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ノート:小池誠

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人物の特筆性[編集]

2023年8月中旬にウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがある旨が指摘されています。そこで、特筆性の基準を判断するための事実を記載します。

一般的基準

特筆性の一般的基準としては、インターネットの検索が一応の目安になります。

2023年8月18日に『小池誠 マイクロ波』で検索いたしますと、12万件ヒットいたします。また、『小池誠 弁理士』で15800件、ヒットいたします。

このような『小池誠 マイクロ波』の検索結果は、一般社会からマイクロ波聴覚効果、マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信などが注目されていると評価することもできます。

科学者

科学者など創造的な専門家に関する特筆性の基準としては、重要な新しい概念、理論を生み出したことで知られている人物は特筆性があるとされています。

小池誠氏は、マイクロ波聴覚効果、即ち、マイクロ波は一定の条件で聞こえる現象などについて研究しています。一般社会は電波は聞こえないという先入観、偏見、疑似科学に満ち溢れています。電波は音波と異なるので、電波が聞こえないのは科学リテラシーとして当然と認識している科学者もいれば、電波は聞こえないというのは社会常識と認識している一般人もいます。このような現状において、マイクロ波聴覚効果は、電波は聞こえないというパラダイムを覆すものであり、重要な新しい概念、理論を生み出しています。

また、小池誠氏は、マイクロ波聴覚効果そのものについて研究しているだけでなく、マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信、マイクロ波化学などについても研究しています。そして、これらの研究成果を電子情報通信学会、情報処理学会、日本化学会、日本比較生理生化学会、日本生理学会、日本生物物理学会、日本認知科学会などで発表しています。

ところで、小池誠氏の論文リスト及びこれらの概要が、2023年8月13日にウィキペディアに投稿されたところ、論文の概要が著作権を侵害するおそれがあるという指摘がされ、2023年8月20日の時点で著作権の侵害について審議中となっています。この論文リスト及び概要、特に2016年から2018年にかけての論文などを参照していただきますと、マイクロ波聴覚効果、及び、マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信などが明記されていることが確認できます。そうすると、このような研究をしている科学者は特筆性の基準を満たすかと存じます。

--PatentAttorneyJp会話2023年8月21日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

まず、インターネット検索のヒット数は目安になりません。また、WP:PERSON#学者・教授には、「重要で新しい概念や理論を生み出したこと。それらが、信頼できる情報源の基準に適った複数の独立した些末ではないレビューや研究論文のテーマとなっている場合に限ります。」とあり、単に新しい概念、理論を生み出しただけでは特筆性を満たしていることの証明にはなりません。また、何をもって「一般社会から注目されています。」と述べているんでしょうか。
WP:AUTOもご覧ください。--新幹線会話2023年8月21日 (月) 11:45 (UTC)[返信]
特筆性があることを示すには、「Wikipedia:独立記事作成の目安」を満たすような出典を提示してください。Google 検索のヒット数だけではなく、検索結果のうちどれが「Wikipedia:独立記事作成の目安」を満たすのか提示してください。注目されているとおっしゃるのであれば、注目されている旨記載された「Wikipedia:独立記事作成の目安」を満たすような出典を挙げてください。 --Kto2038会話2023年8月21日 (月) 14:35 (UTC)[返信]
出典としては、日本弁理士会役員である旨を示すウェブページ、日本知的財産仲裁センターの調停人、仲裁人、判定人候補者である旨を示すウェブページ、会誌パテント編集担当者である旨を示す月刊誌などを示しています。これらの出典は、知的財産に関する研究者、実務家から注目される地位にあることを示します。また、これらの出典は自伝などでなく、私本人が作成しているというわけではありません。
また、特筆性の本来の趣旨としては、百科事典に掲載するほど注目されており、更に、この注目が一時的なものではないということになるかと存じます。さて、弁理士が電子情報通信学会、情報処理学会、日本生理学会などの理系の学会で発表をしているのですが、このようなことをする弁理士は少なく注目されています。また、学会発表をしている旨を示す出典も明記しています。--PatentAttorneyJp会話2023年8月24日 (木) 01:14 (UTC)[返信]
特筆性の根拠となる出典を追記いたします。
2017年3月16日、木曜日から3月18日、土曜日まで情報処理学会第79回全国大会が名古屋大学東山キャンパスで開催されましたが、3月18日、土曜日に小池誠氏は「情報リテラシーとテレパシー」という演題を発表いたしました。
この演題については、週刊プレイボーイ2017年5月15日号が、『米軍は「テレパシー」を実用化しているってマジっすか。』という記事を掲載いたしました。
更に、『机の上の空 大沼安史の個人新聞』というタイトルのブログで2017年4月25日にジャーナリストの大沼安史さんが、このプレイボーイの記事、及び、小池誠弁理士に言及しています。--PatentAttorneyJp会話2023年8月24日 (木) 04:33 (UTC)[返信]
(コメント)まずは、自身の記事にもかかわらず、「小池誠氏は」と別人を語るような表現をしています。議論の撹乱にもつながりますので今後謹んでください。
1.日本弁理士会の役員とのことですが、50人かつ任期1-2年での交代制です。調停人・仲裁人・判定人候補者も弁理士だけでも100人近く、弁護士などふくめるとその倍以上います。言い方は悪いですが、その程度で特筆性とはいかがなものでしょうか。例えば、おなじ士業で日本税理士会連合会の理事だからといって、Wikipediaに税務の専門家として掲載されるわけではありません。Wikipediaがスポーツ選手名鑑ではないように士業の名鑑でもないと考えます。
2.利用者:Kto2038さんからの指摘である、「「Wikipedia:独立記事作成の目安」を満たすような出典』は提示されてません。まず、個人ブログは出典になりません。また、週刊誌の記事は特筆性については認められてないように思われます(こちら)。かりに週刊誌記事が出典として認められても、一点だけでは一過性のものにすぎずやはり特筆性は認められません。
3.学会発表についても、それによる大きな反響(ポシティブでもネガティブでもよい)や何らかの大きな賞の受賞など反響がないと学問の実績として取り上げるのはなかなか厳しいのではないでしょうか。
いずれにしても、特筆性について複数人から疑義が上がっているにもかかわらず、かつ、著作権法が専門と称されているにもかかわらず、出典の提示が不十分です。また、User:新幹線さんが提示している、『何をもって「一般社会から注目されています。」』にも答えていません。以下はあくまで私見ですが、「僕は特筆性を満たしていると考える」ではなく、例えば、誰もが知っている、もしくは(ある程度人口の広い)分野で知られている文献で「〇〇であれば第一人者として認められている」というものがなかれば特筆性としては認められないでしょう。--Motodai会話2023年8月24日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
コメントに対する応答
自身の記事であっても、一人称でなく、三人称で表記することにより、客観性を維持することができるかと存じます。
さて、貴殿は第1点として、日本弁理士会の役員について、日本税理士会連合会の役員と対比なさっています。しかしながら、弁理士は理系の法曹国家資格であり、弁理士試験の合格率は司法試験の合格率に匹敵することから、日本弁理士会と対比するのは、日本税理士連合会より日本弁護士連合会が適切かと存じます。
このような観点から 「Category:日本の弁護士」を参照いたしますと、2000ページを超えていますし、弁理士個人についても1900ページを超えています。個々のページを詳細に検討したわけではないのですが、大多数のページで特筆性を満たしているか存じます。
一方、「Category:日本の弁理士」を参照いたしますと、85ページが掲載されており、弁理士個人としては80人前後が掲載されています。このように弁護士としてウィキペディアに掲載されている基準及び人数と比較いたしますと、弁理士としてウィキペディアに掲載されている人数は相対的に少なく、特筆性を満たす弁理士であっても、ウィキペディアに立項していないだけということが明らかです。
次に、日本弁理士会の役員であるから特筆性を満たすと主張しているのでなく、(A)日本弁理士会の役員であり、かつ、(B) マイクロ波聴覚効果などの研究をしている科学者であるので、特筆性を満たすと主張しています。
ご指摘の通り、日本弁理士会の役員は多数いるのですが、ここで、日本弁理士会の役員の集合(A)を考えます。別途、マイクロ波聴覚効果など理系の研究をしている科学者の集合Bを考えます。通常、科学者の集合Bは、大学に所属しているのですが、このような科学者は集合B1とする一方、大学に所属していない科学者は集合B2といたします。
そうすると、集合A⋀集合Bを満たす人は少なく、更に、集合A⋀集合B2を満たす人は更に少なくなります。そして、小池誠氏は、集合A⋀集合B2という条件を満たすので、特筆性を満たすかと存じます。更に、集合B2に関連して、小池誠氏の研究成果が一般社会から注目されている点を文献として示すべく、週刊プレイボーイに掲載された記事を紹介いたしました。
ご参考になれば幸いに存じます。--PatentAttorneyJp会話2023年8月26日 (土) 02:37 (UTC)[返信]
補足いたします。
日本国内でマイクロ波聴覚効果について研究している研究者はほとんどおらず、多氣昌生東京都立大学名誉教授がマイクロ波聴覚効果について数件のコンピュータシミュレーション結果を発表しているのに留まります。日本国内ではマイクロ波聴覚効果について研究している研究者がほとんどいないという現状に鑑みて、小池誠氏は、マイクロ波聴覚効果に関する研究の第一人者として評価されています。--PatentAttorneyJp会話2023年8月26日 (土) 02:44 (UTC)[返信]
複数の集合に属しているという理由だけで特筆性が認められることはありません。いずれの集合内においても特筆性が認められる実績がなければその人物には特筆性がないということになります。
また、マイクロ波聴覚効果の研究者が少ないということは、そもそもその研究テーマ自体が社会的に注目されていないということになりませんか。週刊誌に一度取り上げられたくらいでは特筆性としては不十分です。
なお、特異な経歴に特筆性が認められた人物として、山田晴通氏や北村紗衣氏がいます。彼/彼女らと比べてご自身が記事立項にふさわしい特筆性があるかどうか今一度考えてみて下さい(その点で、利用者:さえぼー会話 / 投稿記録こと北村紗衣氏が削除票を投じているということは大きな説得力になります)。--新幹線会話2023年8月26日 (土) 05:28 (UTC)[返信]
貴殿は、2023年8月24日に『Wikipediaがスポーツ選手名鑑ではないように士業の名鑑でもない』というご見解を明記しています。そこで、今回は、このご見解に関するコメントを記載いたします。
ウィキペディアの全ての指針の基礎となる五本の柱というウェブページがあるのですが、その冒頭で『ウィキペディアは百科事典です。ウィキペディアは、総合百科・専門百科・年鑑の要素を取り入れた百科事典です』と明記されています。そうすると、ウィキペディアは、スポーツ選手名鑑という要素を取り入れてもよいでしょうし、士業名鑑という要素を取り入れてもよいのではないかと存じます。
貴殿のご見解と相違するかもしれませんが、ウィキペディアについては、このような見解もある旨を申し添えます。--PatentAttorneyJp会話2023年8月26日 (土) 05:22 (UTC)[返信]
そこには、「単なる情報やデータを無差別に収集する場所でも、雑学集やトリビアコレクションでもありません。」とあります。また、WP:NOTCATALOGという方針もあります。--新幹線会話2023年8月26日 (土) 05:31 (UTC)[返信]
言いたいことはUser:新幹線さんが自分よりも上手く言葉にしていただいてました。以下蛇足になります。弁護士を例えにだしてましたが、確かに弁護士の記事は多いですが、ランダムピックアップした限りですが、弁護士単体で成り立っている記事は多くなく(合っても特筆性や出典不足などのタグがついている)、政治家、学者、実業家、裁判官、検察官など他の経歴での特筆性から記事になっていることが多いように思われます。そもそも、弁護士は、弁理士や税理士のなど(会計など実務が必要なものを除き)多くの士業を名乗れるワイルドカード的な資格です。同じくらい倍率が高いからといって例えとして使うのは違うと思います(倍率が高いのは記念受験やまぐれ合格を期待する人もいるからでしょうし、複数年の受験が必須な税理士は、記念的な受験は廃している(ゆえに)倍率は司法試験などにくらべると高くない)と推察します。)。
いっぽう貴殿から
::::::::>自身の記事であっても、一人称でなく、三人称で表記することにより、客観性を維持することができるかと存じます。
との発言がありましたが、Wikipediaの編集方針に対する理解が出来てないように思います。三人称を使った客観的な表現をつかったところで、PatentAttorneyJpさん(=小池氏)本人が記述している限り、客観性を疑義を持たれる、あるいは宣伝目的との疑いの念を持つのはごく自然なことだと思います。--Motodai会話2023年8月26日 (土) 15:37 (UTC)[返信]

自分自身の記事[編集]

『Wikipedia:自分自身の記事』を参照いたしますと、自分自身である旨を明記して、修正などを提案し、合意を得た後、編集することが推奨されています。そこで、今後は、この方向で考えています。

新幹線さん、Kto2038さんのご指摘に鑑み、日本時間、2023年8月22日、火曜日、13時40分頃に上記の内容を若干、修正いたしました。修正部分は太字になっていますし、「自分自身の記事」という項目を追加しました。この修正スタイルがウィキペディアのエチケットに合致しているか否かは分からないのですが、取り急ぎ対応いたしました。--PatentAttorneyJp会話2023年8月22日 (火) 04:46 (UTC)[返信]

わたしはそのようなことは指摘していません。繰り返しになりますが、特筆性があることを示すには「Wikipedia:独立記事作成の目安」を満たすような出典を提示してください。 --Kto2038会話2023年8月22日 (火) 14:16 (UTC)[返信]