ノート:若者言葉
この記事は2009年2月9日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
単語
[編集]- 単語
- キモス
- 「気持ち悪い」、「きもい」と同じこと。チャットやスレッドでよく見かける。「キモズ」ともいう。
- ウザス
- 「うざい」と同じこと。
上記はインターネット掲示板「2ちゃんねる」の用語であり、若者が一般的に用いる言葉とは異なると自分は判断しました。 インターネット上で若者中年関係なく使う人は使うだろうということです。 インターネットのスラングであり、日常会話として出てくる言葉とも思えません。
--Redcrimsoncross 2005年12月14日 (水) 18:39 (UTC)
- 案外そうでもないような。実際使っているところを聞いたことがある。--121.83.16.248 2006年12月11日 (月) 13:58 (UTC)
パネェ
[編集]半端じゃないほど⇒半端じゃない⇒半端ない⇒ハンパネェ⇒パネェ と変化したもの。—以上の署名の無いコメントは、220.105.16.167(会話・履歴)さんによるものです。
党
[編集]これは…甘党辛党などから転じてきたもので、若者言葉といえなくなっているところがあるかと……—以上の署名の無いコメントは、らあご(会話・履歴)さんによるものです。
ハブる
[編集]名古屋弁のはばにするが元だと名古屋人は思っている(ネタ)---by らあご 2006年8月4日 (金) 04:42 (UTC)
hyde
[編集]これはいたずらの可能性が高いので消しておくべきでしょうか? 過去、ラルクアンシエルのHydeの身長関連での荒らしがあった(現在半保護)ので、その名残だと思います。
V-KV3 2006年9月17日 (日) 15:12 (UTC)
先ほど除去しました。--SkyNet 2006年9月17日 (日) 15:16 (UTC)
○回生(学年)
[編集]大学生の学年を表すのは正しくは「○年生」だと思うのですが、「○回生」という人もいます。「○回生」というのは学校が創業してから何年目に入学したかを表すのが本来の用法だと思います。いつから始まったのかわかりませんが、最近のことなら若者言葉に分類されるかもしれません。若者言葉で内にしても、どこかの言葉関係の記事に入れられるかと思います。詳しい方、ご意見お願いします。--しまでん 2006年11月5日 (日) 16:42 (UTC)
- 学校が創業して何年目…というのは○期生ではないかと…○回生というのは、私の学校では、留年回数を含めた在籍年数を示していました。だから、4回生2年生という表現をしていました。--by らあご 2006年11月6日 (月) 19:26 (UTC)
学生言葉に書いときました。210.155.225.210 2006年12月25日(月)16:45
“若者言葉の事例集”は…?
[編集]毎度ご迷惑おかけしております。210.155.225.210と申します。筆者が作った「若者言葉の事例集」が消されているようですが、たしかにあまりにも肥大化しすぎ、かつ若者批判の要素が強すぎたようですね。それに、字引的でもありますし。ウィクショナリーに載せた方がいいとも思いますが、あちらは辞書としてふさわしい言葉を厳選して載せるべきでしょうし、言葉の文化を紐解く意味でも、若者言葉辞典があるといいと思って創ったんですけれども、何かいいアイデアがあればと思います。 210.155.225.210 2006年12月21日 (木) 02:19 (UTC)
署名は「~~~~」と入れれば簡単にできます。
ページ容量が多すぎるなら、若者言葉一覧というページに分割するのはどうですか? 126.98.58.48 2006年12月22日 (金) 09:27 (UTC)
若者言葉一覧に分割されていたのですね。ありがとうございます。いつも僕が言っているように、言葉の文化を紐解く意味で有意義だと考えて作ったわけで、内容を充実させればいいのですから。 210.155.225.210 2006年12月25日 (月) 07:42 (UTC)
女性の言葉遣いが乱れているのは事実ですが・・・
[編集]だいぶ「概要」について加筆訂正はしたのですが、それでもやっぱり僕は女性が「~だよ」を使うことになぜそこまでアレルギー反応を示すのか解せないです。確かに「~(だ)わ」「~かしら」などが使われなくなってきているのは実感として感じることですが、文面から「~だよ」「~だね」に完全に駆逐されてしまったかのようなニュアンスと捉えました。なんか古き良き日本語の擁護と受け取られてしまいそうな気がしますね。現時点での10代だって使う人は使っていると思うのですが。
どなたかがノートページを改ざんしたようですので、記述者本人の意思でない限り、勝手に記事を消去しないでくださいませんか。--210.155.255.210 2007年2月5日 (月) 06:21 (UTC)
- 概要の節に、若者言葉のごく一端を示すものでしかない女性言葉の中性化、男性化がこれほど書かれているのか、疑問に思います。別途独立した節としたほうが適切だと思われますが、いかがでしょう。--219.54.56.40 2007年2月5日 (月) 20:16 (UTC)
- そうですね。別に同性愛者ではなく、女言葉で喋っているだけの男性有名人も取り上げられています。僕は繰り返しになりますが、女性が「~だよ」を使うのがそんなに気に入らないのかと思ってしまいますし、なんか文面からは女性語らしい表現は中性的な表現に完全に駆逐されてしまったとか、ゲイくらいしか使わなくなったとか、差別的かつ一方的過ぎる内容だと思いました。だから中立的な観点のテンプレートを貼り付けてあるんですけど、お構いなしにどんどん勝手な記述が追加されていっているようで、気分が悪いですね。この「若者言葉」のページには相応しくないとも感じました。--210.155.225.210 2007年2月6日 (火) 04:20 (UTC)
だが、ここは百科事典だ。人間はとても単純であり、実際にテレビでのタレントの言動によって影響され、言葉が悪くなっているのは現実では事実。そうゆう面では絶対に特記すべき点であると思うが。>210.155.225.210 へ。じゃあなんなわけ?「若者言葉」のページに相応しくないのなら、この特記すべき点をどこに書けって言うの?--以上の署名のないコメントは、61.198.187.70(会話/Whois)さんが 2007年2月7日 (水) 04:32 (UTC) に投稿したものです(Lisa Li Lee (Nightmare)による付記)。
了解しました。やはり日本語の乱れの中で、特に若者に多い憂慮すべき傾向なので、必要だと思います。このあいだ新聞記事で若者言葉は筆者を含め30代以降は使わなくなるという調査結果と合わせて、記事を独立した節に分割しましたが、これでご納得いただけたでしょうか。ヒステリックに中立的観点のテンプレートを貼ってしまってごめんなさい。それと、上記の方、署名をお願いします。--210.155.225.210 2007年2月7日 (水) 06:52 (UTC)
納得しました。それと署名の書き方が分かりません。--以上の署名のないコメントは、61.198.187.70(会話/Whois)さんが 2007年2月11日 (日) 07:30 (UTC) に投稿したものです(Lisa Li Lee (Nightmare)による付記)。
- 全員分の署名を修正させていただきました。署名は原則“--~~~~”を使います。--Lisa Li Lee (Nightmare) 2007年2月11日 (日) 09:08 (UTC)
「話し言葉の中性化・異性化」の部分ですが、「言葉」の項目へ移動するのはどうでしょうか?それで、移動後は「若者の話し言葉の中性化・異性化」というふうに「若者の」をつけるのはどうでしょうか?意見をお待ちしています。 書いてから1ヶ月以上たちました。意見がないようなのなら、移動してしまいますよ?いいのですか?
ウザいを独立
[編集]ウザいと言う言語を若者言葉から独立したいのですが--岩剛 2007年9月6日 (木) 08:54 (UTC)
- 何故なのかを明示してください。--突撃ひとり(利用者/会話/履歴) 2007年10月15日 (月) 02:58 (UTC)
提案者は無期限の投稿ブロックを受けています。よって取り下げました。manjushage 2007年11月5日 (月) 08:38 (UTC)
アニメについての検証部分
[編集]最近の傾向 の項目内の「話し言葉の中性化・異性化」部分ですが、内容がかなり主観的であるように感じられ(女言葉のでてくるアニメはどれどれだけである、と断定)、かつ出典がなく(視聴率は低い、とあるがソースは?)、論理も飛躍している(特定番組の視聴率が低いからといって特定年齢層が見ていないとは言い切れない)ように感じましたのでコメントアウトしておきます。 --あんも騎士 2007年10月1日 (月) 06:31 (UTC)
百科事典として活用する立場として
[編集]自由度が高いのはWikiの特長だと思いますが、ややとりとめない状態になっていないでしょうか。このあたりで一度、全体的な体系化を図ったらいかがでしょうか。載せる側の自己満足的な匂いが強すぎる部分も見受けられます。辞書ではないにしても、調べ物をする立場としては、現状は少々使いづらい気がします。語彙の羅列方法や解説の表記方法など、全体的な統一感をもたせたらいかがでしょうか。そうすれば、後から語彙や項目を追加するときも楽だと思います。どなたかお願いできませんか。--59.171.149.148 2007年11月5日 (月) 07:39 (UTC)
チェキ語の内容を見るに、「若者言葉のひとつ」なのではないかと考えます。であれば、こちらと統合してもいいんじゃないかなぁ、と。ただ、若者言葉と一口に言っても、当若者言葉内では多種多様にカテゴライズされており、どうまとめたものか悩んだので皆様のご意見を伺いたく思います。まぁ、意見を伺うも何も、まず統合がありかどうかを決めてからだと思いますので、賛否を伺いたく思います。--突撃ひとり(利用者/会話/履歴) 2007年12月12日 (水) 07:33 (UTC)
「ぶっちゃけ」について
[編集]ShikiHでございます。Kyowwさんのご指摘、まことにありがとうございます。大阪言葉では「打ち明ける」を「ぶっちゃける」と言うとは全く知りませんでした。しかしながら泉鏡花についての注は一部変更の上、残しておきたいと思います。泉鏡花は金沢の出身で、会話の文に関東弁としては違和感のあるところがたくさんあるように感じておりました。そのような作品を語源の根拠にすべきではありませんでした。引用の「打附(ぶッつ)けた話がこうだ。南町はちと君には遠廻りの処を、是非廻って貰いたいと云うもんだから…」において、「ぶっつけた」と読んでますが、ひょっとすると「ぶっちゃけた」だったかもしれません。--ShikiH 2008年7月28日 (月) 08:34 (UTC)
- 泉鏡花の例も、一理あると思います。東京と大阪とでは同じ言葉でもズレがある可能性もありますし、「打ち明ける」→「ぶっちゃける」はあくまで大阪での事例とお考えください。「ぶっつけた」→「ぶっちゃけ」を否定するつもりはございませんので・・・--Kyoww 2008年7月28日 (月) 09:19 (UTC)
「っすか?」
[編集]ShikiHでございます。「っすか?」は男子しか用いないように思いますので、その旨、本文に書き加えるのはいかがでしょうか。
「先輩も召し上がりますか。」は勧誘に聞こえますが、「先輩も食べるんっすか?」は単なる疑問でなければ婉曲な拒絶に聞こえます。敬意の程度の差によって、この違いが起こっている可能性はありませんか? こちらは本文の記述には直接関係しませんが、ご意見を伺いたく存じます。--ShikiH 2008年8月9日 (土) 18:22 (UTC)
- それ以前に「っすか?」は若者言葉なのでしょうか? 先日ラジオで聞いた金原亭馬の助の落語『豆屋』にも「これくらいっすか」という台詞がありますよ。先ほど録音を聞き直したので間違いありません。いつ演じられたものかは分かりませんが、1976年に亡くなっているのでそれより後ではありえません。落語の舞台は江戸時代のようです。1927年生まれの人物が、江戸時代の人物を演じて「っすか」という言葉を使っているわけです。江戸時代の人物を演じきれずに地が出てしまっているとしても、少なくとも1927年生まれの人物が1976年以前に「っすか?」を使っていることにはなります。本分冒頭にある「2000年代の日本の事情」には当たりません。--モノノハズミ 2008年8月10日 (日) 01:29 (UTC)
- (追記)ShikiHさんの書き込みの後半部分について。「先輩も召し上がるんですか?」も婉曲な拒絶に聞こえませんか。敬意の程度の差ではなく、「~しますか?」と「~するんですか?」の差から起こっていると思います。--モノノハズミ 2008年8月10日 (日) 01:41 (UTC)
- 横からすみません。世間でいう「若者」の分類に入る私ですが、やはり「っすか?」や「っす」は「いい大人は使わない、大人が使った場合はその大人は社会人として敬語能力が未熟だ」という意味合いで「若者言葉」だと思います。コンビニの店員とかが「お釣り、こまかいのでよろしいっすか」などと言っていたら「バイト教育がなってないな」みたいに感じますし。落語の例も、「っすか」はくだけた敬語を用いる者しか使ってないのではないでしょうか。--Kyoww 2008年8月10日 (日) 02:10 (UTC)
ShikiHでございます。ラジオ深夜便の放送ですよね? 私も聞いておりました。録音はしなかったし、特に気にとめませんでした。「っすか?」の起源はかなり早いかもしれないという意見に同意します。しかし昔の若者言葉であったかもしれません。追記にお書きの点にも納得いたしました。私の間違いでした。--ShikiH 2008年8月10日 (日) 02:40 (UTC)
ShikiHでございます。すいません、もたもた書いていたら編集競合とやらを起こし、あわてちゃいました。なんか説明が出たんですが、よくわからなくて。なんしろ機械に弱いものですから。私の記事はちゃんと見えていますか? 文章のつながりが悪くなっていますが、そういうわけですので斟酌してください。Kyowwさんは、若者ですか。なるほど。学部3年生くらいだと思ってました。外れたらごめんこうむります。--ShikiH 2008年8月10日 (日) 02:51 (UTC)
- Kyowwさん、
「いい大人は使わない」に関しては同感です。現在では「いい大人は使わない」でしょう。かつてはいい大人も使っていたのかもしれません。しかし私の言っているのはそういうことではありません。私の言っているのは、本文冒頭にある「2000年代の日本」に特有なものではなく、昔から少なくともくだけた敬語としては存在したのではないかということです。 - ShikiHさん、ちゃんと見えていますよ。ご納得いただけたようで何よりです。
- モノノハズミ 2008年8月10日 (日) 03:13 (UTC)--(訂正)モノノハズミ 2008年8月10日 (日) 03:49 (UTC)
横から失礼します。そもそも、上記の議論というのはこの項における「若者言葉」の定義が、「現代の若年層に特有の語彙・表現」なのか、「(昔から)若者にしか使われない(とされる)言葉」なのかという問題なのではないかと思います。前者であれば日本語の乱れとセットで語るべき内容ですが、後者であれば幼児語、老人語と対比すべきものです。その辺りが「若者言葉」の定義部分に欠けているのではないでしょうか。Creature 2008年8月10日 (日) 16:21 (UTC)
ShikiHでございます。クリーチャさんにお答えします。ご指摘のことはすでに感じています。私のような者は両者を適宜使い分けるという立場で厳密性・科学性に欠け、まことにお恥ずかしい限りです。私は「昔の若者言葉」と言う物がある。「昔からその言い方は乱れなのだが、乱れたまま現代に受け継がれている」と考えています。泉鏡花がこう言ってる、森鴎外がこう言ってるといっても、それがなんの証拠になろうか、とさえ考えるときがあります。つまり学兄の分類によれば折衷的(あるいはいい加減)ということになりましょうか。最近、尊敬の助動詞についても書いておりますが、やはりその立場は折衷的と言わざるを得ません。さて、この記事は「現代の若年層に特有な言語の運用」を述べると、一応そうのように書いてあります。実際には完全にはそうなってはいませんので、更なるご意見を歓迎いたします。--ShikiH 2008年8月10日 (日) 18:25 (UTC)
(補記)ShikiHでございます。若干の補足をいたします。この記事は2000年代の若者言葉を記述的に書けばよいと思います。その言葉が2000年代に限るかどうか、後で検証するのがよいように思われます。現在若者のみが使っている言葉が網羅されている方が、記事として使いやすいでしょう。また、ウィキペディアはとても多くの人が書き込むところのなので、2000年代に特有かどうか考えていると二進も三進もいかなくなるか、あるいはずいぶん怪しい記載だらけになってしまうでしょう。--ShikiH 2008年8月13日 (水) 19:18 (UTC)
〜じゃない!? について
[編集]ShikiHでございます。反語についてMononohazumiさんにお伝えします。「綺麗じゃないか」なら反語であって、若者言葉と感じる人はいないと思います。「綺麗じゃない!?」のように「か」がなくてもイントネーションだけで反語にしているところが若者言葉と感じる理由なんだと思います。あなたは「なんとも馬鹿馬鹿しいじゃないか」とおっしゃっていて、反語の「か」がありますよね。この「か」を省略して言うことがありますか? 外国語の例としてはたとえば漢詩では反語を表す言葉がなくても意味上反語なら反語に読みますが、日本語ではどうでしょうか? この記事を最初に書いたのは私ではありませんが、イントネーションの説明が不十分と思い、補っておきました。ちなみにわたし自身は「か」のない反語は書かないけど、言います。微妙なところです。--ShikiH 2008年9月7日 (日) 01:54 (UTC)
再びShikiHでございます。記事をよく見たところ重複があり、「花火きれいじゃね?(綺麗だね)」がでておりました。これのアクセントは、ハナビキレイジャネと思われます。これは共通語としては新しいものなので、取り上げられているのだと思います。綺麗はふつうはキレイなのに対して、この場合は平板に低く読みますから、この記事を書いた人はそのことを言いたかったのだと思います。前にも私はどこかで指摘しましたが、若者言葉について書くのはきっと若者が多く、その言葉が大人に伝わらないのは困ったことです。--ShikiH 2008年9月7日 (日) 02:56 (UTC)
- 「か」の有無が問題なのですか。本文では「か」がないことが若者言葉の特徴だとは書いてなかったので、気づきませんでした。しかし、「か」のない反語の例には下記のようなものもありますよ。
- たぶん、リッペンビーストっていうのじゃない。それとも、ハメルスワーデかな。それとも、シュニールバインかな。(昭和24年、グリム兄弟、楠山正雄訳、『[http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/42310_15932.html ルンペルシュチルツヒェン』)
- 職業なら、何もおかしいこと無いじゃない? 食って行くためなら、どんなことだって、しなくちゃならない時世なんだもの。(昭和4年、佐左木俊郎、『街底の熔鉱炉』)
ShikiHでございます。上記引用の第1例は疑問であって反語ではなさそうです。第2例は反語ですが、口語です。口頭で発するときは反語の「か」は必要がないことでだいたい良さそうです。さて、記事の主張は、反語専用のイントネーションがあり、若者が多く使うと言ってるのだと思います。そうだとしたら、大人にも解るように表現を修正の上、記事として残しても良いかと思います。--ShikiH 2008年9月7日 (日) 06:34 (UTC)
- 昔から口語では反語の「か」が省略されることがあった。そして、かつては反語専用のイントネーションがなかったので、「か」が省略された場合、反語であることは文脈からしか分からなかったが、若者言葉では反語専用のイントネーションによって反語であることが明示される、ということですね。
- しかし、先ほどのShikiHさんの版では、若者言葉ではかつての口語よりむしろ反語であることが分かりにくいかのような印象を与えます。実際と逆の印象を読者に与えては問題ではないでしょうか(反語)。
- モノノハズミ 2008年9月8日 (月) 11:27 (UTC)
ShikiHでございます。ご指摘の通り、ね、がどういう意味かを書かないと逆の印象になってしまいます。修正しましたがいかがでしょうか?--ShikiH 2008年9月8日 (月) 13:41 (UTC)
- 逆の印象にはならなくなりましたが、曖昧な表現→遠まわし・どっちつかずな表現の見出しの下にあるのはおかしくありませんか? 若者言葉でない言葉と違って、反語であることがイントネーションで明示されていて曖昧さがない表現ですよね。反語表現自体は大昔からあるもので若者言葉に特有というわけではありませんし。--モノノハズミ 2008年9月9日 (火) 21:24 (UTC)
ありえない、うせろ
[編集]この2つは若者言葉とはいえないのでは? --以上の署名のないコメントは、124.87.144.231(会話・投稿記録)さんが 2009年3月15日 (日) 08:06(UTC) に投稿したものです(ShikiHによる付記)。
- ShikiHでございます。貴兄のご指摘のとおり「ありえない」「うせる」は一般的な言葉であって、若者言葉とは言い難いかもしれませんが、本文に記載しているような語義では大人は使わないだろうと思います。「ああ、とても困った」という意味で「ありえない」とは大人は言わないだろうし、物がなくなったとき「うせた」とは言いますが、人に向かって「うせろ}と命令形で言うこともないでしょう。この点から若者言葉として、本文に載っています。
- しかしながら、これらの言葉を若者が現在も使っているかどうかは疑問です。すでに滅んだかも知れません。124.87さんはどのようにお考えですか? 「大人も若者も使う」でしょうか。「大人も若者も使わない」でしょうか。--ShikiH 2009年3月15日 (日) 13:41 (UTC)
編集報告
[編集]「キレる」の由来に関する記述は、出典に基づかないため削除しました。--Wikied 2009年7月10日 (金) 20:25 (UTC)
当方の主観ながら、検証可能性を満たさない記述に出典要請を行いました。検証可能性を満たす資料をご存知の方はご提示ください。また、主観的記述はコメントアウトし、既にコメントアウトされている記述は一部削除しました。--Wikied 2009年8月1日 (土) 13:35 (UTC)
すべからく
[編集]当然の語気が誤用にも残っているという点は、証明のしようがないので削除しました。批判されるという点は呉智英の本を典拠にあげればいいとは思いますが、そこまでして取り上げなくてもよいだろうと考えたのでこれも削除。
ですが、どういう経路で誤用されたかの記述は、ソースはありませんが、削除する必要はないと考え残しました。議論の余地のある解釈なら、典拠が必要だとは思いますが、すべからくが、すべてのように誤用される経路として、「当然するべきだ」が「当然そうであるはずだ」になった、というのは、ごくスタンダードな理解でしょう。逆に、そうでないのなら、なぜすべからくがすべての意味に使われるのか分からなくなります。--Clinamen 2009年8月2日 (日) 10:12 (UTC)
- ソースがないのなら、それは独自研究にほかならず、記載の必要性に欠けるのではないでしょうか。「ごくスタンダードな理解」が検証可能なら、ご提示いただきたいものです。--Wikied 2009年8月2日 (日) 11:04 (UTC)
- 出典がないものならすべて要出典ということにはならないでしょう。極端な話、「話す」は日本語の動詞であるとか、そういう記述は要出典には通例ならないでしょう。ということは、議論の余地があるかどうか、ということが、個別のケースに即して問題になるべきです。逆にいえば、ほかの解釈があげられますか。べつに私個人が言い出しているわけではない、というソースとしてはたとえば、下の最後の方とか。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/kotoba/Subekaraku.html
あとは、wiktと「はてなキーワード」も類似の記述になってますが、これらをもとに、そういう説もある、という書き方なら納得していただけるのでしょうか。--Clinamen 2009年8月2日 (日) 11:32 (UTC)
- 他の解釈云々ではなく、WP:V(特に「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」)に則った要請です。件の記述は「分析」ないし「見解」と捉えられ、WP:Vにあるように「広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実、表明、学説、見解、主張、意見、および議論についてのみ言及すべき」ではないでしょうか。
- なお、上記リンクは「信頼できる情報源」としては認められないのではないかと当方は考えております。--Wikied 2009年8月4日 (火) 07:25 (UTC)
方言由来の若者言葉
[編集]節ごと除去[1]しました。Wikipedia:独自研究は載せないにあたります。
- 単語が若者言葉であるという出典
- 由来を裏付ける出典
Wikipediaに載せるにはこの2種類が必要だからです。例えば、「〜じゃん」は、明治30年代での山梨県の使用に由来するとありますが、
- 「〜じゃん」が若者言葉であるという出典
- 若者言葉の「〜じゃん」が山梨県の使用に由来するという出典
両方の出典が欠落していて裏付けになっていません。現状あるのは方言の出典だけです。方言の出典を持ち出して、方言と若者言葉との関係性を個人的な思い込みで無理矢理結びつけているだけですよね?違うというなら直接図書館行って確認しますが、方言辞典に「若者言葉」など登場するわけないので確認するまでもないと思っています。--fromm 2010年7月16日 (金) 03:41 (UTC)
『辞典〈新しい日本語〉』が出典として挙がっているじゃないですか。図書館にもあるはずですので、一度きちんとお読みください。「方言辞典に「若者言葉」など登場するわけない」とのことですが、確かに『日本方言大辞典』には若者言葉の記述はありませんが、近年では若年層での方言実態の研究も盛んになり、多くの論文が出されています。確認もなしにいきなり削除というのはあまりに横暴です。--Kyoww 2010年7月16日 (金) 08:27 (UTC)
- 『辞典〈新しい日本語〉』は新方言の出典であって若者言葉の出典にはならないと思います。--КОЛЯ 会話 2010年7月19日 (月) 12:24 (UTC)
- 典拠として挙げられている以上、それは実際に見てみた上で判断されたほうがよろしいのではないですか。例えば、真田信治『方言の日本地図』には「若者語」を紹介しているページがあります。また、井上史雄によると、新方言の条件の一つとして、若い世代への普及という要素が挙げられていたそうですから(『新・方言学を学ぶ人のために』107ページ)、新方言に関する文献が若者言葉の出典にならないとは必ずしも言い切れないでしょう。せっかくfrommさんが図書館に行って確認してくださることを明確に約束されているのですから、彼の誠実さを信じ、その好意に甘えてみてもいいのではないですかね。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月19日 (月) 21:03 (UTC)
- まず「若者言葉」の定義の問題です。北海道の若者の間でのみ使用されている言葉はあくまで「新方言」であって「若者言葉」ではありません。それも若者言葉であるというなら冒頭を書き換える必要があります。なお私が出典を実際に見ることなくものを言っているかのようなご発言は軽々しくなさらないようお願いします。--КОЛЯ 会話 2010年7月19日 (月) 22:01 (UTC)
- まあ、冒頭定義にも出典がない状況ですから、その点の書き換えの必要も検討した上で、あとはfrommさんのご意見を待つべきでしょうね、なお、実際に出典を見た上でのご発言でしたら、そのように第三者にも分かるよう、発言者の側で表現を選ぶようにされたほうが、無用なコメントのやり取りを繰り返さずに済むと思いますよ。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月19日 (月) 22:09 (UTC)
- ShikiHでございます。本文の現在の定義からすれば、КОЛЯさんが2010年7月19日 (月) 22:01 (UTC)でおっしゃってることはもっともです。定義を根本的に変更するよりは、一旦削除された表のうち、首都圏方言での使用が稀なものを除去するのが適当と考えます。--ShikiH 2010年7月20日 (火) 09:49 (UTC)
- まあ、冒頭定義にも出典がない状況ですから、その点の書き換えの必要も検討した上で、あとはfrommさんのご意見を待つべきでしょうね、なお、実際に出典を見た上でのご発言でしたら、そのように第三者にも分かるよう、発言者の側で表現を選ぶようにされたほうが、無用なコメントのやり取りを繰り返さずに済むと思いますよ。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月19日 (月) 22:09 (UTC)
- まず「若者言葉」の定義の問題です。北海道の若者の間でのみ使用されている言葉はあくまで「新方言」であって「若者言葉」ではありません。それも若者言葉であるというなら冒頭を書き換える必要があります。なお私が出典を実際に見ることなくものを言っているかのようなご発言は軽々しくなさらないようお願いします。--КОЛЯ 会話 2010年7月19日 (月) 22:01 (UTC)
- 典拠として挙げられている以上、それは実際に見てみた上で判断されたほうがよろしいのではないですか。例えば、真田信治『方言の日本地図』には「若者語」を紹介しているページがあります。また、井上史雄によると、新方言の条件の一つとして、若い世代への普及という要素が挙げられていたそうですから(『新・方言学を学ぶ人のために』107ページ)、新方言に関する文献が若者言葉の出典にならないとは必ずしも言い切れないでしょう。せっかくfrommさんが図書館に行って確認してくださることを明確に約束されているのですから、彼の誠実さを信じ、その好意に甘えてみてもいいのではないですかね。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月19日 (月) 21:03 (UTC)
『辞典〈新しい日本語〉』は地元の図書館には無く、調査に時間を要しそうです。Kyowwさんがこの本をお持ちなら、ページ名を明記した上で出典を書いて修正して頂けるとよいのですが、現状は出典の体をなしていません。「多くの論文が出されている」のであれば、その論文に沿った修正をお願いします。--fromm 2010年7月22日 (木) 09:04 (UTC)
- 私も『辞書〈新しい日本語〉』は持っておりませんので、時間のある時に図書館へ通って確認・加筆しようと思います。なお、КОЛЯさん・倫敦橋さん・ShikiHさんが問題にされている冒頭文箇所については、本項の編集傾向を顧みて私が独自研究で加筆したものですので、変更の余地が十分にあります。また、本項で首都圏以外での若者言葉をどの程度扱うのかは、まだまだ議論すべき点だと思います。「新方言」と「若者言葉」の境界は曖昧ですし(新方言の研究においては、首都圏の若者言葉も「首都圏の新方言」として扱われます)。首都圏の若者だけが日本の若者というわけではないのであって、首都圏以外での若者言葉の概略(地方→首都圏若者への影響だけでなく、地方の若者言葉そのものについて、また首都圏→地方若者への影響について)もある程度記述する必要があると思います。メインはあくまで「新方言」記事に書くべきですが。なお参考までに、参考文献に挙がっている米川氏の『若者ことば辞典』では、首都圏と関西圏の大学生が使う言葉を収録対象とし、収録語の例文はギャル語を除いて全て関西弁で示されています(米川氏が関西圏の大学教授であるという背景もありますが)。--Kyoww 2010年7月23日 (金) 09:40 (UTC)
ShikiHでございます。定義が変更されて、共通語ではなくあらゆる日本語の若者言葉を記述することになりました。すると「方言由来の若者言葉」は節の名前が奇妙に感じますから、最初にfrommさんがおっしゃったように節ごと全部削除することにならないでしょうか? 削除には賛成しませんから、ここでは共通語に限っておくのがよい。つまり定義は変更しない方が良かろうと思います。--ShikiH 2010年8月7日 (土) 02:44 (UTC)
- 日本語の若者言葉を共通語だけに限定してしまうのは、私はやはり問題があるのではないかと思います。東京だろうと大阪だろうと札幌だろうと福岡だろうと、若者特有の言葉は、共通語・方言関係なく、等しく「若者言葉」でしょう。定義と「方言由来の若者言葉」が合わなくなっている問題については、「方言由来の若者言葉」節を、「若者言葉の地域差」(仮)のような節に発展的解消させ、定義との矛盾を除こうと考えております。「若者言葉の地域差」(仮)では、日本全体での若者言葉の傾向・動向、各地方の若年層での言葉の干渉や伝播(現在の「方言由来の若者言葉」の内容を含む)などを記述するつもりです。--Kyoww 2010年8月9日 (月) 09:02 (UTC)
- ShikiHでございます。Kyowwさんにお伝えします。記事の編集が進まないようです。その原因の一つは「日本全体での若者言葉の傾向・動向、各地方の若年層での言葉の干渉や伝播」ということだと思います。若者言葉の記述はそのような観点からなされるのが理想だとしても、記述に掛かる時間は厖大です。とりあえず共通語についてのみ書くのはいけないことでしょうか。日本語についてなにか記述するときに、あらゆる方言ないしは言語変種を視野にいれなければ記述しないという立場を貫けば、たとえば動詞の活用でさえ記述が厖大になります。そういう困難を解消するために、とりあえず共通語についてのみ記述するのが現実的な対応だと思います。共通語についてのみ記述するのは不適当とする立場は、いささか共通語の軽視のような気がします。--ShikiH 2010年9月5日 (日) 00:58 (UTC)
半年待っても、改善の気配がないので節ごと除去しました。 繰り返しますが、
- Aという若者言葉は、Bという方言に由来する
と明記した出典が必要です。
- Aが若者言葉である
- Bが方言である
この両者に出典があったとしても、
- ゆえに、AはBに由来する。
という記載は許されません。これは単なる個人的な妄想です。発表済み情報の合成に当たります。--fromm 2011年2月19日 (土) 03:26 (UTC)
脚注 [3] 読売新聞(2007年1月31日朝刊・社会面)について
[編集]興味ある記述だったので過去の読売新聞を閲覧したところ、該当する記事を見つけられませんでした。ご存知の方は具体的にどこに記載があるかお教えいただけませんか。--yyy
だべる
[編集]茨城の方言くっちゃべるが首都圏方言に流入→若者言葉だと「だべる」 --電波銀座万歳(会話) 2020年4月1日 (水) 17:44 (UTC)