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ノート:日本の共同使用駅一覧

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JR同士の共同使用駅

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JR同士の共同使用駅をこの一覧に含めていないのは何故なのでしょうか。共同使用駅=境界駅ではないと思います。新幹線と在来線が別の会社に属している品川・新横浜・小田原・京都・小倉・博多も共同使用駅だと思いますが、どのように扱いましょうか。--OKG 2008年5月25日 (日) 14:08 (UTC)[返信]

熱海・米原も在来線では境界駅ですが、新幹線は途中駅ですので、JR二社の共同使用駅として追加しました。--TOTOBIG 2008年7月4日 (金) 09:32 (UTC)[返信]

構内→改札内に変更

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「構内」とは曖昧な用語で、「改札内」を指す場合もあればそうでない場合もあります。例えば、「構内踏切」(正式には渡線路)は改札内にあるのが一般的ですが、「駅の構内図」とは改札内のみを記載しているものではありません。また、運転上の「構内」(場内信号機の内方)もあります。 そのため、本記事の「構内」を「改札内」と変更させていただきましたので、ご了承ください。--Sara-minori会話2017年1月29日 (日) 12:56 (UTC)[返信]

●印の駅について

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「改札口(中間改札は除く)・改札内がそれぞれの事業者ごとに分かれていることを示す。」という●印の選定基準が、非常に曖昧になっているように感じます。 中には、駅が隣接している(ということは共同使用でない)場合まで選定されているように思います。独自研究性が大きいので、一気に削除しても良いようなものかと思います。--Sara-minori会話2020年4月18日 (土) 02:01 (UTC)[返信]

コメント(追記)●印の駅ですが、いくつかのパターン分けができるかと思います。そもそも親記事共同使用駅でもいくつかの場合があることを明記しています。例示は駅記事を確認して掲載したものです。誤りがあれば申し訳ありません。
  • (1) A社とB社で改札口は別。A社の乗車券でB社の改札口を通ったり、B社の乗車券でA社の改札口を通ることは不可。ただし改札内は共用。 - 大鰐駅など
  • (2) A社とB社で改札口は別。A社の乗車券でB社の改札口を通ったり、B社の乗車券でA社の改札口を通ることは原則不可。ただしA社からB社への直通列車のみB社の乗客がA社の改札口を使用する。 - 大月駅など
  • (3) 改札口は1つで、中間改札口もある。A社の乗客は通常の改札口のみ使用。B社の乗客はA社の乗客とともに通常の改札口を使用したあと、中間改札口を使用する。 - 熱海駅など
  • (4) A社とB社の改札口が隣接しているが、乗り換え用の中間改札口もある。A社の乗車券でB社の改札口を通ったり、B社の乗車券でA社の改札口を通ることは不可。 - 分倍河原駅など
  • (5) A社とB社の改札口が離れて設置されており、中間改札口もある。A社・B社の乗客とも双方の改札口を利用できる。A社の区域とB社の区域を移動する場合は中間改札口を使用する。 - 大和駅など
  • (6) 駅が単に隣接しているだけ。改札口も別。中間改札口もない。- 美濃太田駅など
(4)・(5)の混合の事例(高尾駅など)もあります。★印の新幹線・在来線の別会社の管轄の場合は、新幹線のみの乗車券で在来線の改札を使用できたり、入場券が共用という特徴もありますが、熱海駅や上越妙高駅((6)に分類)など除いた多くは(4)に分類されると考えます。
とりあえず(2)・(6)は共同使用の度合いが低く((2)は運行上やむなくの面が大きい)、一覧から外せると思います。(4)も駅舎の管理権なども考慮して記載している場合があり(●印がつけながら太字の事業者がある駅など)、さらに検討が必要ですが、外せる場合が多いと思います。様子をみて、整理したいと思います。--Sara-minori会話2020年4月22日 (水) 18:45 (UTC)[返信]
コメント(追記)各駅記事や各社公式サイトの構内図を参照し、分類しました。
  • (1) 大鰐・五所川原・釜石(跨線橋は各社別)・久慈(地下道は各社別)・羽後本荘(駅舎は同一・改札は別)・鷹ノ巣
  • (2) 盛岡
  • (3)★(新幹線・在来線)熱海
  • (3) 川内
  • (4)★(新幹線・在来線)東京・品川・新横浜・小田原・米原・京都・新大阪・小倉・博多
  • (4)-1(両社一体型駅舎・高架駅等で外観上、区別が難しい場合を含む)北習志野・新鎌ヶ谷(「新京成」と「北総・京成」)・西船橋(「東京メトロ・東葉高速」と「JR」)・分倍河原(JR駅業務を京王に委託)・名古屋・鶴橋
  • (4)-2(駅舎が各社別)大月(直通あり)・恵那・掛川・金谷・三島(直通あり)・吉原・福知山(直通あり)・上郡(ホーム上駅舎)・豊岡・橋本・清音(ホーム上駅舎)・神辺・智頭・窪川・行橋(ホーム上駅舎)・佐世保(ホーム上駅舎)・八代
  • (4)(5)混合 高尾・鎌倉
  • (5) 厚木(JR駅業務を小田急に委託)・大和
  • (6) 立山・美濃太田・新所原・伊賀神戸(駅舎は同一)・西舞鶴・三国ヶ丘・和歌山市・総社・田川伊田(駅舎は同一)・直方・大牟田・甘木・立野・人吉
(2)・(4)-2・(6)は共同使用の度合いが低く、しばらく様子を見た後、削除したいと思います。他の事例は「テナントビル内の店舗」のような感じでしょうか。新幹線・在来線の場合を含め(さらに言うならば改札内共同使用の場合も含め)、どの場合でもA社・B社の管轄区域が明確になっています。「CというビルにテナントとしてA社・B社が入っている。だからA社とB社は共同使用だ。」この通りに言えるのかはさらに検討する必要があります。明確な線引きができない場合は「改札内共同使用の場合に限る」として、●・★((1)の事例を除く)は一挙に削除しても良いかと思いますが、いかがでしょうか。--Sara-minori会話2020年6月13日 (土) 01:48 (UTC)[返信]
コメント(追記)その後、いろいろ検討しておりましたが、「改札内共同使用の場合に限る」として、上記(1)・(3)・(4)(5)混合・(5)を残し、他の●・★を削除したいと考えます。主な理由は以下の通りです。
  • 改札口・改札内共同使用の場合は、各社公式サイトの駅構内図等で比較的容易に検証できるが、改札内が各社別の場合は、共同使用かそうでないかの検証可能性に劣る。
  • 中間改札口があっても、各社の管轄区域が分かれており、共同使用であるとは言えない。現状でも中間改札口があるにも関わらずリストアップされていない駅も多い。
  • JR旅客会社同士の共同使用駅である★印についても、中間改札口があって各社の管轄区域が分かれていることにより、新幹線のみに乗車する場合でも在来線の改札内を必ず経由しなければならない熱海駅を除き、同様に取り扱いたいと思います。
逆に、現在は境界駅(ただし、リンク先の記事では新幹線・在来線が別会社の駅<当記事の★印の駅>も入っており、拡大解釈されていますが。)に分類されている、JR旅客会社同士の接点となる駅を含めたいと思います。なぜなら、当記事の基準となる「改札口・改札内共同使用」に含まれるからです。また将来、JR旅客会社同士の接点となる駅でも、改札が分離される可能性がないとは言いきれません。直通旅客列車のない亀山駅甲府駅などを各社毎に改札分離しても、あまり不自由はないと推測されます(駅の形状にもよりますし、会社跨ぎの当日限り有効の乗車券をどのように扱うか等は考えないといけませんが)。JR旅客会社同士の共同使用駅でも、その際に反映できるように準備する意味もあります。
しばらく様子を見ようと思います。--Sara-minori会話2020年6月25日 (木) 11:35 (UTC)[返信]
報告 - 本文を上記に応じて編集しました(一部その後に判明したことを修正しています)。今後は駅構内図等で検証可能性を高めていくことが必要かと思います。--Sara-minori会話2020年7月11日 (土) 04:27 (UTC)[返信]