ノート:甲斐姫

この「甲斐姫」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。

	日付	選考・審査	結果
1.	2013年1月12日	良質な記事の選考	通過

記事の内容について

今回、出典を基に加筆修正しましたが、執筆するにあたり以前の版に記されていた以下の点を除去しました。

1. 『成田記』は、歴史的な一次資料ではなく創作物との指摘
   
2. 行田市郷土博物館では、甲斐姫はあくまで伝承人物として紹介
   
3. 展示物の中に実在を証明するものはない。

1については、「創作物との指摘」が如何なる人物によるものか不明のため、2については行田市が明確に「伝承人物」「実在しない」と意思表示しているのか判別ができないため、3については如何なる人物が「実在を証明するものはない」と判断したのか判別ができないためです。もし、記述を復帰させる場合にはWP:V、WP:NOR、WP:RSに配慮して信頼性のある出典を用意するようお願いします。 --Athleta（会話） 2012年11月3日 (土) 02:29 (UTC)

行田市郷土博物館が2007年に出版した『忍城主成田氏 開館20周年記念』という文献には、『成田記』について否定的な見解はなく、甲斐姫についても成田氏の系図の中に記載されていることを報告しておきます。--Athleta（会話） 2012年11月4日 (日) 07:53 (UTC)

流石に元あった記事をほぼ消した上に、何の資料価値もない平成の新聞や映画だけで全編纏める編集方法は誰が見ても納得の行くものではないでしょう。元に戻すというより、せめて「成田記」や当時の資料に即した記事を再編集すべきかと思われます。--以上の署名のないコメントは、126.54.15.253（会話/Whois）さんが 2014年4月20日 (日) 06:40 (UTC) に投稿したものです。

もともと私の加筆自体は2012年10月24日 (水) 13:31の版から上記の独自研究箇所を除去し、出典を追加する形で元の記事内容を補強したものであり、さらに良質な記事の選考の審議の際の指摘を踏まえ、実在性について加筆修正したものです。過去版において出典を示すことなく断片的に記されていた実在性についての文言は、審議の際の加筆修正により十分に補えたものと思いますよ。

「何の資料価値もない平成の新聞や映画」とのことですが、新聞については和歌の短冊が発見されたことを淡々と伝えるのみ。映画 (?) とのことですが、本の装飾を一見してなにやら思い違いをされてるのか否かは存じませんが、これは実物を確認すれば何方でも理解できることですが、一般的に流通されている歴史本と大差のない内容が記載されてます。両者について、WP:RSやWP:Vと照らし合わせてもさしあたって問題とは思いませんね。--Athleta（会話） 2014年7月29日 (火) 21:21 (UTC)

Athletaさんが中心となって記事の改善に尽力され現在の内容になった結果、他のアクティブなユーザーの方たちによって「良質な記事」に選出されたのですから、「誰が見ても納得の行くものではないでしょう」という126.54.15.25さんの指摘は全くの的外れです。Athletaさんの加筆編集された記事構成と内容は良質で、出典の選定にも問題はなく、26.54.15.253さんの提案の中の「成田記」や「当時の資料」の状況やその現在までの研究状況にまで踏み込んだ判りやすいものとなっていると思います。--ジャムリン（会話） 2014年7月30日 (水) 07:08 (UTC)