22日 (水) 15:36 (UTC)