ノート:独裁者
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過去の議論
[編集]独裁者の考えの良し悪しと多数派意見は関係がないので、大幅に編集しました。 (たとえばケマルの主要な政策は、世論調査をしたら反対のほうが多かったかもしれません)--以上の署名のないコメントは、61.24.180.248(会話/Whois)さんが 2008年6月14日 (土) 06:10 (UTC) に投稿したものです。
リビアの革命指導者は役職がないため独裁者とは言えない--以上の署名のないコメントは、61.206.97.235(会話/Whois)さんが 2006年8月12日 (土) (UTC) に投稿したものです。
中華民国の袁世凱を追加してはどうでしょう?--以上の署名のないコメントは、211.9.101.72(会話/Whois)さんが 2006年9月26日 (火) 09:23 (UTC) に投稿したものです。
ブータンのジグメ・シンゲ・ワンチュク国王は独裁者といえるでしょうか? 自身の意思でどんどん実権を議会などに譲っているようなのですが。 Waza_fire 02:18 (UTC)
- >言えない--以上の署名のないコメントは、61.206.97.235(会話/Whois)さんが 2006年8月12日 (土) 12:51 (UTC) に投稿したものです。
ワンチューク国王は独裁者でしょうか?ネパールのラナ家などは独裁者といえるでしょうが、マヘンドラ国王、ビレンドラ国王を独裁者と表現できるでしょうか?同様に考えても、ワンチューク国王を「独裁者」と表現するのはおかしいのではないでしょうか? 利用者:1973--以上の署名のないコメントは、61.207.152.235(会話/Whois)さんが 2005年3月3日 (木) 17:44 (UTC) に投稿したものです。
>ヒレンドラは民主化に貢献したのでいえないがギャネンドらは言えるだろう--以上の署名のないコメントは、61.206.97.235(会話/Whois)さんが 2006年8月12日 (土) 12:51 (UTC) に投稿したものです。
ルカシェンコ・ベラルーシ大統領について
[編集]Petrov氏によりアレクサンドル・ルカシェンコ氏が項目から削除されましたが、ルカシェンコ政権が諸国から「独裁的」だと見られているのは事実でしょう。2004年の大統領選でもヨーロッパ諸国からその体制を非難されており、実際過去にもその点で制裁を加えられていました。よってとりあえずルカシェンコ氏を再度加えましたが、異論があるなら論議しましょう。それがWikipediaの趣旨ですし、その上で不要だと結論付けられたとすれば私は削除には反対しません。 Waza fire 15:46
ムハマド・オマル師は独裁者か
[編集]タリバンのオマル師は政権時代、たしかに大きな権力を持っていましたが、オマル師自身は正規の神学教育を修了していないため聖職者の間では権威が低く、決定を下す際にイスラム法学者や高位聖職者のお墨付きを得なければならなかったようです。このことから彼は「独裁者」には不適当であると考えますが、どうでしょうか? Waza fire
大久保利通について
[編集]大久保利通を削除しました。有司専制は官僚専制、薩長寡頭政治であって大久保個人の独裁だったわけではありません。雲居雁乃 2005年7月12日 (火) 13:14 (UTC)
西太后
[編集]西太后は宮中の権力は独占していたものの実際の政治に関しては李鴻章などにやらせていた訳であり、独裁者とは言いがたいと思います。もちろん選挙で選ばれたわけでもありません。らりた 2005年7月12日 (火) 12:20 (UTC)
- 西太后を独裁者の枠に入れたい方がいらっしゃるようですが、それならばここで意見を示していただけないでしょうか。らりた 2005年7月23日 (土) 15:06 (UTC)
- 理由を告げることがなく、かつしつこく西太后を独裁者に入れる動きがあるようですね。ですが、彼女は寧ろ専制君主に近いでしょうね。--222.3.79.36 2006年2月4日 (土) 01:31 (UTC)
- 西太后は独裁者ではなく専制君主でしょうね。誰の支持も受けてませんし。--130.54.130.68 2006年2月8日 (水) 05:07 (UTC)
独裁者の一覧を除いてはどうでしょう
[編集]入れる入れないで議論になりやすいため、単純なリストはこの際なくすべきだと思いますが、いかがでしょう。--Ligar 2005年8月29日 (月) 02:03 (UTC)
- 独裁政治家の一例として明らかなものを本文中に例示だけして、リストを削除するというやり方もありとは思います。--Tamachan21 2006年2月14日 (火) 12:47 (UTC)
- 独裁者の一覧ですが、いったん白紙にしてノートで合意形成ができたものだけを掲載するべきではないかと思います。小ブッシュ、FDRを独裁者とするべきでしょうか。それから何度も専制君主であって独裁者の定義とは違うとノートで合意形成ができているにも関らず、しつこく西太后を掲載している人がいますが、こんなことが何度も繰り返されるのであれば、Ligarさんご指摘のように削除の提案をしたいと思います。--Tamachan21 2007年5月23日 (水) 13:11 (UTC)
”独裁者の一覧”というリストを別個にして作ったらどうでしょうか?ただ独裁者であるということではなく、そう思われている人物も振り分けられると思います。ここでは、独裁者とは何なのかという説明のみに留めるべきだと思います。一利用者。2005年9月24日(土)--以上の署名のないコメントは、59.134.157.11(会話/Whois)さんが 2005年9月24日 (土) 13:06 (UTC) に投稿したものです。
近代以前の独裁者という欄ですが、仮に現代を1945年以降とすると、現代の人物もかなり含まれるので「かつての独裁者」という表現に変えました。--以上の署名のないコメントは、210.141.252.2(会話/Whois)さんが 2005年11月10日 (木) 06:35 (UTC) に投稿したものです。
韓国語版に同じものを作ったら中立性を欠く分類で削除依頼が出ました。--H.L.LEE 2006年2月11日 (土) 01:13 (UTC) 参考ko:사랑방'독재자' 분류--H.L.LEE 2006年2月11日 (土) 01:28 (UTC)
東條英機を独裁者とするかどうか
[編集]東條英機を独裁者とみなすかどうかで入ったり、削除されたりがしばしば起こっているようです。「される」を含むことを考えると保坂正康などの評論家が東條の政治を独裁とみなしていることなどを考えると議論の余地があると思われるのでご意見をください。--Tamachan21 2006年1月4日 (水) 10:10 (UTC)
- ヒトラーやムッソリーニを独裁者とするときに、日本に独裁者に当たる者がいないため、東条英機や昭和天皇を独裁者に仕立て上げようとする思想を持った人がいるのは事実ですね。そのように記述する手もあります。--130.54.130.68 2006年2月8日 (水) 05:10 (UTC)
- 「独裁者に仕立て上げようとする思想を持った人がいるのは事実ですね。そのように記述する」
その書き方だとくどいと思われます。東條が軍部をバックに強権的な政権を樹立したという意味では軍事政権の代表例ということは言えるのかなとは思います。ただ民主主義的手続きを取ることが独裁という定義となると、東條が独裁というのには疑義が出るでしょう。
個人的には東條英機と大政翼賛会を確立した近衛文麿が独裁者の一覧に入れても差し支え得ないと考えております。--Tamachan21 2006年2月9日 (木) 14:52 (UTC)
- 「独裁者に仕立て上げようとする思想を持った人がいるのは事実ですね。そのように記述する」
- ヒトラーもムッソリーニも表向き“民主的”手続きによって選ばれ、のちに自分に都合よく法律を変えて独裁者となりました。東條・近衛も同種の人物であろうと思います。--61.125.192.89 2006年2月17日 (金) 06:58 (UTC)
- 東条は「彼なら軍部を抑えられる」という理由で推されたと記憶しているのですが…。就任後の各種立法は戦争継続の為であり、その選択は外交のもつれや民意が少なからず反映された「政府の判断」に過ぎず、彼等の一存で左右され得るものではないと思うのですが。--60.46.107.95 2006年10月16日 (月) 22:44(UTC)
一応掲載しておいて『注釈:独裁者か否かは意見が分かれる。参照の利便性を考慮して一覧に追加した。』と入れてはどうでしょうか?
- 近衛や東條は独裁者ではないでしょう。「国政を1人で操ることができる人物」には当たらないでしょう。当時の日本の国政システムは大臣が反対すれば内閣総辞職となる制度だった政権交代の仕組みがありましたから。--経済準学士 2006年4月6日 (木) 11:25 (UTC)
- まず、本文の文章を丸々削除というやり方はどうかと思うのですが、自分が思わないから削除ということですが、一応皆さんに意見を聞いていて、その上で本文に載せたら即削除というのも。--Tamachan21 2006年4月9日 (日) 12:38 (UTC)
- 本文上は削除はされていないようです。どうやら文章がきちんとなされていないことが原因のようです。--Tamachan21 2006年4月9日 (日) 12:44 (UTC)
- 所詮、東条は李承晩と同じく「独裁者になれていない独裁者」だとおもうのですが。
2006年4月6日 (木) 21:40 (UTC)--以上の署名のないコメントは、211.9.101.66(会話/Whois)さんが 2006年11月1日 (水) 21:42 (UTC) に投稿したものです。
- 所詮、東条は李承晩と同じく「独裁者になれていない独裁者」だとおもうのですが。
- 本文上は削除はされていないようです。どうやら文章がきちんとなされていないことが原因のようです。--Tamachan21 2006年4月9日 (日) 12:44 (UTC)
- まず、本文の文章を丸々削除というやり方はどうかと思うのですが、自分が思わないから削除ということですが、一応皆さんに意見を聞いていて、その上で本文に載せたら即削除というのも。--Tamachan21 2006年4月9日 (日) 12:38 (UTC)
東條英機・近衛文麿の本文上での記述法
[編集]- 独裁者の一覧のところに注釈を参照につけてみました。なお、東條英機、近衛文麿を加えた上で次のような文章を追加しようと思います。
『注:東條英機、近衛文麿を独裁者にするか否かに関する論議についてはノート:独裁者の東條英機を独裁者とするかどうかの欄を参照のこと』
としてみるのはいかがでしょうか。それで特に異論がなければ、それでいきたいと存じます。--Tamachan21 2006年3月9日 (木) 12:11 (UTC)
具体的にはこういう形にしようと思います。繰り返しになりますが、取り合えず、3月いっぱい皆様からのご意見を伺い、異存がないようでしたらこれで本文に記載したいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。
- 東條英機(首相・陸相)『注:東條英機、近衛文麿を独裁者にするか否かに関する論議についてはノート:独裁者の東條英機を独裁者とするかどうかの欄を参照のこと』
- 近衛文麿(首相)『注:東條英機、近衛文麿を独裁者にするか否かに関する論議についてはノート:独裁者の東條英機を独裁者とするかどうかの欄を参照のこと』
--Tamachan21 2006年3月18日 (土) 03:50 (UTC)
特に意見がなかったので、本文に上記の通り記載させていただきました。--Tamachan21 2006年4月6日 (木) 11:10 (UTC)
ノートは、記事本文の一部では無いので、削除しました。--122.21.8.132 2006年12月9日 (土) 15:26 (UTC)
そういう意味で削除するのはおかしいです。ノートの一部としてではなく、議論として独裁者については賛否があり、編集合戦を防止するために東條と近衛については条件つきで掲載するというものです。--Tamachan21 2006年12月24日 (日) 12:53 (UTC)
江沢民、胡錦濤を独裁者とするかどうか
[編集]特に、胡錦濤を独裁者に入れるかどうかで編集合戦に近い形になっているので、いったんノートでの議論を待って編集するという形にすることを提言します。--Tamachan21 2006年2月3日 (金) 14:10 (UTC)
- 賛成します。でも彼らは専制君主では?共産主義を建前としているために君主と言えないだけでしょう。--130.54.130.68 2006年2月8日 (水) 05:20 (UTC)
- 現在の中国は共産党エリートによる集団指導体制の様相が強く、毛沢東のように江、胡が一人で好き勝手に国政を牛耳れるようなシステムにはないし、また軍部の掌握度も毛と比べると低く、彼らを独裁者の一覧に加えることには疑問があります。
なお、共産党政権は共産党指導の名の下に民主主義を否定しますが、建前は共産党が人民を代表し、共産党の指導による集中民主制という形だけは整えているので、共産党政権は一応独裁政権の定義には入ります。--Tamachan21 2006年2月9日 (木) 14:57 (UTC)
- 現在の中国は共産党エリートによる集団指導体制の様相が強く、毛沢東のように江、胡が一人で好き勝手に国政を牛耳れるようなシステムにはないし、また軍部の掌握度も毛と比べると低く、彼らを独裁者の一覧に加えることには疑問があります。
- 中国は君主制を採っていません。そのような扱いではかなりの国が「君主制」になり得ます。例として、旧ソ連は君主制でしたか?--61.125.192.89 2006年2月17日 (金) 07:04 (UTC)
李承晩を独裁者とするかどうか
[編集]Hyolee2氏より、李承晩を独裁者にすることについて、韓国語版で問題となったこと、また日本語版以外で独裁者に入っていないことなどを巡って保留にするべきとの意見がなされておりますので、取り合えず、本文での編集を中断し、ノートでの議論で李承晩を独裁者とするかどうかの議論の項目を設けたいと思います。--Tamachan21 2006年2月11日 (土) 01:47 (UTC)
李承晩以外にも朴正煕、全斗煥も問題になりましたが、(分類は削除依頼まで出されました。)朴正煕、全斗煥の場合de:Diktatorにも含まれております。(全斗煥の場合nl:Dictator (modern)も)しかし、李承晩はどの言語版にも入っていません。(英語版にはそのような分類すらない)李承晩、朴正煕にせよ貧困から抜け出し韓国を発展させようと努力した大統領とのこと。--H.L.LEE 2006年2月11日 (土) 02:08 (UTC)--H.L.LEE 2006年2月11日 (土) 03:04 (UTC)(修正)- 朴正煕、全斗煥はko:분류:쿠데타로 집권한 지도자(クーデターで政権を獲得した指導者)に分類されていました。(これ以外にナポレオン・ボナパルト、ピノチェト、ガマール・アブドゥン=ナーセルも入っています。)--H.L.LEE 2006年2月11日 (土) 03:04 (UTC)
会議における独裁者のセクションを追加したいと考えてます
[編集]題名のまんまです。会議においても独裁者というものは定義されています。具体的には会議の勝利提携において常に独裁者が入っており、逆に独裁者が入っていれば常にその提携は勝利提携であるというものです。Mh35 2006年10月30日 (月) 11:24 (UTC)
リヒテンシュタイン大公について
[編集]リヒテンシュタイン大公は独裁者には当たらないのでしょうか。 リヒテンシュタインにおいては、その権力は狭い国内に限られるとはいえ未だに絶対君主制が敷かれています。 国内の政治はリヒテンシュタイン家が統制しているのが現状と思われます。 ご意見をお願いします。--ゆうくん3173 2006年12月1日 (金) 08:59 (UTC)
独裁者の一覧について
[編集]だれそれが独裁者かどうかについて、よく議論が起こる独裁者の一覧ですが、「なぜその政治家が独裁者とされるのか」も表記するのはどうでしょうか。--鹿両性証明 2006年12月4日 (月) 07:34 (UTC)
- たしかによく議論が起きていますし、また(そういう議論を無視した)恣意的な加筆・削除が起こりがちでもありますので、何らかの合意された基準が必要だなとは感じます。たとえば「独裁」とされる期間(何年に選挙により権力掌握とか、議会解散とか、何年に失脚とか)くらいなら付記してあってもよいかなと思います。しかし、現行の独裁者の一覧に名の挙がった人物に、一人ひとりその理由が書かれますと、やや煩瑣になるのではないでしょうか。リンク先となる人物の記事との重複も避けられなくなると思いますし。悩ましいところですね。--Eine kleine 2006年12月4日 (月) 23:04 (UTC)
- 先のところでも書いたのですが、いったん白紙にしてノートで合意形成ができたもののみ掲載するという形を取るのも一つの方法かと思いますがいかがでしょうか。それと、独裁の定義をEine Kleineさんがご指摘のようにはっきりとさせ、それについても合意形成がなされないと、編集合戦になるおそれもありますし、この項目自体の信用性に関ってくるかと思います。--Tamachan21 2007年5月23日 (水) 13:42 (UTC)
独裁者追加の是非
[編集]ルーマニアのカロル2世を追加したいと思うのですが、いかがでしょうか。 現在wikipediaに書かれているだけでも、鉄衛団を利用し軍部独裁政権を作ったとあります。 むろん、追々英語版ないしルーマニア版から和訳する必要があるでしょうが・・・。--村人A 2007年1月6日 (土) 21:05 (UTC)
- 一週間の間に反論が無かったため、追加させていただきます。--村人A 2007年1月14日 (日) 12:28 (UTC)
フランクリン・ルーズベルト
[編集]アメリカ合衆国の国制は、近代民主共和政治としては最初のものであり、最初ゆえに未熟なものがあります。 例えばアメリカの大統領制度が極めて独裁制の強いものであるのは(例えば議会の議決に対して拒否権を持つ)事実です。ただし歴代の大統領は民主主義の守護者であるという「良心」「善意」によって、独裁者になる可能性を自ら否定しました。しかしながらフランクリン・ルーズベルトは、歴代の大統領が守ってきた「民主主義の守護者たる善意」のひとつである「大統領は二選まで」という慣習を破った人物であり、その意味で独裁者であると言えます。また、独裁者であるとされるムッソリーニや東條英機が他者により罷免されたのに対し、ルーズベルトは他者により罷免される事のない権力を持っており、そう言った意味でムッソリーニや東條英機を上回る独裁権力を持っていたと言えます。
ちなみに私個人としては、東條英機を独裁者だとする意見には反対でありますが、東條英機を独裁者とする意見がある事、そしてそれがために百科事典の「独裁者」の項目に東條英機の名があげられる事は認めます。ですから、ルーズベルトが独裁者であるという意見に反対する人であっても、その名を削除するのは控えて頂きたいと思います。
--利用者:KSKS 2007年1月12日 (金) 23:07 (UTC)
オラニエ=ナッサウ家
[編集]- オラニエ=ナッサウ家(ネーデルラント連邦共和国 総督の地位を独占)(後にオランダ王家となる)
門外漢ですけど、個人はともかく「家」のような「集団」を独裁者にふくめるのは定義にあわないのではないでしょうか。--Novo 2007年1月12日 (金) 14:31 (UTC)
ならばウイレム1世からウィレム6世までの10代のオラニエ=ナッサウ家の当主、およびディレンブルク伯ヨハンの子孫ら、ネーデルラント連邦共和国の各州の総督職を独占した人物、すべてを独裁者として列挙すればよろしいのでしょうか? --利用者:KSKS 2007年1月13日 (土) 01:20 (UTC)
- 定義があいまいなのでなんともいいがたいですが、もしその全員について個別に検討してそうだといえるならそういう書き方をなさったほうがよろしいのではないでしょうか。もっともそうなれば、たとえば絶対王政期のヨーロッパの君主や、中国の歴代皇帝のかなりの部分など、世界史上の各国の君主を書き並べないとバランスが取れなくなり、一覧が巨大になると思いますけれども。--Novo 2007年1月12日 (金) 16:37 (UTC)
ですから、あくまで独裁者としてはネーデルラント連邦共和国の総督としてです。オランダ王家となって以降は独裁者とは言えないでしょう。--利用者:KSKS 2007年1月13日 (土) 01:40 (UTC)
- 中国やモンゴル帝国などはどうお考えになりますか。ヨーロッパのほかの国についてはどうですか。つまり全体のバランス、著名度、一覧の長さについてはどういうお考えでしょうか。--Novo 2007年1月12日 (金) 16:45 (UTC) 誤字1字削除--Novo 2007年1月13日 (土) 05:16 (UTC)
中国やモンゴル帝国で、君主ではなくて独裁者であるとする例があるなら、示してみて下さい。私は知りませんが。ヨーロッパでは他にも例があるかもしれませんね。だったら知識のある人が示せばいいでしょう。一覧の長さについては私が投稿する以前からかのように長かったのであり、私のせいにされるのは心外です。--利用者:KSKS 2007年1月13日 (土) 07:24 (UTC)
- 前提が違っていることに気づいたので確認させていただきますが、「君主」は「独裁者」に含まれないとお考えなのでしょうか。概説では「独裁者」と「専制君主」の区別についての説明があり、またノートの上の方では「「専制君主」は「独裁者」ではない」という考えも示されていますが、概説の記述は
- 独裁者は選挙や委任などで選出された人物であり、専制君主は世襲や軍事力で地位についた人物であるという分け方がある。(傍線Novo)
- という暫定的な書き方でしかなく、両者を完全に重ならない別カテゴリーとする、という定義はなされていません。そのせいだと思いますが、一覧には「(専制)君主」で「独裁者」とされている例も含まれています。要するに「独裁者」の定義が書き手に共有されていないのでこういう行き違いが生ずるのだと思います。上のほうでもいろいろ議論されていますが。
- 現行の定義は「国政を一人で操ることができる人物」というものです。きわめて広い定義で、上に述べたように「君主」を「独裁者」に含めて考える余地をのこしていますが、私は、少なくとも「歴史的な独裁者」には、「君主」に限らず「世襲権力」は入れない方がよいと考えます(金正日、蒋経国、イルハム・アリエフのような例は、現代の特異なケースなので理解できます)。「世襲権力」の例を「歴史上の独裁者」の一覧に入れれば、世界史上の君主のかなりの部分は現行の定義に含まれる可能性があります。明清は「万機親裁」が原則ですから、それをまじめに実践した皇帝は「国政を一人で操ることができる人物」になるでしょう。
- お話を伺っていると、利用者:KSKS(会話 / 投稿記録)さんは「君主」は「独裁者」でないという理解のようなので、それならば私も同感です。記述されたオランダの例はよく知らない分野なのでご教示いただければありがたく存じますが、しかしKSKSさんが書き込まれた「オラニエ=ナッサウ家」という書き方だと、共和制であっても実質的には「家」の「世襲権力」による権力集中の例になるのではないかと私は受け取りました(金正日も蒋経国も「金家」「蒋家」とは記載されていません)。それはこれまでの列挙の(あまりはっきりしない)基準の枠を外れる新しい例示のしかたです。そこで最初のお尋ねをさしあげたわけです。そのような例示の道を開けば、今後この例とのバランスを図るために入れなければならない「世襲権力」の例が莫大なものになり、そのような追加をする知識のある方が続出し、(今現在ではなく今後の)一覧の長さがたいへんなものになるのではないか、そのような道を開いてよいのか、というのが私の疑問です。ですから、この例を掲げるならば、「家」という表現は避け、歴代の総督について、それが「世襲権力」によるのではなく、個人の人格と経歴を通して形成された権力によって「独裁者」となったのかどうかを個別に検討する必要があるのではないか、と申し上げたのです。
- 私は個人的には、今のように定義がはっきりしない、{{観点}}タグが貼られている状況で一覧を掲げておくことには反対で、これまでの編集でも削除しかしていません。一覧の頭に「注釈」という断り書きがありますが、これは一覧の巨大化を助長しかねない記述で妥当ではないと思います(編集合戦を避けるという趣旨は理解できますが、それなら全部削除するという選択肢もあるでしょう)。定義をはっきりさせることが先決だと思いますが、合意形成がたいへん難しいと思い、とりあえず目に留まった新しいタイプの例示について問題提起をさせていただいた次第です。お許し、ご教示をいただければ幸いです。--Novo 2007年1月13日 (土) 05:16 (UTC)
まずWikiは「百科事典」であり、それである以上は知識をあまねく網羅すべきと考えます。独裁者の一覧だけが膨大であるというなら、他の項でも行われているように、一覧だけを独立した項としたらどうでしょうか? またただ列挙するだけでなく、独裁者の性質についての「分類」も必要であると考えますが、如何? --利用者:KSKS 2007年1月13日 (土) 17:26 (UTC)
- そうですね、私は個人的には客観的な定義を作るのも難しいと思いますし(すでにもめていますし)、定義があやふやなまま一覧だけ大きくしていくことには消極的ですが、そういうお考えであれば、定義を加筆し、「分類」を作られてみてはいかがでしょうか。一覧の分割は、今のところはしなくてもよいぐらいの大きさであると思います(くりかえしますが「巨大」と申し上げたのは将来の可能性です。特に、広いあいまいな定義によって巨大な一覧が作られたとして、それにどういう意味があるのかということです)。現状では定義と一覧とが矛盾していると考えられるので、上で述べた意見に変わりはありません。--Novo 2007年1月13日 (土) 09:28 (UTC)
申し訳ありません。あわてて読み間違えておりました。「独裁者の一覧」を独立して立ててしまいました。とりあえず新しいほうで、分類を追い追いやっていこうかと思います。--利用者:KSKS 2007年1月13日 (土) 20:59 (UTC)
- あの、分割するときは決められた手続きを踏まないといけないようなので、独裁者の一覧の編集は少し待った方がいいのではないでしょうか。私も決まりごとにはくわしくないのですが、履歴不継承を理由に分割した記事が削除されてしまう可能性があります。取り急ぎ。--Novo 2007年1月13日 (土) 13:27 (UTC)
私がWIKIにおいての分割のルールを知らずに、独裁者の項目から「独裁者の一覧」を分割した結果、削除されてしまい、真に申し訳ありません。
しかしながら、そういう失敗をしてしまったら、結果として削除というのは、いかがなものでしょうか?
このような処置をされるのであれば、都合の悪い記事を削除するため、削除されるのを目的として、意図してルールを無視した分割を行うというのが、まかり通ってしまうと思うのですが。
もし削除された記事を復元して、この「独裁者」の項目に戻す方法があるなら、教えて頂けると幸いです。
--利用者:KSKS 2007年3月3日 (土) 09:34 (UTC)
- 削除理由は上に書いたように「履歴不継承」という形式的なものなので、あらためて、Wikipedia:記事の分割と統合にのっとって
削除最初に分割された版から再分割し、作成すればいいかと思います。その後書き込まれた部分については、おてもとにデータがあれば書き足せばいいでしょう。著作権者を明示するというルールをご存じなかったために削除されたわけですし、私も上ですでに削除の可能性を指摘していた(Wikipedia:削除の方針もご覧ください)わけですから、現状でのルール運用には特に問題はないと思います。議論の経過はWikipedia:削除依頼/独裁者の一覧にあります。もうすこしルール全体についてそれぞれのページをご覧になってから記述されることをお勧めします。--Novo 2007年3月3日 (土) 02:05 (UTC) 一部削除、下線部追加--Novo 2007年3月3日 (土) 04:28 (UTC) - 少し補足しますが、向こうのページが削除依頼に出されている間に「削除依頼中」という大きな四角いテンプレートが張られていたのは、その間も編集されていたのでご存知であったと思います。そこからWikipedia:削除依頼/独裁者の一覧へのリンクは張られていたので、意見があれば議論中にそこで見解を述べればよかったわけです(存続の意見を寄せた方もいらっしゃったので、事情を説明すれば存続になった可能性もあります。なぜコメントされないのか不思議に思っていました)。
- 後くだらないことで恐縮ですが、KSKSさんの署名の時間はいつも日本標準時(JST)なのになぜ横に協定世界時(UTC)と表示されるのでしょうか。設定のミスでしょうか。--Novo 2007年3月3日 (土) 04:28 (UTC)
- たびたびすみません。もともと分割するほど長い物ではなかったと思うので、分割前の版に出ている一覧をコピペしてこの記事に載せ、その旨要約欄に明示されたらいかがですか。それが一番簡単な気がします。--Novo 2007年3月3日 (土) 04:55 (UTC)
独裁者の定義
[編集]現在の
- 「独裁者(どくさいしゃ)とは国政を一人で操ることができる人物である。」
という定義は一般的なものでしょうか?少なくとも
- 「国家を構成する各権力の長であり、それらの全てを掌握している者」
- 「掌握している権力を独断で行使できる者」
くらいはいるんじゃないでしょうか? 今の定義だと、司法・行政・立法の三権及び、軍事力などの実行権力を持っていなくても、独裁者になれる気がします。また、「独断で=特定団体の利害や支持を考慮することなく」という要件がないと、アメリカの大統領は全員独裁者になりませんか?Fuji 3 2007年1月15日 (月) 04:17 (UTC)
- あまり詳しくありませんけど、個人的にはお話のような定義を書き加えることに賛成です。ただ、履歴をたどると今の定義は一番最初からある一文のようですけど、そのようにものすごく広いあいまいな定義にしているのは、客観的な、狭い定義をつくるのが難しいからではないかと思っています。独裁政治の定義なら政治学での議論があるでしょうが、個別の人間を評価するものさしを作るのは困難で、作ってみても、「そのものさしから外れるが絶対にだれそれは独裁者だ」という主張が出てきてもめるというマイナス要因があるでしょう(現に時々荒れますし)。おそらく学問的な定義もないのではないでしょうか。そうすると検証可能性と独自調査禁止の決まりを守れないことになりますね。
- 「専制君主」を「独裁者」から除外するという考え方(英語版では明記しています)は、おそらく「独裁者」をDictatorの訳語と解釈する歴史学、西洋史学の流れを汲むもので、私は賛成ですが、実際にはそれ以外に、この語にはあまり厳密に定義されない、「一人で権力を独占して悪いことをした/している人」というぐらいの主観的、感情的な用法があるため、一覧にどんどん狭義からはずれる例が付け加えられていくということになるのでしょう。
- ただ一点だけいうと、三権のうち「司法権」を(実質的ではなく制度上)掌握している/いた「独裁者」というのはいるのでしょうか。「専制君主」だったらいると思いますが、共和制で司法権が分立しないのは民主集中制ぐらいしか思い当たりません。そうすると定義が狭くなりすぎるような気がします。
- なお、アメリカ大統領はたしかに議会から独立し、行政権を独占していますが、議会と相互に権力行使を牽制し合う関係にある三権分立制の枠内にあるので、それだけでは「国政を一人で操ることができる」というにはあたらないと、私は思います。--Novo 2007年1月15日 (月) 05:27 (UTC) 文意が通じにくいので、下線部を追加。--Novo 2007年1月15日 (月) 14:04 (UTC)
アルベルト・フジモリは独裁者か
[編集]ブッシュは独裁者か
[編集]ブッシュが独裁者リストに追加されましたが、「国政を一人で操ることができる人物」に該当するか大いに疑問です。この程度の権限しかない人物が「国政を一人で操ることができる人物」なのでしたら、ほとんどの国の元首は独裁者ですよね。それ以前に、「国政を一人で操ることができる人物」の定義が正しいモノなのか、全く出典が書かれていないためにリストの正確性が全く保障できていませんよね。
ところで、このリストって必用なのでしょうか。「国政を一人で操ることができる人物」程度の曖昧な基準で選んでいたら、キリがなくなるのでやめるべきではと(私は参加していませんが、ノート:親日でも同様の議論があったと思われます)。--あなん 2007年5月22日 (火) 11:43 (UTC)
- 私個人は廃止しても構わないと思っています。定義づけなり、合意形成が上手くいかない場合には、最後の手段としてリストを削除するのも中立性担保の観点としての一つの選択肢になろうと思います。--Tamachan21 2007年5月23日 (水) 13:44 (UTC)
- コメントありがとうございます、未だこちらには現れていませんが、たとえば、様々な場面で自説を固持する人による編集合戦が起こっており、主観的な基準で取捨選択を行うこの一覧もそのような編集合戦に巻き込まれるのも時間の問題の問題と言えると思います。--あなん 2007年5月31日 (木) 08:14 (UTC)
独裁者一覧の廃止について
[編集]全部削除しました、理由は上記に掲げたように中立性が確保できないのが大きな理由です。もし、一覧が必用だと思うのであれば、こちらで、誰もが納得しうる客観的な理由を述べ、議論の上再掲してください。--あなん 2007年5月31日 (木) 08:14 (UTC)
- そもそも、前から独裁者一覧については、中立性が保てないということや外国語版には一覧がないケースもあるとのことですし、ムリに一覧を復活させる必要性もないですしね。--Tamachan21 2007年6月2日 (土) 14:13 (UTC)
- 私もそのように思います。--あなん 2007年6月2日 (土) 15:03 (UTC)
独裁者一覧が廃止され、いくつか問題点が改善されたのでテンプレートを除去しました。あとは出典の明記をすることが必要だと思われます。--Ginz 2008年1月27日 (日) 05:04 (UTC)
各国の独裁者について
[編集]コメント以下(2008年6月14日以降の議論)は、当ノート最上部に記載されていたため、時系列順となるようにこちら(最下部)に移動し、便宜的に節名を追加しました。--Rabit gti(会話) 2012年7月7日 (土) 13:24 (UTC)
コメントHelp:ノートページに沿い、過去の発言を上部に移動しました。--Rabit gti(会話) 2022年4月13日 (水) 11:00 (UTC)