Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/甲斐姫 20130112
選考終了日時:2013年1月26日 (土) 03:57 (UTC)
- （推薦）2012年11月の月間強化記事賞にエントリーした記事です。検証可能性が高く、トピックの網羅度も水準以上と判断しましたので推薦します。小説や映画で注目を集めたことで資料が充実した面はあるのでしょうが、この時代の極めてメジャーはいえない女性についてここまで書けるといういい見本になるのではないでしょうか。--Pastern（会話） 2013年1月12日 (土) 03:57 (UTC)
賛成 推薦者票。--Pastern（会話） 2013年1月12日 (土) 03:57 (UTC)- 賛成 出典も丁寧についていますし、質、量ともに基準を超えていると思います--Hanabishi（会話） 2013年1月13日 (日) 05:29 (UTC)
コメント 歴史分野はよくわからないことが多いので賛否は控えますが、関連作品はそれぞれどのような関連性があるのか・あるいは主題人物どのように扱われているのか簡単な説明があったほうが良いと思います。
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アッシジのフランチェスコ 20121111での議論とも重なりますが、出典として使われている楠戸義昭 『城と姫 泣ける戦国秘話』などは題名からして歴史読み物に近い書物なのではないかとも思われ、情報の精確さなどに関して問題はないのかという点が少し気になりました。--頭痛（会話） 2013年1月18日 (金) 12:46 (UTC)- コメント『のぼうの城』の影響でクローズアップされている人物の記事ですね。人物記事としての構成は特に問題なく、うまく書けていると思います。ただ、事件に対する信憑性や甲斐姫そのものの実在性に関する記述は、本文中に節として必要ではないかと思いましたのでコメントのみとしました。注釈の内容や新資料の発見節の記述をまとめた上で、両論併記でまとめることができれば良いように感じます。--ayasesaya（会話） 2013年1月22日 (火) 13:59 (UTC)
- コメント 主執筆者です。推薦をいただいたPasternさん、コメントを寄せられたHanabishiさん、頭痛さん、Ayasesayaさんありがとうございます。まず、執筆時にはこの人物が身近な出版物で如何に紹介されているのか（出自、忍城の戦い、謀反人討伐、秀吉の側室、その後の消息、という流れで一致しているものと考えます）を基に、その内容を補強する形を採りましたので、頭痛さんご指摘の出典元の正確性や、Ayasesayaさんご指摘の実在性に関しては疎かにしたかもしれません。
- 頭痛さんご指摘の楠戸氏の文献についてですが、Amazon.co.jpの方で内容を部分的に確認することが出来ます。「歴史読み物に近い書物」かと言われれば、たしかに台詞の混じった箇所もあり、私としては半々といった印象です。他に代返の可能な文献が見つかれば差し替えるか、内容を見直すかしたいと考えます。また、関連作品についてですが、幾つかの作品に関しては加筆を行いましたが、それ以外の作品について、特にゲームに関しては現時点では把握しきれませんでした。申し訳ありません。
- Ayasesayaさんご指摘の実在性に関してですが、山本勘助を参考に節構成を見直し、加筆修正を行いましたので、ご確認ください。不足な点や修正が必要な箇所がございましたら、ご指摘ください。
- なお、私の個人的事情により常時接続可能なネット環境に置かれていないため、もし何らかの修正を要請された場合、即時対応することは難しい状況です。そのため、本依頼を選考見送りということにしていただいても結構です。--Athleta（会話） 2013年1月24日 (木) 11:45 (UTC)
- 賛成 修正お疲れ様でした。確認いたしましたので、良質な記事への選出に賛成いたします。--ayasesaya（会話） 2013年1月24日 (木) 11:54 (UTC)
選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--Tam0031（会話） 2013年1月26日 (土) 05:55 (UTC)