ノート:急成長階層

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「その他」節について[編集]

以下の理由から、「その他」節を全文削除させていただきます。

「Wainer階層は…拡張が可能」
確かにVeblen関数、Buchholzのψ関数などを用いて急増加関数をε0以上の範囲まで拡張することは可能です。しかし、それは拡張に際して基本列を恣意的に固定するという作業を含みます。これは順序数から一意に定まる性質のものではないため、この基本列の決定という問題に言及しなければWainer階層の拡張といったことは記述できません。そしてそれはこのように一文で済ませていいものではありません。
「現代の巨大数界」
取り除くべき曖昧な記述です。(参照:Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない
「εの先にはζ・η・φ・Γ・ϑなどというギリシャ文字が登場し…」
(添え字づけられた)順序数と関数といった用法の異なる文字を同じギリシャ文字という括りで並列に書くのはどうかと思います。また、文字はあくまでも名前であって、大きな順序数の本質ではないという意味でもこの記述はよろしくないと思いますし、大きな順序数についての記述はここではなくヴェブレン階層や順序数崩壊関数(日本語版にはこの記事はないですが)など、その特徴や定義に沿った場所で書けばよいと思います。

--以上の署名の無いコメントは、Merliborn会話投稿記録)さんが 2021年3月16日 (火) 11:34‎ (UTC) に投稿したものです(Merliborn会話)による付記)。[返信]