ノート:生長の家
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議論1
[編集]歴史の項目を分割します。2006年6月28日 (水) 03:41 16toki氏の発言 --署名追加Oddmake 2006年6月28日 (水) 03:48 (UTC)
- 分割しなければならないほど長大な記事でもないし、生長の家の概要を一記事で一目で見られなくなるという利点が失われるように思いますので、分割しないほうが良いのではないでしょうか。--Oddmake 2006年6月28日 (水) 03:48 (UTC)
- 返答遅れました。確かにそれほど長すぎることもありませんが、谷口雅春氏の死去の前後では生長の家の体質にかなり変化があると思いましたので一まとめにしないほうが適切であると判断し分割しました。もし分割が不適切なら再結合します。--210.193.79.119 2006年6月30日 (金) 01:17 (UTC)
- なるほど、別記事への分割ではなく章立ての話でしたか。章としてはふたつに分けた方が沿革がわかりやすいでしょうね。あと死去前後二項目を歴史以下のサブ項目に整形してみましたがどうでしょう。--Oddmake 2006年6月30日 (金) 03:33 (UTC)
- 大分良くなったと思います。また、項目の順番を並び替えます。--16toki 2006年10月19日 (木) 10:14 (UTC)
項目名「~谷口雅春の死去まで」は少し問題があるので「~世代交代まで」に変更し、それに伴い次の「世代交代と~」というのを「世代交代後と~」とに変更します。--210.193.79.242 2006年7月2日 (日) 04:55 (UTC)
新たに「発行紙」の項目をつくります。--16toki 2006年7月8日 (土) 08:01 (UTC)
削除の報告
[編集]生命の実相を見る限り、早稲田大学を退学した後に大本教に入信したと思うのですが。--日野智貴 2010年4月29日 (木) 00:55 (UTC)
出典明記がないため削除します。--日野智貴 2010年6月13日 (日) 01:42 (UTC)
セクション名を変えました--Hurutatakehiko 2010年6月22日 (火) 07:37 (UTC)
主な著名心酔者項目の追加
[編集]「安倍晋三」の「7 利益団体との関係」に 『 生長の家 第2代生長の家総裁の谷口清超の著書の第1部は「美しい国」から始まる。また、政治評論家の有馬晴海は、「生長の家の政策部門の別働隊に日本政策研究センターがある。ここの伊藤哲夫所長こそ安倍首相のブレーンです。安倍首相の考え方はほぼすべて伊藤所長の考えと同じと考えていい。首相は生長の家の信者ではないと思いますが、その教えには心酔していると思います」述べている。』 とあるように、安倍晋三は、信者ではないかもしれませんが、心酔している著名人です。安倍晋三の項目との関連もありますし、
主な著名心酔者 安倍晋三
と追加したほうがよいのではないでしょうか。
議論4
[編集]「児童養護施設における子供への虐待」の項目内容を新聞報道(読売新聞 20005年3月18日)と差し替えました。前の記述は事実誤認に等しい内容でした。--以上の署名のないコメントは、 聖使命奉讃会(会話・投稿記録)さんが 2013年12月3日 (火) 09:10 (UTC) に投稿したものです(JapaneseA(会話)による付記)。
- 「処女検査」という問題行動が除去されています。「前の記述は事実誤認に等しい」との事ですが、もう少し詳しく説明して頂けないでしょうか?--JapaneseA(会話) 2013年12月3日 (火) 09:17 (UTC)
詳細記事の改正
[編集]4.2「児童養護施設における子供への虐待」項目の詳細を新聞報道(読売新聞2005年3月18日)の記事に差し替えました。前の記述は事実と異なるため、読者に誤解を与えているとの連絡があったためです。--署名追加利用者:聖使命奉讃会 2013年12月3日(火)10:00 (UTC) 正しい署名時間は 2013年12月5日 (木) 06:33 UTC です。--JapaneseA(会話) 2013年12月5日 (木) 11:27 (UTC)
- まず、利用者‐会話:聖使命奉讃会#2点お願いを御覧下さい。署名の日時が違うと、署名偽装と判断される事もありますので御注意下さい。本題ですが、上記は全く説明になっていません。これでは貴方の編集を部分的に取消しせざるを得ません。--JapaneseA(会話) 2013年12月5日 (木) 11:27 (UTC)
4.3既に2013年12月2日以前の記事に戻っていますが、2013年12月5日 (木) 06:33署名の記事差し替え理由は以下の通りでした。
1.提訴の理由:(旧=誤)児童養護施設で長期間児童虐待が行われていたとして、 →(新=正)元寮生が左手の受傷による損害賠償請求を東京地方裁判所八王子支部に提訴したもの(平成13年(ワ)第990号損害賠償請求事件)です。 2.虐待の記述の不当性:新興宗教としてのカルト性が生長の家にもあるかの如く誘導するため、関連児童養護施設の元寮生(佐々木氏)の著書『自分が自分であるために』から引用されたものと推測しますが、その著書の記述は、事実として証明されたものではありません。 従って、“虐待ありき”を前提として、強引にそこに結びつけるための題材として、記述内容の検証がなされていない著書を利用したものと考えられます。 3.和解金の支払い:(旧=誤)生長の家から一部の出身者に支払われている。→(新=正)生長の家社会事業団の児童養護施設から、上記1.の損害賠償請求事件の原告にのみ支払われたというのが事実です。--聖使命奉讃会(会話) 2014年9月16日 (火) 05:05 (UTC)
- 署名の改善等ありがとうございます。お願いついでにもう1点、もう少し早いペースで議論に応じて頂けると幸いです(せめて10日に1回)、もうすっかり忘れていましたので。要約欄にも書いたように「この版とRvした版を合成した版になるのがゴールだと思」います。まずは裁判の記録を出典として記述を書き、それに「『自分が自分であるために』の著者は~と述べている」、とするべきでしょうか。--JapaneseA(会話) 2014年9月16日 (火) 07:36 (UTC)
4.4 知識不足により説明返信が遅くなりましたことを先ずはお詫びします。今後の対応として、「裁判の記録を出典として記述を書き…」とご指摘がありますように、裁判記録を準備して現行の書込に対処できるユニットに依頼することになります。--聖使命奉讃会(会話) 2014年9月18日 (木) 03:52 (UTC)
- まず「裁判記録ありき」という点は共通認識かと思います。その上で他者による見解や、教団自身による反論や弁解、を付け加えるというのが良いでしょう。ところで、聖使命奉讃会様は、当記事「生長の家」の関係者の方でしょうか?「ユニット」とは調査部門でしょうか? いずれにせよ、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないというガイドラインがあります。今回のケースはそれには抵触しないと判断しますが、貴方が関係者の方であれば一読お願いします。なお、記述の方はこのノートで結論が出るまでコメントアウトしておきました。他の資料を引用する際は、
あいうえお
〇×新聞2001年2月3日朝刊より転記
- というような形で{{Quotation|から}}の範囲に引用箇所と引用元を明記して頂ければ幸いです(引用の要件参照)。
- 旧版と聖使命奉讃会様の修正版を以下に提示しておきます。--JapaneseA(会話) 2014年9月18日 (木) 11:54 (UTC)
旧版
児童養護施設における子供への虐待
2001年3月10日、新興宗教生長の家の関連児童養護施設で長期間児童虐待が行われていたとして、元寮生が提訴した。「子どもたちに作業という名の強制労働をさせた。鶏小屋、庭の池、寮の屋上の倉庫、自転車置き場を作らされた。体力の限界まで酷使させた。」「中学生女子に対し、処女であるか、不純異性交遊がないか一人一人を男性職員の自室で調べた。」「 脱走を図った子の顔面や体をバットで殴打した。」「小学校高学年の女の子を、上半身裸で廊下に立たせた。少女を陰湿にいじめ、少女は奇声をあげ、寮内を全裸で走り回り、精神病院に収監された。」など極めて悪質な例が日常的に見られたという[1][2]。2005年に和解金が生長の家から一部の出身者に支払われている。
この児童養護施設の運営は、生長の家社会事業団が行っており、現在では、生長の家とは直接の関係はない、と生長の家は主張している[3]。生長の家社会事業団は、1998年より、生長の家本部とは対立的な言動が見られ、現在では生長の家本流運動に加わっているとも主張している[4]。
聖使命奉讃会様の修正版
児童養護施設における子供への虐待
新興宗教生長の家の関連児童養護施設で長期間児童虐待が行われていたとして、元寮生が2001年4月に提訴した。その訴状によると「寮内で、金銭が紛失した際に犯人と決めつけられ、元男性指導員やほかの寮生らに暴行され、左手の指などに後遺症を負った。」というもの。関係者によると、和解協議は04年12月中旬、同支部で開かれ、<1>暴行による後遺症に対し、事業団側が損害賠償する義務を認める<2>施設での再発防止に努める――などの点で合意した。裁判で、事業団側は「指導員のすきをついて、ほかの寮生が原告をけり飛ばしたため、指導員が急いで引き留めた」と主張、「後遺症も治療を受けた病院でギプスを締め付けすぎた医療ミスによるもの」と、全面的に争っていた。男性側の代理人は、「見舞金ではなく、施設側が損害賠償義務を認めた損害金を支払うことで合意した」と和解内容を評価。事業団は、「被害者救済の見地から和解に応じることにした」としている。《読売新聞 2005年3月18日》。[5]
この児童養護施設の運営は、生長の家社会事業団が行っており、現在では、生長の家とは直接の関係はない、と生長の家は主張している[6]。生長の家社会事業団は、1998年より、生長の家本部とは対立的な言動が見られ、現在では生長の家本流運動に加わっているとも主張している[7]。
出典
[編集]
4.5 記述をページからコメントアウトして頂きありがとうございます。なお、「Wikipedia:自分自身の記事をつくらない」のガイドラインは既読し、認識しておりました。聖使命奉讃会は当ページの宗教法人「生長の家」とは関係ありません。--聖使命奉讃会(会話) 2014年9月19日 (金) 05:40 (UTC)
1年以上進展がないので、記述を復活させました。なお、[3]は個人ブログなので除去しました。--JapaneseA(会話) 2016年2月6日 (土) 10:23 (UTC)
カテゴリについて
[編集]Category‐ノート:カルトでの話題の流れでこのカテゴリが付与されている記事をいくつか眺めていたのですが、現在のこの記事oldid=52213391の版にはカテゴリ「カルト」が付与されている一方で、この語は本文にも出てこないし出典もあげられていません。よって、除去しようと思っています。Wikipedia:検証可能性およびWikipedia:信頼できる情報源を満たす出典により「カルトに関連する」ということが示されるまでとりあえず7日まち、提示がなければ除去します。--Mizuhara gumi(会話) 2014年7月19日 (土) 10:47 (UTC)
- ご指摘のように、本文からなぜついているか分からないのはよろしくないと思います。そこで検索すると
- というのが見つかりました。浅野健一(ジャーナリスト、同志社大学教授)氏の講演として同志社大学のサーバーより配信されているということで、信頼できる情報源として評価して良いかと思います。--T6n8(会話) 2014年7月23日 (水) 23:26 (UTC)
- こんばんは。ありましたか。ちょっと見ましたが、一次資料ぽいですね(出典なしの記載なのでその方による調査?陰謀論くさいけど深くは追求しないでおきます)。「同志社教授でジャーナリストの○○は『(引用)』としている」くらいで反映しておいてください(『社会への影響・政治活動』節あたりがいいですかね?)。一週間ほどいませんので、戻るまでに反映しておいて頂ければ大丈夫です。戻って確認したらこの提案は「template:済み」にしておきますね。--Mizuhara gumi(会話) 2014年7月24日 (木) 11:32 (UTC)
- よくみたら「カルト」ではなく「カルト的」でしたね。まぁ知見もありませんし私からはあまり深く突っ込まないで、ひとまず済みとしておきます。記事への反映[4]お疲れ様でした。--Mizuhara gumi(会話) 2014年8月2日 (土) 13:22 (UTC)
菅野完氏に関する出典について
[編集]菅野完氏の著作について、様々な批判もあるかとは思いますが、彼の文章を出典にした記述をすべて削除するのは、行き過ぎだと思います。
生長の家の活動については、wikipediaの指針通り、当事者の証言だけでなく、菅野氏が書いたような二次史料に基づいた記述も掲載するべきでしょう。菅野氏の主張が事実に反するのであれば、その出典を明記したうえで両論併記すべきです。--発祥の地(会話) 2016年5月11日 (水) 01:01 (UTC)
- ノート:日本会議#名誉棄損の疑いを御覧下さい。その上で、貴方の責任にて復活させるのであれば、私は止めません。--JapaneseA(会話) 2016年5月11日 (水) 08:52 (UTC)
- 該当する部分が名誉棄損に当たる恐れはありません。事実関係自体に対する反論がない以上、wikipediaに掲載することに問題がないと判断します。--発祥の地(会話) 2016年5月12日 (木) 01:35 (UTC)
- そのWeb記事をまとめて出版した著書に対し、日本会議から、「日本会議について裏付けの取れない証言を並べ、活動を貶める目的で編集されており、団体・個人の名誉を傷つける。」として出版元の扶桑社に対し、出版停止請求をしています。とくに、「日本会議が、宗教的背景を持つ特定の人物」に関連づけられた結論については、「全く事実に反している」と主張しているので、掲載は大きな問題があります[5]。--ぽてから(会話) 2016年5月12日 (木) 01:47 (UTC)
- いい加減、詭弁を言うのはやめましょう。それでは、谷口雅春先生が日本会議の前身である「日本を守る国民会議」の一員であったことも否定するのですか?仮に、私の編集の内容が「事実に反する」と、日本会議側が主張しているのであれば、その日本会議側の文章を出典とした記述を併記すればいいだけです。しかし、例えば、伊藤哲夫が生長の家出身であることについて、「それは事実とは異なる」という旨の日本会議側の記述は、存在しません。--発祥の地(会話) 2016年5月12日 (木) 01:56 (UTC)
ついでいうと、貴殿が削除した「しかし、雅宣の教えが雅春の教えから大きく逸脱しているという考えを持つ信徒は、教団の環境問題を第一とする活動などへの批判を強め、「谷口雅春先生を学ぶ会」などに代表されるように、「生長の家原理主義」(生長の家本流運動)ともよばれることのある、独自の活動を行うようになった」の部分、日本会議とは無関係です。日本会議の「日」の字もない。なのに、なぜ、日本会議への名誉棄損となるのでしょうか?ちゃんと、説明してください。--発祥の地(会話) 2016年5月12日 (木) 01:59 (UTC)
- 私も発祥の地様と同意見ですが、法的リスクを背負う気はないので、決着がつくまで記述を復活させる事は(私は)しません。あるいは、氏の出典を使わずとも、宗教学者か何かの出典が見つかりそうな気もします。--JapaneseA(会話) 2016年5月12日 (木) 04:52 (UTC)
- ちなみに、日本会議からの出版停止請求のほか、著書に登場している人物からも弁護士を通した法的申し入れがなされているという、複数の証言があると報道されています。ですから、どこが名誉棄損の恐れがあるかについて、現時点ではなにも判断ができません。--ぽてから(会話) 2016年5月12日 (木) 08:49 (UTC)
- このままだと下節の削除依頼の巻き添えで、[6]で除去された差分が不可視化されます。発祥の地様は、記述の復活を望まれるのであれば、御自分のパソコンに保存された方が良いかもしれません。私はこの除去は過剰だと思いますが、日本会議と菅野完氏との間で決着がつくまで、ノータッチとします。--JapaneseA(会話) 2016年5月26日 (木) 14:59 (UTC)
体験手記の引用
[編集]体験手記から長々と引用するのは不適切です。対象から独立した資料を使いましょう。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 08:02 (UTC)
- 会話ページに書いた事に追記します。そういう場合は、要高次出典とすべきでしょう。--JapaneseA(会話) 2016年5月16日 (月) 08:12 (UTC)
- 生長の家社会事業団は「原告及び被告らは、本件受傷が被告生長の家(財団法人生長の家社会事業団)の職員の暴行によるものではないことを相互に確認する。」[7]という名誉を守った上で和解金を支払っています。特殊な運動家らによる裁判であったという主張がありますが、世論を味方につけるために本を出版するほどのツテがあるということは、個人というよりはどこかの勢力によるバックアップがあった裁判であることは容易に想像がつきます。今の記述も書きすぎであり、被告生長の家の職員に過失が存在しないことを明記する必要があります。新聞の報道内容も見た上でなければどの範囲までが適切かは判断できかねるところではあります。もう少し確認に時間がかかりそうですが、削除案件としたほうが適切かもしれませんね。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 09:46 (UTC)
- コメントWP:BLPには個人情報などについても触れられていますが、名誉棄損などのリスクを軽減するという点では、企業や団体でも考え方の基本は人物と同じです。
- 差分[8]にある記述に関しては、養護施設内虐待を扱うサイトの記録によれば2001年3月10日に体罰/暴行を受けての後遺症について提訴[9]、2005年に和解金が支払われています[10]。当該箇所での記述は、当時の報道、および裁判にもかかわっている虐待被害者による2001年刊行の(おそらくは)自主的に公表された情報源を出典として用いており、寮での虐待の実態について事実認定されたかどうかは明らかではないです。法人格の名誉棄損あるいは信用棄損などにあたる可能性がある批判的な記述について、たとえば「公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす」(第二百三十条の二)などの特例はありますが、ここでは適用できません。当時であれば、何が起こっていたのかは明らかではなく、実際には誤りであったとしても、せめて真実相当性のある報道であれば公共の利害に関すると認められるでしょうけれど、その後十年以上が経過し、係争についても結論が出ています。引用部は裁判・和解で取り上げられたものではなく、これを提訴と和解の情報の間に置くのは情報の合成であり、その内容が事実であると受け入れたかのように読まれる可能性は高まります。「訴えによると、」のような情報源の範囲を限定する記述まで本文から外せば、なおのことです。
- ぽてからさんの言うバックアップ云々はともかくとしても、差分にある記述は、そのままでよしとできるものではありません。大幅な修正によって記述を残す方法もないとはいいませんが、復帰を支持できる理由はありません。--Ks aka 98(会話) 2016年5月16日 (月) 10:51 (UTC)
- 出典のうち毎日新聞2001年4月11日は見てきました。社会面27面です。毎日新聞のほうでは女性に関することは載っていないです。1987年当時16歳だった元寮生が暴行されて障がい者手帳をもらうほどの後遺症をおったという訴えは載っていますが、少女女性に関することは載っていません。文芸社刊のほうは私の家の近所の図書館レベルでは置いてなかったので未確認ですが、文芸社ということはおそらく自費出版ですね。自費出版ということは査読の過程を経たとは思えないわけです。もちろん商業出版だっていい加減な本はいくらでもあるわけですが、文芸社刊はここの事例について鵜呑みにするのは危険ではないかとおもいます。存命人物ではないもののいま活動している団体の不名誉な記述としてはあまり具体例に踏み込むのはどうかなとお思います。とりあえす、ぽてからさんとJapaneseAさんの編集合戦についてはOhgiさんが固定した版から出発したほうがいいのではないかとおもいます。--ぱたごん(会話) 2016年5月16日 (月) 12:05 (UTC)
- 報告 Wikipedia:削除依頼/生長の家を提出しました。なお、和解については当事者資料しか確認できていません。新聞で訴訟提起した速報はあるみたいですが、それだけでは、記述すべきとは言えません。第三者出典による和解報道等がない限り、記述せずが望ましいでしょう。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 11:50 (UTC)
- Ks aka 98様、ぱたごん様、コメントありがとうございます。「和解金を払った」と「列挙された問題」は無関係、という事で除去に応じ、「裁判で和解となった問題の原因」のみ記述すべき、と意見を変えます。また「被告生長の家の職員に過失が存在しない」のかどうかはわかりませんが、ぽてから様が提示された資料を元に、団体側の主張として掲載するのは良いと思います。後は削除依頼は一任しますが、後ほどコメントしに行きます。--JapaneseA(会話) 2016年5月16日 (月) 12:12 (UTC)
- 巻き添え削除を防ぐために保護解除申請し、裁判と関係ない話を除去した版Aと、節を丸ごと除去した版Bを作成することに賛成します。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 12:40 (UTC)
- ありがとうございます。私はノータッチを約束します。--JapaneseA(会話) 2016年5月16日 (月) 12:48 (UTC)
- 巻き添え削除を防ぐために保護解除申請し、裁判と関係ない話を除去した版Aと、節を丸ごと除去した版Bを作成することに賛成します。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 12:40 (UTC)
- 情報 和解条項の写し[11]に、「被告に負担部分が存在しないこと」「職員の暴行によるものではないこと」を相互に確認するとありますので、全面的に被告団体には非がなかったことを相互間で確認済みと言えるでしょう。なお、この時点では、生長の家と社会事業団の関係性に変化があるため、記述する際には細かい配慮が求められるでしょうね。--ぽてから(会話) 2016年5月16日 (月) 12:52 (UTC)
- 報告 保護解除依頼を申請しました。約束通り私は記事にはノータッチとするので、ぽてから様には御手数ですが、A、Bの順に作成御願いします。--JapaneseA(会話) 2016年5月16日 (月) 12:56 (UTC)
- Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集の内容では、「裁判と関係ない話を除去した版A」が不明です。--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 04:05 (UTC)
- 保護解除しました。--Ks aka 98(会話) 2016年5月18日 (水) 05:58 (UTC)
- ありがとうございます。ぽてから様、御手数ですが、AとBを宜しく御願いします。--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 06:02 (UTC)
- 法的問題が発生しないと思われる記述をいったん記し、その後、除去しました。新聞でも提訴の際の記者会見の速報的なものしかみつからず、記載の必要はないと思いますけど、どうでしょう。また、現在、養護施設の運営団体は、生長の家と別法人となってますが、原告が問題にした当時は生長の家の職員が勤務していたということもあり、そのあたりもうまく加筆する必要がありますが、なかなか第三者の出典は難しそうです。--ぽてから(会話) 2016年5月18日 (水) 11:57 (UTC)
- ありがとうございます。ぽてから様、御手数ですが、AとBを宜しく御願いします。--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 06:02 (UTC)
- 残念ですが、その内容だと合意できません。「生長の家神の国寮」の名称が入っていない事、具体的な虐待内容が記載されていない事(これは後から記載でも構いません)、何より施設側の主張(例え裁判結果だとしても)を事実として書いている事。
- 施設側は、「被告に負担部分が存在しないこと」(被告に過失が存在しないこと)を相互に確認した上で和解した、と述べている
- というような帰属化が必要であり、かつ読売新聞の最後の1文のような、どっちの言い分も掲載した方が良いでしょう。次に、「当時は生長の家の職員」については、「「生長の家社会事業団」と生長の家職員1名」とよく書けていると思います。
- なお、「2016年5月18日 (水) 11:51 UTC」のような当件と関係ない編集は、本来の保護期間が終了するまで少し待ってもらえますか?こちらはそれまで編集できない身ですから。--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 13:38 (UTC)
- 残念ですが、その内容だと合意できません。「生長の家神の国寮」の名称が入っていない事、具体的な虐待内容が記載されていない事(これは後から記載でも構いません)、何より施設側の主張(例え裁判結果だとしても)を事実として書いている事。
- 「被告に負担部分が存在しないこと」など、和解文書に記してあることは、双方の合意により確定した事実であり、帰属化は不要でしょう。なお、「対立」は出典がないまま記すには不適切であり、早めの除去が必要だと判断しました。--ぽてから(会話) 2016年5月18日 (水) 13:51 (UTC)
- 帰属化は必要です。貴方の文面では施設側に必要以上に有利に見えます。「被告〇〇に負担部分が存在しないこと」(〇〇には職員の名前が入るのでしょう)は、職員が何も負担しない(施設が負担する)だけであり、それ以上の意味はここからは見て取れません。帰属化しないのであれば、
- 「損害金の支払完了時に、被害者の受傷は職員の暴行によるものではない事を相互に確認する」事を条件として和解した
- となります。「生長の家神の国寮」の名称が入っていない事、具体的な虐待内容が記載されていない事についてはいかがですか?--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 14:10 (UTC)
- 帰属化は必要です。貴方の文面では施設側に必要以上に有利に見えます。「被告〇〇に負担部分が存在しないこと」(〇〇には職員の名前が入るのでしょう)は、職員が何も負担しない(施設が負担する)だけであり、それ以上の意味はここからは見て取れません。帰属化しないのであれば、
- 記載する場合ですが、生長の家社会事業団でなく「生長の家の職員だった」ことに対する出典ってありますでしょうか(毎日2001/4/11に記載ありますでしょうか)。ない場合は生長の家職員1名→職員1名、と記載さるべきではないでしょうか。--水原紡(会話) 2016年5月18日 (水) 14:17 (UTC)
- 毎日新聞では、「生長の家社会事業団」と職員1人としか記載がありません。生長の家社会事業団の資料で、生長の家職員1名であることを確認しています[12]。ただし、社会事業団側の資料では、被告が生長の家とその職員となっていると思われ、原告が被害にあった10年以上前の運営団体が生長の家本体であった可能性を調査中です。第三者出典がなかなか見つかりません。私は、現時点では、記載自体が不要であると判断しています。--ぽてから(会話) 2016年5月18日 (水) 14:53 (UTC)
- 社会事業団の資料で被告が「宗教法人生長の家」の職員であったことが示されている部分が見当たらないように思います。社会事業団による和解合意の資料にある「被告生長の家」はすべて和解調書で示されているように「財団法人生長の家社会事業団」を指すものではないですか?--水原紡(会話) 2016年5月18日 (水) 15:08 (UTC)
- 毎日新聞では、「生長の家社会事業団」と職員1人としか記載がありません。生長の家社会事業団の資料で、生長の家職員1名であることを確認しています[12]。ただし、社会事業団側の資料では、被告が生長の家とその職員となっていると思われ、原告が被害にあった10年以上前の運営団体が生長の家本体であった可能性を調査中です。第三者出典がなかなか見つかりません。私は、現時点では、記載自体が不要であると判断しています。--ぽてから(会話) 2016年5月18日 (水) 14:53 (UTC)
- 記載する場合ですが、生長の家社会事業団でなく「生長の家の職員だった」ことに対する出典ってありますでしょうか(毎日2001/4/11に記載ありますでしょうか)。ない場合は生長の家職員1名→職員1名、と記載さるべきではないでしょうか。--水原紡(会話) 2016年5月18日 (水) 14:17 (UTC)
- プリントアウトして確認しましたら、準備書面も「被告生長の家」となっていて、たしかに、生長の家社会事業団の職員が正確ですね。和解条項も「被告生長の家」は、生長の家社会事業団のこととなっています。「生長の家社会事業団」と職員1人のままの記載で良さそうです。こういう表記だったのは、当時は、生長の家と関係が良好な関連企業だったということでしょうね。--ぽてから(会話) 2016年5月18日 (水) 16:11 (UTC)
- ご確認ありがとうございました。--水原紡(会話) 2016年5月23日 (月) 05:06 (UTC)
ぽてから様、私のコメントにも回答御願いします。--JapaneseA(会話) 2016年5月18日 (水) 22:37 (UTC)
- 見落としておりましたが、和解金発生の第三者出典のご提示をいただいていましたので[13]、最小限の記載を行う方向で検討しています。寮の名称は記述したほうが良いでしょう。ただし、和解の際に一部、損害を認めている件に関しては、なにを認めたのかはわかりません。施設側は和解条項を口外しないつもりであったようです。なので、具体例については記述せずでどうでしょうかね。最大限記述するとしたら、原告と被告が双方で合意している、「職員による暴行ではない」という確定事実だけ、ならセーフだろうとは思いますが。--ぽてから(会話) 2016年5月20日 (金) 05:47 (UTC)
- 御返事ありがとうございます。「「職員による暴行ではない」という確定事実」との事ですが、確定事実かどうかはわかりません。確実なのは、「損害金の支払完了時に、被害者の受傷は職員の暴行によるものではない事を相互に確認する」事を条件として和解したという事なので、それを記載すべきだと思います。具体例は記述すべきです。[14]を出典とし(これも本当は新聞本体を出典とすべきですが、それはとりあえず置いときます)、「5時間の暴行、障害3級」は記載すべきでしょう。文案は次の通りです。なお、生長の家本体なのか、生長の家社会事業団なのかにこだわりはありませんので、間違いがあれば御指定頂ければ幸いです。
2001年に、児童養護施設「生長の家神の国寮」で生活していた23歳の元寮生が10歳であった当時に、生長の家職員1名から5時間の暴行を受けた結果、障害3級になったと主張して、運営団体の「生長の家社会事業団」と職員に対し、賠償請求を提訴した。この訴訟は東京地裁八王子支部により「損害金の支払完了時に、被害者の受傷は職員の暴行によるものではない事を相互に確認する」事を条件として和解している。損害金は約7500万円の請求に対し、約1000万円となっている。
- 関連削除依頼にて存続票投じた者です。
- まず、中途参加で話の腰を折るようですみませんが、そもそも本件記述は本記事に必要ないのではないかと考えております。団体の不祥事等は、「その事件をきっかけに団体が分裂した・会員が大幅に減った・団体の性格が変わった」とか、複数の専門家が「こうした事件がこの団体の特徴である」と指摘してるなど、団体を理解する上で必要とされる場合以外はなるべく書かない方がよいと思いますので(WP:BLP)。
- 一方で、和解金(損害金)について原告側が「施設内虐待の損害金」とコメントするなど、原告側が被告団体側に過失があったと主張していることが十分類推可能ななかで、記事に「被告に過失が存在しないことを相互に確認した上で和解している」などと書く場合、原告側から見たら「虚偽記載」「虚偽の事実を流布した(名誉を棄損した)」とされかねない記述ではないでしょうか。
- 削除依頼にて名誉棄損を理由に体験手記の内容をすべて削除されることを求めるのでしたら、上記「被告に過失が存在しない」も含めたほうがよいと思います。が、和解条項の内容も鑑み(双方が「損害金」の表記を受けて入れていることなど)、編集除去で対応可能かと思います。--ぽん吉(会話) 2016年5月20日 (金) 09:51 (UTC)
- 刑事事件でもなく社会や団体に与えた影響が不明であるということもあり、やはり下手に記述しないほうが良いのではないかという意見に傾きつつあります。資料が完全に閲覧できず、どうしても推測が入る余地が残ってしまうということもあり、完全に中立的な観点で記すということは難しいですね。なお、不適切な記述を見落としていたのを発見し、一つ前までの版を削除範囲に再指定いたしました。和解条項等から、被告が団体と個人であり、個人には過失を認められず、団体側はなんらかの責任を認めたと解釈していますが、その認めた過失がなんなのかというところで、確実な記述を行うのに十分な資料は閲覧できていません。また、JapaneseAさん案の「〜の暴行を受けた結果、〜になったと主張して」は、記載すべきとは思いません。その表現ですと、誰が暴行したかわからないとしても暴行が確かに存在したように見えてしまいますが、たとえば、10歳前後の入寮者同士の子どもの喧嘩の際に自分でも転ぶ・ぶつける等の事故があって負傷した場合には、暴行ということにはならないでしょうし、医療機関のミスで障害が発生するケースもあります。--ぽてから(会話) 2016年5月20日 (金) 10:27 (UTC)
- 「暴行が確かに存在したように見えてしまいます」との事ですが、文案では「主張して提訴した」と書いてあります。そして和解の内容も書いてあります。団体側の主張も必要でしたら、追加して頂いて結構です。なお、「たとえば」以降は貴方の推測です。--JapaneseA(会話) 2016年5月26日 (木) 14:41 (UTC)
- たんに民事裁判の事実しか報道がなく、社会的影響が確認できないので、記載の必要はないんじゃないですかね。和解文書の公表も一次資料です。なんらかの処罰などあれば別ですが。--ぽてから(会話) 2016年5月29日 (日) 15:21 (UTC)
『生命の實相』発刊停止問題
[編集]- 『生命の實相』発刊停止問題について、出典がないので、コメントアウトとします。--ぽてから(会話) 2016年6月12日 (日) 13:46 (UTC)